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Fターム[2F101AE06]の内容

電気機械時計 (5,466) | 構造 (354) | 部品・部材の位置決め (44)

Fターム[2F101AE06]に分類される特許

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【課題】発電量を減らすことなく日付等の情報を表示する。
【解決手段】透光性を有する文字板2と、文字板2の裏側に部分的に配置される太陽電池11の発電セル11aと、太陽電池11の発電セル11aが配置されない非配置領域に配置されるアンテナ14と、を備え、文字板2には、アンテナ14と重なる領域に情報表示のための開口2aが形成される。 (もっと読む)


【課題】低コストでデザイン性に富む時計を提供すること。
【解決手段】時計は、ムーブメント3と、ムーブメント3上に重ねて設置され、光を受光することにより電力を生成し、電力をムーブメント3に供給する太陽電池5と、太陽電池5の表側に設置され、光透過性を有する板状の文字板6と、太陽電池5と文字板6との間に設置され、太陽電池5を覆う、光透過性を有する板状のカバー部材8と、カバー部材8の外周側に配置され、カバー部材8を囲むようなリング状をなし、カバー部材8と太陽電池5とをムーブメント3に対して固定する固定部材7とを備えている。 (もっと読む)


【課題】薄型化、小型化が図れ、低コストでデザイン性に富む時計を提供すること。
【解決手段】時計は、ムーブメント3と、ムーブメント3上に重ねて設置され、光を受光することにより電力を生成し、電力をムーブメントに供給する太陽電池5と、太陽電池5の表側に設置され、目盛りが付されたリング状の目盛り部材6と、太陽電池5と目盛り部材6との間に設置され、太陽電池5を覆う、光透過性を有する板状のカバー部材8と、カバー部材8の外周側に配置され、カバー部材8を囲むようなリング状をなし、カバー部材8と太陽電池5とをムーブメント3に対して固定する固定部材7とを備えている。 (もっと読む)


【課題】指針に組付け誤差があっても内部調整により対応でき、且つ、タイムシフト機能と針位置検出機能との両方を支障なく動作させることのできるアナログ電子時計を提供する。
【解決手段】指針を進ませ或いは遅らせる方向へずらす時間の情報を記憶する第1の記憶手段(37a−RAM1)と、指針の取付位置のズレ量の情報を記憶する第2の記憶手段(35a)と、現在時刻から前記第1の記憶手段に記憶された時間だけずれた時刻を前記指針により表示させるタイムシフト機能と、所定の検出時刻に指針が予め定められた検出位置にあるか否かを検出させる針位置検出制御手段と、前記第1の記憶手段(37a−RAM1)および前記第2の記憶手段(35a)に記憶されている情報に基づき、指針の検出時刻(37a−RAM3)を予め定められた基準時刻から変更する検出時刻変更手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 透過型フォトセンサの構造を合理化してなる時計のムーブメントを提供すること。
【解決手段】 ケース体600は、背面側の第1ケース部材610及び正面側の第2ケース部材620を組付けてなるものであり、回路基板500は、第2ケース部材に装着し、透過型フォトセンサ700は、発光素子710を回路基板に設けるとともに、受光素子720を第1ケース部材に設けてなるものであり、受光素子は、リード線740にて回路基板に接続し、第1ケース部材には、素子装着部610aと、リード線の端部を延出する貫通孔610bと、リード線の端部を固定するガイド片610cと、それらを囲む枠部610dとを設け、素子装着部の端面及び枠部の端面には、遮光性を有するシール部材610eをケース体の背面側から受光素子を覆うように貼り付けた。或は、素子装着部、貫通孔、及びガイド片を囲む凹部610fを設け、凹部にシール部材を装着した。 (もっと読む)


