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Fターム[2E220DB09]の内容

床の仕上げ (52,416) | 固定、連結部位 (1,616) | 床仕上材の接合部位 (1,189) | 床仕上材と下地材、支持材 (734) | 床仕上材裏面と下地材、支持材 (367)

Fターム[2E220DB09]に分類される特許

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【課題】カーペット基材10の裏面に熱可塑性樹脂ゾル組成物12を積層し、そのゾル組成物を加熱固化して成るタイルカーペット11の裏打層17の表面に塗着したエマルジョン型粘着性樹脂組成物19の塗膜を乾燥固化するための加熱によってカーペット基材10が変質することがなく、品質が安定し、パイル長が長く、パイルが嵩高に開毛していて付加価値の高い粘着施工型タイルカーペット21を得る。
【解決手段】タイルカーペット11のパイル面16を下向きにして裏打層17の表面にエマルジョン型粘着性樹脂組成物19を塗着し、パイル面16が下向きのまま裏打層17の表面に温風28を当て、その裏打層17を加熱軟化させると共にエマルジョン型粘着性樹脂組成物19の塗膜を乾燥固化し、裏打層17が冷却硬化するまで、下向きのままのパイル面16に冷風33を当てる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、容易に補強を行うことの可能な床用緩衝体、床構造、及び、この床用緩衝体を用いた補強床敷設方法を提供する。
【解決手段】床用緩衝体20は、緩衝本体22及び補強部材30を備えている。緩衝本体22は、仕上材14の下面に配置される上面部23、床下地12の上面に配置される下面部25、及び、上面部23と下面部25とを連結する弾性部24、を備えている。補強部材30は、断面が長方形の角柱状とされており、開放緩衝空間27に配置されている。 (もっと読む)


【課題】隙間の形成や盛り上がりを抑制して、移動し難くした敷物を得る。
【解決手段】シート状基体4の裏面4aが床面6上に載置され、繰り返して粘着・剥離可能な粘着部材12,14を裏面4a側に配置する。その際、裏面4aに凹部8,10を形成すると共に、凹部8,10に粘着部材12,14を収納する。また、凹部8,10の底面8a,10aと粘着部材12,14との間に、底面8a,10aと粘着部材12,14とを着脱可能に係合する係合部材32,34を設けてもよい。係合部材32,34に面ファスナを用い、面ファスナの係合力が、床面6と粘着部材12,14との粘着力よりも小さくしてもよい。 (もっと読む)


【課題】圧縮コイルスプリングを収容するスリーブを省略して部品点数を削減することができ、製品コストを飛躍的に低減することができるパネル固定金具を提供する。
【解決手段】パネル固定金具3の装着時には、パネル1に形成された収容孔1aにロックピン4を押し込んだ後に所定角度回転させることにより、圧縮コイルスプリング5の下端を収容孔1aの底部壁部1wに係合させて圧縮コイルスプリング5によりロックピン4の頭部4aが底部壁部1wから離間する方向にロックピン4を付勢させるようにし、係合ピン6が受金具10の受部12に形成された孔部を通過した後に受金具10の下面に形成された突起を乗り越え、係合ピン6が圧縮コイルスプリング5の付勢力により受部12に係合するとともに、ロックピン4の頭部4aはパネル1の収容孔1a内に収容される。 (もっと読む)


【課題】床面上に粘着剤で貼り付けることにより敷設された既設のタイルカーペットに代えて交換用タイルカーペットを敷設するにあたり、該交換用タイルカーペットを汚れる度に交換・洗浄して繰り返し使用することができるように敷設する方法、及び、その敷設方法を利用した交換用タイルカーペットの再使用方法を提供する。
【解決手段】既設のタイルカーペット8′を、粘着剤6を残存させた状態で床タイル4上から取り除く。既設のタイルカーペット8′を取り除いた床タイル4領域の略全体に、表面12aに自己粘着性を有する可撓性シート12を、表面12aを上にして、粘着剤6で貼り付けて敷設する。床面領域の全体にわたって、該シート12上に交換用タイルカーペット10を着脱自在に敷設する。 (もっと読む)


