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Fターム[2F062GG24]の内容

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【課題】使いやすく、コンパクトで、机上で手軽に公差を計測し、機能確認しながら体験的に理解を深めるための公差測定器具を提供する。
【解決手段】公差測定器具は、ゲージ台と、このゲージ台に一方向に弾圧されると共に水平方向に進退する調整ネジ杆の一端に螺合され、而も弾性体にて一方向に弾圧された滑動ナットと、この滑動ナットに螺合して進退自在に備えられた調整ネジ杆と、この調整ネジ杆の進行に対してバネにて弾圧された調整台と、基準寸法に選定した複数本の中から、設計所望に適合した1本を抽出して前記調整台に取付けられた公差ピンと、この公差ピンに適合する基準寸法に選定した円弧状の開口溝を有する複数枚の中から、その設計所望に適合した1枚を抽出し、前記ゲージ台の受子に嵌合し、且つ回転自在に軸支持されるゲージプレートと、前記ゲージ台に主尺部を有すると共に、前記調整台に、主尺部に対向する位置に副尺部を設ける。 (もっと読む)


【課題】測定時の環境温度が異なった場合や任意の線膨張係数の値を持つ標準器を用いた場合などに、それら影響を取り除き、適切な環境温度における測定結果を得ることができる固体の体積変化率及び/又は長さ変化率を測定する方法を提供する。
【解決手段】標準器と固体の供試体の温度を測定し、特定の式に基づいて、標準器と固体の供試体の温度変化による誤差をそれぞれ算定して、温度変化による固体の体積変化率及び/又は長さ変化率の誤差を補正する固体の体積変化率及び/又は長さ変化率を測定する方法を構成とする。 (もっと読む)


【課題】測定時の環境温度が異なった場合に、温度変化による体積変化率及び/又は長さ変化率の影響を取り除き、固体自身の体積変化率及び/又は長さ変化率を得ることができる体積変化率及び/又は長さ変化率を測定する方法を提供する。
【解決手段】標準器を用いて、固体の体積変化率及び/又は長さ変化率を測定する方法において、標準器が、線膨張係数が8.8〜12.5×10-6/℃である材料からなることを特徴とする体積変化率及び/又は長さ変化率を測定する方法を構成とする。 (もっと読む)


本発明は、ある測定精度で測定機器を較正する複合較正/検証ゲージに関する。特に、本発明は、多機能多次元の長さ基準及び作業現場で様々な測定機器を比較するための作業基準としての作業に関する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、標準尺を収納する標準尺収納器に関し、標準尺を支持する支持部に対して標準尺を高い精度で位置決めすることを目的とする。
【解決手段】 標準尺を収納する標準尺収納器において、前記標準尺を支持する支持部が所定間隔を置いて設けられた底板と、前記標準尺の長さ方向を前記底板の所定位置に位置決めする位置決め手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 産業界における量産機械加工部品の検査手法には長さ計測器であるリニアースケールを空圧シリンダで動作させるという手法の計測方法が使用されてきたがリニアースケールを使用するための価格負担と衝撃または衝突停止を本来的に有する空圧シリンダとの組み合わせにて構成されているために高価で壊れやすいという問題を抱えていた。
【解決の手段】 本発明は、計測動作中のシリンダ速度を自由に制御可能である電動サーボモータとネジを使用した回転−直動変換機構部よりなる電動サーボシリンダを用い、計測用に外部センサーを使用することなく、初回加工品を寸法ワークマスターとして使用し、高精度が得られる「繰り返し位置付け」性能を活用することで従来品の持つ不都合をクリアーした量産機械加工部品検査装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】モータの円周形状のステータコアの周方向について、コイルエンドの高さ方向の許容寸法が変化する場合であっても正確にかつ容易にコイルエンドの設計上の最大外形を検査でき、徐々に高さ方向の許容寸法が変化する徐変部においても設計上の最大外形を容易に検査でき、モータの小型化にも対応できるコイルエンド検査装置を提供すること。
【解決手段】本発明は、モータの円周形状のステータコア12に巻回され、周方向の部位ごとに変化する高さ方向の許容寸法が与えられる巻線11のコイルエンド21について、コイルエンド21の不良を目視により検査するコイルエンド検査装置において、コイルエンド21の設計上の最大外形と所定の間隔をもって形成された内面31aを備える板状ゲージ31と、高さ方向の許容寸法に対応して板状ゲージ31を高さ方向にスライドする検査部品スライド機構とを有する。 (もっと読む)


【課題】 非対称外輪を有する複列自動調心ころ軸受において、外輪軌道面の計測作業を効率化する方法を提供する。
【解決手段】 非対称外輪41の短幅列41b側の外輪軌道面45の計測を行うときは、計測台46上にブロックゲージ49を載置し、その上に、端面43を下にして非対称外輪41を載置し、外径面44に当て板47を当接させて固定する。そして、計測台46から所定の距離hの位置で外輪軌道面45の計測を行う。ここで、ブロックゲージ49厚みtは、長幅列41aの外輪軌道面幅をtとし、短幅列41bの外輪軌道面幅をtとすると、t=t−tとなるように設定する。 (もっと読む)


【課題】 熟練を必要とすることなく能率良く乾麺類を計量することができ、残った乾麺類の保存や管理を簡単にする。
【解決手段】 一方の対向辺12の内法が乾麺類24の長さより長く上方が開いた箱体10と、一方の対向辺12と平行であって箱体10の内側に他方の対向辺16方向に並設され所定量の乾麺類を束ねた断面積にほぼ等しい断面積を持つ断面略U字状の複数の計量溝14と、これら複数の計量溝14の長手方向の一部を横断し計量溝14の底より下方に位置する底板部18と、箱体10の他方の対向辺16の少なくとも一方に設けられ底板部18に臨む略U字状の切欠き部20と、を備える。 (もっと読む)


【課題】目視判断すること無しに、人による測定差を小さくすることによって、精度の高いベルト角度の測定方法を提供する。
【解決手段】側面が所定の角度を有する動力伝動用ベルトで該側面の角度を測定する方法であって、センタ付サインバー2を用い、センタ付サインバー2に動力伝動用ベルト1を固定しベルト側面27の角度をテコ式ダイヤルゲージ21を用いて測定する動力伝動用ベルトの角度測定方法である。 (もっと読む)


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