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Fターム[2F051AA11]の内容

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【課題】各種工作機械の主軸の如く、荷重を受けつつ高速で回転する回転軸に加わる荷重、或はこの回転軸の変位量等の物理量を、十分な信頼性を確保しつつ、精度良く測定できる装置を、低コストで実現する。
【解決手段】エンコーダ4aの被検出面に、(A)に示す様に、それぞれが傾斜方向が異なる1対ずつの凹溝18a、18bから成る複数の被検出用特性変化組み合わせ部17、17を、周方向に関して等間隔に形成する。前記被検出面に対向するセンサの出力信号は、(B)(C)に示す様に変化する。演算器は、この出力信号が1回変化する周期と2回変化する周期との比であるタイミング比に基づいて前記主軸等に関する物理量を求める。前記エンコーダ4aの変位に拘らず、このタイミング比の大小が、隣り合うタイミング比同士の間で常に逆転する様に、各部の寸法を規制する。 (もっと読む)


【課題】フィルム搬送装置においてフィルムをロールから外さずにフィルムの張力センサを較正すること。
【解決手段】巻き出しロールと巻き取りロールをロックして、両ロール間に配置されている駆動ロールの回転角度における張力センサの出力電圧と、駆動ロールを微小角度回転後の回転角度における張力センサの出力電圧を記録し、記録した各回転角度に対応する出力電圧をもとに、出力電圧と駆動ロールの回転角度の関係を表す近似式を求め、この近似式から張力センサの出力電圧が零になるときの駆動ロールの回転角度を算出し、当該回転角度を基準にして上記記録した回転角度のときのフィルム張力を算出し、当該フィルム張力とこの回転角度における張力センサの出力電圧から、出力電圧に対するフィルム張力の関係式を算出し、当該関係式から所望の張力に対応する張力センサの電圧値を算出する。 (もっと読む)


【課題】転動体の接触が保持器に及ぼす影響を詳細に把握することができる転がり軸受装置及び保持器に作用する荷重の検出方法を提供する。
【解決手段】本発明の転がり軸受装置1は、外輪2と、内輪3と、これらの間に介在した複数の玉4と、周方向に沿って複数形成されたポケット6によって複数の玉4を保持する保持器5とを備えている。またさらに、ポケット6の周囲に沿って複数設けられ、玉4の接触によって保持器5に作用する荷重を検出するピエゾセンサ11を備えている。 (もっと読む)


【課題】締付機器と締付部材との間に取り付けられ、締付機器の締付に係る回転動作と一体となって回転して締付トルクを測定するトルク測定装置において、測定されたトルク値の確認を容易にする技術を提供することを目的とする。
【解決手段】一端に締付部材を締め付ける締付機器の角ドライブが嵌めこまれる凹部と、他端に締付部材と係合するソケットに嵌めこまれる角ドライブと、が形成されたトルクセンサ軸と、前記トルクセンサ軸の表面に配置され、前記トルクセンサ軸に生じるひずみに応じて電気信号を出力する歪ゲージと、前記トルクセンサ軸に一体的に固定され、トルク測定のための電気回路を格納するケースと、前記歪ゲージが出力する電気信号に基づいて算出される測定トルク値を2.4GHz帯の電波で送信するアンテナと、前記電気信号に基づいて算出されるトルク値のうち最大のトルク値を、前記測定トルク値として前記アンテナを介して送信させる測定トルク値送信制御部と、を備えることを特徴とするトルク測定装置。 (もっと読む)


【課題】各種工作機械の主軸の如く、荷重を受けつつ高速で回転する回転軸に加わる荷重を精度良く測定できる装置を、小型に、且つ、低コストで実現する。
【解決手段】エンコーダ4aの外周面に、軸方向に対し傾斜した凹溝19、19を形成する。それぞれが1個の永久磁石と1対のホール素子22a、22bと、これら両ホール素子22a、22bが検出する磁束密度の差を求め、更にこの差を表す信号と互いに異なる2種類の閾値とを比較する事で生成したディジタル信号を出力するIC23とを備えたセンサ6a、6bを、前記エンコーダ4aの外周面の、軸方向に離隔した2個所位置に対向させる。これら両センサ6a、6bの出力信号の位相を、前記ディジタル信号のうち、前記回転軸の回転方向後側に存在する前記各凹溝19、19の端縁に基づいて変化する部分で求める。 (もっと読む)


【課題】センサの装着の影響や引出線の撓みの影響を受けにくいチェーンの荷重分布測定方法を提供する。
【解決手段】ピンQを介して複数のプレートGLP、ILPが屈曲可能に連結されているチェーンの荷重分布測定方法において、ピンQの中央に挿通孔が穿孔され、挿通孔に多点計測可能な光ファイバー式歪みゲージの光ファイバーFが挿入されていることによって前記の課題を解決する。 (もっと読む)


