説明

Fターム[2F056CA06]の内容

温度及び熱量の測定 (5,497) | 取付構造、温度計の種類 (221) | 対象物への支持、取付 (129) | ボルト、ナット、ワッシャー組込形 (9)

Fターム[2F056CA06]に分類される特許

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【課題】温度センサの端子の折れ曲がりを防止することにより、正確な温度測定を行なうことができるようにする。
【解決手段】
提供される温度センサは、センサ本体18が装着されるセンサ本体装着部13(装着部)と、温度測定箇所にネジ21を介して固定される固定部12と、センサ本体装着部13と固定部12を連結する首部14(連結部)とを有する端子11を備える。固定部12に突起部16(第1の突起部)を設けるとともに、首部14に突起部17(第2の突起部)を設け、ネジ21を突起部16と突起部17を介して締め付けることにより、固定部12を温度測定箇所に固定する。 (もっと読む)


高動圧環境で使用することができる方法及びサーモウェルシステム。熱電対システムは、媒体が流れる構造体に入るように構成されるサーモウェルと、サーモウェル内に部分的に提供され、温度を測定するように構成される細長いプローブと、細長いプローブの第1の端部の周りに配置され、サーモウェルと接触することにより細長いプローブの振動を緩衝するように構成される、少なくとも1つのOリングと、細長いプローブ部分の第2の端部の周りに配置され、サーモウェルと接触することにより細長いプローブの振動を緩衝するように構成されるエラストマとを含む。 (もっと読む)


【課題】温度センサの取付作業を簡略化するとともに、高精度に被温度感知壁面の温度を感知可能とした温度センサの取付構造及び投射型映像表示装置を提供すること。
【解決手段】本発明に係る投射型映像表示装置は、温度センサ70として直方体形状の本体71の一面に温度感知面を備えたものを使用する。温度を感知すべき被温度感知壁面61に温度センサ70の温度感知面を当接するように、挿入口82bから溝部82へスライド式に挿入する。温度センサ70の本体71の先端部を支持部83により支持する。さらに、温度センサ70のリード線72を曲げ調整部85を通してU字状に折り曲げ、折り曲げられたリード線72の弾性力を温度センサ70の本体71に作用させて、本体71の温度感知面を被温度感知壁面61に密着させる。そして、本体71が挿入口82b側へ抜けないように規制部84が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 本発明はバッテリーの温度検出スイッチの取付構造に関し、バッテリー高さの寸法公差による高さ違いや検出面の傾きに関係なく、安定した温度検出が可能な温度検出スイッチの取付構造を提供することを目的とする。
【解決手段】 請求項1に係る発明は、バッテリーの表面温度を検出する温度検出スイッチの取付構造であって、バッテリーケース内に収容されたバッテリーの上面を押圧するバッテリー固定板に、先端にスリットが長手方向に形成された短冊状の板材からなる温度検出スイッチ取付金具を取り付けると共に、前記スリットで形成された温度検出スイッチ取付金具の2つの舌片間に、温度検出スイッチを揺動自在に取り付けたことを特徴とする。
そして、請求項2に係る発明は、請求項1に記載の温度検出スイッチの取付構造に於て、前記舌片は長さ寸法を異にし、両舌片に対向して設けた前後一対の取付フランジ間に、温度検出スイッチを揺動自在に取り付けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ケーブルの導体温度を測定するに際し、作業時間と作業手間を削減するとともにより正確な導体温度を現場で取得可能な導体温度測定装置に関する技術を提供することを課題とする。
【解決手段】電流が流れる導体31と、導体31の周囲に設けられる絶縁体33とを有するケーブルにおける導体31の温度を測定する導体温度測定装置であって、導体31を流れる電流の電流値を測定する導体電流測定部2と、導体電流測定部2で電流値が測定される導体31の部位の近傍におけるケーブル3の温度を測定するケーブル温度測定部4と、導体電流測定部2で測定される電流値と、ケーブル温度測定部4で測定されるケーブルの温度と、絶縁体33の熱抵抗と、に基づいて導体31の温度を算出する導体温度算出部5と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 容器内の減圧に起因するシース熱電対または被測温体の損傷を防止しつつ、被測温体の温度を正確に測定することが可能な測温装置を提供する。
【解決手段】 測温装置5は、サセプタ4に追従して移動可能な先端部50a、およびチャンバー1外に延出するように設けられ、先端部50aの移動を許容する緩衝部50bを有するシース熱電対50と、先端部50aをサセプタ4に押し付ける方向に付勢する圧縮コイルばね53と、圧縮コイルばね53と緩衝部50bとを収容し、内部がチャンバー1内と連通するようにチャンバー1の底壁19に密着し、緩衝部50bの終端部分が外部に延出される密閉部材51と、密閉部材51の緩衝部50bの終端部分が外部に延出される部分に溶接により気密に形成された接合部55とを具備する。 (もっと読む)


【課題】測定対象物に取付けることにより温度検出部を測定対象物に確実に当接させることのできる温度測定器を提供する。
【解決手段】保持部材30を加硫用金型1の取付ボルト40に取付けると、温度検出部12がスプリング20によって挿入穴1aの閉鎖側端部に押付けられ、温度検出部12を加硫用金型1に確実に当接させることができるので、加硫用金型1の温度を常に正確に測定することができ、加硫用金型1の温度を適正な温度に制御する上で極めて有利である。 (もっと読む)


【課題】連続鋳造鋳型のバックプレートの剛性を低下させることなく所望の箇所あるいはそれに近い箇所に熱電対を配置できる連続鋳造用鋳型の熱電対取付構造を提供する。
【解決手段】多数のボルト5をバックプレート4のボルト貫通孔4bに貫通させて各ボルト先端を銅板6に螺合させて銅板6をバックプレート4に固着した連続鋳造用鋳型の熱電対取付構造において、ボルト5のうち、熱電対9により温度を測定する箇所に配置されたボルト5の中央で軸方向に貫通させて形成した貫通孔5cに熱電対9を挿入させるとともに、熱電対の先端を銅板6にバックプレート4の貫通孔4bと同軸に形成された熱電対収納穴6aに収める。 (もっと読む)


【課題】 被測温体に形成された有底の測温孔にシース型温度センサーを挿入し、シース型温度センサーの先端を直接又は間接に測温孔の底部に当接せしめることにより温度を測定する測温装置を提供する。
【解決手段】 シース型温度センサーの尾端近傍部にハウジング装置を設け、該ハウジング装置を取付手段により被測温体に取付ける構成である。シース型温度センサーは、尾端近傍部に摺動スリーブとバネ受部材を固着している。ハウジング装置は、シース型温度センサーの尾端近傍部を挿通せしめる内室を有するシリンダと、シリンダの尾端開口部を気密的に閉鎖するシールキャップとを備えている。シールキャップは、シース型温度センサーの摺動スリーブを摺動自在に保持する摺動孔を形成し、摺動孔と摺動スリーブの間を気密的に保持するシールリングを備えている。シールキャップとバネ受部材の間にはコイルスプリングが介装され、シース型温度センサーを先端方向に向けて弾発付勢している。取付手段は、シリンダの先端開口部と被測温体の測温孔を気密的に囲繞する筒手段を備えている。 (もっと読む)


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