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Fターム[2E220DB09]の内容

床の仕上げ (52,416) | 固定、連結部位 (1,616) | 床仕上材の接合部位 (1,189) | 床仕上材と下地材、支持材 (734) | 床仕上材裏面と下地材、支持材 (367)

Fターム[2E220DB09]に分類される特許

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【課題】床材の中空部に水が溜まらないようにして床材の反りや割れを防止する。
【解決手段】床材1は、木粉とプラスチックとの混合材料を押出成形にて形成した、幅約145mm、厚さ約30mm、長さは4000mm程度とされた長方形板状の再生複合材であり、その内部には、長手方向に延在する中空部3が形成されている。中空部3は、長手方向に延在する仕切壁4,5で仕切られており、仕切壁4は、ビスが仕切壁4内を貫通しやすいように断面が8の字状とされている。両側面部には、それぞれ凹部7が長手方向に形成されるとともに、底面8には、底面8には、長手方向に延在する溝9が床材1の幅方向に所定の間隔をおいて複数形成されている。小口2の下端部には、床材1の幅全面に亘って、中空部3と連通する切欠部6が形成されている。切欠部6は、中空部3に滲入した水を外部に排水するためのものであり、その深さは3mm以上とすることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】反発弾性に優れて高度な技を行い易く、かつ、選手の着地時の足裏をしっかりと受け止めて着地姿勢を安定させ易く、しかも反復振動が継続せず、連続演技が行い易い体操用弾性ゆか構造物を提供する。
【解決手段】下面に多数個の弾性支脚部材2を備えた複数枚の合板製単位床パネル3を建築物の床面上に敷き並べて所要面積の弾性集合ゆか基板30が形成され、その上に、偏平な緩衝用エアマット4と、最上面の繊維敷物5とを必須の構成要素として含む弾性層が設けられる。上記エアマット4は、1対の織物製の内部シート41a、41b間に多数本の連繋糸43が渡された連繋体41と、これを全面被覆した非通気性の外部シート42、42aとからなり、内部に気密空間44が形成されたものである。 (もっと読む)


【課題】 構造物の床面や壁面等を面構造構成とする場合に高い強度を有すると共に所定の板材を適宜この面構造に対して着脱できるようにする。
【解決手段】 板材本体1A、1B、1C・・・はネジ11により根太等の所定の対象にに固定され、各板材本体のネジ11が挿通している板材取付部4はカバー部材2A、2B・・・により覆われ、床面等の面構造が一体的に形成される。この面構造において例えば板材本体1Bを取り外したい時は、カバー部材2Bを取り外し、露出したネジ11を取り外し、この状態で余裕空間Wにおいて板材本体Bの突条7が隣接の板材本体1Cの凹所3の後壁に当接するようにする。これにより板材本体1Aの突条7と、板材本体1Bの凹所3との係合状態が解除され、この状態で板材本体1Bの突条7Aを中心として板材本体1Bを回動させ、板材本体1Bのみを取り外す。板材本体1Bの再取付はこの逆を行う。 (もっと読む)


【課題】曲げ振動系の固有振動数を簡易に抑制するとともに、床衝撃音の増幅を抑えることを可能とした、床構造を提案する。
【解決手段】床スラブ2と、床スラブ2の上面において互いに所定の間隔を空けた状態で敷設された複数本の根太材3,3と、緩衝板4bを有し、複数本の根太材3,3の上面に載置された床仕上げ材4と、スポンジゴム5aと木製部材5bとが上下に積層されてなり、床スラブ2と床仕上げ材4との間に介在されるダンパー材5とを備える床構造1。 (もっと読む)


