説明

Fターム[2F065QQ32]の内容

光学的手段による測長装置 (194,290) | 信号処理 (28,761) | 画像処理(1次元を含む) (5,599) | 信号補正;輪郭強調 (1,212)

Fターム[2F065QQ32]の下位に属するFターム

Fターム[2F065QQ32]に分類される特許

321 - 322 / 322


【課題】 レーザ光を対象物上にスキャンして三次元形状データを得るには、そのスキャンにかなりの時間がかかりその間対象物が静止している必要があり、人物などの三次元形状データを得るのは、難しいという問題があった。
【解決手段】 データ入力部10において、カメラを用い対象物の複数の画像を得る。この画像に基づいて、モデリング部12において、色彩データを含む三次元形状データを得る。この三次元形状データに基づいて成形部14において実立体モデルを成形する。これは切削や成形型による成形によって行われる。そして、色づけ部16により、色彩データに基づいて、実立体モデルに対し色づけが行われる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、白ねぎのぼけ部の端部の検出を定量的に行うことができる白ねぎのぼけ部検出装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 白ねぎ3を拡散照明する蛍光管7および拡散板8と、赤外線を吸収し青色の光のみ透過する光学フィルタ4と、拡散照明された白ねぎ3の反射光を光学フィルタ4を介して入力し、白ねぎのぼけ部3Bおよびその近傍を撮影するCCDカメラ5と、CCDカメラ5の画像信号により、白ねぎの軟白部3Aよりぼけ部3Bに移るぼけ部端部を検出する検出装置11を備える。この構成によれば、ぼけ部3Bの輝度データから、常に同一のしきい値によりぼけ部3Bの端部が検出されることにより、選別過程で等級選別に大きく係る軟白部3Aの長さLが自動で定量的に検出され、人間の主観に依存することなく、均一な白ねぎ3の等級の判定が可能となり、白ねぎ3の品質を安定して均一に維持できる。 (もっと読む)


321 - 322 / 322