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Fターム[2F065GG11]の内容

光学的手段による測長装置 (194,290) | 光源 (11,799) | 光源形態 (1,634)

Fターム[2F065GG11]の下位に属するFターム

点光源 (233)
点の配列 (783)
線状光源 (158)
環状光源 (320)
面状光源 (95)

Fターム[2F065GG11]に分類される特許

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【課題】従来技術の光学式傾斜センサの構成では、微小な傾斜角の変化を検出しようとすれば、装置の小型化ができず、携帯用電子機器等にこの光学式傾斜センサを搭載することはできなかった。
【解決手段】光学式傾斜センサにおいて、外部からの光を遮蔽するケースと、ケース内側に向けて光を出射する発光素子と、ケース内側で発光素子から出射される光の光量を検知する受光素子と、発光素子と受光素子との中心軸とほぼ直交する方向に設けられた回転軸と、回転軸に支持固定され、常に鉛直方向の姿勢を取る錘部材と、回転軸に連動して駆動する輪列機構と、輪列機構により得られる変換回転量に応じた位置で静止をし、発光素子から出射されて受光素子へ到達する光量を分離する光量分離手段とを備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】搬送路の水平方向の長さを短縮して二台以上の撮像カメラを設置してもテンション機構が簡単でテープに長いスパンでテンションを加える必要がなく、また回路パターンのピッチに応じて下降搬送領域と上昇搬送領域のカメラ間のテープ長さを調整することができるようにしたパターン自動検査装置を提供する。
【解決手段】搬送手段22によりTABテープ4を略U字状に屈曲した搬送路21に沿って搬送する。TABテープ4の回路パターン5を撮像する4台の撮像カメラ55A〜55Dを、搬送路21の下降搬送領域21Aと上昇搬送領域21Bにそれぞれ2台ずつ配設する。搬送手段22は、テンションスプロケット25、ドライブスプロケット26および高さ調整自在なピッチ調整用ローラ27とからなり、ピッチ調整用ローラ27によって撮像カメラ55Bから撮像カメラ55Dまでのテープ長さを調整する。 (もっと読む)


【課題】対象空間の同方向に関する濃淡画像と距離画像とをほぼ同時刻に得られるようにして対象空間に関する濃淡画像と距離画像とを併用可能とした画像処理装置を提供する。
【解決手段】発光源1は、強度が周期的に変化する強度変調光を対象空間に照射する。光検出素子1は、受光光量に応じた電気出力を発生する複数個の感光部11が配列され対象空間を撮像する。画像生成部4は、発光源2から対象空間に照射された光が対象空間内の対象物で反射され各感光部11で受光されるまでの強度変調光の位相差を対象物Obまでの距離に換算することにより画素値が距離値である距離画像を生成するとともに各感光部11の受光光量である濃淡値を画素値とする濃淡画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】単に、照明レベルを制御し、画面全体の明るさを調整するのではなく、画面内での照明均一性を確保することが可能な照明制御機能を備えた視覚センサを提供すること。
【解決手段】所定の配列パターンを有しかつ予め決められた検出領域をほぼ同時に照らす複数の照明器と、複数の照明器でほぼ同時に照らされた検出領域内の画像を取得する二次元撮像素子とを有すると共に、二次元撮像素子で取得された検出領域内の画像に基づいて各種の検査を行う運用モードと、二次元撮像素子で取得された検出領域内の画像の濃度が均一となるように、複数の照明器の照明強度を調整する設定モードとを有する。 (もっと読む)


【課題】 対象部材に形成された貫通穴の位置、方向などを精度よく検出すること。
【解決手段】 所定の厚みを有するワークに形成された貫通穴を撮影して当該貫通穴の内壁面が映るステレオ画像を取得する画像取得装置1Aと、この取得した画像を処理する画像処理装置2と、を備え、この画像処理装置2が、取得したステレオ画像から内壁面部分の特徴点を検出し、当該特徴点の三次元位置情報を検出する位置情報検出手段12,13と、検出した特徴点の三次元位置情報に基づいて貫通穴の形状を予測し、略筒状の三次元形状を算出する形状予測手段14と、位置情報検出手段にて検出した特徴点の分布に基づいて、形状予測手段にて算出された略筒状の三次元形状における端部を特定する端部特定手段15と、を備えた。 (もっと読む)


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