説明

Fターム[2F073CC15]の内容

測定値信号、等のための伝送方式 (33,732) | 信号の種類 (4,591) | 生体信号 (126)

Fターム[2F073CC15]に分類される特許

121 - 126 / 126


【課題】 状況通信装置を使用している人物の状況を、その人物の生体情報や状況通信装置の状態の変化により推定し、その状況を他の状況通信装置に表現することにより状況通信装置を使用している人物同士のコミュニケーションを図る状況通信装置及びサービス提供システムを提供する。
【解決手段】 状況通信装置1は、自身の各種センサで使用者の生体情報や自身の状態の変化を計測する。そして、その計測結果から指標情報決定テーブルを参照して、使用者の状態を示す指標情報を決定し、他の状況通信装置1へ送信する。受信した状況通信装置1ではその指標情報から制御情報決定テーブルを参照して自身の各種アクチュエータを制御する制御値を決定し、アクチュエータを制御する。よって、状況通信装置1の使用者の状況が他の状況通信装置1へ表現されて、他人へ使用者の状況を伝えることができる。 (もっと読む)


【課題】指オキシメータに、患者から取得したデータを遠隔監視装置に送信する通信能力を与える。
【解決手段】指オキシメータにRF送信機を設けて、測定したSpO2、及び患者からの他の物理的パラメータを、指オキシメータから離れた所にある監視装置に遠隔通信で送信する。このRF送信回路は、指オキシメータの筐体内に設けたPCボード上に実装されて、同じく指オキシメータの筐体内のPCボード上に実装した酸素計測回路と協働して動作する。これら2つのPCボードは1つに組み合わせることができる。RF信号を受信するために、RF受信機を遠隔監視装置に設けて、この遠隔監視装置も、到来するRF信号を処理する処理回路、及び処理したディジタル信号を遠隔監視装置における表示用のアナログ信号に変換する変換器回路を具えている。一方向のRFリンクの代わりに、送信並びに遠隔監視装置からのRF信号の受信が可能なRFトランシーバ回路を指オキシメータに設けることができ、遠隔監視装置にも同様にRFトランシーバ回路を設ける。この指オキシメータは、筐体に設けたスイッチによって患者が手動で起動するか、あるいは遠隔監視装置から供給される信号によって遠隔的に起動することができる。
(もっと読む)


【課題】 計測時の制限を緩和しつつ、短時間かつ安価に人の姿勢や運動に関して定量的に解析し得る身体運動解析装置等を提供する。
【解決手段】 装着具2の装着部5は、ベルト状の器具であり、センサユニット10を被験者1の腰部に固定する。センサユニット10の計測部9は、被験者1の状態や運動に伴って生じた加速度を計測する。信号発生部7は、被験者1による歩行開始と停止を表す指示に基づいて、解析対象のデータであることを表す区間特定信号を生成する。通信制御部8は、加速度データに区間特定信号を付加して身体運動解析装置20の通信制御部11に送信する。通信制御部11は、受信したデータに区間特定信号が含まれているか否かを判別し、区間特定信号が含まれている場合は、その区間内の加速度データを運動解析部12に送信する。運動解析部12は、通信制御部11から受信した加速度データを用いて被験者1の運動能力について解析を行う。 (もっと読む)


【課題】 牛にストレスを与えることなく、正確に発情期を検知することのできる発情検知装置を提供すること。
【解決手段】 牛の首に装着し発情行動の頻度を計測する発情行動計測手段2と、発情牛を発情行動計測手段2の計測結果に基づき検知する発情牛検知手段3とを有する発情検知装置1であって、発情行動計測手段2は、首輪と、体の傾きに基づき乗駕回数を計測する加速度センサ5および角度センサ6と、乗駕した際に超音波を発信する超音波発信部8と、乗駕された際に乗駕した牛の超音波発信部8からの超音波を受信し、被乗駕回数を計測する受信側超音波センサ9と、各センサの計測結果と自らの識別情とを発情牛検知手段3へ送信する乗駕情報送信部10とを有し、発情牛検知手段3は、発情行動計測手段2が送信する計測結果に基づき発情牛を選定する第一解析部13および第二解析部14と、各解析部の解析結果を出力する出力部15とを有する。 (もっと読む)


患者の生理学的パラメータのモニタ装置は、温度の変化の検出において第1の信号を生じる少なくとも一つの応答素子を備えたセンサアセンブリを含む。そのアセンブリは、第1の信号を電気信号に変換する変換器と、問い合わせ装置からの送信信号の受信に基づいて、要求に応じて変換された電気信号を無線送信する送信器も含む。好ましくは、単一使用又は単一の被験者への使用を可能とするために、センサアセンブリの少なくとも一部分は使い捨て可能であり、さらに被験者に加えて医療機器の位置情報の追跡にも使用可能である。
(もっと読む)


本装置は、空間配置されたマルチモード光ファイバ(1200)と、ファイバから与えられる光信号を検出するよう構成された光検出器(1300)と、光検出器に結合され、光信号の検出結果たる複数の変数を符号化して得られる無線信号を無線送信(1400)する無線デジタルモジュールと、この無線信号を受信する無線受信機(1500)と、無線受信機に結合され、光信号の検出結果たる複数の変数を復号及び識別する信号処理モジュールと、を備える。

(もっと読む)


121 - 126 / 126