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Fターム[2E250JJ52]の内容

錠、そのための付属具 (67,988) | 乗物用錠の目的、機能 (5,402) | 駆動装置の目的、機能 (2,152) | 過負荷検出・防止 (11)

Fターム[2E250JJ52]に分類される特許

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【課題】操作性を改善したロック装置を提供する。
【解決手段】操作ノブの操作により回転変位するリンク部材に一端部が接続されると共に、該リンク部材の回転変位につれて他端部に設けた係止突部62が、インストルメントパネルIPに設けた係止受部101に係止する係止位置および退避する解除位置との間で進退移動する第1ロッド部材60を備える。第1ロッド部材60は、第2捻りバネにより解除位置側から係止位置側に向けて付勢される。第1ロッド部材60には、弾性変形が可能な当接片65が設けられる。グローブボックスGBには、当接片65に弾力的に摺接する当接壁16が設けられる。当接壁16は、第1ロッド部材60の係止位置側から解除位置側に向かうにつれて該第1ロッド部材60の進退移動に伴う該当接片16の移動軌跡から離間するように形成されている。 (もっと読む)


【課題】ラッチ装置の余裕牽引長さを大きくする。
【解決手段】ベース部材10に回動可能に支持され、ワイヤ70により回動操作される第1リンク20と、ベース部材10に回動可能に支持される第2リンク30と、棒状部91に係合する鉤状部43を有するラッチ40と、第2リンク30の回動動作をラッチ40の回動動作に伝達する伝達機構(作動レバー50)とを備える。第1リンク20は、当該第1リンク20の回動軸線から外向きに延びる第1作動面24Aと、当該第1作動面と連続して設けられ回動軸線を中心とする略円周方向に沿って延びる第2作動面25とを有する。ワイヤ70を牽引すると、第1作動面が当接面33Aを押して第2リンク30が回動し、ワイヤ70の牽引量を大きくしていくにしたがい、第1リンク20の第2リンク30に接触する面が第1作動面24Aから第2作動面25に切り替わる。 (もっと読む)


【課題】車両用ドアクローザ装置において、ラッチがフルラッチに接近した位置にあっても、移動部材に対して大きな弾性エネルギーの付与を可能にする。
【解決手段】補助付勢手段5は、セクタギヤ44がモータ42の正転駆動により待機位置からクローズ方向へ移動する場合には、スプリング53の弾性エネルギーを蓄積した状態に保持され、中間位置に移動した時点でスプリング53の弾性エネルギーをセクタギヤ44に付与し、セクタギヤ44が作動位置から中間位置へ移動する過程において弾性エネルギーを蓄積する。 (もっと読む)


【課題】ハンドル操作してからのロック解除に要する操作量を延ばすことなく、ハンドルを強く引くことによる故障の発生を抑えるドアロック装置の解除機構を提供すること。
【解決手段】ストライカと係合したラッチ3が閉扉方向へ回動してドアを閉鎖状態でロックし、オープンレバー6がオープン方向へ回動して開錠位置に達することにより、ラッチ3を開扉方向へ回動させてストライカを解放する。オープンレバー6とハンドルとの間に作動レバー7を介在し、オープンレバー6に受け面17を形成し、作動レバー7に押圧部22を設け、ハンドルを操作して作動レバー7を回動させることにより、押圧部22が受け面17を押してオープンレバー6を開錠位置に向けてオープン方向へ回動させ、オープンレバー6が開錠位置へ達した後、押圧部22はオープンレバー6をオープン方向へ回動させることなく移動する。 (もっと読む)


【課題】ロックノブがロック位置にあるとき、インサイドハンドルがオープン操作されてもそれに伴う作動部分を極力少なくするとともに、各部に無理な力が作用しないようにして確実なロック状態を得る。
【解決手段】インサイド操作装置1とドアラッチ装置100とを連係する単一のプッシュ・プルケーブル5は、ロックノブ4のアンロック操作をインサイドレバー126に伝達してインサイドレバー126をアンロック位置へ移動させ、ロックノブ4のロック操作をインサイドレバー126に伝達してインサイドレバー126をロック位置へ移動させ、ロックノブ4がアンロック位置にあるときには、ロックノブ4をアンロック位置としたまま、インサイドハンドル3のオープン操作をインサイドレバー126に伝達してインサイドレバー126をアンロック位置からオープン方向へ移動させ、ロックノブ4がロック位置にあるときには、ロックノブ4をロック位置としたまま、インサイドハンドル3のオープン操作をインサイドレバー126に伝達しない。 (もっと読む)


