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Fターム[2F062GG42]の内容

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Fターム[2F062GG42]に分類される特許

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【課題】通行支障にならない限定箇所で、微細な荷重変位を正確に測定する、簡単で安価な構成の装置、及びそれを用いて行う劣化コンクリート日常点検方法を提供する。
【解決手段】被測定物側に動滑車を配置し測定装置側に定滑車を配置する、荷重付加時のたわみ量H2は、張設ワイヤーにSL2として表現される。この微量の長さを、滑車を用いて増幅し測定装置側面の点検窓に、その箇所の構造物崩壊推定危険度として、青、黄、赤に数値を併記した図柄で表される。 (もっと読む)


【課題】所定の異常が発生した場合に移動体を対象物から離脱させることができるとともに、移動体を移動させる際の負荷を十分に軽減させることができる産業機械の提供。
【解決手段】三次元測定機は、コラム243の内部をZ軸方向に沿ってスライド移動可能に設けられ、被測定物に対して接近離脱するスピンドル244と、カウンタウエイト71にてスピンドル244の重量を平衡させることでスピンドル244をスライド移動させる際の負荷を軽減する平衡機構7と、所定の異常状態が検出されたときに、スピンドル244が被測定物から離脱する離脱方向Aに向かってカウンタウエイト71を付勢する付勢手段8とを備える。 (もっと読む)


【課題】孔壁の形状に影響されずに正確な測定ができる孔壁測定装置を提供する。
【解決手段】地盤を掘削して形成される孔壁の形状を測定する孔壁測定装置3である。
そして、地上から吊り下げられる鉛直軸部31と、この鉛直軸部31に摺動自在に嵌め合わされる本体部32と、傾斜計が設けられて本体部32に上下方向回動自在に取り付けられる複数の測定腕部33,・・・と、鉛直軸部31と測定腕部33とを連繋する連繋手段6と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、発泡体の発泡倍率、厚み、形状に関係なく、且つ人が発泡体を押さえることなく厚みを精密に測定できる接触式発泡体厚み測定装置を提供すること。
【解決手段】
本発明の接触式発泡体厚み測定装置は、発泡体に均一荷重をかけることで載置表面と密着させる荷重治具と測定物に一定測定力にした接触式発泡体厚み測定装置。 (もっと読む)


【課題】 伝動ベルト用素材のベルトスラブの周長を測定する際に、検尺用プーリ間の正規の位置に自動的に掛け渡して、正確な検尺を可能とし、さらに幅広のベルトスラブの前後両方の端部を自動的に測定可能な伝動ベルトのスラブ検尺方法およびスラブ検尺装置を提供することである。
【解決手段】 受け皿1に載置したベルトスラブBの本体筒部の両側部をチャック手段2で挟み込んで扁平させて長円状に変形させた状態のベルトスラブBを、押出し手段6を介して前記検尺用プーリ方向に押出して検尺用プーリ間に掛け渡す構成とし、さらに反転手段3を介して、前記ベルトスラブの前後を反転して両方の端部を自動的に測定可能な構成とした。 (もっと読む)


【課題】 構成が簡単で且つ精度が高く、安定した測定を可能とする測定器用ジグの提供。
【解決手段】 駆動シーブ11の軸方向に沿ってその外周面上に着脱可能に取り付けられる測定器用ジグ(案内部材)20であって、ノギス30の移動を案内するための直線状の案内面21bを有する基準材21と、基準材21の両端に配設された、駆動シーブ11の両端に着脱可能に取り付けるためのクランプ部材22とを備えており、クランプ部材22を駆動シーブ11に取り付けることにより、基準材21の案内面21bが、駆動シーブ11の軸方向に沿ってその外周面に平行に取り付くように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 衝突時にダッシュパネルの変形量を容易に計測することのできる衝突実験時の車室内変形量計測装置を提供する。
【解決手段】 カバー付きワイヤー1からワイヤー本体1Aが引き出され、その一側端部が、左右のフロントピラーのうち例えば右フロントピラー3の近傍または右フロントピラー3に固定され、引き出されたワイヤー本体1Aの中間部を該ワイヤーの長さ方向に沿って移動可能な状態で左フロントピラー2に取り付けることにより、ワイヤー本体1Aがダッシュパネル4に沿って張設され、さらに、衝突時の変形量がフロントピラーよりも少ないセンターピラー11近傍のフロアパネル13に変位計15が設置され、ワイヤー本体1Aの他側端部が変位計15に接続されている。 (もっと読む)


【課題】ベルトの蛇行量を数値化することによって、蛇行量の判定において人による差をなくし、蛇行量の限度を設定することで適正検査とし、発音等の問題が発生せずなおかつ問題が発生しない程度の少量の蛇行量を有するベルトをスクラップにすることがなく、屑量を低減できるベルトの蛇行測定方法を提供する。
【解決手段】ベルトの蛇行量を測定する手段であって、少なくとも一つの固定された第1プーリ8と、固定されていない第2プーリ9と、該第2プーリ9の水平又は鉛直からの角度を測定する為の指針13と、指針13の傾きを測定する為の測定具を有したベルト蛇行量測定手段10である。 (もっと読む)


【課題】 1台で最大変位量および累積変位量をそれぞれ測定・記憶することができ、機器の設置作業を簡略化し、設置のコスト及びスペースの低減を図ることができる変位計を提供することを目的とする。
【解決手段】 被測定箇所に設置される測定部2によって、測定部2に対して軸方向に移動可能に設けられているとともに固定体に取り付けられる可動ロッド3の移動量を計測し、この移動量に基づいて被測定箇所の変位量を測定する変位計1において、測定部2には、可動ロッド3の最大移動量を計測することで被測定箇所の最大変位量を測定・記憶する最大変位量測定部4と、可動ロッド3の累積移動量を計測することで被測定箇所の累積変位量を測定・記憶する累積変位量測定部5とが備えられている。 (もっと読む)


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