説明

Fターム[2E250BB34]の内容

Fターム[2E250BB34]に分類される特許

1 - 20 / 35


【課題】電子部品にデータの読み書きを行うためのテストポイントが形成された回路基板を備えた携帯機において、コスト増加や大型化になるのを抑制しつつ、テストポイントを介して回路基板に入り込む静電気から保護する。
【解決手段】電子部品としてのIC45を実装した回路基板40には、IC45に接続された複数のテストポイント31が形成されている。また回路基板40にはボタン形の電池23が設置される電池スペース12が設けられている。電池23は負極側の面が回路基板40に向くようにして、電池スペース12に設置される。電池23が設置されたときにその電池23の負極側の面の一部が、回路基板40の一部の領域52と接触する。その領域52には、各テストポイント31と接続したランド61が形成されている。電池23の設置有りで、テストポイント31をグランドにショートする。 (もっと読む)


【課題】近距離無線通信、例えばNFC通信を利用して蓄電手段に充電することができる電子キーを提供する。
【解決手段】携帯電話30との間でNFC通信を行うNFC装置27と、車両との間で遠距離無線通信を行う遠距離無線通信装置と、キャパシタ26bとを備えた電子キーにおいて、NFC装置27は、携帯電話30から送信される電力電波を直流電流に変換し、この変換される直流電流をキャパシタ26bに供給する電子キー。 (もっと読む)


【課題】特定の状況において車両側で生じ得る複数の携帯機からの応答の衝突を防止し、正常な動作を保証できるキーレスエントリー装置を提供する。
【解決手段】第1車両から最初に「Sync+Wakeup ID」を送信する(時刻t1〜t2)。第1車両と対をなす第1携帯機はこれに反応しないが、他の第2携帯機が偶然に一致した反転コードを有する場合、「Welcome」応答を送信する(時刻t2〜t5)。この応答中に正規の「Sync+Wakeup ID」及び「コマンド+付加データ」からなる「Who」コマンドを送信することで、第1携帯機が正常に「Who」の応答を行うことができる(時刻t6)。 (もっと読む)


【課題】ユーザが複数の携帯機を所持している場合に、どの携帯機の電池電圧が低下しているのかを判別することが可能な電子キー装置を提供する。
【解決手段】電子キー装置100の各携帯機3は、自身に内蔵された電池38の電圧を測定し電圧低下を検出する電池電圧低下判定手段35と、電池電圧低下判定手段35により電池の電圧低下が検出された場合に警報を発する警報手段36を備え、車載機1からの要求信号4に対する要求応答信号40を送信中に、電池電圧低下判定手段35による電圧測定を実施する。電池電圧の低下を検出した場合には、その電池電圧低下情報をレスポンスデータに付加した認証応答信号50を車載機1に送信すると共に、警報手段36により警報を発する。これにより、ユーザが複数の携帯機3を所持している場合にも、どの携帯機3の電池電圧が低下しているのかを容易に判別することが可能である。 (もっと読む)


【課題】電子キーが良好状態にないことをユーザに通知することができ、電子キーの利便性も確保することができる電子キー及び電子キーシステムを提供する。
【解決手段】電子キーは、車両からの通信を契機に車両との無線通信を開始するスマート通信と、自身からの通信を契機に車両との無線通信を開始するワイヤレス通信とのいずれかでID照合が可能であり、ID照合の成立を条件にドアロック及びエンジンの操作が可能となる。電子キーは、電池の電圧が所定値以下であるか否かを判定する電池電圧判定部と、ワイヤレス通信の実行時に操作される解錠ボタン又は施錠ボタンが操作されたことを検出するボタン操作検出部と、電池の電圧がお知らせ電圧以下であると判定した場合に、ワイヤレス通信を有効のままとするもスマート通信の受信動作を停止し、ボタン操作検出部が操作を検出した際に所定時間Tのみスマート通信の受信動作を再開するAFE動作制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】電子キーシステムにおいて、電子キーの電池電圧の低下をより確実にユーザに認識させることにある。
【解決手段】電子キー2の電池26の電池電圧が通常状態であれば、ドアハンドルセンサ37への接触等を通じて、迅速に車両ドアの施解錠状態の切り替えが可能である。そして、電池26が低電圧状態となったときには、ドアハンドルセンサ37へ接触等をしても、即座に車両ドアの施解錠状態が切り替わることなく、遅延時間の経過を待って車両ドアの施解錠状態が切り替えられる。このように、操作に対する応答性、ひいては利便性をあえて低下させることで、より確実にユーザに電池電圧の低下を認識させることができる。 (もっと読む)


