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Fターム[2F112DA40]の内容

光学的距離測定 (16,745) | 光学系 (4,180) | その他 (90)

Fターム[2F112DA40]に分類される特許

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【課題】充電台を特殊設計とすることなしに、移動体を充電台のドッキング位置に迅速、正確に誘導することができる映像認識可能な移動体誘導システムを提供する。
【解決手段】充電台100の移動体200とのドッキング位置に移動体200を誘導するドッキング誘導パターンの中心点が電源端子と一直線上に位置するように前記ドッキング誘導パターンが印刷されている充電台100と、カメラ210を介して撮影された前記ドッキング誘導パターンの中心点がカメラ210を介して撮影される撮影映像内の中心点と一致するようにホイール駆動を制御して、カメラ210を介して獲得されたドッキング誘導パターンの中心点に沿うようにホイールを駆動して、ドッキング位置に移動する移動体200とを具備する。 (もっと読む)


【課題】
光波距離測定装置に於ける光路切換え、光量調整の高速化を図り、距離測定の高速化を実現する。
【解決手段】
測定対象物に向けてパルスレーザ光線を射出し、測定対象物からの反射光を受光して距離を測定する距離測定装置に於いて、測距用パルスレーザ光線を射出する第1発光部1と、基準パルスレーザ光線を発する第2発光部19と、前記測距用パルスレーザ光線を第1受光部18に導く測距光路29と、前記測距用パルスレーザ光線を分割して第2受光部26に導く内部参照光路30と、前記基準パルスレーザ光線を分割して前記第1受光部と前記第2受光部とに導く内部基準光路35と、前記第1受光部と前記第2受光部から得られるパルス光の受光時間差を基に距離を演算する演算制御部32とを具備した。
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【課題】 雰囲気に温度変化がある場合でも出力信号に変化が発生しない。
【解決手段】 投光レンズ13と発光素子12のパッケージ16とは、同一の第1ケース18に取り付け固定されている。また、受光レンズ14と受光素子15のパッケージ17とは、同一の第2ケース19に取り付け固定されている。こうして、本体ケース21に熱膨張または熱収縮が発生した場合に、投光レンズ13と発光素子12との位置関係および受光レンズ14と受光素子15との位置関係が維持されるようにしている。したがって、受光素子(PSD)15の中心から光スポットの位置までの距離に変動が生じなくなる。その結果、雰囲気温度に変動があっても、光学式測距センサ11における信号処理回路からの出力信号に変化は発生しない。 (もっと読む)


【課題】 簡素な構成にて、走行状況を判定し、この判定結果に基づいて車両制御用情報を設定することができるビーム照射装置を提供する。
【解決手段】半導体レーザ100からのレーザ光は、レンズアクチュエータ300に支持された照射レンズに入射される。照射レンズを通過したレーザ光は、レンズアクチュエータ300の駆動に応じて、Y−Z平面方向に出射角度が変化する。これにより、目標領域におけるレーザ光のスキャンが行われる。照射レンズを通過したレーザ光は、ビームスプリッタ400によってその一部が反射され分離される。分離された光は、集光レンズ500を通してPSD600上に収束される。DSP制御回路10は、PSD600からの信号をもとに、照射レンズを通過したレーザ光のスキャン位置をモニタする。そして、照射位置がスキャン軌道から外れたとき、悪路等により走行状況が良くない、と判断し、車高の高さ、あるいは、ダンパーの減衰力などの車両制御用情報を設定する。 (もっと読む)


【課題】光学系の調整機構による設定と受光素子から得られる信号の処理による変更調整とを併用することによって、基準距離の設定及び変更を容易かつ適切なものとする。
【解決手段】光を用いた三角測距によってワークまでの距離を測定すると共に基準距離との比較結果を出力する位置検出型光電センサーにおいて、まず、受光レンズ及び受光素子を含む受光部の角度を変更する受光部調整機構を用いて基準距離Drefを大まかに設定する。この後、ティーチングによる基準距離の変更調整を行う。更に必要な場合はユーザーが増減キーを用いた手動調整によって基準距離の微調整を行う。 (もっと読む)


