説明

Fターム[2F076BA13]の内容

指示記録装置の試験較正と測定試験一般 (4,775) | 測定・試験・監視 (655) | 監視 (346) | 監視の対象 (115) | センサの異常 (28)

Fターム[2F076BA13]に分類される特許

21 - 28 / 28


【課題】PCAを利用するプロセス系の異常診断機能を備えたプロセス監視装置において、異常診断における異常検出精度を向上できるようにして、実際的かつ有用なプロセス監視装置を提供することにある。
【解決手段】PCAとウェーブレット変換を組み合わせた異常検出処理を行なうプロセス監視装置において、データ保存部2に保存されたプロセス時系列データを使用して、PCAによるプロセス監視モデルを構築するモデル構築部4と、プロセス監視モデル及びプロセス時系列データを使用してQ統計量またはホテリングT分散の統計量データを算出するプロセス監視部51、統計量データに対してウェーブレット変換処理を実行し、複数の時間関数データに分解するプロセス監視部52と、複数の時間関数データに基づいてプロセス異常を診断するプロセス診断部6とを備えた構成である。 (もっと読む)


【課題】遠隔地からごみ焼却炉、灰溶融炉等のプラントの運転計画および消耗部品の寿命予測に基づく保全管理を一括して行い、プラントの保全コストの低減を実現する。
【解決手段】ごみ焼却炉、灰溶融炉等のプラントと、当該プラントの運転計画および消耗部品の寿命予測に基づく消耗品交換管理を一括して行う中央監視センターとから構成されている。プラントからは、一定運転回数あるいは一定の運転時間毎に、中央監視センターに向けて、特定のプラント機器の運転状態を示す運転情報が送信される。中央監視センターにおいては、当該プラントから送信されてくる運転情報に含まれる各種データ、および消耗部品の耐性指標となる測定量に基づいて当該消耗部品の寿命予測モデルを作成する。そして、この寿命予測モデルと当該プラントの運転計画とに基づいて当該消耗部品の寿命、つまり交換時期を予測する。 (もっと読む)


【課題】対象とするセンサ群のいずれか1つが故障状態にあるとき、冗長でなく、コスト高を招くことなく、その故障を的確に判定できるようにする。
【解決手段】一つの物理現象に対して、互いに相関性をもって変化する異なる物理量を検出し、検出した物理量を示す信号を出力する少なくとも3個のセンサ11、12、13を有する装置システムの検出手段の故障診断装置であって、少なくとも3個のセンサ11〜13の出力を互いの相関性に従って同一の一つの物理量Aに変換し、変換した同一の物理量Aを用いてセンサの異常判定を行う。 (もっと読む)


【課題】
検知量に対して可変閾値を与えるセンサシステムを提供する。
【解決手段】
センサは、可変閾値によって、センサは、危険な状態を比較的感度よく検出する能力を備えながらも、周囲条件、部品の劣化および他の操作変動を調整することができる。1つ以上のセンサユニットが異常状態(例えば煙、火災、水など)を検出すると、ベースユニットと通信して異常状態に関するデータを転送する。ベースユニットは、電話、ページャ、携帯電話、インターネット(および/またはローカルエリアネットワーク)などの複数の技術を用いて監督者または他の責任者に通知することができる。 (もっと読む)


【課題】 空気流量や圧力などの物理量計測値と、計測対象のモデル計測値とに基づいて、応答遅れおよび誤差の影響を抑制しつつ物理量の理想値を演算する。
【解決手段】 吸気通路を通過する空気流量Qaをエアフロメータにより計測し(ステップ1)、その計測値Qaの変化量ΔQaを積算する一方(ステップ4)、計測対象をモデルによりモデル計測値Qmとして演算し(ステップ2)、その変化量ΔQmを積算し(ステップ6)、モデル計測値変化量積算値IntΔQmから計測値変化量積算値IntΔQaを減算して偏差Qeを演算し(ステップ7)、計測値Qaに偏差Qeを加算して理想値Qを演算する(ステップ8)。 (もっと読む)


【課題】センサが故障したとき、またはセンサからの信号が、他のセンサによって生成された信号から値がドリフトしてずれて行くとき、複数のセンサからの信号に基づきシステムの動作を制御するシステムが動作できるようにする。
【解決手段】この方法は、複数のセンサの各々からパラメータを表すセンサ信号を受け取るステップ(12)と、パラメータを表す前記センサ信号の各々をセンサ信号の期待値と比較することに基づいて、パラメータを表すセンサ信号の各々の信頼度を与えるステップ(14)と、その対応する信頼度によって重み付けされたパラメータを表す前記センサ信号の重み付き平均を確定するステップ(22)を含む。 (もっと読む)


【課題】 検出感度の向上と共に、検出部が主回路部と正しく接続されているかどうかの自己診断機能を有する静電容量式近接センサを提供する。
【解決手段】 物体の接近を検出する通常モードとセンサ部10と主回路部20との接続状態を診断する自己診断モードとを備え、シールドケーブル30の他端側の被覆線32への第1の発振信号と同位相及び同電位の第2の発振信号の供給を、通常モードではオン状態、自己診断モードではオフ状態とする出力オンオフ制御部23を備えた。制御回路24は、自己診断モードでは、通常モード時の検知信号と自己診断モード時の検知信号とを比較して両者の変化からセンサ部10又はセンサ部10と主回路部20との接続状態の異常を判定する。 (もっと読む)


【課題】 実際に液面検査を行っているときに、無検査状態を検知することができるX線液面検査装置を提供する。
【解決手段】 X線液面検査装置では、制御部において、X線検出・判定用位置検出器からの被検査容器検出信号とX線センサからのX線センサ出力信号とを対比し、前記X線センサ出力信号が減弱した場合に(ステップS1)、前記X線検出・判定用位置検出器で前記被検査容器が検出されていないと判断した場合(ステップS2)、前記X線検出・判定用位置検出器が異常であると判断する(ステップS3)。 (もっと読む)


21 - 28 / 28