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Fターム[2F024AF03]の内容

Fターム[2F024AF03]に分類される特許

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【課題】 この発明は、移動量の計測にGPSを利用することなくユーザの歩幅を求めて歩幅データを補正することのできる測位装置、その歩幅データ補正方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】 被写体の撮影を行う撮影手段と、加速度を検出する加速度センサと、方位を計測する方位センサと、歩幅データを記憶する歩幅データ記憶手段と、直線状の移動経路上の複数の地点(X1,X2)でそれぞれ行われた撮影の情報に基づき複数の地点(X1,X2)間の距離を算出する距離算出手段と、この距離とこの移動中に計数された歩数に基づいて歩幅データを補正する歩幅補正手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 コストアップを抑制しつつ、車両用メータの視認性や見栄えの悪化を防止することができる車両用メータのオド・トリップメータ操作装置の提供。
【解決手段】 ユーザによって携帯されるキーレス携帯機2との間で通信を行って車両のドアロック操作、ドアアンロック操作を行うドアロック制御部3と、キーレス携帯機2が車室内にあることを検知する検知部32と、を有し、検知部31でキーレス携帯機2が車室内にあることを検知した際に、該キーレス携帯機2からの要求に応じてオド・トリップメータ13の操作を行うオド・トリップメータ操作制御部4を備える。 (もっと読む)


【課題】 特殊な構造の加速度センサを用いることなく、且つソフトウエアによる外乱除去の信号処理を行うことなく、その歩数計ケースに加えられた外力によって誤作動しない低コストの電子歩数計を提供すること。
【解決手段】 電子歩数計の歩数計ケース1のモジュール収納部に収納されている回路基板は、信号処理を行う電子回路素子を搭載したメイン基板2と加速度センサ4を搭載したサブ基板3の2枚で構成されている。サブ基板3はフレキシブル回路基板で形成されたものであって、メイン基板2に柔軟性を有する固定部材20によって固定されている。そして、サブ基板3とメイン基板2との間の電気的接続は前記フレキシブル回路基板のサブ基板3を部分的に延伸して形成した凸状の端子領域3Bを半田付け21して行われている。 (もっと読む)


【課題】 動物や人の歩行周期ゆらぎの測定を簡易にできるようにした歩行周期ゆらぎ測定装置を提供すること。
【解決手段】 動物の四肢末端部ならびに動物体と協働する人の靴に歩行面との離接に応じて作動するタッチ式センサ4と13の取り付け位置を装着機材3と12により調節可能にし、歩様および靴の形状ならびに性状に起因する荷重の偏りがあっても確実に歩行面との離接に応じて作動する構成とする。また、送信機2と9ならびに受信機8と10を携帯可能なものにして、動物の行動ならびに動物体と協働する人の動物との協働を妨げずないように装着する装着機材6と11で装着、動物ならびに動物体と協働する人の行動を自由にし、屋内外を問わず動物ならびに動物体と協働する人の歩行周期ゆらぎを移動しながら測定できる構成とする。 (もっと読む)


【課題】位置データが取得できない場合であっても正確な運動データをユーザに提供すること。
【解決手段】ユーザの運動中、位置データが取得されたと判別した場合は、この位置データに基づいて現在の運動データを算出する(A7→A13、A15)が、取得されなかったと判別した場合は、振動データから運動データを換算するための換算データを、検出された振動を示す振動データと算出した運動データとに基づいて算出・記憶しておき(A7→A19)、取得されなかったと判別した時点から取得されたと判別するまでの間、換算データに基づき、検出された振動から現在の運動データを換算・推定し(A7→A29、A31)、取得されたと判別している間は、算出した運動データを最新の運動データとして表示制御し、取得されなかったと判別した時点から取得されたと判別するまでの間は、推定した運動データを最新の運動データとして表示制御する(A21、A23)。 (もっと読む)


【課題】
車体の状態値の測定が精度良く行える測位装置を提供することを図る。
【解決手段】
測位用衛星からの信号に基づいて電波受信地点の測位を行う測位部6と、移動体の状態値を検出するセンサ7と、を備え、トリガ信号発生部によりトリガ信号を所定周期で発信し、前記トリガ信号をトリガとして、キャリアNCOの周波数を前記測位用衛星からの信号に同調させ、第1のトリガ信号から第2のトリガ信号までの期間における、電波受信地点の移動量を測定するとともに、第1のトリガ信号から第2のトリガ信号までの期間における、前記センサの検出する状態値の変化量を測定する。 (もっと読む)


【課題】 ゴムタイヤの車両などで、高価な地上子を数多く設置することなく正確な走行距離の算出を行うための方法や装置を開発することが課題である。
【解決手段】 車輪の磨耗だけでなく、車両の重量、地上子10によって規定される区間、区間の勾配、車両の加速度及び気温に応じた車輪径の動的変化を計測して走行距離についてデータベース化し、空転及び滑走の影響を排除し、移動分散を用いて参照用データを急激に変化させるデータを排除し、車上データベース120に計測データを逐次保存する。そして、前記参照用データを参照することで、正確な走行距離を求める。また、軌道上に金属製のジョイント20が出現するモノレールなどにおいては、金属製のジョイント20の位置をデータベース化し、金属検出手段190でジョイント20を検出し、車輪の回転数などからジョイント20の見過ごしを防止する手段を更に備えて、正確な走行距離を求める。 (もっと読む)


【課題】 ゴルフ場における携帯式子機のディスプレイに、グリーンまでの距離のみならずグリーンの方向をも表示して各プレーヤーに容易に知らせることができるようにする。
【解決手段】 各ゴルフプレーヤー3が携行することができる携帯測定表示装置に、衛星測位システムを利用して携帯測定表示装置からグリーン1までの距離と真北Nに対するグリーン1の方位θgとを求める手段と、磁北に対する携帯測定表示装置の方位を求める手段と、真北と磁北との偏角θrにもとづき、磁北に対する携帯測定表示装置の方位と真北に対するグリーン1の方位θgとから、携帯測定表示装置に対するグリーン1の方向を求める手段と、このグリーンの方向及び前記グリーンまでの距離を表示する手段とを設けた。 (もっと読む)


輸送手段(10)上に搭載されたイメージ拡張型の慣性航行システム(LAWS)は、航行状態ベクトルを推定するように構成された慣性航行システム(INS)と、イメージャーの視野(x,y,z)を通過する地形特徴に関連するピクセル信号を出力するように構成されたイメージャー(12)とを含む。システム(IAINS)は、慣性航行システム(INS)とイメージャー(12)とに動作可能に接続された処理装置をさらに含む。処理装置は、特徴ピクセル信号に関連する所与の画像フレームに対して、イメージャーからイメージャーの視野を通過する1つまたは複数の地形特徴の中心までの距離を感知するように構成される。処理装置はまた、地形特徴がイメージャーの視野を通過するにつれて、各地形特徴を追跡するようにも構成される。処理装置はさらに、追跡された地形特徴に関する慣性航行システム(INS)の計算されたNED(前、右、下)座標位置情報に基づき、慣性航行システム(INS)の航行状態ベクトルを更新するように構成される。
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