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Fターム[2F101AG02]の内容

電気機械時計 (5,466) | 指針位置検出 (129) | 光学的スイッチ (102)

Fターム[2F101AG02]に分類される特許

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【課題】指針位置検査時の見栄えを向上させ、機能表示への支障を抑えながら効率よく機能針を含む指針の針位置検出を行うことの出来る指針位置検出装置を提供する。
【解決手段】同一の回転軸の周りを回転する時刻歯車及び機能歯車と、機能歯車に連動して回転する機能中間歯車と、時刻歯車の一の円周上に設けられた時刻被検出部と、機能歯車の時刻被検出部と同一の円周上に設けられた機能車被検出部と、機能中間歯車上に設けられた機能中間車被検出部と、時刻被検出部及び機能車被検出部が所定の第1時刻検出位置で重なった状態を検出する第1時刻検出手段と、機能針検出時刻に機能中間車被検出部が機能針検出位置にある状態を検出する機能針検出手段とを備え、第1時刻検出手段は、機能針検出手段が機能中間車被検出部を検出した直後に検出動作を行う。 (もっと読む)


【課題】機器全体を小型化・薄型化することのできる多針付電子機器を提供する。
【解決手段】複数の針のうち、時針輪列機構によって第3のモータ131の回転運動を伝達される時針13の直近に位置する時針用筒車137及び機能針輪列機構によって第4のモータ141の回転運動を伝達される機能針14の直近に位置する機能針用筒車147を歯車支持基板10の表側に配置し、秒針輪列機構を構成する歯車のうち少なくとも秒針11の直近に位置する四番車114及び分針輪列機構を構成する歯車のうち少なくとも分針12の直近に位置する二番車125を歯車支持基板10の裏側に配置した。 (もっと読む)


【課題】強制針位置検出処理の処理時間を短くでき、消費電力も低減できる電子時計
【解決手段】電波修正時計1は、指針10と、計時手段73と、計時時刻に合わせて指針を運針する表示時刻制御手段75と、指針10が基準位置に位置することを検出する針位置検出手段14と、針位置検出手段14を制御して針位置検出処理を行う針位置検出制御手段76と、外部操作部材とを備える。針位置検出制御手段76は、強制針位置検出制御部を備える。強制針位置検出制御部は、指針10を予想される基準位置に移動させるまでの運針数を算出する運針数算出部と、算出された運針数が設定値よりも大きい場合は、針位置検出手段14を作動させずに指針の運針を行い、運針数が設定値以下になると、指針10を検出するまで又は運針数が0になるまで、指針の運針及び針位置検出処理を行う運針位置検出処理部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 報時時刻検出手段を合理的に構成してなる時計装置を提供すること。
【解決手段】
分針及び時針を回転駆動する駆動機構は、ステッピングモータに連結された減速機構110と、減速機構に連結された分針パイプ120と、日の裏車140を介して分針パイプに連結された時針パイプ130とを備え、報時時刻検出手段300は、分針パイプが1回転するとそれを検出する1回転検出機構310と、時針パイプと同期回転する時打車320と、時打車に対して配置されたフォトセンサ330とを備え、時打車は、その回転軸を中心とする円上に複数の検知部321を所定の間隔で設けてなるものであり、フォトセンサは、その検出位置に検知部がもたらされると作動時のオン・オフが切換わるものであり、分針パイプが1回転する毎にフォトセンサが作動して時打車の回転位置を検出するようにした。 (もっと読む)


【課題】 報時時刻検出手段を合理的に構成してなる時計装置を提供すること。
【解決手段】
分針及び時針を回転駆動する駆動機構は、ステッピングモータに連結された減速機構110と、減速機構に連結された分針パイプ120と、日の裏車140を介して分針パイプに連結された時針パイプ130とを備え、報時時刻検出手段300は、分針パイプが1回転するとそれを検出する1回転検出機構310と、時針パイプと同期回転する時打車320と、時打車に対して配置されたフォトセンサ330とを備え、時打車は、その回転軸を中心とする円上に複数の検知部321を所定の間隔で設けてなるものであり、フォトセンサは、その検出位置に検知部がもたらされると作動時のオン・オフが切換わるものであり、分針パイプが1回転する毎にフォトセンサが複数回作動して時打車の回転位置を検出するようにした。 (もっと読む)


【課題】 報時時刻検出手段を合理的に構成してなる時計装置を提供すること。
【解決手段】
報時時刻検出手段は、分針パイプが1回転する毎にフォトリフレクタ330が作動して時打車の回転位置を検出するようにしたものであり、当該時計装置は、フォトリフレクタを搭載するセンサ基板400と、扁平型のケース体500とを備え、第1ケース部材510と第2ケース部材520との間には減速機構110、分針パイプ120の基端部、日の裏車140、時針パイプ130の基端部、及び1回転検出機構310を配置し、第1ケース部材と第3ケース部材530との間には時針パイプと同期回転する時打車320を配置し、センサ基板は第3ケース部材の正面側に配置し、第1ケース部材、第3ケース部材、及びセンサ基板には分針パイプ及び時針パイプを貫通する貫通孔511,531,401をそれぞれ設け、第3ケース部材にはスリット532を設けた。 (もっと読む)


