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Fターム[2F035DA02]の内容

体積流量の測定;質量流量の測定 (4,387) | 波を用いる流量計 (1,549) | 光を用いるもの (8)

Fターム[2F035DA02]に分類される特許

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【課題】ガスタービンエンジン用の入口空気噴霧システムを提供する。
【解決手段】入口空気噴霧システム100は、ガスタービンエンジン110と共に使用することができ、噴霧ノズルアレイ270と、噴霧ノズルアレイ270と通信する噴霧制御システムとを備えることができる。噴霧制御システムは、液滴粒径測定システムおよび湿度レベル測定システムを備えることができる。 (もっと読む)


【課題】正確かつ安価に粒子の移動速度を短時間で測定する。
【解決手段】流体測定器は、光を散乱する透明板8で覆われた微小流路7と、透明板8を通して微小流路7中の流体にレーザ光を照射するレーザ光源1と、透明板8によって散乱された光と流体に含まれる粒子によって散乱された光とを受光して電気信号に変換する受光器2と、受光器2で得られた電気信号に含まれるビート信号の周波数を測定する周波数測定手段と、この周波数測定手段が測定したビート信号の周波数から粒子の移動速度を算出する速度算出手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】製作が容易で、低コスト、高精度化を実現した光学センサ及びセンサチップを提供する。
【解決手段】発光素子は、絶縁基板の法線方向に出射光を出射する面発光型であり、前記受光素子は、前記絶縁基板の面と水平な方向からの散乱光を端面で受光する端面入射型であり、前記キャップは、前記発光素子の出射光の方向を前記絶縁基板の面と水平な方向へ変換する光路変換素子をさらに有しており、前記キャップの前記第一開口部は、前記発光素子の出射光が前記キャップの前記光路変換素子で変換された光路方向にあり、前記キャップの前記第二開口部は、前記受光素子に対して前記受光素子が散乱光を受光できる方向にあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、微弱な非弾性散乱光を効率よく受光可能な光学センサ及び当該光学センサの製造方法の提供を目的とする。
【解決手段】本願発明の光学センサは、光を出射する発光素子16と、発光素子16からの光が被検体100で散乱された非弾性散乱光と弾性散乱光の干渉光を受光する受光素子17と、が電気配線パターンの形成されている同一の基板11面に配置されている光学センサであって、受光素子17を囲むように基板11面に設けられ、干渉散乱光を受光素子17の受光面に入射させる入射窓を有する遮光壁18を備え、発光素子16、遮光壁18及び受光素子17は、順に隣接して配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】測定した物理的ガス流量値から補正したガス流量値を求めるための方法を提供する。
【解決手段】レーザーベースのセンサシステム30が、ガスが通過するダクト26に用いられる。センサシステムは、ビームを放出し検知する、二対又はそれ以上の対の光電子放出器/光検知器42、44、50、52を備える。ダクトを通過するガスの性状によって生じるレーザーセンサと関連したビームのスペクトル変化が、密度を含む既知のガスの物理的特性と対照される。この情報並びにガスの流速とダクト内の温度は、プログラムされた処理ユニット38で分析され処理される。処理ユニットは、検知されたビームから直接又は間接的に得られた情報から、補正したガス流量値を計算するようにプログラムされている。 (もっと読む)


【課題】1光束で直線格子による縞を形成し、その縞を利用して流速を測定する装置を提供する。
【解決手段】本発明は、レーザー光による縞発生部、流れとともに移動する微粒子の散乱光を光電子増倍管等により検出する光検出部、光の強度信号をFFT解析装置により解析する解析部を備え、前記縞発生部はレーザービームをエキスパンダーレンズにより拡大して平行光を作り、この平行光を流れにあわせた適当な太さの1光束に絞り、流れ方向と直角に置いた微細直線格子を介して流路内に縞を発生させ、流路内の流れと共に移動する微粒子群の散乱光を光検出器で検出し、解析部により流体速度を計測する。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構造でありながら測定精度の高い流れ検出装置を提供する。
【解決手段】 導管1の外壁1aに超音波変調されたレーザビームを照射して外壁1aに超音波振動を生起させるレーザ照射部11と、このレーザ照射部11と導管1を挟む位置に所定の間隔をおいて導管1を流れる流体の移動方向に並べて配設されて、導管1の流体により伝搬された超音波振動を受けて、その振動レベルに応じた信号を出力する一対の振動検出素子2,3と、超音波振動を受けて一対の振動検出素子2,3がそれぞれ出力した信号の位相差から導管1を流れる流体の流量を求める流量検出部20とを備える。 (もっと読む)


【課題】 超臨界水中で変化することなく超臨界水に同伴する微粒子により流動状態を測定できるレーザードップラー法による流動状態測定システムを提供する。
【解決手段】 システムは、レーザー光を当てたときに散乱光を発生させる微粒子と測定対象流体との混合流体を貯留する流体タンク3と、混合流体を加圧して流動させるポンプ14と、加圧された混合流体を予熱して超臨界流体を生成する予熱容器7と、予熱容器7で得られた超臨界流体を通過させ、レーザー光が透過する窓10を有する観察容器9と、窓10を通して超臨界流体にレーザー光を照射するレーザー照射器11と、窓10を通して得られる散乱光を検出する散乱光検出器12と、を有する。予熱容器7内の混合流体が液体から超臨界流体に変化する部分に、下向きの流路が形成されている。 (もっと読む)


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