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Fターム[2F051AA11]の内容

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Fターム[2F051AA11]に分類される特許

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【課題】 モータ等からの外乱磁界が磁歪材料に到達し難いようにし、磁歪材料の磁気特性の変化を検出する精度の低下を防止して、軸受予圧の検出精度が低下することを防止する軸受装置および軸受予圧検出装置を提供する。
【解決手段】 間座の一部分を磁歪材10で構成すると共に、前記間座のうち、前記磁歪材10の残りの部分の少なくとも一部を非磁性材料で構成し、前記磁歪材10の磁気特性の変化を検出可能な磁気特性変化検出手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】システムが簡易であって、連続的に圧力検出信号を得ることでき、さらに電子部品の故障のリスクを低減して信頼性を高く維持する。
【解決手段】射出スクリューに印加される圧力を検出するロードセル6と、ロードセル6とは別体として設けられ、ロードセルの検出出力を増幅する増幅器24、該増幅器のアナログ出力信号をデジタル信号に変換するA/D変換器25、該A/D変換器25からの出力信号を圧力検出信号として送出する送信部26を備えた変換ユニットとを配設し、ロードセル6が常時圧力を検出し、変換ユニット23がロードセル6の検出出力に基づいて連続的に圧力検出信号を制御装置30へ送出する。 (もっと読む)


【課題】 磁歪材に巻いたコイルの磁気抵抗を小さくし、センサ感度を大きくすると共に、磁歪式センサの信頼性を高め、軸受予圧を正確に検出することができる軸受装置および軸受予圧検出装置を提供する。
【解決手段】 軌道輪間に間座を介在させた軸受装置において、間座の一部に、磁歪材料からなる磁歪材10の外周にコイル13を巻いた磁歪式センサS1を備え、この磁歪式センサS1のコイル13の外周部、軸方向一端部および他端部に、磁性材料からなるヨーク14を設けてこの磁歪式センサS1のコイル磁路を閉磁路構造にする。 (もっと読む)


本発明は、二以上の物体間の衝突を検知することのできる衝突検知装置に関する。前記衝突検知装置は、変形可能な部材(5)を備え、該部材は空間(15)を規定し、該空間は指定圧力とすることができる。第一状態では、前記変形可能な部材は変形されておらず、そのために前記空間(15)は指定第一圧力(P1)となる。第二状態では、前記変形可能な部材(5)は変形されており、そのために前記空間(15)は指定第二圧力(P2)となる。前記空間における圧力はモニタされている。前記空間における圧力が第一圧力から第二圧力へと変化するとき、物体との衝突が検知される。本発明は、例えば、ウォータージェット切断のような加工に関連して利用されるが、種々の他の分野への利用も考えられる。
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【課題】歪み抵抗素子と同等の熱影響を受け、応力の影響を受けず、かつ歪み抵抗素子と同等の伝熱量特性を有する箇所に温度補償用抵抗素子を設け、精度の高い温度補償を行って高精度の応力検出を行える力覚センサ用チップを提供する。
【解決手段】力覚センサ用チップは、外力作用領域部4Aと非変形領域部4Bを有する作用部4、この作用部を支持する支持部3、および作用部と支持部を連結する連結部5A〜5Dを備える半導体基板2と、連結部の変形発生部に設けられる歪み抵抗素子Sxa1,Sxa2,Sxb1,Sxb2,Sya1,Sya2,Syb1,Syb2と、作用部の非変形領域部上に設けられる温度補償用抵抗素子11を備える。上記構成で、変形発生部での歪み抵抗素子の配置箇所周辺構造と、非変形領域部での温度補償用抵抗素子の配置箇所周辺構造とが同じである。 (もっと読む)


