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Fターム[2F061LL25]の内容

機械的手段による測長計器 (2,489) | 尺体 (161) | 位置決め部分 (26) | 固定手段を有するもの (11)

Fターム[2F061LL25]に分類される特許

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【課題】ノギスでは測定困難な用途の計測を可能にする曲尺を提供する。
【解決手段】物の寸法を計測する方法に使用する曲尺Aの鞘管Bであって、鞘管Bは、本体と、本体に設けた前記二本の曲尺Aのそれぞれ長尺1の短手方向を併設して収容できる方形状の収容部と、収容部にスペーサを収容し、スペーサで、曲尺Aを収容部に緊締すると共に、緊締を、本体に螺着した止め螺子で行う構成とした曲尺Aの鞘管Bである。 (もっと読む)


【課題】熟練を要さず、体への負担も必要最小限で、計測と計測後の処理を能率よく行うことが出来るテーブルクロス計測器具を提供する。
【解決手段】テーブルクロス展示場の店員は計測器の本体1を開いた状態で内面の折り目5に第2の板状体3の方向から顧客が注文したテーブルクロス10の端部10aを合わせ込む。次に第1の板状体2を折り目5から内側に折ってテーブルクロス10の上から第2の板状体3に重ねて本体1を閉じる。このとき覗き孔8からテーブルクロス10の端部に位置ずれが無いことを確認する。本体1の短手方向の幅は30cmであるので、これに巻き付けるテーブルクロス10の計測長は本体1の回転数で容易に判明する。30cm未満の計測は10cmと20cmの長さの追加尺17により計測する。計測が終了して裁断したら鉤部材9をシャフト18に係合させ、テーブルクロス10を本体1から引き抜いてそのまま折畳み、幅広輪ゴム等で把捉する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、接着によって互いに接続された複数の部分部材(10,20)から構成された基準尺に関する。
【解決手段】 接着が、部分部材(10,20)の互いに対向する境界面(11,21;12,22)で行われる。そのために、二つの部分部材(10,20)のそれぞれ互いに対向する境界面(11,21;12,22)が、測定方向(X)に延びており、それらの間に有る、測定方向(X)に対して垂直な方向を向いた隙間(31,32)を形成し、その隙間内に接着剤(4)が配備される。そのような措置によって、接着剤(4)が、膨張又は収縮して体積を変化させた時に、測定方向(X)を向いた力が部分部材(10,20)に加わることができないという作用効果が実現される。 (もっと読む)


【課題】両偏心管の中心軸線と中心軸線との間の寸法を測定すれば、その値により直ちに呼管の寸法を計測できるために、面倒な取扱い操作を要しなくなる45度エルボ間配管用の管寸法読取器具を提供する。
【解決手段】中心軸線がその延長線どうしで平行となるように配管される上流偏心管と下流偏心管とに、それぞれに45度エルボを介して呼管を45度の斜めに接続する配管において、予め呼管の配管寸法を割り出すために使用する45度エルボ間配管用の管寸法読取器具であって、そのフレームとなる尺本体に、メートル尺を一体に設ける他に、メートル目盛りを1/√2に縮小した√目盛りを有するルート2尺をスライド可能に隣接して設け、さらに、尺本体には、45度エルボの規格毎の呼径を数値で配列するとともに、エルボ中心から呼径部分の端に至る伸寸の2倍数値を√2尺から取った目印を該当する呼径の数値毎に記入した。 (もっと読む)


【課題】シース管や鉄筋等の検査対象物の設置高さを容易に計測することができる高さ検査装置の提供
【解決手段】長尺の基準尺11と、基準尺11に対しその長手方向でスライド可能なスライド尺12と、スライド尺12の側面下端部に外向きに突設された当て具13と、基準尺11又はスライド尺12にその長手方向に沿って付され、基準尺11下端に対するスライド尺12下端の相対距離を計測するための目盛り24とを備え、当て具13は、スライド尺12の下端から任意の高さの位置に着脱可能に固定できるようにした。 (もっと読む)


【課題】 床面に方形又は矩形の床材を貼着していくと、最後に床材と壁面などの突き当たり面との間に短寸の間隙である短寸床面が生じるので、その短寸床面に床材が収まるように床材を切断するための定規であって、壁面が湾曲していたり歪みや小さな凹凸などがあって完全な水平面でなくても湾曲や歪みや凹凸に対応した切断線を得ることができる定規の提供を課題とする。
【解決手段】 短寸床面よりも長寸になるように切断した床材を定規の上面にのせたときにその床材の非切断側の縁部を宛がう宛がい部が設けられ、床材の非切断側の縁部を前記宛がい部に宛がった状態で、前記床材を正規に貼着すべき位置よりも所定の距離だけ突き当たり面から平行移動させた位置に仮置きするために、床面上の設置部材に係止して定規の仮置きの位置決めをする止め部が定規の下面に設けられている。 (もっと読む)


