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Fターム[2F069NN09]の内容

測定手段を特定しない測長装置 (16,435) | 信号処理 (1,324) | 最大値、最小値を検出するもの (65)

Fターム[2F069NN09]に分類される特許

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【課題】 測定機の測定領域よりも広い範囲において基準点の座標を決定する基準座標算出方法を提供する。
【解決手段】 測定機の測定領域よりも広い領域に配置された複数の基準点の位置を単一の基準座標系上の座標点として求める。まず、測定機の測定領域に応じて複数の基準点をグループ分けする。この際、各グループが少なくとも一つの他のグループとの間で所定個数以上の共通した基準点を含むようにグルーピングする(グルーピング工程)。グループごとに基準点を測定する(測定工程)。異なるグループ間で共通した基準点を異なるグループで測定して得られたそれぞれの値を同一あるいは極めて近似する座標点に座標変換する座標変換関数を前記グループごとに算出する(基準点座標変換関数算出工程)。グループごとに測定した各基準点の位置をグループごとに算出された座標変換関数により座標変換する(座標変換処理工程)。 (もっと読む)


【課題】回転体の回転軸受け部の外径の変動と、回転体の測定部の外径の変動と、測定時の測定開始時点からの回転角度とを同時に計測し演算処理を活用することにより、高精度な振れ測定を行うことができ、振れによる悪影響を容易に評価可能にする。
【解決手段】胴部1bとジャーナル部1aとを有する現像ローラ1の振れを測定する装置に関する。現像ローラ1のジャーナル部1aをチャックするエアーチャック26と、現像ローラ1をエアーチャック26を介して回転させるためのモータ23及びギヤ23aと、現像ローラ1の回転角度を検出するロータリエンコード24と、胴部1bの外周の測定基準からの変化量情報及びジャーナル部1aの外周の測定基準からの変化量情報に基づいて、振れ量を演算処理するコンピュータ25とを備えている。 (もっと読む)


【課題】被検面の光学性能に対応した評価を行なうことができる面形状測定方法を提供すること。
【解決手段】被測定面である金型100の面形状データg(x,y)と、被測定面の設計データf(x,y)との測定点における差分の1次微分値を算出する微分値算出工程と、差分の1次微分値が最小となるように、被測定面を示す座標に対して一定の変換を行なう座標変換工程とを含み、座標変換の結果に基づいて被測定面の面形状の評価を行なうことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 表面粗さ形状測定の測定条件が容易に設定できる測定条件設定装置を安価に提供する。
【解決手段】 作業者が、測定種別と算出規格を指定する入力手段21と、該当する各種パラメータが表示される表示部と、その中から必要なパラメータを指定するとそのパラメータが設定されるパラメータ設定部23と、その後ワークを測定(仮測定)すると、指定されたパラメータと測定データから算出されたパラメータ値とによってカットオフ値を自動設定するカットオフ値設定部26とを設けた。 (もっと読む)


【課題】 複数種のスペーサの溝ピッチと反転角度の測定を可能にすること。
【解決手段】 測定装置は、周回する螺旋溝が設けられたスペーサ12,反転する螺旋溝が設けられたスペーサ13の溝ピッチおよび溝反転角度を測定する。スペーサの進行量に対応した信号を発生させる速度パルス発生器16と、螺旋溝に嵌合された回転体18と、回転角度に対応したパルス状の回転角度信号と、回転角度信号から遅延,進行した回転方向判定信号と、螺旋溝の1回転に伴う1回転パルス信号を送出する第1,2パルス発生器19,20とを備えている。演算装置22は、スペーサの種別を選別し、螺旋溝の溝ピッチを演算するとともに、回転角度および回転方向判別信号を受けて、螺旋溝の反転位置を判別し、隣接する反転位置間での前記速度パルス発生器のパルスおよび回転角度信号を計数して、螺旋溝の溝ピッチと溝角度とを演算する。 (もっと読む)


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