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Fターム[2F101DE14]の内容

電気機械時計 (5,466) | 電池の配置・保持 (120) | 保持 (20)

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側面押圧型 (2)
凸部面押圧型 (3)
バイヨネット
嵌め込み
複数電池保持

Fターム[2F101DE14]に分類される特許

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【課題】文字板の見切り径の制約を無くしてモデルバリエーションを広げることができ、コストも低減できる太陽電池付電子時計を提供すること。
【解決手段】太陽電池付電子時計1は、太陽電池4と、文字板5と、太陽電池4の裏面に固定された太陽電池保持部材45と、太陽電池保持部材45の裏面に配置される地板20とを備える。地板20は、太陽電池保持部材45に対向する対向面に形成されたフック部25、26、27を備える。太陽電池保持部材45は、地板20に対向する対向面に形成されてフック部25、26、27を配置可能な案内穴46、47、48を備える。案内穴46、47、48内にフック部25、26、27を配置した状態で、地板20に対して太陽電池保持部材45を回転して案内穴46、47、48の周縁をフック部25、26、27に係止する。 (もっと読む)


【課題】文字板の見切り径の制約を無くしてモデルバリエーションを広げることができる太陽電池付電子時計の提供。
【解決手段】太陽電池付電子時計1は、基材41および受光部42を有する太陽電池4と、透光性の文字板5と、文字板受けリング部材3と、太陽電池4の裏面に固定された太陽電池案内板とを備える。文字板受けリング部材3は、開口部37内に形成されたフック係止部39を備える。太陽電池案内板は、受光部42よりも外周側に突出する突出部と、突出部から前記開口部37内に向かって突出して前記フック係止部39に係止されるフック部49とを備える。太陽電池4の基材41は、太陽電池案内板および文字板受けリング部材3の開口部37を被覆する被覆部43を備える。 (もっと読む)


【課題】薄型化及び衝撃等による接触不良の防止を両立した時計を提供すること。
【解決手段】
時計1は、裏蓋11を有する外装ケースと、この外装ケースに収容され、裏蓋11側に開口して形成された収容凹部23を有する地板21と、地板21の裏蓋11対向面に形成された陰極回路端子2Bと、陰極31Bを収容凹部23の底面23A側に向けて収容される二次電池31と、陰極回路端子2Bと陰極31Bとを電気的に接続する陰極用リード板32とを備える。陰極31B側には、陰極用リード板32の固着部32Aが固着され、陰極回路端子2Bには、陰極用リード板32の端子接続部32Bが着脱可能に固定される。収容凹部23の底面23Aから裏蓋11側に向かって立設する収容凹部23の側面23Cには、側面凹部23Dが形成され、陰極用リード板32は、固着部32Aから端子接続部32Bまで配設される途中で側面凹部23Dを通る。 (もっと読む)


【課題】組み立て性を容易にしつつ、二次電池の負極缶が裏蓋に接触することを確実に防止できる時計を提供すること。
【解決手段】裏蓋を有する外装ケースと、外装ケースに収容され、裏蓋側に開口して形成された収容凹部23を有するムーブメント2と、前記収容凹部23に収容されて負極キャップ312側が裏蓋側に配置される二次電池31と、負極キャップ312上に固着されたマイナスリード板32と、マイナスリード板32上に接着された絶縁板33とを備える。マイナスリード板32は、負極キャップ312に固着されるリード板本体32Aと、リード板本体32Aから二次電池31の外周側に突出された端子部32Bとを備える。絶縁板33は、リード板本体上に配置された平面部33Aと、端子部32B上に配置された可動部33Bとを備える。絶縁板33は、平面部33Aの裏面側のみに設けられた接着層でリード板本体32Aに接着する。 (もっと読む)


【課題】組み立て性を向上でき、かつ二次電池を確実に固定できる時計を提供すること。
【解決手段】裏蓋を有する外装ケースと、外装ケースに収容され、裏蓋側に開口して形成された収容凹部23を有するムーブメント2と、ムーブメント2の収容凹部23に収容される二次電池ユニット3と、収容凹部23に対応する位置に開口部4Aが形成されて、二次電池ユニット3を固定する固定板4とを備える。そして、固定板4は、裏蓋側から見た平面視において、開口部4A側に向けて突出し、収容凹部23と重なる位置に設けられた電池押さえ部41を備える。この電池押さえ部41は、二次電池ユニット3に当接する当接部41Aと、当接部41Aよりも先端側に設けられ、裏蓋の装着時に裏蓋に押圧されて当接部41Aを二次電池ユニット3側に押圧する押圧部41Bとを備える。 (もっと読む)


【課題】外観を向上させ、太陽電池の受光面積を大きくすることが可能な時計を提供すること。
【解決手段】太陽電池3の基板32は、リング状に形成され、基板32には、複数の受光部34が、外光を受光可能にリング状に設けられている。基板32は、外周側に突出する突出領域33を有し、突出領域33には、複数の受光部34によって発電された電流を取り出す2つの電流取り出し電極36と、各受光部34間を電気的に接続する複数の接続部38が設けられている。太陽電池3の突出領域33を、時計ケース内部に設けられた太陽電池受け部と時計部本体とで挟持することで太陽電池3を固定する。 (もっと読む)


【課題】小型化、薄型化が図れる時計を提供すること。
【解決手段】時計1は、ムーブメント3と、ムーブメント3上に重ねて設置され、光を受光することにより電力を生成し、電力をムーブメント3に供給する太陽電池5と、太陽電池5の表側に重ねて設置され、光透過性を有する文字板6と、ムーブメント3に対し固定され、太陽電池5および文字板6を一括して支持するリング状の枠体7とを備えている。太陽電池5は、その外周部に突出形成された太陽電池側突部51a〜51fを有している。文字板6は、その外周部に突出形成された文字板側突部61a〜61dを有している。枠体7は、その内周部に突出形成され、ムーブメント3との間で太陽電池側突部51a〜51fを挟持する挟持部72a〜72dと、表側の面74に凹没し、文字板側突部61a〜61dが入り込む凹部73a〜73dとを有している。 (もっと読む)