【課題】フリーアクセスフロアの床下を通るケーブル同士を、必要に応じて高さ方向に離して配線することができる支持台連結ユニットを提供する。
【解決手段】フリーアクセスフロア2に用いられるパネル部材8を支持する支持台12と、この支持台12の下端部同士を連結し、支持台同士の間隔を保持する連結帯42とを備えた支持台連結ユニット80であって、支持台12に支持されたパネル部材8の下方を通る複数のケーブル32同士を互いに高さ方向に離間させる高さ方向離間部材82,84を有するようにした。
【効果】フリーアクセスフロアの床下を通るケーブル同士を、必要に応じて高さ方向に離して配線することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、フリ−アクセスフロアを構成する有孔床パネルを種々形態の異なる支持体に迅速かつ強固に作業能率よく固定せしめることが出来る、フリ−アクセスフロア用有孔床パネルの固定装置を提供するものである。
【解決手段】フリ−アクセスフロアを構成する有孔床パネル9の空気通風口10に挿入掛止せしめるべく上端部に掛止用フランジ2a・2bを備えた筒状本体1と、該筒状本体1に上下動自在に遊挿されると共に付勢バネ4を介して常時上方に付勢せしめられてなる作動軸3と、該作動軸3の下端に直交して外方突出状に形成された掛止片7とよりなり、上記筒状本体1を空気通風口10に挿入掛止せしめ、作動軸3を付勢バネ4の付勢に抗して下方に押圧せしめつつ掛止片7を有孔床パネル9の支持体11に掛止せしめると共に、掛止片7を付勢バネ4の付勢力により常時上方に付勢して固定せしめるべく構成されている
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【課題】床暖房装置に適用しても目透きが生じることがなく、また、床面をリフォームする場合、作業性よく床下地に直貼りできる床材の施工方法および床材を提供する。
【解決手段】裏面に弾性材2を貼着した床材を合いじゃくり結合によって連結し、床下地5に敷設する床材の施工方法であって、該床材の裏面に貼着された弾性材2の長さ方向両端部の中央部近傍を平面略矩形に除去して凹部31、32を形成し、相対向する凹部31、32に上記弾性材2と同厚の当て板4を嵌入し、下側合いじゃくり片12は上記当て板4を介して床下地5に固着され、上側合いじゃくり片11は合いじゃくり結合するとともに、上側合いじゃくり片11近傍の露出した床材裏面は当て板4に接着され、残余の弾性材2は、粘着材7を介して床下地5に粘着されてなる床材の施工方法、および床材A。好ましくは、上記床材の裏面に貼着される弾性材2がカルプ層とされる。 (もっと読む)


【課題】座堀に取り付けるだけで壁紙等のシート材を貼着した際に座堀部分に凹みができることを防止でき,しかも取り付けに際し寸法誤差等の調整が不要であると共に,座堀における結露の発生も防止できる座堀被覆材を提供する。
【解決手段】被覆対象とする座堀30の開口部31の直径Dを1としたときの外径φ1の比を0.8〜1.0とした,変形性を有する円形の発泡シートの中心部を,片面側において膨出させて厚肉部を形成し,該厚肉部の厚さt1を10〜50mmとすると共に,その他の部分の厚さt2を5〜20mmとし,かつ,好ましくは前記厚肉部の膨出側の表面に粘着剤層12を設ける。 (もっと読む)


【課題】並べたシートの端部を突き合わせた状態で床に接着する施工時間の短縮
【解決手段】 床7にシート8を並べて敷いてシートの端部同士を重ね合わせる工程と、重ねあわせた端部同士を捲って接着剤9を床に塗り広げる工程と、床に重ね合わせたシートの端部同士の縁部13を切断工具14で切る工程と、切り離したシートの縁部を取り除いて下側の縁部の裏面に付いた接着剤が床から剥がれる工程と、シートの端部を捲りつつ剥がれた箇所に接着剤を再度塗る工程と、捲った端部を戻してシートの端部同士を突き合わせる仕上げ工程を順次行う床用シートの施工方法。接着剤を充填するボトルのノズルの外側に着脱可能な筒状の取付部を備え、取付部の口径を横長に拡径した幅広吐出部を取付部の一端に連続したものであって、幅広吐出部の先端をジグザグに形成してある、接着剤ボトル用アタッチメント。 (もっと読む)


【課題】繰り返し更新する床材を容易に除去することができるようにする。
【解決手段】床材1は、少なくとも、最上層に配置される表面平滑な樹脂化粧シート2と、樹脂化粧シート2の下側に配置される基材3とが積層されてなり、可撓性を有する。複数枚の床材1が、床材1の層間剥離強度よりも弱い接着剥離強度の施工用接着剤により、互いに隣り合うように連続して床下地に貼着されている。 (もっと読む)


【課題】 隣接する遮音床材同士が本実加工された雌雄実によって連結してなる既設の遮音床において、その一部の遮音床材が損傷等した場合に、既設遮音床材を新設遮音床材に張り替えて歩行感の良好な遮音床に簡単に更新できるようにする。
【解決手段】 更新すべき既設遮音床材1を床下地上から除去したのち、この除去跡を介して隣接している既設遮音床材1、1における一方の既設遮音床材1の雄実6の下方に、遮音床材の下面に貼着しているクッション材4よりも硬質のクッション材からなる弾性支持片8を配設する一方、新設遮音床材1'の雌実5の下側突条部5bを切除したのち、この新設遮音床材1'の雌実5の上側突条部5aを上記弾性支持片8によって支持されている既設遮音床材1の雄実6上に受止させると共に雄実6を他方の既設遮音床材1の雌実5に嵌合させる。 (もっと読む)