【課題】携帯機及び車両に新たな機構を付加させることなく、制御方法を変更するだけで、使用者が携帯機の電池残量の低下を知覚できるようにすることである。
【解決手段】携帯機2は、その電池5の電池残量を検出する電池残量検出手段と、検出された電池残量値を操作情報に組み込んで車両に送信する送信手段を備える。そして、車両には、送信された操作情報に組み込まれた電池残量値を第1閾値Vb及び第2閾値Vcと比較する電池残量判定手段13と、その比較結果に基づいて車両のドア解錠・施錠装置4によるアウトサイドドアハンドル3の解錠又は施錠の操作を制限する操作制御手段15を備える。操作制御手段15が、ドア解錠・施錠装置4の操作を制限することにより、使用者は、携帯機2の電池5の残量が低下したことを知覚する。 (もっと読む)


【課題】電子キーにおいて、電池切れの際の利便性を向上させることにある。
【解決手段】電子キー10の電池切れが近づくと、非常用のドア解錠手段及びエンジン始動手段が操作ガイドとして電子ペーパー14に表示される。実際に電池が切れた場合であっても、電子ペーパー14は無電力で操作ガイドを表示し続ける。よって、ユーザは、電池切れの際にも電子ペーパー14の表示内容を参照しつつ確実にドアの解錠及びエンジンの始動を行うことができる。従って、電子キー10における電池切れの際の利便性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】仮に電子キーが電池切れになっても、ユーザを煩わせることなく車両操作を継続することができる電子キー充電システムを提供する
【解決手段】車両1の窓ガラス等に、車外に電力電波Svを送信可能な送電アンテナ21を設ける。また、電子キー2に、補助用2次電池19と、電力電波Svを受信可能な受電アンテナ28を設ける。そして、電子キー2のメイン電源15が電池切れに陥ったときには、電子キー2を窓ガラス越しに送電アンテナ21に密着させ、送電アンテナ21から送信される電力電波Svにて補助用2次電池19を充電する。これにより、電子キー2は補助用2次電池19を電源として動作可能となり、通常の無線によるID照合が継続して実行可能となる。 (もっと読む)


【課題】携帯機の電池残量低下に伴って意図しないドアの施錠動作がなされることを防止することのできるキーレスエントリー装置を提供する。
【解決手段】車両側制御部12は、携帯機3からのアンサー信号を受信する状態から受信しない状態となったときに、車両のドア1aを施錠動作させる施錠制御を行うものであり、携帯機3は駆動のための電池25と、電池の残量を検出する測定手段26を備え、携帯機制御部22は、測定手段26で電池の残量が所定以下または所定未満であることが検出されたときに、その旨の情報を含むアンサー信号を送信し、車両側制御部12は、電池25の残量が所定以下または所定未満である旨の情報を含むアンサー信号を受信したとき、施錠制御を停止するようにした。 (もっと読む)


【課題】 効率良く通信を行うことが可能な無線通信装置を提供する。
【解決手段】 インレット3には第1のアンテナ2が形成されており、一方、回路基板4には第2のアンテナが形成されると共に第2のアンテナを開放又は閉結するためのスイッチが形成され、所定の操作が施されると、スイッチがオンすることにより第2のアンテナが閉結し、一方、通常の待ちうけ状態では第2のスイッチが開放されている状態であるために、第2のアンテナにより第1のアンテナ2の送受信感度が低下することを回避している。 (もっと読む)


【課題】電子キーにおいて、電池切れを抑制することにある。
【解決手段】振動発電装置38によって発電された電力が蓄電装置39に蓄えられ、蓄えられた電力は、第2の電力源として車両2との通信等に利用される。ここで、振動発電装置38は、電子キー3に加わる振動によって発電する。そのため、例えば、ユーザが電子キー3を携帯して歩行している際に電子キー3に加わる振動により、発電を行い、その発電電力を蓄電することができる。また、例えば、電子キー3を振ることで発電を行い、その発電電力を蓄電することができる。 (もっと読む)


【課題】 効率良く通信を行うことが可能な無線通信装置を提供する。
【解決手段】 インレット3には第1のアンテナ2が形成されており、一方、回路基板4には第2のアンテナが形成されると共に第2のアンテナを開放又は閉結するためのスイッチが形成され、所定の操作が施されると、スイッチがオンすることにより第2のアンテナが閉結し、一方、通常の待ちうけ状態では第2のスイッチが開放されている状態であるために、第2のアンテナにより第1のアンテナ2の送受信感度が低下することを回避している。 (もっと読む)


【課題】電池の電池電圧を報知することによって電池交換時期や、電池切れをユーザに的確に伝えることが可能な電子キーを提供する。
【解決手段】電子キー1は、車両にIDコードを無線送信して該車両の制御部にID照合を実行させ、該ID照合が成立したことを条件として、該制御部に設置されたドアロック機構を駆動制御する。電子キー1は、ロックボタンスイッチ2a又はアンロックボタンスイッチ2bをオン操作される毎に、該電子キー1に内蔵される電池4の電池電圧Vnを検出し、その電池電圧Vnに応じて、電子キー1に備えられるインジケータランプ5の発光色を緑色から黄色に変化させ、電池切れになった時は消灯させる。また、電池4を交換した時、電子キー1は、交換した電池4の電池電圧Vnを検出し、その電池電圧Vnに応じてインジケータランプ5の発光色を緑色から黄色に変化させ、電池切れになった時は消灯させる構成とした。 (もっと読む)


