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Fターム[2F065FF24]の内容

光学的手段による測長装置 (194,290) | 測定方法 (22,691) | 測定点を捜すもの (476) | 光ビームの投射又は視準 (246) | 固定2点から (10)

Fターム[2F065FF24]に分類される特許

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【課題】2つの位置決めマークからの反射光の光路差及び光路方向を変更可能で、簡易小型化した装置を提供する。
【解決手段】同一平面上にない2つのワークにそれぞれ設けられた位置決めマークを照射する照明装置と、それぞれの位置決めマークからの反射光を撮像する撮像装置と、を備える。さらに、2つのワークと撮像装置との間に配設され、それぞれの位置決めマークからの反射光を、少なくとも2回垂直に反射させることにより、撮像装置までの反射光の光路長が同一となるように複数の光学素子を組み合わせてなる光路差変更手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】光学定位装置の設置が簡単で、使用が容易となる光学定位装置及びその定位方法の提供。
【解決手段】光学定位装置は、被測定装置6の空間中における第一軸方向、第二軸方向、第三軸方向の座標位置を定位し、メインフレーム2、校正装置4を備え、メインフレーム2上には第一、第二光学感知ユニット8、10、処理ユニット14を設置し、光学定位方法は、第一、第二光学感知ユニット8、10は第一距離を隔て、第一、第二光学感知ユニット8、10は、校正装置4をそれぞれ感知し、処理ユニット14は、校正ステップを執行し、第一、第二光学感知ユニット8、10は、被測定装置6をそれぞれ感知し、処理ユニット14は定位ステップを執行し、これにより、光学定位装置は、固定距離を隔てる第一、第二光学感知ユニット8、10を使用し、校正装置4を経て校正後、視差原理を使用して、被測定装置6の座標を計算し、被測定装置6を定位する。 (もっと読む)


本発明は、レーザスキャナ10を用いて周辺空間を光学的に走査および測定する方法であって、レーザスキャナ10が、ある中心Cを有する走査を行うために、目標Tを含むその周りを光学的に走査および測定し、それによって、異なる中心を有するが同じ周辺空間を走査する2つの隣接する走査が測定点Xの範囲内で重複し、したがっていくつかの目標が2つの走査のいずれかによって走査され、それによって、第1のステップ中に、2つの隣接する走査を位置合わせするために、測定点内で目標の場所が特定され、第2のステップ中に、2つの隣接する走査の場所を特定された目標の間で対応関係候補が探され、第3のステップ中に、2つの隣接する走査の仮の位置合わせが行われ、重複する範囲内に測定点の十分な適合度がある場合、仮の的位置合わせが正規の位置合わせに置き換わり、したがって目標を特定する方法が提供される。
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【課題】検出感度が高く、安価で小型な光角度検出装置を提供する。
【解決手段】第1及び第2受光素子1、4の受光出力に基づいて、光源13の方向を求めることができる。また、入射光14を第1及び第2受光レンズ2、5により集光して第1及び第2受光素子1、4に入射させているので、光源13からの入射光が拡散光であっても、第1及び第2受光素子1、4の受光量が著しく減少することはなく、信号処理に必要な十分な第1及び第2受光素子1、4の受光出力を得ることができ、遠方の光源13の方向も精度良く検出することができる。更に、2つの第1及び第2受光素子1、4を用いるだけであるから、コストが高くなることはない。 (もっと読む)


【課題】従来のこの種の手振り式の入力装置においては、多次元の検出が要求されると、多数の発光素子、受光素子を配置しなければならないものとなり、検出部、演算部共に煩雑化、大型化、高コストとなる問題点を生じていた。
【解決手段】本発明により、光学部品を有する1つの発光素子と、2つの受光素子とから成り、受光素子の一方には、発光素子を中心とする略扇状とした照射範囲に対しての放射角方向への感度に角度を変数とする受光感度特性を持たせ、他方の受光素子の受光感度特性との演算により、照射範囲内での発光素子からの遠近方向への移動量、及び、それと直交方向への移動量の二次元移動量もしくは位置検出を可能としする二次元位置検出装置として部品点数を低減し、課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 誤動作が起こりえる設置環境の改善、あるいは誤動作解消方法を操作者に示すことで、安定した操作環境を操作者に提供することができる座標入力装置及びその制御方法、コンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】 座標入力有効領域の角部に設けられた受光手段と、座標入力有効領域の周辺部に設けられ、入射光を再帰的に反射する反射手段と、座標入力有効領域に光を投光する投光手段とを備える。そして、投光手段による投光を停止している状態で受光手段から得られる光量分布を示すベースデータと、投光手段による投光を行っている状態で受光手段から得られる光量分布を示すリファレンスデータとを記憶する。ベースデータとリファレンスデータそれぞれが示す光量分布に基づいて、それぞれのデータの有効性を判定する。 (もっと読む)


【課題】簡易かつ正確に対象物を検索することができる対象物認識システムを提供する。
【解決手段】筐体に所定間隔を置いて配置した2つの赤色半導体レーザ光源によって花弁上に2つの輝点a,bを形成し、2つの輝点a、b間の距離に基づいて花の大きさを算出する。 (もっと読む)


【課題】コークス炉炭化室等の高温の炉室内における炉幅を迅速かつ容易に測定するため、冷却水配管の設置を必要とせず、かつ炉内に測定装置を挿入し測定を行い抽出するのに必要な時間内において高温に耐え得るような炉幅測定方法を提供する。
【解決手段】相対する炉壁間の幅を測定するための炉幅測定方法であって、炉幅を測定する測定ユニット2は炉幅計測器8と電源装置10とを有し、測定ユニット2は吸熱能力を有する液体7を充填したジャケットに収納され、更にジャケットの外側は断熱材4で覆われている炉幅測定装置を用いる。測定ユニット2は更に炉幅測定データを外部データ記録装置22に伝送するためのワイヤレス伝送送信機18又はワイヤレス伝送受信機及びデータ記録装置9を有する。データ記録装置において、炉幅測定データとともに水平方向の測定現在位置データを記録する。 (もっと読む)


【課題】 低コストにてリアルタイムに手および指の動きを検出することが可能な動作検出装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 本発明は、指曲がり動作検出手段と、手姿勢検出手段41Lと、手位置座標検出手段21L,22Lとを備えた動作検出装置であって、前記指曲がり動作検出手段が、指の背に貼付された導電性ゴム31L,32L,33L,34L,35Lを用いて構成されていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】所定距離dを有する複眼センサにより、複数の指示手段により入力が同時に行われた場合、少なくとも一方の指示手段の直径がdを超えると、複数の指示手段の座標値を正確に算出できなくなる場合が起こり得る。
【解決手段】指示手段の直径を計測する手段を設け、該距離dより大きな径を有する指示手段により座標入力動作が行われた場合に、その旨を告知する、あるいは算出座標値を制御することによって、操作者の意図と異なる重大な結果を招かないように機器を制御する。 (もっと読む)


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