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Fターム[2F070EE08]の内容

測定値の記録 (1,778) | スケール合わせ (31) | 記録ペンと記録紙目盛との位置合わせ (16) | 時間軸目盛に対して (15)

Fターム[2F070EE08]に分類される特許

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【課題】時計の時刻の不連続による時系列データにおける値の記録時刻のずれを修正する。
【解決手段】時刻補正システム1は、値の時系列データを、各値の記録時刻を示す情報とともに取得するデータ取得部2と、時系列データにおいて、不連続データが含まれているか否かを判断する判断部3と、不連続データより後に記録された値の記録時刻を、前記測定装置の時計が指す時刻と、基準となる時計が指す時刻との差に基づいて補正する補正部4とを備える。 (もっと読む)


【課題】センサからの計測信号を高速かつ正確にA/D変換を行うことができるデータ収集装置およびデータ収集方法、およびデータ収集装置を組み込んだ計測装置を提供する。
【解決手段】データ収集装置は、計測センサにおいて第1クロック信号に基づいて計測条件が順次周期的に切り替わることで得られる、前記計測条件に対応する計測信号が連なった一連の計測信号の入力を受け、第2クロック信号のタイミングでA/D変換を行い順次レジスタに重ね書きして一時記憶するA/D変換ユニットと、前記第1クロック信号に基づいて生成されるサンプリングパルスのタイミングで、レジスタに一時記憶した計測信号を読み出し、前記サンプリングパルスのパルス発生回数に応じて定まる格納位置に記憶するメモリと、を有する。計測装置は、例えば、計測センサとして用いるレーダと、上記データ収集装置とを含むレーダ装置である。 (もっと読む)


【課題】マスタ測定器が通信回線のデータ伝送速度よりも高速で測定データを取り込んでも、測定データを取りこぼすことなく正しい波形表示が行える多チャネル測定システムを提供することにある。
【解決手段】通信回線を介して複数の測定器が接続され、これら測定器のいずれか1台をマスタとし他をスレーブとしてこれらマスタおよびスレーブのA/D変換器でデジタル化された全測定データをメモリ制御回路で制御されるマスタのデータメモリに取り込むように構成された多チャネル測定システムにおいて、
前記マスタに、前記通信回線を介して前記スレーブから伝送される測定データを保持するレジスタを設けたことを特徴とするもの。 (もっと読む)


【課題】イグニッションオフ、アクセサリオフ時の暗電流の低減を図った運行記録計を提供する。
【解決手段】CPUが、車両の運行中にイグニッションオフ又はアクセサリーオフを検出すると、記録紙10を回転させる回転テーブル52aを駆動する時計モータを停止させる。しかも、CPUが、時計モータの回転が停止されると時間カウントを開始し、そして、この時計モータの停止中にイグニッションオン又はアクセサリーオンを検出すると、時計モータを制御して時間カウントに応じた時間だけ記録紙10を通常速度より速い高速度で回転させた後、通常速度で回転させて記録針2A、2B、2Cによって記録紙10上に走行情報の記録を行う。 (もっと読む)


【課題】簡単な設定操作で任意の表示画面を作成できるペーパーレスレコーダを実現すること。
【解決手段】記録紙の代わりに2次元表示器を用い、トレンド波形やデジタル値などの複数の表示部品を画面上の任意の位置に自由に配置できる画面レイアウト機能を有するペーパーレスレコーダにおいて、前記複数の表示部品の配置位置とサイズを指定するレイアウトデータと、前記複数の表示部品の表示を選択的にオン・オフする情報が格納されたレイアウトデータ格納部と、このレイアウトデータ格納部から読み出したレイアウトデータに基づき、指定された表示位置に指定されたサイズで前記表示部品を作成するとともに、これら作成した表示部品の表示を選択的にオン・オフする表示位置計算部、を含むことを特徴とするもの。 (もっと読む)


【課題】物理量計測装置に現在の時刻を計数する機能がなくても、計測時間と対応付けられた物理量の計測データを生成すること。
【解決手段】所定の物理量を所定の間隔で計測する物理量計測装置と、前記物理量計測装置からデータ受信可能な物理量データ処理装置とで構成される物理量データ処理システムにおける前記物理量データ処理装置であって、前記物理量計測装置で計測された前記所定の物理量を時系列に並べた時系列データを受信する受信部と、現在の日付情報及び時刻情報を管理する管理部と、前記現在時刻管理部で管理する前記現在の日付情報及び時刻情報に基づき生成する計測時刻情報を、前記データ受信部が受信した前記時系列データに付与する処理を行うデータ処理部と、前記計測時刻情報が付与された前記時系列データを保存するデータ保存部と、を備えたことを特徴とする物理量データ処理装置。 (もっと読む)


【課題】データロガーに高価なGPS受信機や標準電波受信機を内蔵しなくても、データロガーに内蔵された電気時計の記録時刻を補正し、正確な測定時刻を得ることができるデータロガーの測定時刻補正方法および測定時刻補正システムを提供する。
【解決手段】データロガー30が、電気時計33の時刻と測定した物理量とを記録する。時刻記録手段10が、標準時刻とそれに対応する電気時計12の時刻とを所定の時間間隔で記録する。時刻差算出手段43が、標準時刻に設定された電気時計33の時刻と、電気時計12の時刻との時刻差ΔTを求める。時刻抽出手段44が、データロガー30の測定時刻に時刻差ΔTを加えて補正基準時刻を計算し、その補正基準時刻と一致し又は最も近い時刻を、時刻記録手段10の電気時計12の時刻の中から抽出する。時刻補正手段45が、時刻抽出手段44で抽出された時刻に対応する時刻記録手段10の補正時刻を求める。 (もっと読む)


