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Fターム[2F101CG03]の内容

電気機械時計 (5,466) | 操作部材による修正・修正制御 (52) | スイッチ (17)

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【課題】機械的な解決策のアプローチを維持しつつ、ユーザにとってより直観的であり、迅速な修正デバイスおよび方法の提案。
【解決手段】付勢手段1と表示メカニズムの機械的表示手段2の間に設ける結合デバイス3であって、結合デバイス3が付勢手段の付勢に応答して動きを前記機械的表示手段2に印加する。前記結合デバイス3は、機械的表示手段2に印加される動きが慣性であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】デモ運針において指針の位置がずれた場合、利用者が指針の位置ずれを修正する際の操作負担を軽減すること。
【解決手段】外部からの操作に応じた操作信号に基づき第1の方向に回転する指針と、前記第1の方向と逆の第2の方向および前記第1の方向に前記指針を回転させるデモ運針において、予め決められている基準位置から前記第1の方向への回転角度が前記基準位置から前記第2の方向への回転角度よりも小さくなる位置に前記指針を位置させるように前記デモ運針を行う制御部とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】時計の小型・薄型化が可能になり、指針の指示と針位置カウンターとにズレが生じている場合に、その修正を容易に行える電波修正時計を提供することにある。
【解決手段】電波修正時計1は、受信回路5と、時刻を計時する内部時刻計数手段13と、時刻を表示する時刻表示部材2と、時刻表示部材2を駆動する表示駆動手段3と、表示駆動手段3を制御する表示駆動制御手段19と、時刻表示部材2の表示時刻を計数する表示時刻計数手段14と、表示時刻計数手段14のデータを制御する表示時刻計数制御手段15と、内部時刻表示時刻比較手段16と、時刻表示部材2の表示時刻を変更可能な外部操作部材4とを備える。表示時刻計数制御手段15は、表示時刻計数手段14が初期化された後や時刻表示部材2が外部操作部材4で変更された後に、最初に標準電波を受信した場合に、受信した時刻情報で表示時刻計数手段14のデータを書き換える。 (もっと読む)


【課題】並行して運針されるが、それぞれの駆動タイミングが異なる複数の指針を有する指針式時計において、一方の指針の駆動のタイミングを、他方の指針の指示時刻に対してずらすことができる指針式時計を提供すること。
【解決手段】他方の指針の表示位置を決めているカウンタのカウント値を、タイミング修正状態において追加する。また、その状態においては、通常表示状態において他方の指針の表示位置を決めているカウンタを臨時に他のカウンタに変更し、単位修正時間に対する第二指針の移動ステップ数を増やすことによって、修正されるタイミングのずれを拡大表示する。指針が扇形表示を行う場合に特に有効である。 (もっと読む)


【課題】位置情報衛星からの衛星信号を受信して時刻を修正できるとともに、消費電力を低減できる電子時計を提供すること。
【解決手段】GPS付き腕時計は、受信部と、内部時刻を生成する時刻情報生成部と、外部操作部材の操作で受信部の動作させる手動受信処理部51と、設定条件に該当した際に受信部を自動的に動作させる自動受信処理部52と、1つの位置情報衛星からの衛星信号を受信して時刻情報を取得して内部時刻を修正する簡易時刻修正処理部53と、受信部で複数の位置情報衛星からの衛星信号を受信して時刻情報および位置情報を取得し、得られた時刻で内部時刻を修正する高精度時刻修正処理部54とを備える。自動受信処理部52で自動受信処理が行われる場合は、簡易時刻修正処理部53による処理を実行し、高精度時刻修正処理部54による処理は、手動受信処理部51による手動受信処理が行われる場合のみ実行する。 (もっと読む)


【課題】正確に時刻を設定可能な指針式電子時計、および運針制御方法を提供する。
【解決手段】指針式電子時計100は、第一ステッピングモータ21により所定の第一駆動間隔で運針される第一分針と、第二ステッピングモータにより第一分針よりも大きい第二駆動間隔で運針される第二分針と、第二分針を時刻修正する旨の第二指針修正モードに切り替える旨のモード信号が出力するモード切替制御部253と、このモード切替制御部253から第二指針修正モードに対応するモード信号を認識すると、第一分針を第二分針の駆動間隔に対応した正分まで移動させるとともに、第一分針の駆動間隔を第二分針の駆動間隔と同一間隔にして運針させる制御をする運針制御手段と、を具備した。 (もっと読む)


【課題】 時刻修正の操作性に優れ、特に時刻を連続修正する場合において、分かり易く確実に操作出来る電磁修正方式の電子時計を提供する。
【解決手段】 時間基準源2、時計回路3、この時計回路3の時刻情報を表示する表示部6、この表示部6を駆動するモータ5a、5b、時計回路3の時刻情報を手動操作によって修正するためのリュウズ10と、このリュウズ10を操作することによってスイッチング条件が所定の条件に達したとき連続表示駆動準備期間を経て連続表示駆動修正モードに移行し時刻情報を連続修正する修正制御部20とを備え、この修正制御部20は、連続表示駆動準備期間においては連続表示駆動修正モードでの駆動周波数とは異なる駆動周波数で所定期間又は所定数のモータ駆動信号P4、P5でモータ5a、5bを駆動する構成とした。 (もっと読む)


