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Fターム[2F062GG25]の内容

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Fターム[2F062GG25]に分類される特許

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【課題】 微細な亀裂でもより正確に亀裂幅を測定できるクラックゲージを提供することを目的とする。
【解決手段】 クラックゲージ1は、ゲージ本体2の外周縁2cがその円周方向に沿って厚みが所定の増加度合いで最小厚み部から最大厚み部へと増加するように形成されるので、このゲージ本体2の外周縁2cの中のごく一部の先端部(ゲージ本体2の外周縁2cとコンクリート表面との接点部近傍)のみを亀裂C内に僅かに挿入することにより、亀裂幅の測定することができる。クラックゲージ1の挿入対象部位の厚みが亀裂幅にぴったり合致する場合、その挿入対象部位の厚みが、亀裂幅の測定値として、スケール部3の目盛線3a及び数値表示3bから読み取られる。具体的には、クラックゲージ1のゲージ本体2の外周縁2cとコンクリート表面とが交差する位置Crに相当する厚みが、亀裂幅の測定値として読み取られる。 (もっと読む)


【課題】リール部材のフランジ間隔を検査する場合において、ばらつきのない検査を迅速に行うことができるフランジ間隔検査装置を安価に提供する。
【解決手段】本発明のフランジ間隔検査装置は、長尺の接着テープを巻取可能な巻芯軸部を挟んで一対のフランジを有するリール部材のフランジ間隔を検査するリール部材検査装置1であって、リール部材を回転可能な状態で支持するリール回転支持軸7と、リール回転支持軸7と平行に設けられ、リール部材に対応するピン状の検査冶具20を保持する検査冶具保持部10を回転可能な状態で支持するシャフト90とを有する。シャフト90に支持された検査冶具保持部10の検査冶具20の先端部の軌跡が、リール回転支持軸7に支持されるリール部材の一対のフランジの間に位置するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】安定した状態でハブの摩耗量を正確に測定し、且つハブ及びディスクホイールの両方の摩耗量を測定する。
【解決手段】工具本体12とハブ摩耗量測定部13とディスクホイール摩耗量測定部14とを備え、ハブ摩耗量測定部13は、ハブボルト7を跨ぐようにハブ2のハブ外周側ホイール取付面4及びハブ内周側ホイール取付面5の未摩耗部分に当接させて、ハブ外周側ホイール取付面4又はハブ内周側ホイール取付面5の摩耗部分との間の隙間間隔を測定するためのハブ当接面15を有し、ディスクホイール摩耗量測定部14は、ディスクホイール3のハブ非当たり面10を跨ぐようにホイール外周側ハブ当たり面8及びホイール内周側ハブ当たり面9に当接させるホイール当接面17と、ハブ非当たり面10に対向させて、ディスクホイール3のハブ非当たり面10との間の隙間間隔を測定するための測定基準面18とを有する。 (もっと読む)


【課題】計測作業が容易で、計測精度が高く、且つ、計測だけのための特別な冶工具を必要としない摩耗量計測装置の提供。
【解決手段】自動車のディスクホイール(2)のナット球面座(23)と相補的な形状の球面座接触部分(11)と、半径方向外側に突出して形成されたインジケータ部分(12)とを備えており、インジケータ部分(12)の球面座接触部分側の面(ゲージ面112)とディスクホイール表面(2f)との距離(δ)によりディスクホイール(2)のナット球面座(23)の摩耗量が示される様に構成されている。 (もっと読む)


【課題】簡易な方法で芯出しが実現するとともに、据付けを迅速に行うことができる。
【解決手段】レベル誤差を求めるために使用される誤差表示器である。表面にX−Y座標2が表示された表示板1と、その表示板1に対し上記X−Y座標2の原点で回転可能に軸支され且つ表示板1の表面に沿って配置されたスライドバー3と、スライドバー3に案内されて当該スライドバー3に沿って直線的に往復移動可能なカーソル5と、を備える。上記カーソル5による上記X−Y座標2上の指示位置が視認可能となっている。 (もっと読む)


