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Fターム[2F065NN20]の内容

光学的手段による測長装置 (194,290) | 制御 (2,523) | 測定器以外の (526)

Fターム[2F065NN20]に分類される特許

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本発明は、自動車の可動のフード状部(2)と該自動車の残りのボディ(3)との間の隙間寸法およびオフセットの少なくとも一方を調整するための方法および装置(1)に関する。フード状部(2)はまず粗調整された組付け位置で前記ボディ(3)に対してできるだけ同一平面となるようはめ込まれかつ保持される。さらに前記フード状部は、隙間寸法および/またはオフセットについてのあらかじめ定義された値ができるだけ正確に守られるように微調整される。隙間寸法および/またはオフセットをできるだけ非接触で、できるだけ簡単かつ迅速に、かつ柔軟に調整することができるようするために、微調整のために、フード状部(2)と残りのボディ(3)との間の隙間寸法および/またはオフセットについての実測値(21_ist)が光学的に検知される。隙間寸法および/またはオフセットについての検知された実測値(21_ist)とあらかじめ設定された目標値(21_soll)に従って、少なくとも1つのアクチュエータ(12)のための制御信号(24)が求められる。
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レーザ加工ビーム(4)を用いてワークピース(2)を遠隔処理する装置には、プログラマブル数値制御部(12)をもつオペレーティング装置(11)を備えたスキャナ光学系(6)が設けられている。数値制御部(12)は、ワークピース(2)上の少なくとも1つの加工位置(3a,3b,3c,3d)をマークするためのポインタマーク(14)を備えたポインタ(13)を利用してプログラミングされる。その際、加工位置(3a,3b,3c,3d)をマークしているポインタマーク(14)を検出する手段(15)と、スキャナ光学系(6)のためのオペレーティング装置(11)の数値制御部(12)と接続された評価手段(18)が用いられる。スキャナ光学系(6)のためのオペレーティング装置(11)の数値制御部(12)に対する設定値を、加工位置(3a,3b,3c,3d)をマークしているポインタマーク(14)の検出に基づき評価手段(18)によって規定することができる。この設定値は、以降のワークピース処理についてスキャナ光学系を調節するために用いられる。
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【課題】機械部品の存在を検出するための装置、より具体的には、長尺工具の完全性を検査するための装置を提供する。
【解決手段】工具の完全性を検査するための装置は、レーザ光線(21)を用いる光電子検査機構(7)と、工具と光電子検査機構との間の相対的な移動を可能とする長手方向(X)に沿って移動可能な載置台(6)と、例えば送受波器(9、10)を含む前記相対的な位置を検査するための装置と、を備えている。光電子検査機構のセンサ(22)は、光線の遮光を検出する。この遮光時の送受波器の信号に基づき、これを既知の値と比較することによって、工具の完全性が検査される。載置台に連結された光電子検査機構の連結機構(24)は、横方向基準面に沿って光電子検査機構を振動させることができ、この振動により感知可能な画定領域(33)が画成される。振動はモータ(26)により制御され、光線の遮光はセンサにより検出されて、該センサにより工具の端部が感知可能な画定領域に干渉する瞬間が示される。
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装置とユーザとの間のコミュニケーションのための電気装置及び方法が説明される。
装置は、該装置の近傍の物体(34、36)を検出するためのセンサ手段(例えばカメラ(18))を有する。物体(34、36)の位置は、メモリ(M)に記憶される。例えば機械的ポインティング素子の形式の、又は、集中化された光ビームを発生させるための光源を備えた、方向ポインティングユニット(20)は、該装置の近傍にある物体の方向に向けられることができる。このようにして、対話において、対応する物体が、人間ユーザに指し示されることができる。
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【課題】 レーザ光を対象物上にスキャンして三次元形状データを得るには、そのスキャンにかなりの時間がかかりその間対象物が静止している必要があり、人物などの三次元形状データを得るのは、難しいという問題があった。
【解決手段】 データ入力部10において、カメラを用い対象物の複数の画像を得る。この画像に基づいて、モデリング部12において、色彩データを含む三次元形状データを得る。この三次元形状データに基づいて成形部14において実立体モデルを成形する。これは切削や成形型による成形によって行われる。そして、色づけ部16により、色彩データに基づいて、実立体モデルに対し色づけが行われる。 (もっと読む)


【課題】 多層プリント配線板の内層の各導体層の変形量を観測、記録する。
【解決手段】 多層プリント配線板60の内層用の両面配線板61の表裏の導体層に中実ガイドマーク22と中空ガイドマーク23が形成され、例えば、中実ガイドマーク22−1bに、隣接した導体層に設けられた中空ガイドマーク23−2aが同心に配置され、隣接した導体層毎に同心に配置された中実、中空ガイドマーク22、23を形成する。X線カメラの視野内に納まる外形のガイドマーク枠21内に、例えば3行3列に、同心の中実、中空ガイドマーク22(1a〜5a)、23(1b〜5b)の組が配されている。ガイドマーク群20は多層プリント配線板の、たとえば4隅に配置され、1個のガイドマーク群は1回のX線照射で枠内のガイドマーク全ての像を取り込み、それらの座標値が計算される。4個のガイドマーク群内のガイドマークの座標値から、各導体層に形成された配線用パターンの変形量が計算され、結果を記録できる。 (もっと読む)


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