【課題】受光素子として二分割PDを用い、基準距離のソフトウェアによる変更調整を可能にした距離設定型光電スイッチを提供する。
【解決手段】距離設定型光電スイッチは、対象物に向けて光を投光するための発光素子及び投光レンズと、対象物からの反射光を受光するための受光レンズ及び受光素子と、この受光素子からの信号を処理して二値信号を出力する主制御部とを備える。受光素子は、受光面がN側受光面とF側受光面とに二分割され、各分割受光面から個別の受光量信号が得られる二分割PDである。主制御部は、N側受光面から得られたN側受光量とF側受光面から得られたF側受光量との差(N−F)を両受光量の和(N+F)で割る正規化演算を行う。その演算結果がゼロとなる点Drefを含む所定範囲Rgl内で基準距離の設定が可能である。ワークまでの距離の検出値と基準距離との比較出力が測定結果として出力される。 (もっと読む)


【課題】複雑な構成を用いることなく、簡易な構成で被写体の位置を複数箇所検出することができる物体検出装置を提供する。
【解決手段】絞り1と、互いに焦点距離の異なる複数の領域を有する複合レンズ2と、複数の領域から所望の焦点距離に対応する領域を選択するとともに、絞り1の開口度を調節する絞り制御部4と、複合レンズ2および絞り1を通して被写体を撮影する撮影部3と、絞り制御部4により絞り1の開口度および所望の焦点距離に対応する領域の少なくともいずれかを異ならせて撮影部3で撮影した被写体の複数の画像同士の合焦状態を比較することによって、被写体の位置を検出する被写体位置検出部11とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 広範囲な視野角を有し、この広範囲な視野角内に存在する測距対象物の方向および距離を検出できる光学式測距センサを提供することにある。
【解決手段】 基板10と、上記基板10に取り付けられる複数の発光素子1と、上記各発光素子1に対応して配置される複数の発光側レンズ2と、上記基板10に取り付けられる一つの位置検出受光素子3と、上記位置検出受光素子3に対応して配置される一つの受光側トロイダルレンズ4と、上記基板10に取り付けられる制御部6とを備える。この制御部6は、上記各発光素子1を所定のタイミングで駆動すると共に、上記位置検出受光素子3から出力される信号を処理する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの指等の指示物体の動きを迅速に検出して情報を入力することのできる情報装置および情報入力方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】指の動きによって非接触に情報が入力される携帯電話装置50であって、絞り1と、絞り1の開口度を調節する絞り調節部4と、指を撮影する撮影部3と、絞り調節部4により開口度を異ならせてそれぞれの開口度において撮影部3で撮影した複数の指画像を比較することにより指が所定の距離範囲内にあるか否かを判定するキー接触検出部11と、指が所定の距離範囲内にあると判定された場合にいずれのキーが操作されたかを判定するキー操作判定部13とを備えた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、クロストークの低減された高精度な距離情報を取得可能にする距離情報入力装置を提供する。
【解決手段】本発明の一態様によると、輝度変調光源によって輝度変調された光が照射された前記対象物からの反射光を受光し、光電変換を行うと共に、前記輝度変調光源と同期して感度変調可能な受光素子を備えた距離情報入力装置において、前記受光素子は、光電変換部と、二つの電荷蓄積部と、二つの電荷振り分けゲートと、二つの電荷検出部と、二つの電荷転送部とを有し、前記受光素子のリセット動作と前記電荷蓄積部に蓄積された電荷を読み出す読み出し動作との間に、前記電荷振り分けゲートをオフして前記電荷蓄積部のポテンシャルを上げることによって飽和電荷量以上の余剰電子を排出する動作を少なくとも一回行なうことを特徴とする距離情報入力装置が提供される。 (もっと読む)


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