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Fターム[2E220GB45]の内容

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Fターム[2E220GB45]に分類される特許

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本発明は二重床材用床板に関し、上部板と、下部板と、前記上部板と下部板との間に位置する多角形状の補強材枠、及び前記多角形状の補強材枠内に配置される一つ以上のアルミニウム補強材からなる二重床材用床板を提供する。前記アルミニウム補強材は多様な形態に形成することができ、このようなアルミニウム補強材によって床板の高剛性と軽量化を実現することができ、またより安定な歩行感と広い支持台配置間隔を確保することができる。
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【課題】作業性よく釘を打ち込め、かつ、木膨れによる嵌合不良を防止して雄実部と雌実部とをしっかりと結合できる建築用板材の実構造を提供する。
【解決手段】雄実部1と雌実部2とからなり、該雄実部1の雄実11が該雌実部2の雌実21に嵌合する実結合において、上記雄実11が突設される基端部の上部垂直面12に木膨れ吸収用溝部13が凹設される。好ましくは、上記木膨れ吸収用溝部13は、その天井部が奥行きにいくに従ってとともに低くなるように斜設される。 (もっと読む)


【課題】 厚単板の場合であってもクラックの発生を抑え、耐キャスターフロア等としての硬度や耐熱性の良好な床材とする。
【解決手段】 木質単板(1)の裏面側に設けた複数の溝部(11)に樹脂(12)が注入されて硬化されている床材用単体とし、このものを基材(2)に貼着して床材とする。 (もっと読む)


【課題】 現場施工性が良好で、高い強度と高い断熱性を有する冷暖房用パネルユニットを提供する
【解決手段】 断面形状が扁平に形成され熱交換用流体の供給側メインパイプ14と、同様の形状に形成され熱交換用流体の戻り側メインパイプ16と、供給側メインパイプ14と戻り側メインパイプ16間に連通する複数の細い熱交換パイプ22とからなるパイプユニット12を有する。パイプユニット12を収納する収納溝26が一側面に形成された収納板24と、収納板24の収納溝26と反対側の側面に取り付けられた断熱材32と、断熱材32の反対側面に取り付けられた構造用合板34と、収納板24の収納溝26が設けられた面にパイプユニット12を収納した状態で積層される均熱板28を一体に備える。各メインパイプ14,16は、長手方向に略直角な断面形状が長方形である。 (もっと読む)


【課題】 断熱性及び遮音性に優れた床板材を開発する。
【解決手段】 内部に中空部を有する中空板材の上面に、背面に多数のスリット溝を形成した木質板を積層する。木質板にスリット溝を設けることで、柔軟性が増し、衝撃や振動を吸収しやすくなり、下層の中空板材のクッション性との相乗効果により、遮音効果が向上する。また、中空板材は内部に中空部を有するので、断熱性にも優れたものとなる。 (もっと読む)


【課題】 床面の歩行や隣室からの発生音を可及的に防禦することを可能にした床板や壁板の提供。
【解決手段】 肉厚寸法を凡そ10mmとなした板材の上面に対し、肉厚寸法を2mm〜3mm程度となした衝撃吸収材と、肉厚寸法を1mm〜2mm程度となした硬質板材とを、この順序に貼着し、且つその表面に突板やオレフィン樹脂フィルムなどの化粧シートを貼着したものとする。このさい、板材はホゾ及び又はホゾ溝加工が施されてなり、化粧シートをホゾの突端まで、或いはホゾ溝の内方まで到達させるように貼着させてある。 (もっと読む)


【課題】いわゆる根太レス工法を採用しながら金属製大引を熱橋として室内に結露を生ずる危険が避けられ、かつ室内荷重及び居住者の移動に対して安定な床組み構造が得られる。
【解決手段】金属製大引1上に根太を介することなく床下地合板3を載置するとともに前記金属製大引と床下地合板の間に断熱材2を配置してなるものである。ここにおいて、上記断熱材2は圧縮強度が0.7MPa以上、圧縮弾性係数が11MPa以上のものであることが望ましく、さらには熱伝導率が0.08W/mK以下のものであることが望ましい。本床組み構造は、金属板製大引1の1面に圧縮強度圧縮強度0.7MPa以上、圧縮弾性係数11MPa以上熱伝導率0.08W/mK以下である断熱材2を取り付けてなる大引用部材を利用することによって構築することが可能である。 (もっと読む)


デッキの構成部材の中でも例えばフロアボードおよび側部レールのようなデッキ構成部材とボードとを覆うカバー、システムおよび方法に関する。一実施形態において、カバーは、上板部分と、前記カバーがそのボード上に配置されたとき両側面の間でそのボードを摩擦を伴う形態で受け入れて把持する、その上板部分から下向きに延びる1対の対向側板部分とを有する。カバーの各側板部分には、そのカバーがそのボード上に配置されたときに、そのボードの下に配置された別のボードのまたはジョイストの部分の周辺に延在するように適合化された少なくとも1つのスロットが形成されている。
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この発明は、床の上に配置され得る被覆部材(2)に関する。被覆部材は、隣接する側部端縁(5、6)に沿って互いに接続され、かつ下地面(1)に向けられる裏面(13)およびそこから離れたビジュアル面(14)を有するいくつかの平行な形状保持被覆部(4)を含む。被覆部は、側部端縁に沿って配置される、協働して機能する結合エレメントを備える。2つの側部端縁は、第1の被覆部(4)が突出する裏面を有し、第2の被覆部がオーバーハングしたビジュアル面を有するように内側(5i、6i)および外側(5o、6o)端縁部分を有する階段状の形状を取る。第1の被覆部の結合エレメントは、突出する裏面(13)に形成され、かつビジュアル面に開放されたみぞであり、第2の被覆部(4)の結合エレメントは、オーバーハングしたビジュアル面から下地面に延在するさねを形成する。この発明は、さらに、このような被覆部材において使用するための被覆部、およびこれらの被覆部を互いに接続するための方法に関する。
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本発明は下記の順序で、溶媒を含む、接着剤組成物(A)を第一表面に塗布し、この溶媒を、強制乾燥により、部分的又は完全に、乾燥させて除いて、この乾燥工程の直後に、X重量%の固形分の接着剤組成物(A)を得、溶媒を含み、Z重量%の固形分を有する成分(C)を第二表面に塗布し(この場合、Z<X)、二つの表面を一緒にし、その結果、前記接着剤組成物(A)が成分(C)と接触し、そして二つの表面を互に対しプレスすることを特徴とする、表面の結合方法に関する。また、本発明は木材をベースとする製品の製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】基材1上に化粧シート5を積層し、C面加工や溝加工を施した化粧床材において、C面部8や溝部7への部分着色を行う必要なく、当該部分の色に不自然さのない意匠品質に優れた製品を、簡便且つ安定的に製造可能な化粧床材を提供する。
【解決手段】基材1と化粧シート5との間に、化粧シート5との明度差ΔL(JIS Z 8730)が|ΔL|≦30である着色熱可塑性樹脂層3を設け、化粧シート5の表面からその厚みを越え着色熱可塑性樹脂層3を越えない深さのC面部8や溝部7を形成することにより、C面部8や溝部7の色を着色熱可塑性樹脂層3の色で表現する。 (もっと読む)


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