【課題】既設のユニットバスの老朽化に伴って、短納期で廉価な費用で施工できるユニットバス床面の改装構造及び改装工法を提供すること。
【解決手段】ユニットバス1の床面9に、改装床部10を増し貼りする。改装床部10は、浴槽4との間に側溝15Aを形成しつつ、接着層11と接着層1の上層に貼着する床材13で形成する。接着剤12を床面9に貼着する際、床勾配を考慮して、床面9の低い位置を厚くするようにして上面を水平面に形成する。床材13を接着層11上に貼着する際は、隣接する単材の床材13、13を直接又は両面テープ等で突き付けるようにして接合する。側溝15Aには、側溝15上面および側溝15Aの周辺にわたって塗装層16を形成する。 (もっと読む)


【課題】屋外環境下での施工において、水勾配の形成が容易で、施工効率が高く、表面仕上りが良好で、耐久性に優れた、勾配を有するコンクリート床構造体の施工方法を提供する。
【解決手段】屋外のコンクリート床11上面に、レベリング材用プライマー層13を設ける工程と、前記プライマー層の上面に、水硬性成分と樹脂粉末とを含むレベリング材と、水とを混練して調製したスラリー14を打設してスラリー表面を鏝仕上げし、スラリーを硬化させる工程と、レベリング材スラリー硬化体層16の上面に、貼り床仕上げ材17を敷設する工程とを有することを特徴とする勾配を有するコンクリート床構造体の施工方法である。 (もっと読む)


隣接するモジュール型床カバー材ユニットを接合するためのコネクタである。コネクタの実施形態は、フィルム、および前記フィルムの一方の面にコーティングされた接着剤層を含む。コネクタは、隣接するタイル間で電気的導通が維持されることを可能にする導電性部品を有することができる。さらに別の実施形態において、コネクタは、無線周波トランスポンダを含むことにより、無線周波識別タグとして配備されることができる。コネクタを用いてタイルを設置するために、第1のタイルが床上に配置され、そして、コネクタは、接着剤層が上側を向き且つ床に接触しないように配置される。コネクタは、典型的には、接着剤層の一部のみがタイルの裏面に接着して、コネクタの残りの部分はタイル裏面から延在したままであるように配置される。次いで、一つまたはそれより多くのタイルが前記第1のタイルに隣接して配置されるので、その結果、コネクタの一部はその隣接するタイルに接着している。このようにして、コネクタは、隣接するタイルの縁に掛け渡される。タイルは、タイルの下にある床面の上に、タイルを床面に固着する必要なく組み立てられる。むしろ、タイルはコネクタを用いて互いに連結されて、その結果、タイルは、その下の床面に「浮く(float)」床カバー材を創生する。さらに、タイルは、床面に直接設置される必要がない。むしろ、フィルムまたはクッションまたはクッション複合材などの下敷きが、タイルの設置前に、床面に配置され得る。
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【課題】両面テープを用いて簡便に施工可能な床材の施工方法において、床鳴りや段差の発生を容易にかつ短時間に防止可能とする施工方法を提供すること。
【解決手段】床下地材の継ぎ目などのわずかな段差のある床面に床材を施工する床材の施工方法において、前記床材の裏面に両面接着テープを貼り、これにより前記床材を前記床面に貼り合わせる際に、前記段差から段差下への50〜200mmの間に施工される予定の前記床材裏面の両面接着テープの剥離紙を剥離しないで施工することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】バルコニーで使用した水が、隣のバルコニーへ流出するのを防止することのできるバルコニー構造とバルコニー排水仕切部材を提供する。
【解決手段】連続するバルコニー1を各住居の相当領域ごとに仕切り板2で区切った鉄筋コンクリート造等の集合住宅において、バルコニー床面1aの隣家との境界線近傍Lに、隣家相当領域のバルコニーB10へ排水が流出するのを防止する凸条3aを建物からバルコニーの排水溝1bに向って設けた構成とする。植物の水やり、バルコニー1の水清掃、エアコン4からの排水など、自家相当領域のバルコニーB1で使用した水が、隣家相当領域のバルコニーB10に流れ出てしまいそうになっても、凸条3aで堰止められるので、自家相当領域のバルコニーB1で安心してガーデニング等を行うことができる。 (もっと読む)


