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Fターム[2F051AA12]の内容

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Fターム[2F051AA12]に分類される特許

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【課題】経時変化や温度依存性が小さく、また繰り返し使用できて正確な値を測定可能な面圧センサを提供する。
【解決手段】基板11と、基板11上に直接形成された複数の金属抵抗型ひずみゲージ12とを具備し、基板11の下面側には、1又は複数の金属抵抗型ひずみゲージ12に対応する位置に、基板11が変形可能となるような凹部14が形成されている。 (もっと読む)


【課題】荷重変換器を有した流体圧シリンダ装置において、荷重変換器内の空間に溜まった油を容易に排出することができ、計測精度を低下させないようにすること。
【解決手段】ロッドカバー14の外側の端面には、薄肉の円筒状に形成されて軸方向に加わる荷重により弾性変形が可能であって歪みセンサーGUが取り付けられた弾性変形部43および弾性変形部の両端に形成されたフランジ部41,42を有する荷重変換器23が連結され、荷重変換器の外側のフランジ部42には、外部のフレームなどに取り付けるための取付けフランジ24が連結され、ピストンロッド13は荷重変換器および取付けフランジを貫通し、ピストンロッドとロッドカバーとの間にシール部材32,33が設けられており、荷重変換器には、弾性変形部とピストンロッドとの間の空間KK1に溜まった液体を外部に排出するためのドレン穴61が設けられてなる。 (もっと読む)


【課題】高精度の成形を行うことができるとともに、成形チャンバ容積を可能な限り小さくすることで、加熱・冷却効率を高める成形材料特性測定装置を提供する。
【解決手段】石英チャンバ70内に互いに対向するように配置された固定型52及び移動型42と、固定型52を支持する固定軸50と、移動型42を支持する移動軸40と、移動軸40を固定型52に対して移動させるための電動サーボモータ30と、固定型52及び移動型42に挟持されたガラス素材Wを加熱する赤外線ランプユニット80と、石英チャンバ70を電動サーボモータ30側に移動可能に支持する溶接ベローズ73と、固定軸50を支持するフレーム20に支持されるとともに、石英チャンバ70に連通した空間内に配置され、固定型52と移動型42との間に作用する押圧力を検出する荷重検出器60とを備えている。 (もっと読む)


【課題】被測定体に装着する検出センサの加圧力を簡単に調整することができるようにする。
【解決手段】ホルダ4に内蔵した検出センサをタイバー2の測定個所に当接し、ホルダ4にバンド体5を捲いてタイバー2にホルダ4を仮固定する。インジケータを確認しながらホルダ4に螺着した調整ねじを回し締めして押板で加圧チューブを押圧する。この時、タイバー2に対する検出センサの加圧力はインジケータに表示され、適正な加圧力となった段階で調整ねじの回転を停止することにより、適正な加圧力でタイバー2に検出センサを取り付けることができる。 (もっと読む)


【課題】金型等の工具の表面に作用する圧力・摩擦力の検出に際し、センサを構成するための加工が容易となり、加工リードタイムが長くなることや加工コストが高くなること等の、複雑な加工が必要とされる場合の不具合を解消することができる圧力・摩擦力センサを提供すること。
【解決手段】所定の部材の表面(金型表面10)に作用する圧力および摩擦力の少なくとも一方を検出対象とする圧力・摩擦力センサ1であって、板状の部分であり、一方の板面側に形成される受け面6を介して前記検出対象の作用を受ける基部2と、基部2の中心位置に対して略対称に設けられる少なくとも一対のビーム7を有する梁部3と、一対のビーム7の先端部同士を連結する薄板部4と、少なくとも一部が薄板部4に位置するように設けられる一または複数のひずみゲージ5とを備え、前記所定の部材に対して、受け面6が、金型表面10の一部を形成するように設けられる構成とした。 (もっと読む)


【課題】検出部位に歪みゲージのような精密な抵抗素子の設置を不要とし、高温環境下での高精度な荷重の測定を可能とすること。
【解決手段】荷重を受けて弾性変形する撓みハリ14と、該撓みハリの変形に応じて隙間量が変化する平面隙間構造体13を用い、該平面隙間構造体によって形成される隙間gにガスを送り込み、隙間を流れるガス流量を荷重に変換することによって荷重を測定する。荷重センサ1は平板状の上面部材11と下面部材12と、両部材間に挟持された撓みハリ14と、上面部材との間に隙間gを形成し、該隙間にガスを噴き出し口13bが設けられている平面隙間構造体13より構成され、隙間に送り込まれるガス流量をガス流量に設けられたガス流量計2を測定し、これを演算装置4で荷重に変換する。 (もっと読む)


【課題】真空圧着における微小な圧力又は圧力分布を測定できる圧力測定方法を提供する。
【解決手段】0.1MPa以下の圧力範囲の測定が可能な圧力測定用材料を用いて、真空圧着における圧力分布を測定することを特徴とする圧力分布測定方法。 (もっと読む)


【課題】プリント基板の加圧中の圧力異常を判定できるようにする。
【解決手段】樹脂フィルムとプレス機の熱板の片方との間に搭載板を設け、搭載板の樹脂フィルム側の面に回折格子14aが形成された偏波面保持光ファイバ14を配置する。樹脂フィルムの加圧時に、発光素子11aから偏波面保持光ファイバ14に偏波光を入射させ、受光素子11bから入力される電気信号に基づいて第1、第2の反射光の波長間隔を特定し、第1、第2の反射光の波長間隔からプリント基板の回折格子と接する部位の圧力を検出し、表示装置17に表示させる。 (もっと読む)


【課題】 モータから発生する誘導ノイズの影響を排除した圧力検出装置を提供する。
【解決手段】 計量工程においては、フィードバックされたスクリュ回転用サーボモータM2の回転速度に応じた中心周波数を求める(105)。これを帯域消去フィルタ104の中心周波数とする。圧力センサ5で検出した圧力を、帯域消去フィルタ104を介してフィードバックし、圧力補償器101で圧力フィードバック制御を行い、速度、電流のフィードバック制御して射出用サーボモータM1を制御し背圧制御を行う。スクリュ回転用サーボモータM2より発生する誘導ノイズは帯域消去フィルタ104で除去されることから、このノイズの影響を受けることがない。フィルタによる遅れを最小限に抑え、安定した圧力制御ができる。なお、背圧制御以外の圧力制御に対してもこの圧力検出装置は適用できる。 (もっと読む)


【課題】 スリーブ等の被加工物の外周を4方向から中心に向かって同時かつ均等に押し潰すユニバーサルクランプを、工具として完全に使用可能な状態で、その噛合力を直接計測することのできるチェックメータを提供する。
【解決手段】 固定ヘッド(51)に装着された固定のダイス(71)と、前記固定ヘッド(51)の内側に装着され前記工具本体(20)に具備されたポンプ機構に従動するピストン(55)に係合されて連動する複数のダイス(72,73,74)により被加工物(46)を噛み締めて圧潰する液圧工具(200)の噛合力を計測するチェックメータ(100)であって、前記固定または連動するダイス(71,72,73,74)のうち対向する何れか一対のダイス(71,72)に噛み締められ前記噛合力に比例した液圧を発生する噛圧センサ部(1)と、前記噛圧センサ部(1)の発生する液圧を計測可能な圧力計(10)と、を備えた。 (もっと読む)


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