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Fターム[2F056EM09]の内容

温度及び熱量の測定 (5,497) | 温度センサの種類 (28) | センサの種類が記載されていないもの (9)

Fターム[2F056EM09]に分類される特許

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【課題】この発明は、試料面の温度を正確に把握できる表面温度センサ及び、該温度センサを用いて試料に付着した塩の影響を受けることなく試料面温度を一定にした腐食試験を実施でき、試験の再現性を向上することができる腐食試験機を実現することを目的とする。
【解決手段】この発明の表面温度センサは、金属板とこの金属板の裏面に密着配置された温度センサとからなる。また、この発明の腐食試験機は、試料及び試料表面温度センサを載置する試料枠と、湿度調整機構と、温度調整機構と、湿度検出手段と、該試料表面温度センサと、湿度検出手段により検出された湿度の値をもとに試験槽内の湿度が設定した値となるように湿度調整機構を制御し、試料表面温度センサの測定値をもとに試料表面温度が設定した値となるように温度調整機構を制御する制御部とからなる。 (もっと読む)


【課題】温度分布の測定精度を向上させることができる温度分布測定装置を提供すること。
【解決手段】温度分布測定装置1は、ワークWの光を伝送するイメージガイド10と、イメージガイド10を透過した透過光を複数の画素31で撮像して輝度信号Aを生成するCCDカメラ30と、輝度信号Aにより得られる輝度値Bに対して換算係数Kを用いて画素31ごとに測定温度Tmを算出するパソコン40と、測定温度Tmに基づいてワークWの温度分布画像を表示するモニタ50とを備える。イメージガイド10は、長手方向に垂直な断面において、格子状に配置されていてCCDカメラ30の各画素31に対応するコア部14を有し、イメージガイド10の長手方向に垂直な断面において、軸中心O1に対して径外方向側に位置する外側コア部の断面積は、軸中心に対して径内方向側に位置する内側コア部の断面積に比して、大きくなっている。 (もっと読む)


【課題】 誘電性ポリマーの表面温度だけでなく、内部の温度をリアルタイムに特定することができるようにする。
【解決手段】 キャパシタンス計測部6により計測されたN個の電極2〜2間のキャパシタンスから、誘電性ポリマーにおける複数の位置の比誘電率ε(f,T)を特定する誘電率又は比誘電率分布特定部7を設け、温度分布特定部8が、温度−誘電率又は比誘電率マップ記憶部4により記憶されている温度−誘電率又は比誘電率マップを参照して、誘電率又は比誘電率分布特定部7により特定された複数の位置の比誘電率ε(f,T)の各々に対応する温度Tを特定することで、誘電性ポリマーの温度分布を求める。 (もっと読む)


【課題】データ収集に十分な時間を取れない状況を補足する。
【解決手段】推定用多項式生成装置は、入力パラメータのデータと出力パラメータのデータの組からなる参照用データを推定用多項式の作成対象のタイプ別に記憶するデータベース部1と、作成対象について入力パラメータのデータと出力パラメータのデータの組からなる分析用データを記憶する分析用データ記憶部2と、入力空間の分割方法と必要データ数を記憶する入力空間分割情報記憶部3と、分析用データが必要データ数に達しているかどうかを判断する不足データ判断部4と、補充に使用する参照用データを推定用多項式の作成対象のタイプから特定して、不足分のデータを特定した参照用データから補充するデータ検索部5と、補充された分析用データを用いて推定用多項式を算出する推定用多項式算出部6とを備える。 (もっと読む)


【課題】温度監視装置が組み込まれる原子炉や火力炉等の運転を妨げることなく、熱暴走をより一層確実に防止することのできる温度監視装置を提供する。
【解決手段】発熱体の発熱量をP、内部空間から外部への放熱量をWとしたとき、K=W/Pで表されるK値を演算し、このK値と所定値Kとを比較してK値がK値よりも小さいか否かを判別する比較判別部と、比較判別部による判別結果に基づいて警報を発する警報部とを設ける。 (もっと読む)


【課題】円筒状発熱部材の温度について、簡易で、信頼性の高い温度測定値を得る。
【解決手段】グロープラグ1の外周方向で120度の角度間隔を隔てて、その外周面近傍の温度を、第1乃至第3の温度センサ2a〜2cにより測定し、その三箇所の測定温度の平均値を以て、グロープラグ1の測定温度とすることができ、かかる処理を処理部12において実行させて、その結果をプリンタ14に印字させ、また、表示装置13に表示させるようにするとより好適である。 (もっと読む)


【課題】利用者の負担軽減および赤外線センサの出力特性の向上を図ることができる冷却制御装置および冷却制御方法を提供すること。
【解決手段】冷却制御装置100は、冷え切り温度検知部102において、冷却装置120によって冷却されている赤外線センサ110の温度の下限値を検知すると、冷却温度設定部103において、赤外線センサ110の温度の下限値に基づいて、赤外線センサ110の冷却温度を設定する。制御部105は赤外線センサ110の温度を設定された冷却温度に調整するための信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】 地中の洞道内に敷設された電力ケーブルの導体温度の変化を、洞道内空気の移動による影響を考慮して推定可能なシステム等を提供することを課題とする。
【解決手段】 ケーブル4が敷設された洞道1を横断する複数の解析面A〜Dを設定し、これらの解析面A〜D間で洞道内空気の移動に伴う空気温度の上流側から下流側への受け渡し処理を行いながら、これらの解析面A〜Dに熱伝導方程式に基づく有限要素法を適用して一定周期ごとに温度解析することにより、洞道内空気の移動による冷却効果を加味してケーブル導体温度の変化をシミュレーションする。 (もっと読む)


生鮮品の環境条件をモニタリングするためのシステム及び方法を開示する。該システムは、生鮮品の一つ以上の環境条件を検知するよう構成された環境センサと、該環境センサと連通するアナログ積算器とを含み、アナログ積算器はポリマー基板上に形成され、一つ以上の調節可能なな構成部品を含む。また、該システムは、アナログ積算器と連通しアナログ積算器の出力が選択された閾値レベルに達すると状態を変化するよう構成されたコンパレータと、コンパレータ及びアナログ積算器と連通する制御モジュールとを含む。制御モジュールは、コンパレータの出力に基づいてアナログ積算器の動作を制御するよう構成される。 (もっと読む)


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