【課題】 複数の回転体が複数の駆動系に分かれていても、発光素子と受光素子とが設置位置の制約を受けずに、発光素子と受光素子とを1組設置するだけで、複数の回転体の回転位置を正確に検出できる回転位置検出装置および指針時計を提供する。
【解決手段】 1つの発光素子25の光を第1、第2の各駆動系11、13における各指針車18〜20、23の各上面側にそれぞれ導光し、この導光した光を各先端の発光部から各上面に向けてそれぞれ出射する第1、第2の各導光部材28、29と、各指針車18〜20、23の各下面側に、それぞれ受光部が第1、第2の各導光部材28、29の各発光部に対向して設けられ、この各受光部で受光した光を少なくとも1つの受光素子26にそれぞれ導光する第3、第4の各導光部材30、31とを備えた。従って、発光素子と受光素子とが設置位置の制約を受けずに、複数の回転体の回転位置を正確に検出することができる。 (もっと読む)


【課題】指針の位置ズレの検出や位置ズレの修正を効率的に行うことのできる指針位置検出装置、並びに、電子時計を提供する。
【解決手段】指針(2)に連動して回転する歯車(17)のうち第1回転角度範囲(W1)には透過孔(18)を形成し、第2回転角度範囲(W2)には透過孔(18)を形成しない。そして、指針(2)が基準位置(H)にあるときに、第2回転角度範囲(W2)の一端部と他端部に重なる第1検出位置(43a)と第2検出位置(44a)に、透過孔(18)を検出する検出手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】 複数の指針に対してそれぞれ基準位置検出を行いたい場合にも、検出に用いる発光素子や受光素子を増やさずに、検出を行いたい全ての指針を混同することなく検出することができる電子時計を提供する。
【解決手段】 電子時計における複数の指針と連動した輪列、例えば時輪列51、分輪列52、秒輪列53の基準位置検出を行いたい場合に、共通の発光素子131から照射される検出光を出光導波路181で各輪列の基準位置検出位置に導き、また時輪列51を通過した検出光を時受光導波路191で共通の受光素子171に導く、といったように、光導波路(光ファイバ)を利用して発光素子131、受光素子171を共用した上で、基準位置検出のタイミングを制御部11で管理することで、発光素子と受光素子の数を増やさずに全ての輪列の基準位置検出を混同せずに行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 秒針車の回転位置を正確に且つ確実に検出できる針位置検出装置を提供する。
【解決手段】 基準位置の第1円形孔21a、その両側に異なる長さの第1、第2の各遮光部21d、21eを隔てて設けられた第2、第3の各長孔21b、21cからなる第1光透過孔部21を有する秒針車20と、第2光透過孔部28を有する分針車25と、第3光透過孔部を有する時針車27と、第1〜第3の各光透過孔部21、28、29を検出する光透過孔部検出手段と、秒針車20を予め定められた回転角で回転させ、光透過孔部検出手段により光検出のない未検出状態の連続回数が予め定められた回数になった後に、次に秒針車20の第1円形孔21aを光透過孔部検出手段が検出した位置を秒針車20の基準位置とする秒針基準位置検出手段とを備えている。従って、秒針車20の回転位置を正確に且つ確実に検出できる。 (もっと読む)


【課題】 組立て作業性が良く、互いに重なり合う複数の光透過部を光軸上に精度良く形成でき、光検出の精度を高めることができる輪列装置の組立て方法およびその輪列装置を提供する。
【解決手段】 秒針車20、分針車25、時針車27、および中間車23の各歯車が重なり合う所定箇所にそれぞれ設けられた遮光性を有する樹脂部35に貫通孔36を形成する際、各歯車を組立てて各樹脂部35を検出部13の検出位置Pである光軸上に重ね合せ、この状態で各歯車の樹脂部35に加熱された細い金属棒38を刺し込んで各樹脂部35の一部を溶融させて貫通孔を光軸上に一度に形成する。このため、組立て作業性が良く、互いに重なり合う貫通孔36を光軸上に精度良く形成することができるので、光検出の精度を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】指針の位置ずれを検出して補正することができる電子方位計を提供する。
【解決手段】方位検出手段(53)を備え指針(11)により方位を示すようにした電子方位計において、方位検出手段で検出された方位を指針で示すために移動位置算出手段(45)で指針を移動すべき移動位置を求め、この求められた移動位置まで指針を回転させたときに、位置検出手段(33a,33b)で指針の位置を検出し、移動位置算出手段で求められた移動位置と、位置検出手段で検出された指針位置とに基づいて指針の位置がずれているか否か判別し、指針の位置がずれていた場合に、指針の位置を補正するようにした。 (もっと読む)


