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Fターム[2F061SS28]の内容

機械的手段による測長計器 (2,489) | フィーラピンゲージ (77) | デジタル表示 (19)

Fターム[2F061SS28]の下位に属するFターム

係止部 (3)
取付部分 (1)
付勢部 (5)
駆動部
変換部 (4)
伝達部

Fターム[2F061SS28]に分類される特許

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【課題】比較的広い測定領域を表示しつつ、指定した領域の目盛を読み取りやすくした測定器を提供する。
【解決手段】測定結果を表示する表示部50を有する測定器において、表示部50は、有機EL素子の集合体からなる有機ELパネルまたは電子ペーパにより構成され、表示部に、複数の目盛セグメント画像を等間隔で表示するとともに、これら目盛セグメント画像によって表示される表示領域のうち測定結果に対応する位置に指針画像Sを表示する表示制御手段と、表示領域のうち少なくとも一部の領域E1,E2を指定するとともに、この指定領域E1,E2の目盛セグメント画像M1,M2の目盛間隔情報を入力する目盛情報入力部とを備える。表示制御手段は、目盛情報入力部によって指令された指定領域E1,E2の目盛セグメント画像M1,M2を目盛間隔情報に基づいて表示する目盛間隔変更手段を有する。 (もっと読む)


【課題】径方向貫通孔の開口縁に面取り部が施された筒状部品を検査対象にして、前記面取り部の面取り寸法が規定範囲内にあるか否かの検査を短時間で信頼性良く行えるようにすることを課題としている。
【解決手段】頭部と胴部と円錐部3cを有する挿入ピン3と、筒状部品20の軸孔21の内径寸法に適合させた外径寸法とピン孔2aとを有する治具本体2からなる測定治具1を使用し、軸孔21に治具本体1を挿入した後、前記部品に設けられた貫通孔22の開口縁の面取り部23に円錐部3cが接する位置まで挿入ピン3を貫通孔22に挿入し、治具本体2の軸孔21からの突出部を基準面11bに当て、この状態で基準面11bから挿入ピン3の頭頂面までの距離L1が規定範囲内にあるか否かを調べて面取り寸法の良否判定を行う。 (もっと読む)


【課題】従来のようなセンターピニオン、クラウンギアによる機械的な誤差の影響を排除して高精度化したテストインジケータを提供すること。
【解決手段】揺動自在な測定子3と、測定子3と連結する第1のアーム5と、セクタギア61を有する第2のアーム6と、セクタギア61と噛合するピニオン71と、このピニオン71の回転量を検出するロータリーエンコーダ8と、表示ユニットと、検出されるピニオン71の回転量を測定子3の揺動量に変換して表示ユニットに表示する演算表示部とを備える。ロータリーエンコーダ8は、ピニオン71と同軸上に設けられたロータ7とステータ45とを含む。従来のクラウンギアに相当する部分に、ロータ7が配置されているので、従来のようなクラウンギア、センターピニオンが不要となり、これらの噛み合い誤差の影響を排除でき、高精度化が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 スピンドルの移動方向に対して略直交する姿勢にデジタル表示手段が配置された構成において、スピンドルに移動ストロークを長く設定できるデジタル表示式インジケータを提供する。
【解決手段】本体ケース10と、この本体ケース10に軸方向へ移動可能に設けられたスピンドル30と、このスピンドル30の移動量を検出する変位検出手段40と、この変位検出手段40で検出された移動量をデジタル表示するデジタル表示手段50とを備える。デジタル表示手段50の表示面は、本体ケース10に対して、スピンドル30の移動方向に対して略直交する姿勢で、かつ、スピンドル30の移動軸線からずれて配置されている。 (もっと読む)


【課題】高いシール性を確保でき、かつ、シール筒の交換も容易にできる測定器を提供すること。
【解決手段】測定器は、本体ケースと、この本体ケースの外部に突出して設けられた筒状のステム11と、このステム11に軸方向に移動自在に挿通され本体ケースの内部から外部に露出して一端部に測定子21を有するスピンドル2と、本体ケースの内部に設けられ前記スピンドル2の移動量を検出する検出手段とを備え、スピンドル2の本体ケースの外部に露出した部分を覆いスピンドル2の移動に合わせて伸縮可能な第1のゴムキャップ22と、この第1のゴムキャップ22の一端部をスピンドル2の測定子側の測定子端部の外周面に密着させて挟持する第1のリング23と、第1のゴムキャップ22の他端部を第1のステム11の外周面に密着させて挟持する第2のリング24とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 被計測物の長さがノギスの測長範囲を越えるものであっても、デジタルノギスの精度を維持して計測域を拡大できるようにする。
【解決手段】 ビーム本体1から張り出すサポート5a,5bに支持されたガイドビーム6が、スライダ2に形成されたムーバブルジョウ7の変位を案内すべく、ビーム本体1に対して平行に延びて設けられる。ガイドビーム6の先端にはスライダ2の変位基準点を与える基準面8が形成されると共に、その基準面部には延長ロッド9を取り付けることができる接続機構10が形成される。延長ロッド9は定寸ロッド9A,9B,9Cの連結体としておき、その定寸ロッドはミクロンオーダの精度で与えられたラウンドナンバー長としておく。被計測物の長さが大きく異なっても、簡単にその測長域に順応させることができる。 (もっと読む)


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