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Fターム[2F030CF01]の内容

体積流量の測定 (8,326) | 流量計付属部材 (1,803) | 整流手段 (112)

Fターム[2F030CF01]に分類される特許

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被測定流体が流れる流路4の壁面に流量センサ22を設け、流量センサ22の下流側に流量センサ22が設けられた位置の流路4の断面に比べて極小な断面を有する極小断面流路17を有する部材を配設した。
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【課題】ガスメータ前面の底面部から上方に基板を配置するための広い平面スペースを創出することができる、底面流路ユニット及びこれを組み込んだガスメータを提供する。
【解決手段】ユニット本体部11の下面には板状のユニット蓋部12が符合される。そして、ユニット本体部11の最下部側面及びユニット蓋部12の側面のそれぞれ対応する位置から突設されたネジ止フランジ部111、121を介して、ユニット本体部11とユニット蓋部12とが固定される。ネジ止フランジ部111、121は突設されているので、ユニット本体部11とユニット蓋部12とがネジ止め作業が容易になる。また、ネジ止め後には、突出したネジ止フランジ部111、121の上方、すなわち、ガスメータ前面のの底面部から上方には、突出したフランジ部111、121の規制をうけることのない基板を配置するための広い平面スペースが生まれる。 (もっと読む)


【課題】折れ曲がり部近傍の下流側においても、一様な流速分布を得て、精度のよい流量計測のできるガスメータを提供する。
【解決手段】ガスメータ1の流路13における、折れ曲がり部の上流には、整流板14aの長手方向と平行にガスが流入するように、ガス流を迂回させるバッファ部13aが、形成されている。バッファ部13aは、整流板14aの上流側において流路13に突き出すように立設され、メータ筐体と一体形成された壁13b1と、流路13に突き出した整流器14の外枠部14bの一部である外枠端部14b1と、を含んで構成されている。壁13b1と外枠端部14b1とは、距離Aだけかぶるように構成されている。また、整流板14aは、外枠端部14b1の開口面から所定の助走距離Bを保って支持されている。 (もっと読む)


【課題】 コイルばね部の一端部に該コイルばね部よりも大径の穴用止め輪部を連接した固定具を筒状体の内部に安定に、しかも確実に装着するための取付治具を提供する。
【解決手段】 弾性的に縮径可能な棒状体からなり、その先端部に前記固定具の穴用止め輪部に内側から係合して該固定具を装着可能な係止部を備えた軸体と、先端部に前記固定具を装着した上記軸体を挿通可能な貫通孔を備え、該貫通孔に挿入された前記軸体をその挿入長に応じて縮径させる筒体とを備える。好ましくは前記軸体はその先端部から軸方向に切り込まれた長尺のスリットを備える。また前記筒体は前記軸体が挿入される一端部側から他端部側に向けて徐々に縮径する内壁面を有する。 (もっと読む)


【課題】 内挿部品を筒体の内部に安定に組み付けるに好適な固定具、およびこの固定具を用いて筒体の内部に内挿部品を安定に組み付けた組立構造体を提供する。
【解決手段】 筒体の内部に嵌め込まれた部品を上記筒体の軸方向に押さえ込んで該筒体に固定する固定具であって、軸方向に弾性変形可能に設けられたコイルばね部と、このコイルばね部の一端部に連接された該コイルばね部よりも大径の部位からなり、径方向に弾性変形可能に設けられて前記筒体の内壁面にリング状に設けられた溝に嵌合する穴用止め輪部とを備える。特に上記コイルばね部をスクロウェーブスプリングとして実現する。 (もっと読む)


【課題】異なる被計測流体を計測する場合でも流量係数が略等しくなり計測精度を向上させることができる流量計測装置を提供することを課題とする。
【解決手段】本体ケース10と、該本体ケース10の内部に、流体を導通させる導通路50と、該導通路50における上流側と下流側との所定の2点間に超音波を伝播させる1対の超音波伝播手段51c、51cと、該超音波伝播手段51c、51cにより計測された流体の速度と該導通路50における該流体の流れ方向に対して垂直となる断面積とにより該流体の流量値を算出する流量演算手段と、少なくとも該導通路50内の超音波の伝播経路を含む領域において、該超音波の伝播および該流体の流れを遮ることのない複数の分流路50aとを有する流量計測装置1であって、該複数の分流路50aは、該導通路50を5枚の整流板53により1.5mm〜1.7mmの範囲内で均等になるように形成してある。 (もっと読む)