【課題】ずれや踏み鳴りが生じ難く、外観、施工性に優れ、特に耐久性と生育速度に優れた床材である竹材を利用した平板部材に連結用の加工を施して簡単に連結してフローリングを形成するとともに、平板部材を固定部材を用いて確実に床部に接合することができるような構造を有する連結竹床材を提供する。
【解決手段】矩形長板の横幅方向の一方の端面に設けられた係合凸凹部と、他方の端面に設けられた前記凸凹部と嵌合する同形の嵌入凸凹部からなり、横幅方向の端面に隣接する長板の端面の係合凸凹部と嵌入凸凹部とを係合させて連設する連結式の平板床材において、長板が竹材からなり、横幅方向の端面に隣接する長板の端面の係合凸凹部と嵌入凸凹部とを係合させて連設した際に係合凸条と嵌入凹溝との間に隙間ができるように嵌凹部の深さは、係合凸条の長さより深く形成するとともに、嵌入凹溝に固定部材を打設する複数の孔が穿設されている構造である。 (もっと読む)


【課題】施工性に優れ、低コストで地震対策を施すことのできるフロアパネル固定金具を提供することを目的とする。
【解決手段】固定金具30Aを用いることで、グレーチングパネル12Aとフレーム材20をコイルスプリング38の付勢力によってプレート35と先端ブロック33の間に挟み込んで、グレーチングパネル12Aをフレーム材20に保持・固定する。その取り付けは、コイルスプリング38の弾性を利用することで、工具で拡径部40を押し込みながら回転させ、これによって先端ブロック33をフレーム材20に引っ掛ける。 (もっと読む)


【課題】本発明は、建築物や鉄道車両、バス等の乗物の出入口部に敷設する滑り止めマットにおいて、敷き替えのときに、被着体に糊残りのないメンテナンス性に優れたオレフィン系樹脂製の透明な滑り止めマットを提供することを目的とする。
【解決手段】オレフィン系樹脂組成物からなる基材層に粘着剤層が積層されてなる滑り止めマットにおいて、基材層の粘着剤層を積層する面に梨地状の凹凸加工(凹凸差5〜15μm)を施すことによって、透明性を維持した状態で粘着剤層の基材層に対する接着力を向上させ、滑り止めマットを剥がすときに、粘着剤層は、滑り止めマット側に付き被着体には残らないで剥がすことができることを見出し本発明に到達した。 (もっと読む)


【課題】施工に必要な原材料および施工により発生する廃棄物の低減を図ることができながら、工数を低減して、簡易な工法により洗い出し調化粧層を製造することのできる、洗い出し調化粧層の製造方法、および、その方法により製造される洗い出し調化粧層を提供すること。
【解決手段】基材2の上に、ベース骨材5、砂6および樹脂結合剤7からベース層4を形成した後、その上に、化粧骨材9および樹脂結合剤10から化粧骨材層8を形成し、その後、ベース層4の上において、化粧骨材9間の隙間に充填するように、砂12および樹脂結合剤13から骨材充填層11を形成することにより、洗い出し調化粧層1を形成する。 (もっと読む)


床材を床ベース要素に接着的に結合させるための接着剤組成物が提供される。さらに床及び該床に床材を接着的に且つしっかりと結合させるための該接着剤組成物を使用する床の構築方法も提供される。 (もっと読む)


本発明は、表面コーティングシステムおよび表面をコーティングし補修するための方法を提供する。
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【課題】 集合住宅などの建物における二重床の床構造に関し、遮音性及び耐火性に優れるとともに荷重に対しても十分な剛性が確保できる床構造を提供することを課題とする。
【解決手段】 床スラブ2上に高さ調整可能な複数の床支持脚4を立設し、これら床支持脚4の上部に複数の床材を重ねて敷設する床構造において、上記床材は、床下地ボード14の上部に、吸水率3%以下、又は吸水による長さ変化率0.15%以下の無機質系ボード16を配置し、この無機質系ボード16の上部に床仕上げ材18を敷設した構成である。 (もっと読む)


【課題】ポリプロピレン樹脂層である合成樹脂層(バッカー層)と装飾シート(化粧シート中間体)とを接着してなる床材用化粧シートであって、簡便な方法によって得られ、しかもバッカー層と装飾シートが十分に接着されている床材用化粧シート及びその簡便な製造方法を提供する。
【解決手段】基材シートの表面に1又は2以上の層が積層されている化粧シート中間体と、前記基材シートの裏面に積層される厚さ150μm以上の合成樹脂層とを有する床材用化粧シートであって、
(1)前記基材シート及び前記合成樹脂層は、いずれもポリプロピレン樹脂を含有し、
(2)前記床材用化粧シートは、前記化粧シート中間体と前記合成樹脂層とを熱ラミネートすることにより得られる、床材用化粧シート。 (もっと読む)


【課題】目地部に木質系基材の地肌色がスジ状に現れるのを回避できるようにした、化粧シート貼り床材を得る。
【解決手段】木質系基材2の表面に化粧シート3を貼り付けてなる化粧シート貼り床材1の表面側の角部に木質系基材2に達するようにして面取り加工を施す。加工された面取り加工部6における木質系基材2の面取り加工が施された領域8にのみ、塗布ローラ10を接触させて着色塗膜を形成する。 (もっと読む)


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