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Fターム[2E220DB09]の内容

床の仕上げ (52,416) | 固定、連結部位 (1,616) | 床仕上材の接合部位 (1,189) | 床仕上材と下地材、支持材 (734) | 床仕上材裏面と下地材、支持材 (367)

Fターム[2E220DB09]に分類される特許

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【課題】作業性よく隣接する床材の端部どうしを実結合し、結合後は雇い実が簡単に外れることなく、床材どうしをしっかりと、目透きの生じることなく実結合する構造を提供する。
【解決手段】隣り合う床材Aの四側面に同一形状の凹部Hを延設し、該凹部Hどうしを雇い実3で結合してなる床材の実結合構造であって、上記凹部Hの開口端を形成する上部開口端縁1には下向きの爪部11が設けられるとともに、下部開口端縁2には上向きの爪部21が設けられ、上記雇い実3は軟質中空弾性体からなる床材の実結合構造。好ましくは、上記上部開口端縁1の突き出し長さが下部開口端縁2の突き出し長さよりも大きくされる。 (もっと読む)


【課題】床仕上げ材を良好に固定させた状態で設置することが可能となる床暖房装置を提供する。
【解決手段】暖房用加熱体1を備えた床暖房パネル本体Pの上面と床暖房パネル本体Pの上側に位置する状態で設けられる床仕上げ材4の下面とを接続する両面粘着テープ7に、その長手方向全長にわたって、厚さ方向に貫通する形態で空気を収納するための空気収納空間Kが形成されている。 (もっと読む)


【課題】日光の熱による接着劣化が防止された置き敷き用タイルユニットを提供する。
【解決手段】樹脂マット1に比重1.3〜1.8のタイル2を接着してなる置き敷き用タイルユニット。施釉された釉薬層付きタイルの場合、釉薬層の内部又は釉薬層の下側に微細粒子を存在させることにより釉薬層表面を凹凸面としてもよい。このように表面が凹凸面になっていると、置き敷き用タイルユニット上面に打ち水したときにタイル表面に水が十分に保水され、タイル表面をよく冷やすことが可能となる。また、タイル表面が凹凸面であると、置き敷き用タイルユニットに乗った人の足裏とタイル表面との接触面積が小さくなり、タイルに触れた足裏で感取される熱さ又は冷たさが緩和される。 (もっと読む)


【課題】割れ欠けなどの損傷を生じることがなく、しかも施工性に優れた乾式工法によるタイル床仕上げ構造を提供する。
【解決手段】床下地の表面に、板状のタイルを複数枚、乾式工法によって敷設したタイル床仕上げ構造であって、前記床下地は、その表面が全体としてフラットに形成されるとともに、床下地の表面と、タイルの裏面との間には、部分的な隙間が形成され、前記タイルは、その吸水率が1%を超えることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】蓋体が歩行によって外れたり、いたずらで持ち去られてしまい、蓋体のない状態での使用を強いられることのない床用排水材を提供すること。
【解決手段】底壁部11aの両側縁に側壁部11b、11cを形成した扁平な溝形成部11と、この溝形成部11に被着される蓋部12とからなり、これら溝形成部11と蓋部12を一体成形することにより、蓋部12の側縁部12bを、床用排水材1の長手方向の全長に亘って、溝形成部12の一方の側壁部11bに、揺動可能に一体的に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】高密度繊維板への止着具の打設時に打設部周辺に形成される突出部が、高密度繊維板の上下方向各面から外方に突出することを回避することが可能な高密度繊維板を提供する。
【解決手段】本発明に係る高密度繊維板5は、止着具Bにより床材として止着される密度0.8(g/cm)以上の高密度繊維板5であって、高密度繊維板5の上下各面には、止着具Bが打設される打設部Hを含む領域にスリットSが形成されている。 (もっと読む)


【課題】柔軟性と耐摩耗性とを備え、しかも加工性にも優れる浴室リフォーム床材を提供する。
【解決手段】前記浴室リフォーム床材20は、合成ゴムと熱可塑性樹脂を主材とする硬化ゴムシートからなり、前記合成ゴム100重量部に対して、前記熱可塑性樹脂10〜50重量部、架橋剤0.2〜5重量部を配合したことを特徴とする。また、前記合成ゴムとして、シンジオタスチック1,2-ポリブタジエンゴムとスチレン-ブタジエン共重合体の配合物を用いており、前記熱可塑性樹脂として、ポリスチレンを用いている。 (もっと読む)