【課題】 指針にて温度等の環境データを表示する機能を付加したアナログ式の時計装置について、より実用的で利便性に優れた構成を実現すること。
【解決手段】 指針を駆動するムーブメント500は、時針310及び分針320を駆動する第1駆動系510と、秒針330を駆動する第2駆動系520とを備え、制御手段600は、秒針の駆動方式がそれぞれ異なる秒針モードと環境データ表示モードとを設定してなるものであり、当該時計装置は、温度等の環境データを検出するセンサ200と、モードを切換える切換え手段710とを備え、秒針モードでは、秒針を1分につき1回転の速度で回転駆動して時刻の秒単位を表示するようにし、環境データ表示モードでは、秒針をセンサが検出した環境データを示す位置に回転駆動して環境データを表示するようにした。 (もっと読む)


【課題】パーペチュアルカレンダーの情報を持つアナログ電子時計
【解決手段】現在の時刻、日付、電源、マイクロプロセッサ、維持する内部の時間のためにマイクロプロセッサのための時間の基準信号を生成するための発振器を示すためのカレンダーデータのインジケータを表示するための少なくとも一つの手:本発明は、アナログ時計に関連し、受信用の少なくとも一つのプッシュボタン、少なくとも一方、ステッピングモータ、少なくとも一方および/またはカレンダーのデータのインジケータを駆動するための機械的なぜんまいを調整するための設定幹、および外部信号発生器へのインターフェースインタフェースを介して初期の現在の時刻とカレンダーのデータ。 (もっと読む)


【課題】表示体に設けた位置検出パターンが駆動機構の動作によって不安定に推移し正確な検出が行えない場合があっても、表示体を常に正確な位置で停止すると共に、位置検出パターンの配置が制約を受けることのない電子時計を提供する。
【解決手段】電子時計1は、表示車9と表示車駆動機構8と駆動車駆動手段7と表示車駆動制御手段5を備え、表示車9には位置検出用の検出パターン91を備え、その検出パターン91を検出する発光手段10と光検出手段11と表示車位置検出制御手段6を備える。表示車駆動制御手段5は、表示車9の駆動中に表示車位置検出制御手段6を通して検出パターン91を検出し表示車9の位置制御を行うとともに、検出の安定した領域における検出パターン91の検出結果を用いて表示車9の送り量制御を行い、検出の安定した領域および検出の安定した領域以外の検出パターン91を用いて表示車9の位置検出を行う。 (もっと読む)


【課題】 アナログメータ装置の多機能化を達成すること。
【解決手段】 指針としては、回転の中心軸が共通の第1指針310及び第2指針320を備え、ムーブメント500は、第1指針を駆動する第1駆動系510と、第2指針を駆動する第2駆動系520とを備え、ムーブメントを制御する制御手段600は、指針の駆動方式がそれぞれ異なる環境データ表示モードと時刻表示モードとを設定してなるものであり、環境データ表示モードでは、第1センサ210が検出した環境データに応じて第1指針を回転駆動するとともに、第2センサ220が検出した環境データに応じて第2指針を回転駆動するようにし、時刻表示モードでは、指針をそれぞれ時針及び分針として回転駆動するようにし、当該アナログメータ装置は、環境データ表示モードと時刻表示モードとを切換える切換え手段740と、それらのモードの状態を表示するモード表示手段750とを備えた構成とした。 (もっと読む)


【課題】指針位置検出機能付時計において、該指針位置検出構造を小型化できる。
【解決手段】検出車専用の検出カナを駆動車に有し、検出歯車を断面方向で表示歯車と異なる側に配置し、検出手段、または検出手段と検出手段を実装する基板を、検出歯車と反対側の駆動歯車−受間に配置する。また、検出歯車が表示歯車より小径になるように、駆動車の検出カナの歯数を調整した指針位置検出構造。 (もっと読む)


【課題】ステッピングモータにより指針を駆動する電子時計において、輪列機構のバックラッシュ量を自ら計測してデータ化することを可能とする。
【解決手段】輪列機構の歯車のうち第1指針が固定される第1指針車と、第1指針車に設けられ光の照射により検出可能な被検出部と、検出位置で光を照射して第1指針車の被検出部を検出する検出手段と、検出手段に検出動作を行わせながらステッピングモータを正転と逆転とに回転させることで(S1〜S3,S4〜S7)、輪列機構におけるステッピングモータから第1指針車までの遊び量を計測するバックラッシュ計測制御手段と、計測された遊び量のデータを記憶する遊び量記憶手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 位置検出手段をより合理的に構成してなる時計のムーブメントを得ること。
【解決手段】 時計のムーブメント1において、ケース体700は、正面側の第1ケース部材710及び背面側の第2ケース部材720をその厚さ方向に組付けてなる扁平型のものであり、ケース体700の内部には、モータ200、減速機構300、及び指針パイプ410,420の基端部を収納するとともに、指針パイプ410,420の先端部は、第1ケース部材710から正面に向けて突出するものとし、回路基板500は、第1ケース部材710及び第2ケース部材720の一方に装着し、位置検出手段600は、フォトリフレクタ610を回路基板500に設けるとともに、反射部620を他方に設け、フォトリフレクタ610及び反射部620の間に位置する減速機構300又は指針パイプ410,420の基端部に、光を透過する透光部630を設けてなる構成とした。 (もっと読む)