ボルト(2)またはボルトの端部に捩じ込まれるナット(12)を締め付けるための装置(10、20、30)および方法であって、ボルトの端部が、少なくとも第1の本体(3)を貫通して延びるとともに、第2の本体(4)の穴(5)に捩じ込まれ、あるいは、第2の本体を貫通して他のナット(13)内へと延びる、装置(10、20、30)および方法。装置は、ボルトヘッドまたはナットと協働する把持手段(7、17)を有する。手段(8)は、ボルトヘッドまたは第1のナットにより第1の本体の表面に対して或いは第2のナットにより第2の本体の表面に対して軸方向で及ぼされる力を受けるセンサ手段(18)によって生成される信号を処理するとともに、本体のうちの一方の表面に対して及ぼされる軸力を受けるボルトヘッドまたはナットが締め付けられるように装置を制御する。センサ手段は、ボルトヘッドまたは第1のナットと第1の本体との間或いは第2のナットと第2の本体との間のネジ穴の周囲の環状体(16)内にある。
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摩擦攪拌溶接機器(10)の回転している摩擦攪拌溶接工具(14)にかかる荷重を測定するために提供される装置(20)及び方法である。この装置(20)は、摩擦攪拌溶接機器(10)に接続することができるフレーム(22)と、フレーム(22)に回転自在に接続され、摩擦攪拌溶接工具(14)に接触しこれと共に回転するように構造化されたローラ(46)とを備えている。各ローラ(46)はそれぞれの方向に調節され、それぞれの荷重セル(48)と接続することにより、荷重セル(48)がローラ(46)の位置特性を検知し、操作中に回転している摩擦攪拌溶接工具(14)にかかる荷重を測定する。このローラ(46)は例えば、摩擦攪拌溶接接合部を形成するために回転している工具がワークピースを通って移動している最中等の機器の稼動中に、工具の運動方向及び動きに垂直な方向、すなわち経路方向及び経路に垂直な方向に工具にかかる荷重を測定するために、回転している工具(14)に直接接触することができる。
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【課題】 加工力を常時測定しながら適切な荷重(加工力)を工具スピンドルに保持した工具へ加える。
【解決手段】 エアガイドを構成するガイド軸と、ガイド軸に同軸上に嵌合した2つのエアスライドと、2つのエアスライドの一方に装着されるとともに加工工具を装着するスピンドルと、固定側に設けた滑車と、他方のエアスライドをバランスウエイトとして構成するように、滑車を介して2つのエアスライドを連結したワイヤーと、固定側に配置され、スピンドルを装着したエアスライダを押圧して負荷力を与える荷重付加手段と、スピンドルを装着したエアスライダを介して荷重付加手段により押圧される負荷力を検出するセンサと、加工工具によりワーク加工点へ付加する際に予め設定された押圧力とセンサにより検出された押圧力との変化分を補正し、荷重付加手段による負荷力を制御する制御装置とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 組み付け性や増設時の作業性がよく、しかもメンテナンス性に優れた状態確認装置を提供する。
【解決手段】 一対の連通ポート8,9と、これら一対の連通ポート8,9を接続する接続通路10と、接続通路10にオリフィス13を介して連通する検出通路12と、上記オリフィス13前後の圧力差を検出する差圧検出手段Sとを備えた圧力検出ブロックAを複数設けるとともに、上記連通ポート8,9を接続してこれら複数の圧力検出ブロックAを連結し、各圧力検出ブロックAの接続通路10が連通して供給通路を構成する。 (もっと読む)


【課題】低コストで構成でき、且つ軸に加わる荷重と軸の回転数とを同時に計測することが可能なセンサ付軸受装置を提供する。
【解決手段】内輪と外輪及び両者の間に介在された転動体からなる軸受を有し、内輪と外輪のいずれか一方が回転輪で他方が静止輪であり、転動体又はその保持器の公転速度を検出するための第1のセンサと回転輪の回転速度を検出するための第2のセンサとを備え、且つ、第1及び第2のセンサが回転輪と静止輪との間の空間内に配置された構成とする。また、第1のセンサからの検出信号に基づき、回転輪と静止輪との間に加わるアキシアル荷重を算出する信号処理部を備える。 (もっと読む)


【課題】ボールねじ装置に過大荷重や偏荷重が加わったことを検出する手段を提供する。
【解決手段】外周面に螺旋状の軸軌道溝3を形成したねじ軸2と、内周面に軸軌道溝3に対向するナット軌道溝8を形成したナット7と、軸軌道溝3とナット軌道溝8とを螺合させる複数のボール10とを備えたボールねじ装置1において、ナット7の端部に、センサボール16を保持する保持溝18が形成されたセンサ保持体15を設け、この保持溝18に保持されたセンサボール16を隙間Sを介して軸軌道溝3に対向させ、軸軌道溝3がセンサボール16に接触したときのセンサボール16の変位を隙間センサ27で検出する。 (もっと読む)


【課題】被測定軸に取り付ける際にひずみゲージを傷つけてしまうおそれをなくするとともに、被測定軸にひずみゲージを一定の押し圧で取り付ける際にトルク管理を不要とし、取り付け作業を容易に行うことができる加圧力検出装置を提供することである。
【解決手段】被測定軸に固定する取付ベルトと、被測定軸に加わる圧力を検出するセンサと、センサをあらかじめ取り付けたセンサ取付金具と、取付ベルトが被測定軸に固定された状態で、被測定軸の表面にセンサがまっすぐ当接するように、センサ取付済みのセンサ取付金具を取付ベルトに取り付ける取付治具とを備えた。 (もっと読む)


【課題】各転動体6、6の公転速度に頼る事なく、これら各転動体6、6に付与されている予圧を求められる構造を実現する。
【解決手段】アキシアル変位測定手段により、外径側軌道輪部材4と内径側軌道輪部材5とのアキシアル方向の変位を求める。又、傾斜角度測定手段により、上記外径側軌道輪部材4と上記内径側軌道輪部材5との中心軸同士の傾斜角度を求める。そして、予圧算出手段により、上記アキシアル方向の変位と上記傾斜角度とに基づいて、上記各転動体6、6に付与されている予圧を求める。この為、予圧変化が公転速度変化に結び付きにくい構造であっても、上記予圧を精度良く求められる。 (もっと読む)