【課題】施工された置き床に重量物を積み上げることなく間仕切り壁を施工することのできる置き床の施工方法を提案すること。
【解決手段】置き床の施工方法では、床下地板3の裏面に、高さ調整可能な支持具2を固定し、各床下地板3を、一定の隙間6を開けて床面1上に置き、各隙間6を利用して各床下地板3の裏面に固定されている支持具2の高さを調整して、各床下地板3のレベル出しを行い、床下地板3の敷設後に、隙間6を利用して床面1上に仮床支持脚31を立て、仮床支持脚31に仮床板32を架け渡して、床下地板3よりも高い位置に仮床30を敷設し、この仮床30に、間仕切り壁施工用の軽量鉄骨材、プラスターボードなどの重量物を乗せ、間仕切り壁施工後に仮床30を取り外し、しかる後に、置き床10の仕上げを行う。 (もっと読む)


【課題】温度変化によりデッキ材が熱伸縮した場合にもデッキ面の平面性を確保できる組立式デッキを提供すること。
【解決手段】この組立式デッキ1は、複数のデッキ材2が連結されて成ると共に、取付対象10に取り付けられて設置される。また、この組立式デッキ1では、デッキ材2がその長手方向に延在する溝21と、この溝21に沿ってスライド可能に設置される取付部材3とを含み構成される。そして、取付部材3が取付対象10を保持することによりデッキ材2が取付対象10に対して固定される。 (もっと読む)


【課題】 木質フローリングやその下地材として用いる際に、軽量床衝撃音の防音性に優れ、歩行感が良好で、かつ圧縮耐久性が良好で長期間使用しても厚みが減少し難く、さらには、断熱性及び衝撃吸収性の良好な立体編物及び床材を提供する。
【解決手段】 表裏二層の編地とこれらを連結する連結糸からなる立体編物であって、立体編物の連結糸が30〜1000デシテックスのモノフィラメントからなり、立体編物の厚みが2〜10mmであり、かつ直径200mmの円盤により立体編物を25%圧縮する際の圧縮硬さが60〜600Nである床材用立体編物、およびこれと発泡樹脂シートを積層した床材。 (もっと読む)


【課題】十分に遮音性能を発揮して、建造物の2階以上への設置に好適な床下収納構造及びその施工方法を提供する。
【解決手段】コンクリートスラブ1上に設置され支持高さの調整が可能な複数の支持脚2と、これら支持脚の上に支持され前記床下収納部3を囲む根太枠4と、該根太枠の内側に設置される収納用トレー5と、該収納用トレーの上方を開閉可能に根太枠上に設置される前記開閉式床パネル6とを具備し、前記根太枠の上面の内周部に、前記収納用トレーの周縁部を載置して該収納用トレーの下面をコンクリートスラブから浮かせた状態に吊下げ支持するトレー支持部と、該トレー支持部よりも上方位置で前記開閉式床パネルを載置するパネル支持部とが形成され、根太枠の上面の外周部に、床下収納部の周囲の固定型床パネル51が載置されている。 (もっと読む)


【課題】三次元方向等の揺れを吸収緩和し、地震等の衝撃を軽減し、家具等の転倒、移動を抑制すると共に、重量床衝撃音、軽量床衝撃音も大きく低減する事も出来る制震部材を得る。
【解決手段】床躯体と浮床層との間に配設される制震部材1を提供する。制震部材1は基板2と複数の制振材3,4,5等を有する。制振材3,4,5等は基板2の上面及び下面の少なくとも一方又は双方に設けられ、少なくとも1種の制振材は硬い基材と柔らかい粘弾性体との組合せの材料から構成される。制振材は、螺旋管と少なくともその表面又は内面の粘弾性体とから構成する事が出来、さらに、少なくとも1種の制振材は、粘弾性体、弾性体及びそれらの組合せから選ばれる少なくとも1種の材料から構成する事が出来る。 (もっと読む)


【課題】振動を確実に抑制することができ、且つ小型化を図ることが可能な防振構造を提供する。
【解決手段】振動源1と振動源1を支持する固定部材2との間に設けられて、振動源1が発した振動エネルギーが固定部材2に伝達することを抑制するための防振構造Bであって、振動源1と固定部材2を結ぶ方向に間隔をあけて積層配置される複数の浮き部材10、11、12と、振動エネルギーが作用するとともに減衰力を発生させて振動エネルギーを吸収する減衰機構5と、振動エネルギーが作用するとともに弾性変形して振動エネルギーを吸収する弾性機構4とを備えて構成されており、隣り合う浮き部材10、11、12同士、及び固定部材2と固定部材2に隣接する浮き部材12が、それぞれ両者の間に減衰機構5と弾性機構4の少なくとも一方を介装して連結されている。 (もっと読む)