【課題】複数のセンサにわたる複数の測定を同期化し、多様な異なるタイプの測定を可能とする。
【解決手段】複数のセンサ12からの対応する複数のセンサ12の入力と、複数のアナログ信号調整回路16と、センサ12の入力とアナログ信号調整回路16との間に位置し、複数のセンサ12の入力を別の1つのアナログ信号調整回路16、又はアナログ信号調整回路16のいずれかの組み合わせに同時に送ることを可能にするスイッチ14のアレイとを含む、フレキシビリティが高いハードウエア・アーキテクチャと組み合わせたアルゴリズムを実装する。アルゴリズムは、構成された全てのセンサ12の構成された全ての測定を調べて、いずれの測定を並行して行うべきかを判定する。使用可能なセンサ12間で共通するいずれかの測定は同時に行われ、一方、別の測定は利用できるアナログ信号調整経路20を使う。 (もっと読む)


【課題】環境状態の確認を容易にすると共に、バッテリの長寿命化を図ることの可能な記録装置を提供する。
【解決手段】第1のセンサーと、情報記憶用の記憶部と、前記第1のセンサーに対して設定された第1の基準値と前記第1のセンサーの出力とを比較し、前記第1のセンサーの出力が前記第1の基準値を超えた場合に割込み信号を出力する比較部と、前記割込み信号が入力された場合にスリープ状態から復帰し、前記第1のセンサーの出力が前記第1の基準値を超えたことを現在時刻と対応付けて前記記憶部に記憶した後、再度スリープ状態に移行する演算処理部とを備える。 (もっと読む)


【課題】ロール巻きした波形チャート紙を引き出したり、巻き戻したりするのと同じ感覚でモニタに表示の波形チャートをスクロールさせる。
【解決手段】S107の追従スクロールではモニタ2上を移動させる指先Fの移動に波形チャートを追従させてスクロールさせる処理が実行され、モニタ2上では、指先Fが移動する方向且つ移動する速度とほぼ同じ速度で波形チャートが追従してスクロールする。S118で、オペレータが指先Fをモニタ2から離した直後に、その前のタッチして移動を開始した時点からモニタ2から指先Fを離す時点までの移動距離及び時間によって指先Fの移動速度が算出され、この移動速度がしきい値よりも高速であればS120において最初のタッチ行為から指先F等の指令手段がモニタ2から離れるまでの移動速度に対応した速度の早送りでスクロールが実行される。 (もっと読む)


【課題】サマータイム切替時での混乱の虞が無いデータ収集装置を提供すること。
【解決手段】1日24時の各1時間毎のデータを収集し1日24時の各時間でのデータとして処理するデータ収集装置において、サマータイム設定部34とサマータイム用情報保存エリアを備えたSM(副メモリ)36を設け、データ処理部32により、サマータイム開始時、1個欠落してしまうデータについては、その直前でのデータを補うことにより1日24個のデータとして処理し、サマータイム終了時、1個余分に現れるデータについては、2個のデータを1個のデータに纏めるとにより1日24個のデータとして処理するようにしたもの。 (もっと読む)


【課題】設定される波形更新周期または波形更新レートの高速・低速にかかわらず波形更新レートまたは波形更新周期を整数値のみにでき、表示画面上に表示される時間軸の値が読みやすい波形表示装置を提供すること。
【解決手段】測定信号の変化状態を連続的な線分によりグラフ的な波形として表示画面に表示する波形表示装置において、時間軸方向に沿った目盛線の間隔に割り当てられる表示ドット数を、波形更新レートまたは波形更新周期が常に整数になるように波形更新周期または波形更新レートに応じて切り替えることを特徴とするもの。 (もっと読む)


【課題】センサ端末を高コスト化、大型化させずに同一時刻の計測情報の取得を実現する分散計測システム及びその方法を提供する。
【解決手段】ローカル時間の時計部を有する複数の端末2A〜2Cとシステム基準の時計部を有するサーバ1がネットワーク接続され、サーバから端末を指定した計測開始指示発令要求を発信し該端末に計測開始指示を発信させ、これを受けた端末に計測をさせ計測開始指示受信時の計測値と計測時刻を記憶させ、サーバから計測情報要求を発信し各端末から計測値と計測時刻を含む計測情報を収集し、サーバで計測開始指示受信時の計測時刻を記憶し、収集された計測情報の計測時刻と記憶した計測時刻からシステム基準時刻を基準とした各端末の時刻誤差を求め、収集した各端末の計測情報を計測時刻を求めた時刻誤差で補正し、補正された計測時刻と計測値の関連から所望の同一時刻の計測値を推定する。 (もっと読む)


【課題】バッチプロセスの監視制御に伴う測定結果の記録に適した測定記録装置を実現すること。
【解決手段】バッチプロセスの測定結果を時間の経過に伴う波形状にトレンド記録する測定記録装置であって、
トレンド記録前後の少なくとも一方に、そのバッチプロセスの属性に関する情報を印字記録することを特徴とするもの。 (もっと読む)


【課題】 データの正確な取得時刻を記録することが可能なデジタルデータ記録装置、及び、そのサンプリングデータ特定方法並びにサンプリングデータ特定用プログラムを提供する。
【解決手段】 CPU11は、CPU11は、S2で、第1換算式のプログラムを読み出して、この第1換算式を用いて検出温度データの時系列を基準クロック信号S2の実際の発振周波数f”の時系列に変換する。そして、S3で、カウント値の時系列に対して、それぞれのカウント値に対応する各実際の発振周波数f”を除算することにより、現在時刻を基準時間として、ここから正規のサンプリングタイミングをそれぞれ算出する。 (もっと読む)


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