【課題】電池切れによってユーザが困惑してしまう状態に陥らせ難くすることができる電子キーシステムを提供する。
【解決手段】電子キーシステムは、スマート通信と、ワイヤレス通信との両方の通信が可能である。電子キーシステムは、車両2に設けられ、スマート通信の際に、車両2に設置した車外発信機22及び車内発信機23から、電子キー1のスマート通信時における電源として電力電波Svvを発信させる発信制御部21bと、電子キー1に設けられ、スマート通信の際に電力電波Svvを取得して、電子キー1に搭載されたコンデンサ14に充電を行う充電制御部11bと、電子キー1に設けられ、電子キー1がワイヤレス通信を行う際、コンデンサ14を電源として電子キー1を動作させる電源選択部11cとを備えた。 (もっと読む)


【課題】電池切れが近付いていることをユーザに的確に伝えることが可能な電子キーシステムのキー電池切れ警告装置を提供すること。
【解決手段】スマートキーシステム1は、スマートキー2とセキュリティ装置3とを備え、両者間で電気的なキー認証に関する双方向通信が可能であり、そのキー認証により正規のスマートキー2が利用されたものと肯定判断された場合にユーザ操作がなされたことを条件としてドアロックが解錠される。ここに、スマートキー2内蔵のボタン型電池26の電池電圧が基準値を下回っているとき、たとえ上記のように肯定判断された場合であれ、いわば強制的に、ドアロックが解錠されるために必要なユーザ操作の度合が重たくされ、こうした操作が行われたことを条件としてドアロックが解錠される。例えば、通常時には1回の操作で足りるところ、電池電圧低下時には3回の操作が必要となっている。 (もっと読む)


【課題】適正な電池交換時期を報知することができ、この報知後も使用することができる電子キーシステム及び携帯機を提供する。
【解決手段】
送信機(携帯機)100は、当該送信機100に実際に電源を供給する電池である供給電池を第1電池101及び第2電池103の間で切り替える切替スイッチ107と、この切替スイッチ107によって切り替えられた供給電池の電圧を検出する電圧検出部105と、電圧検出部105によって検出される電圧が所定の判定電圧Vthを下回るか否かを判断し、下回ると判断する場合、切替スイッチ107によって供給電池を一方の電池へ切り替えるとともに、他方の電池が交換時期にある旨をユーザに報知する判断制御部109を備える。 (もっと読む)


【課題】アクティブタグ1を用いた場合において、電池切れ等の電力供給異常においても、認証が停止しない認証システムを提供する。
【解決手段】タグ読取手段2はアクティブタグ1から無線通信により受信した認証情報に基づき認証を行うようになしている認証システムにおいて、アクティブタグ1は認証情報を含み光学的に認識可能なシンボルを表示するシンボル表示手段13を備えるようになし、タグ読取手段2は光学的に情報を入力する光学読取手段24を備えるようになし、タグ読取手段2は、光学読取手段24から入力された、シンボル表示手段13に表示されたシンボルによっても認証を行うことが可能となした。 (もっと読む)


【課題】携帯機の所有者が携帯機の電池切れに起因する通信不良に迅速に対応することがセキュリティシステムを提供する。
【解決手段】携帯機3には、同携帯機3の電池10aの残量を検出する電池残量検出回路14が設けられている。携帯機3は、電池残量検出回路14から出力される電池残量検出信号に基づいて電池10aの残量を取得し、取得した電池の残量情報を含む電池残量信号S4を送信する。車両2に設けられたセキュリティ制御装置41は、電池残量信号S4に含まれる携帯機3の電池10aの残量情報に基づいて該携帯機3の電池10aの残量を取得し、該電池10aの残量が所定の閾値よりも小さい場合は、スロット装置30の携帯機3の収容スペースを出現させる。 (もっと読む)


【課題】携帯機の電池切れに起因して操作対象装置の作動が不能となった場合に同携帯機の所有者にその原因を把握させることが可能なセキュリティシステムを提供する。
【解決手段】携帯機3には、同携帯機3の電池10aの残量を検出する電池残量検出回路14が設けられている。携帯機3は、電池残量検出回路14から出力される電池残量検出信号に基づいて電池10aの残量を取得し、取得した電池10aの残量情報を含む電池残量信号S4を送信する。車両2に設けられたセキュリティ制御装置31は、電池残量信号S4に含まれる携帯機3の電池10aの残量情報に基づいて、該携帯機3の電池10aの残量を報知するための報知制御信号を操作装置としてのエンジンスイッチ5に出力し、エンジンスイッチ5の照明用LED44aを点滅させる。 (もっと読む)


1 - 20 / 35