【課題】 生産性、強度、耐候性および耐久性のいずれにも優れ、高い意匠性を実現しうる合成樹脂製床材を提供する。
【解決手段】 床材1は合成樹脂製の床材本体2と、この床材本体2の少なくとも歩行面側を保護する保護層3とを備えている。床材本体2は合成樹脂系材料により押出成形されて高い光透過性を有する透明色または半透明色で形成される。保護層3は床材本体2を構成する合成樹脂系材料よりも高耐候性を有する合成樹脂系材料で形成される。床材本体2の内部には、均等間隔で複数本の中空部21が配設され、これらの中空部21同士の間の隔壁22がすべてほぼ同一寸法の肉厚sに設定されている。幅方向の両板傍に備えた連結部23,23は一対となる嵌め合い形状に形成されて、床材1同士を隣接させたとき、嵌め合わされた互いの連結部23,23による肉厚uの合計が隔壁22の肉厚uとほぼ同一寸法となるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】設置スペースにあわせるためにデッキ部材を分断して用いる場合に、支持脚の取付可能範囲が広く、デッキ部材設計上の制約が少ないデッキ部材を提供することを目的とする。
【解決手段】ベース体と、複数の支持脚と、複数の支持脚取付部材と、支持脚格子取付部材とを備え、ベース体は格子体部を有して平面視略方形形状に形成してあり、格子体部は複数の所定配置した縦及び横方向の桟で交差部を形成して各桟間にデッキ部材を上下に貫通する格子穴を形成してあり、支持脚格子取付部材は、格子連結体と支持脚取付体とベース板とを有し、格子連結体は、複数の弧形突出片をベース板上面から同心円状に突出させて桟交差部に嵌合する桟嵌合部を形成してあり、支持脚取付体は雌ねじ部を上下に貫通して有し、格子連結体と支持脚取付体とは、格子連結体の略筒形中心軸と支持脚取付体の雌ねじ部中心軸とを偏心させてベース板に配設したデッキ部材とした。 (もっと読む)


【課題】 施工が容易で、床衝撃音遮断性能に優れた浮き床用緩衝材及びこれを用いた浮き床構造並びに浮き床用緩衝材の製造方法を提供する。
【解決手段】 浮き床用緩衝材10は、気泡1aを内包するスポンジゴムを粉砕して得られる複数のスポンジゴムチップ1と、複数のスポンジゴムチップ1を接着するバインダー2と、隣接する複数のスポンジゴムチップ1をバインダー2により接着し、接着された複数のスポンジゴムチップ1の間に、気泡1aより大きな空隙3とを有する。 (もっと読む)


【課題】誰でも簡単にリフォームすることができる木材パネルを提供することを課題とする。
【解決手段】 木材パネル1は、壁面、天井面、床面である既存パネル上となる設置面に接着剤を介して使用される木材パネルにおいて、前記木材パネルは、前記既存パネルの面積内で1対3の比率となるように長方形に形成され、その長方形のパネル正面における四周の角を所定角度で面取りした面取り部2を備え、前記面取り部は、パネル正面を基準面としたとき、その基準面に対して傾斜角度を80度から10度の範囲で形成した。 (もっと読む)


【課題】 床材間の結合力を高め、組立時に締結部位の亀裂等の損傷を抑制できる組立式床材を提供する。
【解決手段】 本発明による組立式床材は、複数の床材と、床材の幅方向の側面下部に形成され、床材の長さ方向に沿って隣り合う2つの床材を結合させる弾性材質の結合部材を含む。結合部材は、隣り合う2つの床材にかけて位置するベース部と、ベース部の両側端部に位置する一対のサイドフックと、ベース部の中央に位置し、フックステップを形成する一対のカンチレバーフックを含む。カンチレバーフックのフックステップは、リード角(θL)が定義される傾斜面からなる上部と、リターン角(θR)が定義される傾斜面からなる下部を含む。 (もっと読む)


【課題】薬品や溶剤に対する耐性、耐衝撃性に優れ、作業性が低下したり、施工コストが高くついたりしない上、面方向の導電性が均一化されて、帯電防止性能に優れる帯電防止塗り床と、その最表面を構成する仕上げ層、および仕上げ層の直下に積層される下層を形成するコーティング剤とを提供する。
【解決手段】帯電防止塗り床1は、繊維長500μm未満の成分の、繊維の全本数中に占める本数の割合が80%以上である導電性繊維が分散された仕上げ層6と、繊維長500μm以上の成分の、前記本数の割合が70%以上である導電性繊維が分散された下層5とを備える。仕上げ層6用のコーティング剤は、繊維長500μm未満の成分の、前記本数の割合が80%以上である導電性繊維を含む。下層5用のコーティング剤は、繊維長500μm以上の成分の、前記本数の割合が70%以上である導電性繊維を含む。 (もっと読む)


【課題】ルーフバルコニーなどにおいて、雨水などが端部などから下地に廻り込んだり、元々、下地に多く残存していた下地水が上昇して下地上の床仕上材がふくれたり、破断したりするのを防止することのできる新規な「長尺床シートと下地との接着による床構造体」の提供。
【解決手段】長尺床シートと下地との関係が、接着部分(a)と非接着部分(b)よりなり、かつ非接着部分が連通していることを特徴とする長尺床シートと下地との接着による床構造体。 (もっと読む)


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