説明

Fターム[2F051AA11]の内容

特定の目的に適した力の測定 (5,882) | 用途 (1,694) | 工作機械 (99)

Fターム[2F051AA11]の下位に属するFターム

プレス (10)
圧延 (24)

Fターム[2F051AA11]に分類される特許

61 - 65 / 65


【課題】絶対原点の調整を可能となす部品締結ドライバユニットの提供。
【解決手段】本発明は、ACサーボモータ20の駆動軸20aと駆動工具28とをねじりコイルばね25を介して連結し、駆動軸20aの絶対回転角度を示す信号を出力可能なレゾルバ21と、駆動工具28の絶対回転角度を示す信号を出力可能なレゾルバ27と、制御ユニット3とを備えている。
制御ユニット3は、レゾルバ21,27の信号からACサーボモータ20が駆動していない状態での駆動軸20aと駆動工具24との固有回転角度差を割り出し、これを表示部36に表示する。また、レゾルバ21,27はそれぞれ相対的に回転位置決め可能に設けられているため、表示部36に表示された固有回転角度差を見て、レゾルバ21,27の絶対原点を調整することができる。 (もっと読む)


【課題】 被試験面に鋼球等の球体を板バネを介して押し付けて相対滑り運動を与えたときの摩擦力を、板バネの歪み量から計測するに当たり、摩擦力による板バネの歪み量を小さくすることなく、摩擦力による板バネの撓みに起因して球体の板バネの長手方向への変位量を小さくし、玉軸受の軌道面等の相対滑りの付与方向に直交する方向に平坦でない被測定面でも正確な摩擦係数を求めることのできる摩擦試験方法および装置を提供する。
【解決手段】 球体7bを、被試験面Waに対する滑り方向に可撓方向を沿わせ、かつ、その滑り方向に所定の距離を隔てて配置された互いに平行な板バネ7d,7eを介して剛体(被支持部)7aに取り付けたピックアップ7を用いることにより、板バネ7d,7eの歪み量を小さくすることなく、従って感度を低下させることなく、摩擦力による板バネ7d,7eの撓みに起因する長手方向への変位量を小さくし、球体7bによる被試験面Waの押圧位置精度を向上させ、正確な摩擦係数を求めることを可能とする。 (もっと読む)


【課題】 走行線材への影響を小さく抑え、かつオンライン測定が可能な張力及び線密度の測定装置を提供する。
【解決手段】 長手方向に走行する線材を前段と後段の2カ所で拘束する2組のガイドローラ装置10,20と、前記2組のガイドローラ装置10,20に挟まれたスパン部分Lにおいて線材1の加振された振動波形を検出する振動変位検出装置40と、前記2組のガイドローラ装置間距離、及び線材線密度或いは線材張力を入力するとき線材張力或いは線材密度を演算する情報処理制御装置30により構成され、前記2組のガイドローラ装置の一方は周波数を変化させながら線材を径方向に加振して横振動させる加振装置27を備えるようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】評価対象となるトルク工具におけるトルク値の大小に合わせて既知のトルク値を夫々最適に計測できるトルク工具の評価装置を提供する。
【解決手段】 トルク工具の評価を行なう評価装置は、中空の第1の軸部33内に第2の軸部34を同軸的に上下方向に配置し、双方の軸部の下端部側同士を結合すると共に、第1の軸部33の外周面には大きな測定範囲用の歪みゲージを、第2の軸部34の外周面には小さな測定範囲用の歪みゲージを貼り付ける。第1の軸部33及び第2の軸部34の上端部には、評価対象となるトルク工具のトルク伝達部材を選択的に結合する2種類のアダプターが用意され、選択したアダプターに装着したトルク工具を装置本体5に対して固定した状態で第1の軸部33の下端部を回動すると、該アダプターが結合されている側の例えば第1の軸部33に捩れが発生し、これを歪みゲージで検知して計測トルク値を求める。 (もっと読む)


締め力を検査するシステムは、レバー54、基部52、およびセンサ56を含む。このレバーは旋回軸58に結合され、その旋回軸の周りで動く。このレバーは旋回軸の両側で第1端部と第2端部を含む。この基部は、締具の第1チップ40を受け取り、旋回軸に対して相対的に固定位置を維持する。レバーの第2端部は、締具の第2チップ42を受け取り、締具の第1チップと第2チップが相互に向かって動くにつれて、基部および旋回軸に対して相対的に移動する。センサは、レバーの第1端部によって掛けられる第1力を測定する。第1力は、締具によってレバーの第2端部に掛けられる第2力に比例する。
(もっと読む)


61 - 65 / 65