【課題】 クリップの取り付けを確実にしてクリップが物差本体から抜け落ちるのを防止する。
【解決手段】 所定の長さを有する細長板状の金属からなり、一端部1a近傍に貫通孔5が形成されて表面1bに目盛りが設けられた物差本体1と、金属からなり、その一端部2a近傍の裏面に前記物差本体1の貫通孔5に嵌合する管状の係止部7が突設され、先端部2cが前記物差本体1の一端部1aから所定距離離れた部位に弾性的に当接されるクリップ2と、を備え、前記クリップ2は、前記物差本体1の貫通孔5に嵌合した係止部7の先端が押しつぶされて物差本体1に取り付けられたものである。 (もっと読む)


【課題】 本発明は建築物配管工事において、壁、床又は天井等に3次元位置にある2点の既設管口を3個の直交管及びエルボで接続する寸法モジュールを得るための、簡便容易で熟練を要せず計測記憶する3方尺を得ることを目的とする。
【解決手段】 主尺1と直交し、かつ互に直交する2個の副尺2,2’とよりなり、上記主尺1と2個の上記副尺2,2’とを交差部3において摺動固定自在に組合わせてなり、主尺及び副尺がそれぞれ中心線と平行な案内溝を有し、交差部においてそれぞれ直交案内ガイドに互に摺動固定自在に支持してなる3方尺。 (もっと読む)


【課題】 正確かつ簡単に、管体の外周面にその管体の端面に対して平行なマーキングを行うマーキング治具を提供する。
【解決手段】 マーキング治具は、管体の内周面に接触可能に構成された押え面22uと、その押え面22uに対して直角に形成されており、押え面22uが管体の内周面に接触した状態で、管体の端面に面接触可能に構成された基準面22sとを備える鉤部22と、鉤部22に固定されており、その鉤部22の押え面22uに対して管体の管壁を挟んで反対側に配置されており、その管体の軸方向に延びる腕部24と、腕部24に設けられており、管体の外周面にマーキングするためのマーカ30を把持する把持部26とを有しており、鉤部22の基準面22sから把持部26のマーカ30までの寸法が規定寸法となるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】簡易な形状で必要な精度の測定値が簡単に得られることで測定値のばらつきをなくし、小型で携帯性に優れるフランジウェー幅測定定規を提供する。
【解決手段】フランジウェー幅測定定規1bは、楕円の短軸方向の半径と長軸方向の半径とこの楕円の弧とに囲まれた楕円扇形の板状の定規本体10bと、この定規本体10bの上面11に設けた目盛20bとによって構成される。さらに目盛20bが付されている楕円弧部分を頂上として楕円弧側の側面13bの各頂上間を凹ませたことを特徴とする。定規本体10bの支点12bを一方のレールの側面のフランジウェー幅を測定する位置へ当接させる。次に、支点12bを軸に定規本体10bを楕円の短軸半径側に回転させ、楕円弧側の側面13bの頂点部131bを他方のレールの側面に当接させる。当接した位置に付されている目盛20bが示す値がレール同士の間隔である。 (もっと読む)


【目的】
現在、角度の測定具に関しては、分度器ブレ−ドと角度測定ブレ−ドのそれぞれが、固定されたサイズのため 成型研磨、機械加工および曲げ加工に関するV溝の谷の深さ、山の高さの変化に流動的に対応出なかった。
この固定化した角度測定具の概念を打破し、流動的な角度測定を実現するため、角度測定部をもつブレ−ドの開発を目的とする。
【構成】
2つの平行の直線辺8から形成された角度測定ブレ−ド6の中心部に、直線辺8に沿って形成されたスライド孔7、直線辺8の一方に直尺目盛り5を表示し、いま一方の直線辺8の全面を角度測定部4として採用し、分度器の中心部aの交点を基準として、ブレ−ド6のスライド孔7の、長さの範囲内で移動することにより流動的な角度と、直尺の計測の幅を拡大する。
なお、角度測定ブレ−ド6の長さにより、角度測定部4とスライド孔7のそれぞれの長さは比例する。 (もっと読む)


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