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Fターム[2E220AC05]の内容

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【課題】化粧用の玉砂利の整列を簡単におこなえるようにする。
【解決手段】アルミナセメントに凝結遅延剤と硬化促進剤を加えた固結材に珪砂と水を加えて混練りしたモルタルを下地2上に厚さ11mmに塗布してモルタル層3を形成し、10×10mmの網目のネット4を敷き、玉砂利5をネット4の上に撒き、手で均すことによってネット4を利用して玉砂利5が重ならないように相互に近接させて整列した状態とした。鏝で玉砂利5をモルタル内に押し込み、目地に浮き上がったモルタル(アマ)を刷毛で均して玉砂利5の表面を被覆した。約1時間経過後に内部が凝結し、外見的に表面が乾燥した状態になったところで水を含ませたスポンジで表面を拭き取って玉砂利5を露出させた。 (もっと読む)


【課題】現場施工に影響されることなく、帯電性能および耐久性を発揮することができる。
【解決手段】本導電性塗り床1は、床基盤7の上面にカーボン導電層2が設けられ、針状の複数の軟質塩化ビニル樹脂4、4、…を上向きに多数植え込んで一体形成させた導電性塩ビシート3をカーボン導電層2の上に敷設し、導電性塩ビシート3の軟質塩化ビニル樹脂4どうしの隙間に硬化材6を流し込んで硬化形成させた。導電性塩ビシート3は、薄膜状の下地材5を有し、その下地材5の上面5aから複数の軟質塩化ビニル樹脂4、4、…を上方に向けて突出させている。 (もっと読む)


【課題】簡素な方法によって体裁よく床面のコーティングを行うことができる床面コーティング方法を提供する。
【解決手段】一部がコーティング剤24に浸された塗布ローラー22と、押さえローラー21との間にフィルムシート1を通し、フィルムシート1の一方の面のみにコーティング剤24を均一に塗布する。コーティング剤24が塗布された側の面を床面5に当接させてローラー3によってローラー掛けを行う。UV放射装置4を用いてフィルムシート1の上からUV照射を行い、コーティング剤24を乾燥硬化させる。その後、フィルムシート1を剥離する。これにより、コーティング剤24が均一に塗布され、仕上げ面に凹凸や塗布不良の発生を防止できる。硬化乾燥前はコーティング剤24の上側がフィルムシート1によって覆われているため、ゴミなどが表面に付着することがなく、仕上げ面を平滑に仕上げることができる。 (もっと読む)


【課題】短工期で水平レベル性に優れる塗り床仕上げコンクリート床構造体が得られる施工方法と、その施工方法によって得られるコンクリート床構造体を提供する。
【解決手段】建築物のコンクリート床上面31に、セルフレベリング材モルタル用プライマー層34を設ける工程と、アルミナセメントと樹脂粉末とを含むセルフレベリング材と水とを混練して調製したスラリー35を打設して硬化させる工程と、セルフレベリング材スラリー硬化体層の上面に、塗り床材用プライマー層37を設ける工程と、塗り床材用ベースコート38を施工して硬化させる工程とを含むコンクリート床構造体の施工方法である。 (もっと読む)


【課題】短工期で水平レベル性が高く、さらに引張り強度特性に優れる塗り床仕上げコンクリート床構造体が得られる施工方法と、その施工方法によって得られるコンクリート床構造体を提供する。
【解決手段】建築物のコンクリート床上面31に、セルフレベリング材モルタル用プライマー層34を設ける工程と、アルミナセメントと樹脂粉末とを含むセルフレベリング材と水とを混練して調製したスラリー35を打設して硬化させる工程と、塗り床材用水性型ベースコート38を施工して硬化させる工程とを含むコンクリート床構造体の施工方法である。 (もっと読む)


【課題】多種多様な小さな凹凸や微妙な傾斜を有するコンクリート床の上面に、平坦性に優れるとともに、強固に一体化され高い強度性状を有する塗り床仕上げのコンクリート構造体の施工方法を提供する。
【解決手段】既存建築物又は新設建築物のコンクリート床の上面にセルフレベリング材用プライマー層34を設ける工程と、前記プライマー層34上面にセルフレベリング材スラリー35を打設して硬化させる工程と、セルフレベリング材スラリー硬化体36表面を鏝押え処理及び/又は研磨処理する工程と、セルフレベリング材スラリー硬化体層36の上面に塗り床材用プライマー層37を設ける工程と、塗り床材用プライマー層37の上面に塗り床材38を施工して硬化させる工程とを有することを特徴とするコンクリート床構造体の施工方法である。 (もっと読む)


