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Fターム[2E220AC05]の内容

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【課題】 透湿性防水シートを用いて建造物のスラブのコンクリート面又はモルタル面を防水処理するにあたり、コンクリート面やモルタル面に多少の凹凸があっても透湿性防水シートの凹凸の発生を回避でき、有機溶剤の蒸発による作業環境や周辺環境への悪影響もなく、建物の躯体に負担がかからないように、できるだけ軽量化しながらも、スラブを歩行することが可能になる防水工法を提供する。
【解決手段】 屋上スラブのコンクリート面Sに樹脂モルタル4を塗布し、当該樹脂モルタル4が未だ固まらない間に、樹脂モルタル層の上に、透湿性を有する高分子膜1の表裏両面に不織布2a,2bが部分溶着又は部分接着により積層されて成る透湿性防水シートAを敷設し、透湿性防水シートAの上にセメント系保護材5を塗布する。
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【課題】従来の岩盤浴用床は熱源として、床下にボイラーで沸かした温水を循環させる方式を採用していたが、設置場所が限定される、原状回復が困難、床の温度管理が困難、さらにボイラーの騒音、排ガス、悪臭等種々の問題があった。
【解決手段】岩盤浴用床の熱源として、面状発熱体を活用することによって、それら問題をすべて解決することができる。さらに岩盤浴用床を平板ブロック化することによって、ユニットバス、ユニットハウス等に組み込みやすくなり、岩盤浴をより身近に楽しめるようになる。 (もっと読む)


【課題】床面の水平を取るためのモルタル施工を削除することにより,床面を簡便に施工できる建物の室内の角部位の構造物を提供する。
【解決手段】暖房用パイプの施工の際,軽量のコンクリートの使用を排除し,乾式施工を行うことにより,施工期間を短縮し,層間騷音の伝達を遮断できるようにする。仕上げ用モルタル層を施工する前に,所定の間隔で複数個のブラケットを壁面に固定するように設けた後,ブラケットの前面には補助ブラケットが設けられ,補助ブラケットの前面には仕上げ枠が設けられ,上部には石膏ボードが設けられ,仕上げ枠にフレームが設けられ,フレームの上面には両側面に結合具を有し,中央には突出部に後述するプレート結合部を有するブラケットが設けられ,ブラケットの上面には暖房用パイプ及び床材が設けられ,床材の上面には水脈波防止板及び床材が設けられる。 (もっと読む)


建物の層間の騷音・振動の低減板、及びこれを含む騷音・振動の低減構造を開示する。本発明の低減板は、下部ゴムパッド層1100と、前記ゴムパッド層1100の上に配置された中間遮音層1200と、前記中間遮音層1200の上に配置された上部ゴムパッド層1300とからなっており、前記中間遮音層1200は、多数のプラスチック柱1220を媒介として上下に各々設けられた2つのプラスチック板1211と、前記プラスチック柱1220と柱との間に当接するように配置され、両端部が閉鎖された吸音ビニール管1230とから構成されていることを特徴とするので、吸音ビニール管を通じて下へ伝達される騷音・振動を殆ど吸収することができ、中級材質の防振素材を使用しても、高価の素材を用いたこと以上の効果を奏するという利点がある。 (もっと読む)


多層被覆材は可撓性布層を含む。布層は、綿毛状ブランケットまたはメッシュでありうる。布層がブランケットである場合、それは、2mm〜5mmの厚さを有し、かつバットまたは織布またはスパンボンド層の形態であり、かつストランド間またはブランケット中に間隙を規定する。布層がメッシュである場合、メッシュの隣接ストランド間の間隔は、3mm〜20mmである。多層被覆材はさらに、金属反射フォイル(または紙)支持体層と、表面への被覆材の適用を容易にするために剥離バッキング層により保護された接着材の層と、を含む。壁を被覆する場合、被覆材は、壁に貼り付けられ、アクリル系のようなレンダーペイントよりなる1つ以上の保護コーティングが、ブラシまたはローラーまたはスプレーによりブランケットに適用される。アクリル系レンダーペイントは、典型的には、セメントと砂とアクリル系ポリマーとの比較的濃厚な混合物を含む。粗い砂およびセメントの粒子は、壁の表面までブランケットの繊維の間隙またはバット中の孔に浸透し、アクリル系レンダーペイントでブランケットを飽和させる。ブランケットは、レンダーペイントでコーティングされたときに平らな表面を提供し、壁の大がかりな下準備の必要性を回避する。また、床、天井、および屋根に被覆材を適用して、アクリル系レンダー、プラスター、ペイント、グルー、他の表面処理材などのさまざまなコーティングで被覆することも可能である。建築物および他の構造物の亀裂および起伏を被覆するために、被覆材を使用することも可能である。 (もっと読む)


【課題】耐侯性、耐水性等の防水性能や平滑性等の美観に優れるうえに、効率よくライニングすることができる防水用複合被覆体の施工方法を提供する。
【解決手段】基体(A)上に少なくとも繊維強化樹脂層(B)とトップコート樹脂層(C)とを積層してなる防水用複合被覆体の施工方法であって、
該繊維強化樹脂層(B)形成後少なくとも3日経過後に、密着性を発現させるための下地処理をせずに、トップコート樹脂層(C)を施工する防水用複合被覆体の施工方法。 (もっと読む)


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