本発明は、建物内部の乾式温水暖房構造とその施工方法において建物に荷重を与えずに乾式施工することにより、施行期間を短縮し、並びに高度な熟練工への請負を排除し、組み立て式の施工を通じて、各層の間の騒音の伝達を遮断し、急速暖房を可能にしつつ、床の高さを最低限にすることにより衝撃を緩和できるものである。壁面には所定の間合で複数のブラケットを壁面に固定しながら設置した後、ブラケットの前面には補助ブラケットが設置され、補助ブラケットの前面には縁枠が設置され、縁枠の上部には石膏ボードが設置され、床面にはショックアブソーバが設置され、順次にその上に水平梁フレーム、騒音断熱材及び床下フレームが設置され、床下フレームの上に暖房パイプ、床上フレーム、炭マットパネル、水脈防止用のオンドルの床が設置された後、壁の前面に仕上げ枠が設置され、その前面に仕上げキャップが設置される。 (もっと読む)


【課題】 床化粧材が受ける風の影響を最小限に抑えて床化粧材が捲れ上がるのを防ぎ、安全性および意匠性の高い優れた床化粧材を提供する。
【解決手段】 床化粧材1の床化粧材本体11には、嵩比重の高い重量物13が裏面に添設されている。重量物13は、金属製ブロック体または金属と合成樹脂成形品とを一体化したブロック体からなり、床化粧材本体11の裏面に設けられた複数本の脚部12を嵌挿しうる取付穴14を備えている。そして、この取付穴14に脚部12を嵌挿させて重量物13が添設されている。 (もっと読む)


【課題】 シンプルな構造で、床暖房パネルの厚みが薄く、少ない熱量で効率的な床暖房が達成でき、更に局部的な温度上昇が極めて少なく、暖房床全面を均熱化できる床暖房構造および床暖房パネルを提供すること。
【解決手段】 暖房床構造において、床暖房基材の上面又は下面に配した熱供給体の上方又は下方にグラファイトシートを積層させてなる床暖房パネルを床下地上に敷設し、更に、該床暖房パネルの上面に床仕上材を敷設すること。 (もっと読む)


床材(6)を床(1)に貼付するための方法において、スリット(4)が古い床材(2)に設けられ、接着剤(5)が前記スリット(4)に充填され、新しい床材(6)が載置され、前記新しい床材(6)が前記床(1)に貼付される。
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【課題】構造、施工簡単で不要時には容易に取り外しが可能でリサイクルに好適で、施工時に各表面材が密着状態となり、目地となる隙間が生じないタイルパネル。
【解決手段】表面材、中間材及び底面材が接着剤によって固着されているタイルパネルであって、(イ)表面材は大きさa角の硬質の板状体で、(ロ)中間材は上面板と下面板が一体に積層されたプラスチック板材で、上面板及び下面板の大きさは表面材より僅かに小寸のb角にとられ、上面板は下面板に対し間隔cだけずれると共に左右他方端縁が左右他方に及び前後他方端縁が前後他方に間隔dだけ突出し、(ハ)底面材は弾性を有する発泡性プラスチック板材で大きさb角にとられ、(ニ)下面材及び底面材は平面視において四周各端縁が揃っておかれ、表面材と中間材によって互いに嵌合可能な奥行きcの嵌合凹部及び間隔dの嵌合凸部がそれぞれ二方向に形成されるタイルパネル。 (もっと読む)