【課題】電子装置の1個或いはそれ以上のモードにおける表示可能な情報を設定/修正する、改良された利用者インターフェースを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の電子装置は少なくとも第1と第2のモードで作動するIC回路を備えた制御装置と、少なくとも1個の表示体が透視できるようにした窓を備えた文字盤20を備えてなり、更に文字盤の作動機構側に設けたモード表示装置30を有し、このモード表示装置は少なくとも第1の表示体と第2の表示体を有し、それぞれの表示体が電子装置が作動可能な少なくとも2個のモードの1個に対応し、更に、1個若しくはそれ以上の歯車を有し上記モード表示体と螺合結合して、1個若しくはそれ以上の歯車がモード表示体を回動させる歯車機構を備え、上記歯車機構の1個若しくはそれ以上の歯車と回動可能に結合した作動機構を有してなり、上記作動機構の回動によってモード表示体を回動させ、前記制御装置と作動結合して上記IC回路が作動可能なモードを選択する作動手段を有し、上記IC回路が作動しているモードが前記文字盤の窓22から透視可能となっており、上記IC回路の作動モードが上記窓を介して透視される表示体によって表示される構成となっている。 (もっと読む)


【課題】 時差時刻を正確に表示する計時装置を提供する。
【解決手段】 基準時刻を計時する時刻カウンタ200と、時刻表示手段400と、基準時刻に対する時差設定量を外部入力する外部入力手段700と、入力される時差設定量を記憶する時差設定量記憶部822と、を備え、時差設定量記憶部822に記憶された時差設定量を前記基準時刻に加算した時差時刻を時刻表示手段400に表示する。外部入力手段700は、1回の操作で1時間単位の時差量を入力するAボタン720およびBボタン730を有する。時差設定量記憶部822は、Aボタン720およびBボタン730の操作回数に応じた時差設定量を記憶する。さらに、入力された時差設定量を秒針423の移動で示す。 (もっと読む)


【課題】 正時以外のタイミングでの時刻修正を小さな電力消費で迅速に行うことができる電波修正時計を提供すること。
【解決手段】 竜頭61が引き出されることにより、スイッチS1が閉じられ、電波修正時計1のモードが時刻表示モードから時刻修正モードへと切り替わると、時刻修正モード検出手段47が、時刻カウンタ修正手段49を介して、計時制御手段41に修正信号を出力する。計時制御手段41は、そのカウンタの数値を修正信号に基づいて修正して秒モータM0および時分モータM1を駆動し、秒針54を0秒位置へ、分針53を直後の正分位置に移動させる。従来のように、分針53を帰零させる無駄な動作を行っていないので、正時以外のタイミングでの時刻修正を小さな電力消費で迅速に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 十分な受信感度が得られる受信装置を提供すること。
【解決手段】 コアに巻回された第1の周波数に対応する第1の巻き線10aと、コアに巻回され、第1の巻き線10aと直列接続することにより第1の周波数よりも低い第2の周波数に対応する第2の巻き線10bと、第1の周波数の電波を受信する場合には第1の巻き線10aとコンデンサ1bとによって並列共振回路を構成し、第2の周波数の電波を受信する場合には直列接続された第1および第2の巻き線10a,10bとコンデンサ1bとによって並列共振回路を構成する制御を行う制御手段(スイッチ1a)と、第1の周波数および第2の周波数のいずれを受信する場合も第1の巻き線および第2の巻き線の相互に接続されていない側の端子に出現する電圧を出力する出力手段(端子1c,1d)とを有する。 (もっと読む)


【課題】 受信時期を適切に制御して無駄な受信による電力消費を防止できる電波修正時計を提供すること。
【解決手段】 電波修正時計は、電波受信手段10と、通常受信時期を記憶可能な通常受信時期記憶部23と、時計使用者が任意に設定した任意受信時期を記憶可能な任意受信時期記憶部22Aと、優先受信時期制御部24とを備える。優先受信時期制御部24は、任意受信時期記憶部22Aに今後の任意受信時期が記憶されている場合には、その任意受信時期に基づいて受信処理を実行させ、任意受信時期記憶部22Aに今後の任意受信時期が記憶されていない場合には、通常受信時期に基づいて受信処理を実行させる。使用者が今後の予定に合わせて適切な受信時期を任意受信時期記憶部22Aに設定すれば、通常受信時期に受信処理を実施することがなく、無駄な電力消費を防止でき、電池寿命の長い電波修正時計1を提供できる。 (もっと読む)


【課題】電波修正型置き時計と組み合わせて通常の電子腕時計の高精度化を図るようにした時計システムにおいて、腕時計側の比較的低容量バッテリによる長時間使用、並びに、低コスト製造を可能とすること。
【解決手段】電波時計式の置き時計と電波修正機能を有しない通常の腕時計とを組み合わせてなる時計システムである。電波置き時計から通常腕時計への現在時刻情報の光送信はエンコード信号をベースバンドのままで送信する。加えて、通常腕時計の側では、受信開始ボタンが操作されたことを少なくとも条件として、タイマで規定される所定時間に限り又は所定時間内であって受信完了に至るまでの間に限り、光受信回路に対して動作電源を供給する。 (もっと読む)


【課題】発電部と二次電池とを有する電子腕時計に対し、僅かな変更で電波時計なみの高精度を実現する。
【解決手段】外部から非接触でエネルギーを与えられて電圧を誘起する発電部である受信用コイル105と、受信用コイル105で誘起される電圧で充電される二次電池11と、受信用コイル105で誘起される電圧の変化を二値化エンコード信号として取り込むための入力回路と、二次電池11から給電される制御回路部と、を有する。制御回路部には、二値化エンコード信号を所定のコード化規則にしたがってデコードすることにより現在時刻情報を取得するデコード手段と、基準振動子に基づいて時刻情報を生成する計時手段と、計時手段にて生成された時刻情報をデコード手段にて取得された現在時刻情報に基づいて修正する時刻修正手段とを具備する。 (もっと読む)


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