【課題】針位置の補正を的確に行うことができる針位置補正装置を提供すること。
【解決手段】 ソーラセル9上を運針する時刻表示用針2が、複数のソーラセルのうち、12時00分00秒位置にある境界部Sを通過した際に、境界部Sを挟む二つのソーラセルの発電量変化に基づいて、境界部Sを時刻表示用針2が通過した際の針境界部通過タイミングを検出する。この針境界部通過タイミングを予め定められた時刻である12時00分00秒と設定する。この針境界部通過タイミングにおいて、この設定された時刻である12時00分00秒と内部の現在時刻の秒時刻であるCPU時刻とを比較し、両時刻が合致していたならば、時刻表示用針2は正確な時刻を刻んでいると扱い、他方、両時刻が合致しない場合、時刻表示用針2は正確な時刻を刻んでいないと扱い、内部の現在時刻の位置に時刻表示用針2の針位置を合わせる。 (もっと読む)


【課題】 秒針車の回転位置を正確に且つ確実に検出できる針位置検出装置を提供する。
【解決手段】 秒針2を運針する第1駆動系11と、分針3、時針4をそれぞれ運針する第2駆動系12と、同一軸上で重なり合った状態で回転する秒針車20、分針車25、時針車27にそれぞれ設けられた第1〜第3の各光透過孔部21、28、29を検出して秒針車20、分針車25、時針車27の各回転位置を判断するための検出部とを備え、秒針車20の第1光透過孔部21が、秒針車20の基準位置の第1円形孔21aと、この第1円形孔21aの両側に異なる間隔の第1、第2の各遮光部21d、21eを隔てて設けられた第2、第3の各長孔21b、21cとを有している。従って、第2遮光部21eに対する検出部の未検出状態をカウントすることにより、秒針車20の回転位置を正確に且つ確実に検出できる。 (もっと読む)


【課題】 最初の駆動パルスで正確にロータを半回転させることができ、これにより指針車の回転位置を正確に検出できるステッピングモータの組立て方法および指針用輪列機構の組立て方法を提供する。
【解決手段】 ロータ17cが組み付けられるべき位置とロータ17cの磁極の方向とに対応して、予め着磁された位置規制用の磁石53を備えている組立て冶具50に、コイル17aおよびステータ17bを備えた保持部材である地板14を装着し、この地板14に装着されたステータ17bのロータ孔17g内にロータ17cを配置する。このときに、組立て冶具50に設けられている位置規制用の磁石53の磁力によって、ロータ17cの極性を位置規制用の磁石53の極性に対応した取付位置に保持することができる。 (もっと読む)


【課題】正確で確実な透過穴の重なり状態の判別を行うことができる貫通状態判別装置および貫通状態判別方法を提供する。また、このような貫通状態判別装置により正確な針位置検出を行うことのできる電子時計を提供する。
【解決手段】複数の移動部材の透過穴の重なる部分を撮像し(S13)、予め記憶されている参照画像とこの撮像画像との比較を行い(S15)、この比較結果に基づいて透過穴の重なり状態の判別を行い(S16〜S18)、この透過穴の重なり状態の判別に基づいて時分針や秒針の位置検出を行う。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構造で、装置全体の薄型化を図ると共に、指針の位置を正確に検出できる位置検出装置を提供する。
【解決手段】 支持板15上にソーラーパネル16を介して配置された文字板17の上方を運針する指針9が互いに重なり合わない所定位置に到達した際に、発光素子25からの光を指針9の下面に設けられたシート状の第1〜第3の各光伝送部材22〜24の各一端部にそれぞれ照射し、この照射された光を第1〜第3の各光伝送部材22〜24の各一端部から採り込み、この採り込んだ光を第1〜第3の各光伝送部材22〜24の各他端部に導いてそれぞれ放出し、この放出した各光を受光素子26でそれぞれ受光する。従って、指針9の各位置を検出することができるので、簡単な構造で、装置全体の薄型化を図ると共に、指針9の各位置を正確に検出できる。 (もっと読む)