【課題】表面の鉛筆硬度、耐擦傷性試験、塗膜密着性試験、マイクロクラックの発生の有無、カール性、耐摩耗性、たばこによる変色(床材として)、及び、ヒールマークの発生の有無(床材として)耐摩耗性に優れているにもかかわらず、マイクロクラック発生と剥離の発生がない優れた床用保護シートを得る。
【解決手段】 ベースシートの片面にハードコート層が設けられた床用保護シートにおいて、互いに鉛筆硬度が異なる樹脂から構成されたハードコート層が3層以上積層され、かつ、該ハードコート層が、ベースシートに接する第1のハードコート層から最外のハードコート層に向かって、これらハードコート層を構成する樹脂の鉛筆硬度が徐々に高くなるように積層されていることを特徴とする床用保護シート。 (もっと読む)


【課題】床仕上げ材を剥がすときの床暖房パネルの損傷を抑制しながら低廉化を図ることが可能となる床暖房パネルを提供する。
【解決手段】加熱用長尺体2が装備され且つ表面にシート状のパネル形成体用均熱体3Pが止着されたパネル形成体4に、複数の小根太5がその小根太5の幅方向に間隔を隔てて並設され、パネル形成体用均熱体3Pにおける複数の小根太5の夫々に隣接する複数の小根太隣接部分3Prに止着される状態で複数の帯状の分離用非接着層10が備えられ、複数の小根太5の夫々とそれら夫々に隣接する分離用非接着層10とからなる複数の小根太対応箇所11の夫々に、小根太5及び分離用非接着層10を覆う状態で、且つ、パネル形成体用均熱体3Pがパネル形成体4に止着される止着力よりも弱い接着力にて分離用非接着層10に貼着される状態で帯状の接着性シート12が備えられている。 (もっと読む)


【課題】小根太がパネル形成体から外れるのを抑制して作業性の向上を図ることが可能な床暖房パネルを提供する。
【解決手段】加熱用長尺体2が装備された板状のパネル形成体4と小根太5とを並べて構成されるパネル本体40と、そのパネル本体40の表面側にパネル形成体4と小根太5とにわたって止着されるシート状均熱体3とが備えられ、シート状均熱体3に、小根太5の表面に対応する小根太用均熱体部分3Kとパネル形成体4の表面に対応するパネル形成体用均熱体部分3Pとを切り離す又は切り離すための切れ目3sが形成され、パネル本体40の裏面側にパネル形成体4と小根太5とにわたって止着されるシート状保持体14が備えられる。 (もっと読む)


【課題】施工後に床材のみを取り替えることを床暖房の加熱機能を利用して容易に行える分離型床暖房装置を提供することをその課題とするものである。
【解決手段】コードヒータ5を用いた分離型床暖房装置において、床下地合板上にコードヒータ5を用いてなる床暖房マット3を施工すると共に床暖房マット3上にホットメルト接着剤で床材1を固着し、該床暖房マット3の温度コントローラー4内に床暖房としてのコントロールスイッチ8以外にホットメルト接着剤の融解温度以上に加熱昇温させる改装スイッチ10を設けてなる分離型床暖房装置で、容易に床材1を張り替えることができるものである。 (もっと読む)


【課題】コード状ヒータを組み込んだ電気式床暖房パネルの複数枚を電気的に接続して床下地面に敷き詰め、コントローラを介して電気式床暖房パネルに所要の電力を供給するようにした電気式床暖房装置において、コード状ヒータのヒータ線に疲労断線が生じてヒータ線近傍が異常発熱し出火に至るような事態となるのを回避できる安全設計を、電気回路に組み込む。
【解決手段】コード状ヒータ20として、通電により発熱するヒータ線22と検知線24と、その間に充填された溶断層23とを備えたものを用いる。検知線24をアース接続する。断線による異常発熱により溶断層23が溶融してヒータ線22と検知線24とが短絡したときに流れる短絡電流は、アース接続された検知線24を通して安全側に放電される。検知線24を過剰電流(漏電電流)が流れることにより、コントローラ40(または家屋内)の漏電ブレーカー41が作用し、電気回路を完全遮断する。 (もっと読む)


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