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Fターム[2E220DB09]の内容

床の仕上げ (52,416) | 固定、連結部位 (1,616) | 床仕上材の接合部位 (1,189) | 床仕上材と下地材、支持材 (734) | 床仕上材裏面と下地材、支持材 (367)

Fターム[2E220DB09]に分類される特許

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【課題】いわゆる根太レス工法を採用しながら金属製大引を熱橋として室内に結露を生ずる危険が避けられ、かつ室内荷重及び居住者の移動に対して安定な床組み構造が得られる。
【解決手段】金属製大引1上に根太を介することなく床下地合板3を載置するとともに前記金属製大引と床下地合板の間に断熱材2を配置してなるものである。ここにおいて、上記断熱材2は圧縮強度が0.7MPa以上、圧縮弾性係数が11MPa以上のものであることが望ましく、さらには熱伝導率が0.08W/mK以下のものであることが望ましい。本床組み構造は、金属板製大引1の1面に圧縮強度圧縮強度0.7MPa以上、圧縮弾性係数11MPa以上熱伝導率0.08W/mK以下である断熱材2を取り付けてなる大引用部材を利用することによって構築することが可能である。 (もっと読む)


【課題】 規格寸法の防水パンを分割して接合するにも拘わらず、継ぎ目による美観の低下を防止し、しかも防水性能及び断熱性能を維持することが可能な浴室床の製造方法を提供する。
【解決手段】 平板状の床板10とその周縁から立設する側板11とからなる規格寸法の規格防水パン7を、平面形状において三つの部材15,16,17に分割する分割工程と、分割された三つの部材の中から両側の部材15,17を互いに突き合わせて接合し規格寸法よりも小さな寸法の防水パン4を製造する接合工程と、その工程によって製造された防水パン4の床板10に装飾板5を貼着する貼着工程とを順に行う。 (もっと読む)


2つの床面(1,3)の高低差を橋渡しする装置であって、両方の床面(1,3)の縁側を覆う覆いフランジ(5)とこの覆いフランジ(5)から下方へ突出しかつ覆い異形材(4)の縦方向に延びて止め具(7)へ締付けるようにはまる少なくとも1つの締付け突起(6)とを持つ覆い異形材(4)、及び覆い異形材(4)の覆いフランジ(5)と両方の床面(1,3)のうち低い方の床面との間にある補償桟片(10)を有するものが記載される。有利な構造条件を得るため、止め具(7)が補償桟片(10)用締付け座(11)を形成していることが提案される。 (もっと読む)


接着剤を受容する床材下敷を作成するためのコーティングであって、水溶性ラテックスポリマー、消泡剤および2機能表面補強剤を含むコーティング。表面補強剤は、接着剤を架橋して、少なくとも2つの機構を使用して下敷表面を硬化させるようにも機能する凝固促進剤を含む。本発明の1つの実施形態は、水に添加したときにコーティングを形成する乾燥混合物である。乾燥混合物は、乾燥重量基準で約10%〜約50%の再分散性ポリマー、約50%〜約90%の表面補強剤および乾燥重量基準で約0.15%〜約0.25%の消泡剤を含む。他の実施形態は、乾燥混合物1体積部に対して約1〜8体積部の水を添加することによって形成される液体コーティングについて述べる。 (もっと読む)


床板は、浮床を形成するために床板が接合される際に床板間の移動を許容する機械式ロッキングシステムを備えている。
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【課題】フローリングを形成するためのシステムを提供する。
【解決手段】本システムは、第1及び第2の係止手段が対をなして両短側部(5a、5b)及び長側部(4a、4b)に配置された第1及び第2のタイプのフロアボード(A、B)を含む矩形フロアボード(1、1’)を含み、第1のタイプのフロアボード(A)の一対の両接合縁に沿って設けられた係止手段は、第2のタイプのフロアボード(B)の同じ対をなした両接合縁に沿って設けられた対応する係止手段に対して鏡像対称である。本システムは、二つの短側部のうちの第1短側部(5b)が第1係止手段(12)を持ち、両長側部(4a、4b)及び他方の短側部(5a)が第2係止手段を持つように設計された第3のフロアボード(C)を含む。更に、フロアボード、フローリング、及びフローリングを形成する方法を開示する。
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多層被覆材は可撓性布層を含む。布層は、綿毛状ブランケットまたはメッシュでありうる。布層がブランケットである場合、それは、2mm〜5mmの厚さを有し、かつバットまたは織布またはスパンボンド層の形態であり、かつストランド間またはブランケット中に間隙を規定する。布層がメッシュである場合、メッシュの隣接ストランド間の間隔は、3mm〜20mmである。多層被覆材はさらに、金属反射フォイル(または紙)支持体層と、表面への被覆材の適用を容易にするために剥離バッキング層により保護された接着材の層と、を含む。壁を被覆する場合、被覆材は、壁に貼り付けられ、アクリル系のようなレンダーペイントよりなる1つ以上の保護コーティングが、ブラシまたはローラーまたはスプレーによりブランケットに適用される。アクリル系レンダーペイントは、典型的には、セメントと砂とアクリル系ポリマーとの比較的濃厚な混合物を含む。粗い砂およびセメントの粒子は、壁の表面までブランケットの繊維の間隙またはバット中の孔に浸透し、アクリル系レンダーペイントでブランケットを飽和させる。ブランケットは、レンダーペイントでコーティングされたときに平らな表面を提供し、壁の大がかりな下準備の必要性を回避する。また、床、天井、および屋根に被覆材を適用して、アクリル系レンダー、プラスター、ペイント、グルー、他の表面処理材などのさまざまなコーティングで被覆することも可能である。建築物および他の構造物の亀裂および起伏を被覆するために、被覆材を使用することも可能である。 (もっと読む)


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