本発明は、結合ユニットの固定した部分に相当する静止部品2と、静止部品2の外側に直線的に延出することができ、外側タペット端部4を有するタペット3と、タペット端部4の作動中に結合要素に加えられる力を検出するための力変換器5とを備える、結合要素に直線力を加えるための電気機械結合ユニットに関する。本発明によれば、力変換器5がタペット端部4の領域に取り付けられ、近接場又は遠距離場遠隔測定による測定データの無線送信用センサ電子機器7を有する。
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【課題】伸線コストの低下を可能とし、メンテナンスが容易であり、かつ高速度で金属極細線を得ることのできる実用的な金属極細線用ノンスリップ型連続伸線装置の提供を課題とする。
【解決手段】金属線巻き出し装置と、張力検出手段と、伸線ユニットと、金属線巻き取り装置とがこの順で伸線ライン上に配設され、伸線ユニットはダイスと、駆動キャプスタントと、張力検出手段とをこの順で含み、かつ張力検出手段が、一端に回転可能なプーリーが設けられ、他端に磁気式ダンパを備えられた歯車が設けられた回転可能に構成されたアームと、該歯車と噛み合い回転可能に設けられた大歯車と、ホイートストンブリッジに構成した歪ゲージを搭載した固定金属板とをスプリングで結合し、前記歪みゲージからの信号を前記サーボモーターの制御信号とする制御回路を有するものである。 (もっと読む)


【課題】圧力センサからのケーブルの引き回しが容易で、面圧の測定ができ、歯の当たり方やチェーンやスプロケットの誤差などによらず正確な測定が行える圧力測定用スプロケットを提供する。
【解決手段】チェーンと噛み合う歯を外周に有する歯部120と回転軸と係合する軸穴を中心に有するボス部110とを有する圧力測定用スプロケットにおいて、歯部120とボス部110とが円周状に分割されているともに歯部120の内周面に圧力センサ130が貼着されていること前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】回転軸に作用するアキシャル荷重を、コンパクトなセンサによって精度良く測定することができる荷重センサ付き軸受装置及び工作機械の主軸装置を提供する。
【解決手段】アンギュラ玉軸受20と、エンコーダ31及びこのエンコーダ31の被検出面33,34に対向配置されるセンサ32からなるセンサユニット30を備える荷重セン
サ付き軸受装置10であって、センサユニット30のエンコーダ31が内輪12に設けられると共に、センサ32が外輪11に設けられる。 (もっと読む)


【課題】回転部材に作用する荷重を求めることができ且つ工作機械に好適な軸受組立体を提供する。
【解決手段】V溝3が2つの斜め部分(2列の異なる周方向境界特性)3a、3bを有する円環状エンコーダ機能付き間座2bを2つの軸受1b、1cの間で回転部材6に設置し、回転センサ4で検出された円環状エンコーダ機能付き間座2bの2つの斜め部分3a、3bのパルス信号の位相差の変化を検出することにより、このパルス信号の位相差から回転部材6に作用する荷重を算出することができると共に、円環状エンコーダを軸受1b、1c間の間座2bに設けることにより工作機械に好適に用いることができる。また回転センサ4をセンサ筐体5の棒状部5b先端に固定し、当該センサ筐体5を静止部材7に固定することにより、回転センサ4の設置が容易になる。 (もっと読む)


【課題】回転軸に作用するアキシャル荷重を、回転部材から直接、精度よく、且つコンパクトなセンサによって測定することができる軸受装置及び工作機械の主軸装置を提供する。
【解決手段】回転軸11は、定位置予圧が負荷された一対のアンギュラ玉軸受20、30によって前端が支持され、また後端が円筒ころ軸受40によって回転自在に支持されている。一対のアンギュラ玉軸受20、30の内輪22、32間に配設された内輪間座81の外周面には、被検出面の特性が円周方向に交互に変化するエンコーダ84が設けられている。また、エンコーダ84の被検出面に対向配置されるセンサ82の検出部90は、被検出面の特性の変化を検出して回転軸11に作用するアキシャル荷重を測定する。 (もっと読む)


【課題】回転部材に作用する荷重を求めることができ且つ工作機械に好適な軸受組立体を提供する。
【解決手段】V溝3が2つの斜め部分(2列の異なる周方向境界特性)を有する円環状エンコーダ機能付き間座2bを2つの軸受1b、1cの間で回転部材6に設置し、回転センサ4で検出された円環状エンコーダ機能付き間座2bの2つの斜め部分のパルス信号の位相差の変化を検出することにより、このパルス信号の位相差から回転部材6に作用する荷重を算出することができると共に、円環状エンコーダを軸受1b、1c間の間座2bに設けることにより工作機械に好適に用いることができる。 (もっと読む)


【課題】製造コストを低減すると共に、意匠性を損なうことなく荷重を検出できる荷重検出装置および座席を提供すること。
【解決手段】荷重を受ける座面シート15と、座面シート15の外側に配設された支持フレーム11と、支持フレーム11を介して座面シート15を多方向から引張する複数のワイヤ17と、複数のワイヤ17が張られた状態でワイヤ17に取り付けられており、座面シート15に作用する荷重に応じた引張力を検出するテンションゲージ22とを備え、テンションゲージ22は、複数のワイヤ17に作用する引張力の合力を検出可能に設ける構成とした。 (もっと読む)