【課題】 従来より測定精度が高い流量メータの提供を目的とする。
【解決手段】 本発明の流量メータ10によれば、羽根車40の外径を、上流側の縁部80から下流側の縁部81に向かうに従って次第に縮径させることで、小流量域(90〜400L/h)においても器差をほぼ0%とすることができ、器差曲線の直線性が向上することが分かった。 (もっと読む)


【課題】蓋部材の透過部位と整流板との接触部分をなくすことで、ガスメータの検出精度を長期間維持することにある。
【解決手段】伝播窓部41には、計測流路30の内側から平板形状の乱流抑制部材60が組付けられ、乱流抑制部材60には、その組付け状態時において計測流路30内部を臨む面の一部に超音波を透過する透過部位61が形成され、整流板70の長尺な辺は、ガスが流れる方向に伝播窓部41を横切って配置され、乱流抑制部材60は、その組付け状態時において整流板70によって伝播窓部41に押しつけられた状態となるとともに、同状態時において、透過部位61と、透過部位61を臨む整流板70の長尺な辺との間には隙間が形成された状態となる。 (もっと読む)


【課題】整流板を案内しながら所定の位置に収納することにより、整流板のガタつきを従来通り抑えるとともに整流板の嵌め込み作業を容易とすることにある。
【解決手段】計測流路の四つの内壁面のうちで対向する二つの内壁面に橋架して配置される整流板70を備え、整流板70は、ガスが流れる方向に長尺な板部材であり、対向する二つの内壁面には、内壁面に対して垂直な方向から整流板70が挿入される溝部82が形成され、溝部82の深さ方向先端には、整流板70を収納して固定する収納部86が形成され、溝部82の内壁面側に開口した開口部83は、ガスが流れる方向に対して垂直な断面で見て整流板70の板厚寸法よりも大きい開口寸法を有し、収納部86の収納高さ寸法は、同断面で見て、整流板70の板厚寸法と同等の大きさを有し、溝部82は、同断面で見て、開口部83から収納部86に向けてその開口寸法が徐々に小さくなるよう形成されている。 (もっと読む)


【課題】 従来より測定精度が高い流量メータの提供を目的とする。
【解決手段】 本発明の流量メータ10によれば、整流器20に設けられた鍔部80の張り出し量を、メータケース11の流入口11Aから離れるに従って小さくし、鍔部80の周面とメータケース11の内面との間の隙間のうち、流入口11Aから離れた側の隙間を従来品よりも広げることで、測定精度を従来よりも高くすることが可能であることが分かった。 (もっと読む)


【課題】組付け作業時に流入抑制部材(乱流抑制部材)を同時に組付けることでガスメータの組立の手間をおさえることにある。
【解決手段】第一の計測流路部材40と第二の計測流路部材50との対向する辺には、超音波を通過させるための伝播窓部41,52が形成され、伝播窓部41,52には、計測流路30の内部側から伝播窓部41,52を覆うことで伝播窓部41,52から外部へとガスが流出することを防止する乱流抑制部材60が取付けられ、乱流抑制部材60には、第一の計測流路部材40と第二の計測流路部材50との当接箇所に対応する位置に配置される固定部位61が形成され、第一の計測流路部材40と第二の計測流路部材50の当接箇所部位には両者を組付ける組付け手段80,90がそれぞれ形成されており、乱流抑制部材60の固定部位61を組付け手段80,90を利用して当接箇所に固定する構成を有する。 (もっと読む)


整流器は、流体の流れの方向におおむね平行な羽根を並べて構成した本体を含む。前記羽根は、効果的に流れの中の大規模な渦を削減すべく複数のチェンバーを形成する。前記羽根は、効果的に不規則な流れを削減し、抗力を低減するチェンバー間の圧力調整を可能にする穿孔を表面に持つ。さらに好ましい特徴として、円板を備える整流器の流入口と流出口で流れの断面積を低減して形成された音響チョーク部を含む。前記板は、微細な渦の発生を増加させる粗いエッジを持つ。

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