【課題】回路基板にムーブメントホルダーのフック逃がし用の切り欠きを追加することなく、回路基板の部品実装エリアを確保可能とし、かつモジュールサイズを大きくすることなく構成可能で、2次コイルの固定と分解を容易にすることにより、組立性とメンテナンス性を向上させる。
【解決手段】回路基板3は、ムーブメントホルダー2の外向きフック2Aの位置に合わせて切り欠き形状があり、2次コイル4は、ムーブメントホルダー2に内向きに形成されたフック2Aにより固定され、このムーブメントホルダー2のフック2Aには、同じ位置で背中合わせに外向きにフック2Bが構成され、2次コイル4と2次電池5は電池固定板6により、ムーブメントホルダー2に形成された外向きのフック2Bによってムーブメントホルダー2に固定される (もっと読む)


【課題】 従来、帯状のソーラーセルをムーブメント支持台に組み込む場合、組込安定性向上のためにソーラーセルを延出して穴等を設け、ムーブメント支持台に設けたフック等に係合させることで固定していたが、ソーラーセルの形状が複雑になるため加工コストが高いという問題点がある。
【解決手段】 ソーラーセル17と導通部材29及び位置決め部材31を別体として成形し、ソーラーセル17の裏面に導通部材29の固着部29aと位置決め部材31の固着部31aを接着することでソーラーセル体37を形成し、各々の部品は単純な形状とすることができ、生産コストを低く抑えることができる。また、ソーラーセル17の裏面全面に導通部材29と位置決め部材31の固着部31aを接着することで、ソーラーセル17に剛性を持たせることができる。 (もっと読む)


【課題】 文字板をしっかり固定して、時計が衝撃を受けても、正しい時刻を表示でき、また時計の止まりがないソーラーセル付き電子時計を提供する。
【解決手段】 時刻を表示するための文字板3と、受光面を文字板3の表面に対してほぼ直角に配置するソーラーセル1と、ソーラーセル1からの出力エネルギーによって駆動される時計ムーブメントを備えるソーラーセル付き電子時計において、文字板3の外縁部を保持する複数の立ち上がり部4aが形成された文字板保持部材4を時計ムーブメントに設けて、文字板保持部材4を文字板3と時計ムーブメントとの間に配設することによって平面方向の衝撃荷重が文字板3に加わってもしっかり文字板3を文字板保持部材4で保持することが可能となり文字板3の位置ずれが発生しないことから、正しい時刻を表示でき、さらに指針取付軸が変形することがなく時計の止まりは発生しない。 (もっと読む)


【課題】従来のソーラーセル付き電子時計は、文字板の見返し部に沿ってソーラーセルを湾曲させて貼り付けるが、この湾曲歪みに起因して、ソーラーセルの上部電極に亀裂や断線が発生し、この結果、ソーラーセルの光起電力を得られなくなってしまうという問題があった。
【解決手段】透光性の樹脂基板の表面から、透明電極材料で形成された下部電極と、光電変換層と、光反射性の上部電極とを順次積層してなるソーラーセルを湾曲させて、文字板に対して略垂直に配置したソーラーセル付き電子時計において、上記ソーラーセルにおける上部電極を、上述した光電変換層側から、光反射性を有する金属層と、樹脂中に導電性粉末を含む導電ペースト層とを積層する構成とした。 (もっと読む)


【課題】従来のソーラーセル付き電子時計は、文字板の見返し部に沿ってソーラーセルを湾曲させて貼り付けるが、この湾曲歪みに起因して、ソーラーセルの上部電極に亀裂や断線が発生し、この結果、ソーラーセルの光起電力を得られなくなってしまうという問題があった。
【解決手段】ソーラーセルを湾曲させて、文字板に対して略垂直に配置したソーラーセル付き電子時計において、樹脂基板と、上部電極と下部電極とで挟持される光電変換層と、前記上部電極を被覆して設けられる保護膜と、当該保護膜に被着して設けられた樹脂製のフィルムと、を備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】太陽電池のエネルギー損失を引き起こすことがなく、所望の起電力を得ることのできる薄型のリング状太陽電池付電子時計を提供することにある。
【解決手段】風防ガラスと文字板との間に配した見切リングの外周に、リング状太陽電池を光学接着することで、見切リングを透過する光を採光してリング状太陽電池で光電変換する様したリング状太陽電池付電子時計において、下部電極と、光電変換層と、上部電極と、硬化処理後に表面が粘着性を有する絶縁保護膜とが、可撓性基板上に順次形成されてなり、絶縁保護膜の表面に形成された粘着面によって、見切リングとリング状太陽電池とを光学接着する構成とした。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、薄膜太陽電池を載置する際に発生する反りを矯正することを可能にした薄膜太陽電池およびそれを用いた光起電力装置を供給することを目的とする。
【解決手段】 本発明の薄膜太陽電池10は、貫通孔14が形成されており、貫通孔14の開口部には、開口部の中心方向に向かって突出する凸部15が複数設けられている。従って、貫通孔14に、例えば位置合わせピン等を挿入することで薄膜太陽電池10を固定することができる。これは、凸部15が位置合わせピンによって湾曲し、元に戻ろうとする力を利用して薄膜太陽電池10を固定している。よって、反りが生じた薄膜太陽電池10を水平に維持した状態で固定することが可能となる。 (もっと読む)


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