【課題】実質無溶剤の光硬化樹脂は光沢が得られ易いものの、反面粘度が高く、現場施工では下地の不陸が現れたり、塗布具の裁きの影響を受け、良好な仕上げ面が得られなかった。光硬化樹脂の現場塗装方法で高光沢かつ平滑な表面となる仕上方法を課題とする。
【解決手段】施工時300〜12000mPa・sで構造粘性指数が1である光硬化樹脂をゴム鏝で仕上げすることを特徴とする床仕上げ方法である。 (もっと読む)


【課題】 速硬性・速乾性に優れるとともに、屋外環境下で施工でき、屋外での長期供用においても優れた耐久性・耐候性を保持し続ける水硬性組成物を提供することを目的とした。
【解決手段】 本発明は、水硬性成分と、ポリマーディスパージョンとを含む水硬性組成物であって、ポリマーディスパージョンは、合成ゴムラテックスと乳化剤とを含み、ポリマーディスパージョン(100質量%)中に乳化剤を0.1〜2%含むことを特徴とする水硬性組成物と、該水硬性組成物を用いて得られるコンクリート構造体である。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、耐据え切り性、耐加重変形性に優れた、倉庫、駐車場等の床構造体にある。
【解決手段】 上から(A)表面層、(B)繊維強化熱硬化性樹脂硬化物層、(C)ビニルエステル樹脂(C-1)、空乾性ビニルエステル樹脂(C-2)及び重合性不飽和単量体(C-3)を含む不飽和樹脂組成物(c1)であって、前記組成物(c1)を硬化物とした際のJISK6301での引張り伸び率が30%以上である不飽和樹脂組成物(c1)と珪砂(c2)とを含む硬化物層、(D)基体からなる床構造体であって、硬化物層(C)の体積のうち、珪砂(c2)が25〜80体積%で、前記硬化物層(C)が荷重時変形量0.3mm以下である。 (もっと読む)


【課題】形成された被覆膜の剥離作業性の低下を防止することができる可剥離性床用被覆組成物を提供する。
【解決手段】引裂力が0.3N以上であり、破断強度が10MPa以上であり、破断伸びが50%以上であるウレタン樹脂を主成分とする被覆膜を形成する原料を水に分散させた可剥離性床用被覆組成物とした。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、耐フクレ性、剥離強度、低粘度で良好な塗布作業性を備え、色むらがない美しい塗面を与える2液ウレタンプライマー組成物、土木建築物の施工方法および土木建築構造体にある。
【解決手段】 水酸基を3個以上有する多価アルコールにエチレンキサイド、プロピレンオキサイドから選ばれるアルキレンオキサイドを付加したポリエーテルポリオール(a−1)と、ひまし油もしくはその誘導体(a−2)とを含有するポリオール成分(A)と、4,4’−ジフェニルメタンジイソシアネート50〜80重量%含有するポリメリックジフェニルメタンジイソシアネートからなるポリイソシアネート成分(B)とからなり、ポリオール成分(A)の平均水酸基数が3〜5個であり、ポリオール成分(A)が重量比で前記(a−1)/前記(a−2)=1/9〜5/5からなり、かつSP値 8.5〜10.0の脂肪族エステル系可塑剤(a−3)を含有する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は熟練者でなくても敷設されたフローリングの表面を艶出し状態で、気泡がなくきれいな塗膜で保護することができるフローリングの塗装方法を得るにある。
【解決手段】 敷設されたフローリングの表面に艶出しの塗装を行なう塗装工程と、この塗装工程後に塗膜に生じた気泡を除去するように、塗膜の表面を研磨する研磨工程と、この研磨工程後に研磨された塗膜の表面にUV塗装を行なうUV塗装工程とでフローリングの塗装方法を構成している。 (もっと読む)