【課題】 秒針、分針、時針などの指針の位置を検出できないときに、指針の位置検出を停止させて電池の消耗を防ぐことができる針位置検出装置を提供する。
【解決手段】 針位置検出手段(CPU35、ステップS31〜ステップS86)によって秒針2、分針3、時針4の各位置が検出できなかった際の針位置検出エラーの回数が予め定められている回数である3回連続した際に、針位置検出停止手段(CPU35、ステップS110〜ステップS117)が針位置検出手段による秒針2、分針3、時針4の各位置検出を予め定められている時間、例えば時針車27の第3光透過孔部29が設けられていない11時位置の5分前である10時55分に至るまで停止させる。これにより、秒針2、分針3、時針4の針位置の検出を何度も繰り返す必要がないため、針位置検出による電池の消耗を防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】外来光による影響を排して正確な部材位置の検出が可能であるとともに、外来光の侵入がほとんど生じない場合には冗長な処理を排して処理の高速化と消費電力の低減とを図れる貫通状態判別装置、並びに、このような貫通状態判別装置によって針位置検出を行う電子時計を提供する。
【解決手段】移動部材の位置判別を行うに先立って、外部の異なる光の強度環境を少なくとも2回計測して(S71,S72と、S74,S75)、その少なくとも2回の計測結果が実質的に同じか否かを判断し(S76)、同じであると判断した場合、それを示す識別情報を識別情報設定手段に設定する(S77)。そして、この識別情報に基づいて、移動部材の位置判別を行う処理を切り換えることで、外来光の侵入の有無に応じた判別処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 分針の位置を短時間で検出でき、且つ製作上の誤差による分針位置の誤認を防ぎ、分針の正確な位置を判断できる針位置検出装置を提供する。
【解決手段】 秒針車20、分針車25、時針車27、中間車23の第1〜第4の各光透過孔部21、28〜30を光が透過したか否かを検出して秒針車20、分針車25、時針車27の各回転位置を判断するための光透過孔部検出手段である検出部13と、分針車25が1ステップずつ回転して第2光透過孔部28と中間車23の第4光透過孔部30とが対応して検出部13による光検出があった位置から分針車25を12ステップ以上戻し、その戻した位置から再び分針車25を1ステップずつ回転させて、最初に検出部13による光検出があった位置を、分針車25の基準位置であると確定する分針位置検出手段とを備えた。従って、分針車25に製作上の誤差があっても、分針車25の基準位置を正確に特定できる。 (もっと読む)


【課題】 秒針車の回転位置を正確に且つ確実に検出できる針位置検出装置を提供する。
【解決手段】 秒針2を運針する第1駆動系11と、分針3、時針4をそれぞれ運針する第2駆動系12と、同一軸上で重なり合った状態で回転する秒針車20、分針車25、時針車27にそれぞれ設けられた第1〜第3の各光透過孔部21、28、29を検出して秒針車20、分針車25、時針車27の各回転位置を判断するための検出部とを備え、秒針車20の第1光透過孔部21が、秒針車20の基準位置の第1円形孔21aと、この第1円形孔21aの両側に異なる間隔の第1、第2の各遮光部21d、21eを隔てて設けられた第2、第3の各長孔21b、21cとを有している。従って、第2遮光部21eに対する検出部の未検出状態をカウントすることにより、秒針車20の回転位置を正確に且つ確実に検出できる。 (もっと読む)


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