【課題】精度良く、高効率にクラックの幅を測定することが出来る幅測定装置の提供。
【解決手段】幅測定装置1は、直径の異なる線部が各別に先端側に設けられた、4つの軸部を備える。軸部6の先端側には、直径0.3mmのピアノ線からなる線部11が設けられている。軸部6の後端部の外周側には、コイルバネ12が嵌められており、軸部6の後端側には、ノック部13が連設されている。ノック部13の押し下げ部13aを押し下げることにより、線部11が幅測定装置1から露出され、この線部11がクラックに挿入されるか否かが判断される。この判断に基づき、次に露出させるべき線部が決まり、この線部がクラックに挿入されるか否かが判断されて、クラックの幅の範囲が決定される。 (もっと読む)


【課題】測定時間の短縮および測定精度の向上を図ることができる、分岐器の基本レールの側面と対向するトングレールに固定された止め金具の対向面との隙間の間隔を測定する、隙間測定器を提供する。
【解決手段】基準部材11が、止め金具3の端面3bに合わせて位置付けるための基準面17bを有している。挿入部材12が、分岐器の基本レール1の側面1aと止め金具3の対向面3aとの隙間4に挿入するための挿入片20を有している。挿入部材12は、挿入片20を基準面17bに対し垂直方向に往復運動可能に設けられている。挿入片20は、先端20aから基端20b側に伸びる基準面17bに対する垂直面20cと、先端20aから基端20b側にかけて直線的に厚くなるよう垂直面20cに対して傾斜する傾斜面20dとを有している。測定器具13が、挿入片20の基準面17bの位置の厚さを表示する。 (もっと読む)


【課題】複数のブロックと環状部材とで構成されるベルトのブロック間隙間の測定精度を向上することができる装置および方法を提供すること。
【解決手段】測定対象の無段変速機用ベルトWを固定台10上で略真円状に保持し、隙間ゲージ21をベルト径中心方向から径方向外側に向けて移動させ、ブロックW1間隙間に挿入する。モータ24によりゲージ21を等速移動させ、そのときゲージ21にかかる引抜き力を測定する。予め記録されている、引抜き力と隙間との関係より、ブロックW1間の隙間を算出する。 (もっと読む)


【課題】追熟に伴って減少するメロンの外周を測定することによってその熟度を判定するメロンの食べ頃判定方法である。青果物の赤道部外周面にベルトを着装し、このベルトと青果物の外周面との隙間に楔状のゲージを嵌挿し、この楔状のゲージの侵入の程度によって青果物の外周の減少を測定する青果物の外周減少測定装置である。
【解決手段】メロンの外周における、ベルト設置時からの食べ頃時までの減少値を予め明確にしておけば、消費者は測定した減少値と食べ頃値とを比較することによって当該メロンの熟度を数値的に判定することができる。消費者の手元に届いた後のメロンの保管条件を反映した状態で、即ち、流通・消費段階の追熟条件に対応してメロンの熟度を数値的に正確に判定することができるため、個々のメロンの個体差や流通、消費段階の温度条件に左右されることなく、消費者自らが常に一定した食べ頃を的確に判定できる。 (もっと読む)


【課題】 再現性がよく且つ充分な精度のクリアランス(エンドプレー)測定を行うことができ無段変速機用ベルトの検査装置を提供する。
【解決手段】 所定形状に打ち抜き加工された金属エレメント(3a)を所定のクリアランスで多数枚積層し、その積層体を金属製の無端ベルト(2)に担持させて組み立てられた無段変速機用ベルト(1)の前記クリアランスを検査する検査装置において、前記クリアランスの標準値を若干上回る厚みのシックネスゲージ(11)と、該シックネスゲージに連結されたプッシュプルゲージ(12)とを備え、前記金属エレメント同士の隙間に差し込まれた前記シックネスゲージを引き抜く際の抜き力を前記プッシュプルゲージの表示値から読み取り、あらかじめ用意された抜き力とエンドプレートとの換算表を用いて、前記プッシュプルゲージの読み取り値から前記金属エレメントのエンドプレーを求める。 (もっと読む)


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