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Fターム[2F069GG23]の内容

測定手段を特定しない測長装置 (16,435) | 測定方式 (4,762) | 直線変位を回転変位にするもの (35) | 計尺輪の回転変位にするもの (6)

Fターム[2F069GG23]に分類される特許

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【課題】テープギャップの手動測定は労働集約的であるため、構造物の大きな領域にわたる複数のテープギャップの測定を正確かつ効率的に実行し、しかもオペレーターの技能に大きく依存しないテープギャップの測定方法及び装置を提供する。
【解決手段】表面を構成する複合テープの細片間のギャップはゲージによって測定される。表面に沿ってゲージを移動するにつれて隣接するテープ細片のエッジの位置は検出され、隣接する細片間のギャップは検出したエッジの位置に基づいて計算される。 (もっと読む)


【課題】簡易な設備構成で、かつ正確に位置情報を補正することが可能な位置測定システムを提供する。
【解決手段】位置測定システム1は、レールの変位を計測する変位センサ34と、位置を計測する距離計31と、データ処理装置4と、を移動体2に搭載している。また、位置測定システム1のデータ処理装置4は、各遊間9の位置情報が登録されている遊間位置管理DB43を備える。データ処理装置4の制御部41は、変位センサ34の計測データ及び距離計31の計測位置データを監視している。制御部41は、変位センサ34の計測データが遊間9に固有の特徴的なデータを示した際における計測位置データまたはその近傍にある遊間位置情報を遊間位置管理DB43から抽出し、予測値として保持する。そして、距離計31による計測位置データと、抽出した予測値とを照合し、一致しない場合は、計測した距離を予測値(登録されている遊間位置情報)に補正する。 (もっと読む)


【課題】従来の光式変位センサや電気式変位センサ(伸縮センサ)を用いて、これらの伸縮計の機構を変えることなく低コストかつ簡便な機構と1台の一軸方向検出変位センサで2区間の変位を計測し、また、少ない台数で多数区間の変位箇所を特定する面的変状計測装置を提供する。
【解決手段】2つの移動杭の変位状態を計測する装置において、固定杭に固定された一軸方向検出変位センサと、同変位センサに繋がれた接続線と同接続線の一端に設けた変位伝達機構と、両端がそれぞれ前記各移動杭に連結され中途が前記の変位伝達機構に揺動もしくは摺動自在に張設され且つ移動杭の変位に追従して非伸縮状態で全体移動自在に張設された計測線とから構成されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】圧延機の入側および出側に設置した圧延鋼板測長ロールによって圧延鋼板の伸び率を測定する際に、鋼板の波形状によって測長ロールが上下方向に位置変動した量を測定しても、従来よりも高精度に鋼板の伸びを測定する。
【解決手段】鋼板に所定の伸び率を付与する圧延機の入側および出側に、前記鋼板に接触しながら協動する入側測長ロール3および出側測長ロール4を設置し、前記入側測長ロールおよび出側測長ロールそれぞれの回転数を検出する入側ロール回転検出器5および出側ロール回転検出器6を設置し、前記入側測長ロールおよび出側測長ロールそれぞれの位置変位を検出する入側ロール位置検出器7および出側ロール位置検出器8を設置して、前記入側測長ロールおよび出側測長ロールそれぞれの位置変位の測定値、並びに入側および出側での鋼板の移動距離測定値を基にして所定の伸び率演算を行って、鋼板の伸びを測定する。 (もっと読む)


【課題】
新規に演算処理能力の高い大容量のメインコントローラを開発することなく、多数の油圧シリンダのストローク位置を高精度に計測出来るようにする。
【解決手段】
制御用コントローラ20とは独立して計測用コントローラ30が設けられ、この計測用コントローラ30に回転センサ100、リセットセンサ300の検出信号を入力させてストローク位置の計測処理を行わせ、計測結果を制御用コントローラ20に送るようにする。計測用コントローラ30の記憶テーブル36には、予め回転センサ100の出力電圧値と回転角度との対応関係が記憶されており、回転センサ100の検出信号が入力されると、記憶テーブル36の対応関係を参照して対応する回転角度が求められ、求められた回転角度に基づいて油圧シリンダ200のストローク位置が計測される。 (もっと読む)


【課題】
回転ローラの半径方向の変形、消耗を抑制しつつ、摩擦係数を高めることができるようにして、直動部材の直動位置の計測精度を向上させる。
【解決手段】
回転ローラ110のうち、少なくともロッド2に接触する部分の一部110dを、回転ローラ110の回転中心軸110cとロッド202の表面との距離を一定値dに保持することができる程度に硬い材料(たとえばS45C)で構成し、回転ローラ110のうち、少なくともロッド2に接触する部分の他の一部114を、回転ローラ110とロッド202との間で滑りが生じない程度に摩擦係数が高い材料(NBR等の弾性部材)で構成する。
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