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Fターム[2F065JJ05]の内容

光学的手段による測長装置 (194,290) | 受光部 (23,546) | 複数の受光部 (2,728)

Fターム[2F065JJ05]に分類される特許

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走査システムは、対象物(40)の定性的及び定量的不規則性を検出する1以上の立体カメラ(10)を有する。各立体カメラセット(10)は、2つのカメラ(12,14)と投影器(16)とを有する、各カメラ(12,14)は、CCDマトリックス配列(18)の配列不良による歪みと光学システムの欠損とを補正するために較正される。投影器(16)は、測定されるべき対象物(40)に絶対符号パターン(32,34,36)を投影し、赤外、可視、紫外スペクトルの電磁気エネルギーを放射可能である。複数のカメラセット(10)は、3次元空間(26)の対象物(40)の不規則性を検出可能な走査システムマトリックス(42,44)と結合され得る。3次元空間(26)は、立体カメラセット(10)の数に応じて、任意の所望の寸法であり得る。カメラ(12,14)からのデータは、測定の表示用にデジタル信号プロセッサ(66)を介してコンピュータインターフェース(64)に送信される前に、ゲートアレイ(62)により予備処理される。結果的に、送信されるデータ量は、簡素化され、従って動作時間を減少させ、走査システムが非常に短い時間で対象物(40)の不規則性を非常に正確に測定することを可能にする。
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【課題】電線を圧接刃間に圧入した圧接端子の幅を正確に測定できる圧接端子の圧接時の幅測定方法及び装置を提供する。
【解決手段】圧接端子の圧接時の幅測定装置は発光する発光部と発光部からの光を受光して撮像する撮像部と発光部と撮像部との間に設けられた端子取付部を備えている。圧接端子は表面上に電線を位置付ける底壁と一対の側壁と圧接刃とを備えている。側壁は底壁の両縁から立設している。端子取付部は圧接端子を取り付ける。ステップS1で発光部の光軸と撮像部の光軸とを合わせる。ステップS2では端子取付部に取り付けられた圧接端子を撮像する。ステップS3では2値化する。ステップS4ではエッジを抽出する。ステップS5では圧接端子に圧接された電線の中心を求める。ステップS6では中心を通りかつ圧接端子の底壁に表面に沿う方向の一対の側壁の外面間の距離を求める。 (もっと読む)


【課題】 一般的なタイプの測定装置を、カラー測定に適するように改良すること。
【解決手段】 二次元の測定対象物をピクセル毎に光電測定するための装置は、測定対象物(M)を二次元CCDイメージセンサ22上に結像するための投影手段3,21と、イメージング光路に設けられ且つイメージセンサ上に衝突する測定光の波長選択フィルタリングを行なうフィルタ手段66と、イメージセンサによって形成された電気信号を処理するとともに、その電気信号を対応する生のデジタル測定データ71に変換する信号処理手段23と、生の測定データを、測定対象物の各画像要素の色を示す画像データ72に処理するためのデータ処理手段7とを有している。 (もっと読む)


【課題】 レーザ光を対象物上にスキャンして三次元形状データを得るには、そのスキャンにかなりの時間がかかりその間対象物が静止している必要があり、人物などの三次元形状データを得るのは、難しいという問題があった。
【解決手段】 データ入力部10において、カメラを用い対象物の複数の画像を得る。この画像に基づいて、モデリング部12において、色彩データを含む三次元形状データを得る。この三次元形状データに基づいて成形部14において実立体モデルを成形する。これは切削や成形型による成形によって行われる。そして、色づけ部16により、色彩データに基づいて、実立体モデルに対し色づけが行われる。 (もっと読む)


【課題】 圧接時の端子の拡開量が正確に精度よく測定できるようにする。
【解決手段】 電線50が端子40に当接する際の衝撃による幅方向の移動量をwとし、端子40の左右の側壁42R 、42L の正味の拡開量をXR 、XLとすれば、各側壁42R 、42L の変位の測定値は(XR −w)、(XL +w)となり、それらを加算した値(XR +XL )は、各側壁42R 、42L の変位を単独に測定した際に含まれる端子の移動量wが相殺された端子40全体の正味の拡開量となる。また、各側壁の正味の拡開量XR 、XL がおおよそ等しいと仮定した場合の変位量の差から端子の移動量wが求まるので、それで圧接の良否を判定することもできる。良品の場合はこの移動量wが小さいものとなる。圧接を行う前にレーザ変位センサ5R 、5L の測定目盛りの初期化を行って、端子製作上の公差を取り込まないようにして測定精度を高める。 (もっと読む)


【目的】 被測定物の種類、あるいは塗料の種類によらず、常に一定のレーザー光を用いて、被測定物上に塗布された塗膜厚さを、その乾燥・硬化前の状態で、非接触でしかも極めて高精度に、測定しうる簡易な手段を提供する。
【解決手段】 塗装膜厚の測定方法を、塗装前の状態において基準面から被塗装体までの距離をレーザー変位計により測定する被塗装体表面位置測定段階と、塗装後の状態において他の基準面から塗面までの距離をレーザー変位計により測定する塗膜面位置測定段階と、前記被塗装体表面位置測定段階により測定された距離と前記塗膜面位置測定段階により測定された距離との差に基づき塗膜の厚さを算出する塗膜厚算出段階とを有するものとする。 (もっと読む)


【課題】 短時間で確実に、そして比較的容易に目視検査を行うことができる外観検査装置を得ること。
【解決手段】 本発明の実施形態の外観検査装置1は、基準基板Psと被検査基板Piとを隣接してXYテーブル2上に載置し、そのXYテーブル2の送りを検査場所の順に制御装置3内のコンピュータにプログラムし、そのプログラムに従って前記XYテーブルを送り、基準用ビデオカメラ410で基準基板Psの所定部分を撮影し、検査用ビデオカメラ420で被検査基板Piの前記基準基板Psと同一の部分を撮影し、両映像を画面分割装置310を介してテレビモニタ5の画面上に隣接して映出し、両映像を比較して被検査基板Piの良否を目視検査できるように構成されている。 (もっと読む)


少なくとも一つの三次元座標系(5;24)内の本体(36)の位置と方向を検出する装置であり、この装置は、A)位置検出センサー(1);およびB)少なくとも一つの座標系(5;24;26)内で本体(36)の位置と方向を算定するために位置検出センサー(1)へ接続したコンピュータ(8)を含み、C)前記装置は重力ベクトル(19)の方向を算定する補助手段(25)を含む。重力または地球の磁場に関連した影響から生ずる欠陥に関して磁気光学X線写真(35)を修正する方法であり、この方法は以下の段階:a)重力ベクトル(19)の方向を検出する段階;b)X線器械(28)の位置と方向を算定する段階;c)重力により引き起こされたX線器械(28)の機械的変形によるX線写真(35)のゆがみを算定する段階;d)地球の局所的磁場により引き起こされたX線写真(35)の欠陥を算定する段階;e)受像機(29)に生成するX線写真(35)の光学的変形を算定する段階;およびf)コンピュータ(8)を用いて、段階c)、d)およびe)で算定された欠陥に関してデジタル化したX線写真を修正する段階を含む。 (もっと読む)


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