【課題】ボルト軸力と締付けトルクを現場で同時に、容易に正確に、迅速に、且つ経済的に測定できる測定方法と軸力測定機を提供する。
【解決手段】被締結体A,Bと締付けボルト2の頭部21の間、若しくは被締結体と締付けナット22の間にボルト軸力検出手段3を配設して軸力を測定する方法であって、ボルト軸力測定機はボルト回転防止手段、ボルト軸力検出手段、ナット締付け手段および計測処理手段で構成する。ボルト回転防止手段はボルトの頭部に嵌合するラチエットレンチ4など、ボルト軸力検出手段はひずみセンサーを内蔵するセンターホール型荷重計3など、ナット締付け手段はひずみセンサーを内蔵するトルクレンチ5など、計測処理手段は電線ケーブルなどでボルト軸力検出手段およびナット締付け手段と接続され、荷重計などのひずみセンサーからの電気信号を変換処理するセンサインタフェース6と計算ソフトを持つパソコン15で構成する。 (もっと読む)


【課題】リアルタイムで様々な種類の留め具の固定力を測定する。
【解決手段】ワッシャ1は、与えられる機械的な歪みの大きさに応じた発光強度を示す応力発光体2を備えている。応力発光体2からの発光強度を測定することで、ワッシャ1が対象物を固定している力を正確に測定することができる。しかも、応力発光体2は、ワッシャ1がどのような形状を有していても、塗布により留め具に設けることができるので、種々のワッシャ1による対象物を固定する力を、簡易に測定することができる。また、応力発光体2は外力が付与されると瞬時に発光するので、ワッシャ1による固定力をリアルタイムで測定することができる。 (もっと読む)


【課題】抵抗溶接機の溶接電極からの加圧力を直接受けて加圧力を測定でき、同時に電流および電圧も同時に測定することのできる通電加圧センサを提供すること。
【解決手段】溶接電極2、3から通電を受けると電気を流すとともに溶接電極2、3から加圧力を受けると弾性変形してギャップGが変動される通電ブロック19と、当該通電ブロック19のギャップG内に装着されて溶接電極2、3からの加圧力を直に受けて加圧力を測定する圧力センサ25とを有し、通電ブロック19のギャップGの抵抗値をR1とし、通電ブロック19と圧力センサ25との間の抵抗値をR2としたとき、R1<R2である通電加圧センサである。 (もっと読む)


【課題】圧入物が、被圧入物に対し所定の抜け荷重を有するか否かの判定を行う場合に、簡易に判定を行うことができる検査方法及びその装置を提供する。
【解決手段】軸線方向に所定長さに渡り、圧入箇所1aが成形された圧入物1を、軸線方向に所定長さに渡り、被圧入箇所2b,102bが成形された被圧入物2,102に対して圧入し、圧入物1が、被圧入物2に対し所定の抜け荷重を有するか否かの判定を行う圧入物の圧入状態を検査する検査方法において、圧入物1が被圧入箇所2b,102bへ圧入される間の圧入荷重の極大値B1,B2から極小値C1,C2を引いた差の値D1,D2が、予め設定された第一規格値の範囲内か否かの第一の判定を行い、第一の判定の判定結果によって、圧入物1が、被圧入物2,102に対して所定の状態で圧入されたか否かの判定を行う。 (もっと読む)


本発明は、軸方向の加工力を検出するための第1の感知装置(18)を有するツール・ホルダ(10)に関する。実際の加工力に応じて金属加工プロセスをより正確に制御するために様々な金属加工装置と共に普遍的に使用することができるツール・ホルダ(10)を提供するために、本発明は、横方向の力を検出するための第2の感知装置(20)をツール・ホルダ(10)に装備する。そのようなツール・ホルダ(10)は、段階的シート成形プロセスで使用されることが好ましい。
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【課題】出力の不安定、センサの破損、保持体の姿勢の不安定化が無く、高精度でタイバーの型締力を測定するセンサを提供する。
【解決手段】型締力測定センサ1は、歪センサ5を保持した四角棒状、かつ、半楕円環状の一対のセンサ保持体2、3をヒンジ4により結合して全体としてタイバー50を囲む楕円環状の構成とし、ヒンジ4側に、端ブロック体12と、締め付けネジ10により締め付け固定される落下防止用の突片15と、端ブロック体12の両側面に固着されセンサ保持体2、3の両側面に密接配置される両側面板17とを具備する第1位置決め具11を設け、解放側に、端ブロック体22と、両センサ保持体2、3の端面間に臨ませて締め付けネジ10により締め付け固定される周方向位置ずれ防止片24と、端ブロック体22の側面に固着されセンサ保持体2、3の両側面に密接する両側面板26と、を具備する第2位置決め具21を設けたものである。 (もっと読む)


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