【課題】フックのオーバーストローク状態でストライカに対して過大な負荷を与えず、かつロック状態ではストライカの衝撃吸収やガタ取りを確実に行うことができる車両用ロック装置を提供する。
【解決手段】ストライカが出入可能なストライカ進入凹部を有するベースプレートと、ストライカ進入凹部に進入したストライカの保持位置と解放位置に回動可能なストライカ保持部材と、ストライカ保持位置にあるストライカ保持部材に係合してストライカ解放方向への回動を規制するロック位置及び該回動規制を解除するロック解除位置に回動可能に支持されたロック保持部材と、ストライカ保持部材とロック保持部材によるロック状態でストライカに当接する緩衝部材と、ロック保持部材のロック解除位置とロック位置の間の回動に連動して、ストライカ進入凹部内への緩衝部材の突出量を変化させる連動駆動手段とを有することを特徴とした車両用ロック装置。 (もっと読む)


【課題】トランクリッドに負荷が掛かることを防止でき、動作の見栄えの良いオープンルーフ開閉装置を提供する。
【解決手段】展開状態と格納状態とに動作可能なルーフ部材3と、ルーフ部材3に連動して開閉するトランクリッド4と、ルーフ部材3及びトランクリッドを動作させる操作スイッチと、トランクリッド4を全閉状態とする二つのクローザ機構Cとを備え、各クローザ機構Cが、車体Aとトランクリッド4とに各別に設けたストライカ及びラッチと、これらが半係合状態となったことを検出する半係合検出スイッチとを有し、少なくとも何れか一方のクローザ機構Cの半係合検出スイッチが半係合状態を検出し、かつ、操作スイッチが持続操作されていることを条件に、その後、二つのクローザ機構を同時に作動させる。 (もっと読む)


【課題】安価な電子部品を用いて挟み込み検出装置を安価に構成すること。
【解決手段】クロージャモータ41の端子間電圧を監視する電圧モニタ回路42を、分圧用抵抗R1a〜抵抗R3aからなる第1監視回路43aと、分圧用抵抗R1b〜抵抗R3bからなる第2監視回路43bとで構成する。バッテリ36のバッテリ電圧VBから電圧モニタ回路42にて監視したクロージャモータ41の端子間電圧を減算して、前記電線45a、45bにモータ電流が流れることで発生する降下電圧V3を算出する。この算出した降下電圧V3が予め設定した値以上であって、予め設定した所定の時間が経過した場合に前記開閉体2の挟み込み検出と判定する。 (もっと読む)


【課題】ドアの開作動時にロック解除スイッチに過大な荷重が作用しないようにして、ロック解除スイッチの過剰な堅牢構造を無くし、製品コストの低減を図ることのできる車両のドア構造を提供する。
【解決手段】把持用の凹部21を有するハンドルカバー18をドア骨格パネル4に結合し、ロック解除スイッチ19をライトハウジング5に結合する。ハンドルカバー18に挿通孔22を形成し、ロック解除スイッチ19の操作レバー23を挿通孔22を通して凹部21内に突出される。 (もっと読む)


【課題】車両本体とドアとの間に異物が挟み込まれた場合にも損傷する虞れのないドアラッチ装置を提供すること。
【解決手段】ストライカとラッチ120とがハーフラッチ状態となった場合にアクチュエータ201の駆動によって出力レバー210を実効動作させ、出力レバー210の実効動作を通じてラッチ120をフルラッチ状態に移行させることによりトランクリッドDを閉成状態とするドアラッチ装置1において、出力レバー210は、一端部にレバー軸211を備え、他端部をラッチ120に係合させるとともにこれらの中間部をアクチュエータ201に連係させたものであり、実効動作位置にあるレバー軸211の軸心回りに揺動した場合にラッチ120をフルラッチ状態に移行させる一方、ラッチ120とのフルラッチ状態への移行が規制された場合にラッチ120に係合したラッチピン214を中心として退避動作する。 (もっと読む)


【課題】広域相互通信と狭域相互通信とでアンテナを共有する場合であれ、制御装置との間でのより信頼性の高い運用を可能とする携帯機を提供すること。
【解決手段】携帯機3は、制御装置5からの第1ID要求信号を受信するアンテナ11a,11b,11cの一部を第2ID要求信号を受信する際にも共用し、第1ID要求信号についてはこれを復調してその復調信号を制御装置5との間での相互通信を制御する通信制御部20に出力し、第2ID要求信号については該無線信号の電磁エネルギに基づき自動駆動されてその応答信号を共用する一部のアンテナ11a,11b,11cを介して送信する。通信制御部20は、アンテナ11a,11b,11cの少なくとも共用する一部、及びそれらアンテナ11a,11b,11cを介して受信される無線信号を受信処理する受信制御部12の少なくとも一方の故障の有無を診断して該故障している旨を報知する。 (もっと読む)


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