【課題】 複数の異常が同時に起き、かつ指針位置の管理が出来なくなっているような場合にも、発生している複数の異常の内容を分かりやすく、適切に表示することができる電子時計を提供する。
【解決手段】 電子時計における複数の指針に互いに異なる設定値、例えば時針31には8、分針32には4、秒針33には2を対応付けておき、指針に異常が発生した場合には、それらの指針に対応した設定値を加算した値、例えば秒針31と時針33に異常が発生した場合には2+8=10を、n秒運針(n秒ごとにn秒分進む)のnの値とすることで、発生している複数の異常の内容を分かりやすく、基準位置に異常があるなど指針の停止位置に信頼性がない場合にも適切に、表示することができる。 (もっと読む)


【課題】機器全体を小型化・薄型化することのできる多針付電子機器を提供する。
【解決手段】第1のモータ111、第2のモータ121、第3のモータ131、第4のモータ141に侵入する外部からの磁界を阻止する耐磁機能を有する耐磁板23が、秒針11、分針12、時針13、機能針14を支持する複数の秒針軸115、分針軸126、筒状部138,148のうち、機能針用筒車147の筒状部148を支持する支持機能を兼ね備えている。 (もっと読む)


【課題】別部材を設けることなく針位置検出の精度を向上させて、多針付電子機器全体の小型化・薄型化と、高精度の針位置検出との両立を図ることができる多針付電子機器を提供する。
【解決手段】複数の針のうち機能針14を支持する機能針用筒車147を支持する耐磁板23に、発光素子31から発せられた光が各歯車の各光透過孔を通過して受光素子32に照射される際に、当該光を絞り込むための絞込み孔としての貫通孔23aを形成し、この貫通孔23aにより光を絞り込むように構成されている。 (もっと読む)


【課題】機器全体を小型化・薄型化することのできる多針付電子機器を提供する。
【解決手段】歯車支持基板10の表側と裏側とに配置される第1の小歯車134a、第2の小歯車134bを備える第2の中間車134と、歯車支持基板10の下側で第2の中間車134と噛み合い、第3のモータ131の回転運動を第2の中間車134に伝達する第1の中間車133と、歯車支持基板10の表側で第2の中間車134の第2の小歯車134bと噛み合い、第1の中間車133によって伝達された第3のモータ131の回転運動を時針13側に伝える第4の中間車135とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 標準時刻電波の受信感度を良好に確保するとともに構成部材のレイアウトを合理化してなる電波修正時計のムーブメントを提供すること。
【解決手段】 ムーブメント1のケース体600は、背面側の第1ケース部材610及び正面側の第2ケース部材620を組付けてなるものであり、第1ケース部材は、ケース体の正面側から見て第2ケース部材の側部に食み出した部位にアンテナ装着部611を備えたものであり、回路基板500は、第2ケース部材の正面に装着されるとともに、第2ケース部材の正面からアンテナ装着部の側に延出する延出部510を備えたものであり、第2ケース部材とアンテナ装着部との間には、第1ケース部材及び延出部にてケース体の厚さ方向に挟まれた中空部600aが形成されるものとし、延出部に搭載した電子素子503,504が、中空部に位置するようにした。また、中空部には、磁気シールド900を設けた。 (もっと読む)


【課題】 針位置検出の機構を備えた電子時計において、指針が異常停止した際に消費電力が非常に増大するといった事態を回避することのできる電子時計を提供する。
【解決手段】 時刻を指し示して表示する指針と、指針をステップ駆動するステッピングモータと、ステッピングモータに駆動パルスを供給する駆動制御手段と、指針が動いているか検査する運針検査手段(S10〜S15)と、運針検査手段により指針が停止していると判別された場合に駆動制御手段による駆動パルスの供給を一時的に中断させて待機状態にする待機制御手段(S17〜S22)とを備えた電子時計である。そして、待機制御手段による待機状態の解除後に、駆動制御手段による駆動パルスの供給と運針検査手段による指針が動いているか否かの検査とが再開されるようにする。 (もっと読む)


【課題】 秒針に位置ズレや異常停止といった事態が生じた場合に、速やかにこれらを検出することができ、且つ、検出動作の回数を必要最小にして消費電力の低減を図ることのできる電子時計を提供する。
【解決手段】 秒針と分針とを連動させてステップ駆動するステッピングモータと、被検出部を有するとともに秒針と連動して該秒針の回転周期と同一の回転周期で回転する回転体と、検出位置で被検出部の有無を検出する検出手段とを備えた電子時計である。そして、 回転体の回転周期である1分ごとに検出手段を動作させて、被検出部が検出位置に現れると想定される第1タイミング(“00”秒)と、被検出部が検出位置にある状態から隠れた状態になると想定される第2タイミング(“01”秒)とに、被検出部の有無を検出させる検出制御手段(S1〜S5)を備えている。 (もっと読む)


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