【課題】作業者が一人で把持力の測定を行うことが可能な工具把持力測定システムおよび工具把持力測定方法を提供する。
【解決手段】工具把持力測定システム1に、工具400の被保持部402と略同一形状を備えた主軸用被保持部21と、主軸用被保持部21がクランプ機構304に引き込まれることにより変位する摺動部材28と、摺動部材28の変位量を検出し、該変位量に基づいてクランプ機構304の把持力を算出するロードセル23と、ロードセル23により算出された把持力を無線で送信することにより出力する無線送信装置24と、を具備した。 (もっと読む)


線刻バー並びにガラス板に線刻を入れるために線刻バーを用いるためのシステム及び方法が明細書に説明される。基本的に、線刻バーは線刻ホイールと、線刻ホイールがガラス板を横切って引かれている間の線刻ホイールとガラス板の間の力データの測定を可能にする力センサ(例えば、一軸力センサ、三軸力センサ)とを備える。コンピュータが測定された力データを収集し、次いで収集されたデータを解析して、ガラス板の線刻入れにともなう問題があるときにそれを識別及び予測する。例えば、コンピュータは収集された力データを解析し、ガラス板への線刻バーの押当てにともなう問題を識別でき、これはガラス板の無駄な破損またはチッピングの防止に役立ち得るであろう。
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【課題】
大型スクリューを締め付けまたは解放するための、油圧ねじボルト取り付け装置および該取り付け装置によって前記スクリューを締め付ける方法を従来に比べて少ない設備費用で行うことができる。
【解決手段】
(1)ねじボルト締め付け装置への圧力媒体の供給作動を開始させると共に、所定のプレストレスと合致する所定の圧力に達した後に圧力媒体の供給作動を停止する制御手段と、
(2)所定の、スクリューのプレストレスフォースの設定を入力する入力手段と、
(3)シリンダーに対しての、ねじボルト端部の相対的な変位を測定するための測定手段と、
(4)ねじボルト締め付け装置への加圧を解除した後のねじボルトの残留張力を判定する評価手段と、
を備えた構成である。 (もっと読む)


【課題】 リアルタイムで様々な種類の留め具の固定力を測定する。
【解決手段】 ワッシャ1は、与えられる機械的な歪みの大きさに応じた発光強度を示す応力発光体2を備えている。応力発光体2からの発光強度を測定することで、ワッシャ1が対象物を固定している力を正確に測定することができる。しかも、応力発光体2は、ワッシャ1がどのような形状を有していても、塗布により留め具に設けることができるので、種々のワッシャ1による対象物を固定する力を、簡易に測定することができる。また、応力発光体2は外力が付与されると瞬時に発光するので、ワッシャ1による固定力をリアルタイムで測定することができる。 (もっと読む)


【課題】カウンタタイマを有するCPUを使用せずに静止側軌道輪と回転側軌道輪との間の相対変位量を求められる構造を実現して、コスト低減を図る。
【解決手段】演算器は、上記相対変位量に応じて変化する、1対のセンサの出力信号同士の間の位相差に応じてデューティ比を変化させる合成信号α1 、α2 、或いは、1個のセンサの出力信号のデューティ比に基づいて、上記相対変位量を算出する。特に、上記演算器は、上記合成信号或いは出力信号のデューティ比に対応して変化する、当該信号の実効値β1 、β2 に基づいて、上記相対変位量を算出する。 (もっと読む)


【課題】 軸受装置の高剛性を維持し、玉軸受が受ける軸方向の荷重を高精度に算出することができる荷重検出装置および荷重検出方法を提供する。
【解決手段】 この荷重検出装置では、センサ12は、保持器8に設けられた複数の磁石9によって生じる磁界の変化を検出し、保持器8の回転速度、すなわち玉6の公転速度を示す信号を出力する。センサ15は、パルサーリング13に取付けられた複数の磁石14によって生じる磁界の変化を検出し、回転軸2の回転速度を示す信号を出力する。図示しない算出部は、玉6の公転速度および回転軸2の回転速度に基づいて接触角θを算出し、算出した接触角θと、予め求められた接触角θと軸方向の荷重との関係に基づいて、軸方向の荷重を算出する。したがって、軸受装置の高剛性を維持し、玉軸受が受ける軸方向の荷重を高精度に算出することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 確実に対象物の衝突を検知できる安価な衝撃検知装置を提供する。
【解決手段】 衝撃検知装置11は、対象物に取り付けられる振動センサ13と、振動センサ13からの出力信号を受信するための受信部15と、受信部15によって受信された連続的な出力信号のうちの最も大きい値をピーク値として保持するピークホールド回路17と、ピークホールド回路17に保持されるピーク値を対象物の衝突を判断するためのデータとして出力するための出力部19とを備える。 (もっと読む)


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