【課題】バルーン粒子の浮力を利用して高断熱性および減菌性に優れたコーティング材を得ることのできる製造方法及び、施工コストに優れたコーティング材の製造方法を提供する。
【解決手段】比重が1未満のセラミック系またはガラス系のバルーン粒子6に、水および水溶性樹脂8を混錬して一次混錬物を得る第1混錬工程と、第1混錬工程で得られた一次混錬物に、比重が1を超える光触媒材料10を混錬して二次混錬物11を得る第2混錬工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】微細なひび割れ、細孔などの空隙が多く存在するコテによる押え込みが不十分なコンクリート床においても、塗り床やシート等による床仕上げ層(床材)の膨れを防止できるようにする。
【解決手段】コンクリート床1の表面に、ケイ酸塩を主成分とする浸透型反応硬化剤と粒径が約0.1μm〜約10μmの無機系微粉末との混合液を塗布して、コンクリート床1の表面に硬く緻密でコンクリート床1と強く結合した透水性・透湿性のない下地処理層2を形成した後、当該下地処理層2の上に、塗り床3aやシート3b等による床仕上げ層4を形成する。 (もっと読む)


【課題】良質な木質感を現出する塗膜形成を可能とし、しかも良好な塗膜物性を有する木質化粧板を簡便に製造することができる木質化粧板の表面処理方法を提供する。
【解決手段】木質基材の表面に無溶剤のUV(紫外線)硬化型塗料を塗布し、これを紫外線照射により硬化させて木質基材の最表層にUV硬化型塗料の硬化塗膜を形成した後、このUV硬化型塗料の最表層硬化塗膜表面にブラスト処理を施すこととする。 (もっと読む)


【課題】 樹脂量に対する骨材量の配合割合を高めることが出来、薄い塗り厚であっても作業性を損なうことなく安定した床面が形成出来、美観に優れて高強度を持たせることの出来る高密度に骨材が配合可能な塗布床面形成方法を提供する。
【解決手段】 樹脂層を形成ならしむ為の樹脂材料を塗布し、当該樹脂材料の硬化前に各種骨材を散布し、その上面から押さえ処理を行う塗布床面形成方法において、骨材の散布を過剰に行い、樹脂材料が吸い上がった状態にした後、余剰な骨材を除去し、その後に押さえ処理を施して高密度な骨材の配合を可能としたことを特徴とする。
【選択図】 図1
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【課題】ポリウレタン系セメント組成物は、通常ポリオールの水分散エマルジョンに、有機イソシアネート化合物、セメント系骨材を施工現場にて混合し使用するが、アルカリ性の骨材を使用するために、イソシアネートの反応が促進され、混合後の使用可能時間が短いことや、水とイソシアネートとの反応が急激に起こり、発生した炭酸ガスにより塗膜が発泡して仕上がり不良となることがあり、特に高物性配合となるポリメリックMDIでは悪く、これを解消することが課題となっている。
【解決手段】リン酸トリアリールエステルを含むウレタンモルタル組成物とする。 (もっと読む)


【課題】従来は、ガソリンスタンド等において人体がの帯電による静電気からくる電撃ショックなどによってガソリンなどに引火する問題点があった。
【解決手段】セルフサ−ビスガソリンスタンドなどの床塗装に静電気を中和する塗料を使うと、静電気電撃ショックによる引火事故がなくなる。また、引火材料製品を扱う工場の床などでも本発明の塗装をすると効果がある。これは、炭素繊維の短繊維を塗料に混合して静電気を中和するものである。

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【課題】塗り床では単色での仕上げが一般的で他素材の床材(長尺シート・Pタイル・石材・タイル等)よりもバリエーションが少なく主に工場床等の床に1色で施工されている。塗り床材は現場施工が主で他素材(工場生産)同様多種類での施工が出来なかった。又、防滑処理は硅砂散布での施工が多く鋭角に入り込んだ汚染は清掃を困難にしていた。
【解決手段】MMA樹脂模様付けにより工場等の床以外、意匠性を必要とした床面にも活用される床材として大幅に選択肢が増えるようにした。又防滑処理で凸部の角度が緩やかになり清掃が大幅に容易になった。 (もっと読む)


【課題】自然素材である柿渋及びベンガラを用いて耐候性に優れた塗膜を形成することのできる高耐候性塗料用組成物、自然素材を主成分とし、耐候性に優れた塗装面を有する塗装セルロース材料を提供することにある。
【解決手段】本発明の高耐候性塗料用組成物は、柿渋と、使用時に該柿渋に混合される有機金属化合物(但し、金属はチタン、ジルコニウム又はハフニウムである)と、柿渋若しくは前記有機金属化合物に混合されているか又は使用時に柿渋及び前記有機金属化合物と混合されるベンガラとからなる。本発明の塗装セルロース材は、前記高耐候性塗料用組成物が、木材、紙、綿等のセルロース材料に塗工され、乾燥されて得られる。 (もっと読む)


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