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Fターム[2G005AA04]の内容

Fターム[2G005AA04]に分類される特許

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【課題】 従来の超音波センサでは、窓ガラスに賊が近づいた時に検知することができないという問題がある。
【解決手段】 超音波センサは、建物や自動車のガラス5に送信用超音波振動子6及び受信用超音波振動子7が固着され、送信用超音波振動子6に送受信装置8の発振回路9が接続され、受信用超音波振動子7に受信回路10が接続され、受信回路10に信号処理装置11が接続され、信号処理回路11の出力は出力装置12に接続されている。 (もっと読む)


【課題】トイレ空間のように狭く、多くの反射部材が存在する空間で複雑な反射を発生する状況でも人体の検知を容易に行える超音波人体センサに関する。
【解決手段】監視空間に向け超音波を間欠的に送信し、送信に対する反射波を受信する超音波人体センサにおいて、複数のサンプリング値から構成される受信波形データのうち、人体が存在していないタイミングで得られる受信波形データを基準波形データとして記憶する基準波形記憶手段と、受信波形変換手段から順次出力される受信波形データと基準波形データとを比較して両波形データ間に差分が認められる場合に人体が存在すると判定する判定手段とを有するとともに、両波形データ間に差分が認められる場合であっても、両波形データのいずれか一方を、サンプリングの時間軸方向に所定量以下で前後させて比較すると両波形データが略一致する場合は、人体が存在しないと判定する。 (もっと読む)


【課題】 トイレ空間のように狭く、多くの反射部材が存在する空間で複雑な反射を発生する状況でも人体の検知を容易に行える超音波人体センサに関する。
【解決手段】 監視空間に向け超音波を間欠的に送信し、送信に対する反射波を受信する超音波人体センサにおいて、受信波形変換手段から出力される受信波形データのうち、人体が存在していないタイミングで得られる受信波形データを基準波形データとして記憶する基準波形記憶手段と、前記受信波形変換手段から順次出力される受信波形データと前記基準波形データとを比較して前記両波形データ間に差分が認められる場合に人体が存在すると判定する判定手段とを有するとともに、前記判定手段は、前記差分が認められない状態となっても、その直前に、前記監視空間の近距離側の領域の差分が認められる時間が所定時間以上継続していた場合、人体が近接して存在すると判定する。 (もっと読む)


【課題】車両に搭載される乗員用の安全装置の作動の要否に関わる乗員の状態を非接触でより確実に検知することが可能な乗員検知センサおよびそれを用いた車両用安全システムを提供する。
【解決手段】車両用安全システムに用いる乗員検知センサDは、送波素子10が音波を送波してから当該音波が受波素子30に受波されるまでの時間に基づいて物体Obまでの距離と物体Obの存在する方位とを求める演算部44と、演算部44の出力に基づいて所定座席たる助手座席110の乗員用の安全装置であるエアバッグ116の作動の要否に関わる乗員の状態を認識する乗員状態認識部45とを備え、送波素子10が、空気に熱衝撃を与えることにより音波を発生させる音波発生素子により構成されている。 (もっと読む)


【課題】 支持体1が振り子状態に構成されているために、誤動作が生じるという点であり、又、支持体1とセンサ4は水中で使用することができないという点である。
【解決手段】 ケース6の上端が解放され、この解放されたケース内に上下支持体7がバネ8で支持され、ケース6の上端から突出した上下支持体7の上端にローラ9が装着され、上下支持体7の下端に反射体10が装着され、反射体10と対向したケースの下端に超音波振動子11が装着され、この超音波振動子11は信号検出装置12と電線により電気的に接続され、又、信号検出装置12には、超音波振動子11に発振出力を印加する発振部13が装着され、又、超音波振動子11からの反射信号を受信するタイマ機能を持つ受信部14が装着されている。 (もっと読む)


【課題】 火災防止機能、ガス漏れ防止機能、ガス浪費防止機能を兼ね備えた燃焼装置用の複合センサ及びそれを組込んだ燃焼装置を提供する。
【解決手段】 被加熱物検知センサ、被加熱物温度測定センサ、及び炎検知センサからなる群から選ばれる少なくとも2センサを有する複合センサ、及び加熱手段と、加熱手段に供給する燃料ガス流量を制御する調整弁と、加熱手段に配設した前記の複合センサと、複合センサの検出信号を取込み前記調整弁の開度を制御する制御部とからなる燃焼装置 (もっと読む)


【課題】 衝突対象に応じた乗員保護を行うことが可能な乗員保護装置を提供する。
【解決手段】 乗員保護装置1は、車外に向けて超音波を発信し、車外対象物にて反射して戻ってくる反射波を受信する。そして、乗員保護装置1は、受信した反射波の特性から、車外対象物の種類を判別する。このとき、乗員保護装置1は、反射波の波形の積分値及びひずみの少なくとも2つから、車外対象物の種類を判別する。判別後、乗員保護装置1は、車外対象物の種類に応じて、乗員を拘束すべきか否かを判断する。 (もっと読む)


【課題】 超音波センサと検知対象物体が完全に密着する程に密接している場合でも、確実に検知対象物体の検知ができる超音波センサと、これを用いたトイレ装置を提供する。
【解決手段】 本発明では、監視空間に向けて所定周期で超音波を送波する送信器と、前記監視空間の検知する物体からの反射波を受波する受信器と、前記受信器からの反射波形の出力値を取り込み前記物体の有無を判断する制御部と、を備えた超音波センサにおいて、前記制御部は前記物体の前記超音波センサへの密接を検知する密接検知手段を有する。 (もっと読む)


【課題】反射係数の異なる物体であっても、物体の大きさや形状を正確に識別できるようにする。
【解決手段】送波器4から間欠的に送波され検知領域内に存在する物体2で反射された粗密波を受波器6により受波して受波信号に変換し、この受波信号を用いて検知領域内の物体2を検知する方法において、物体2における粗密波の反射係数を求め、この反射係数に基づいて受波信号の強度により物体2の有無を検知するための受波信号の強度に対するしきい値を設定する。反射係数が小さい物体2ほど粗密波は反射され難く受波信号の強度のピーク値が小さくなるので、しきい値が反射係数の大小に依らずに物体2で反射された粗密波に対応する受波信号の強度より小さくなるように、反射係数が小さい物体2ほどしきい値を小さく設定する。 (もっと読む)


【課題】侵入者の検出確度を高めたセンシング装置を提供する。
【解決手段】信号波を監視空間に送信する送信部10と、監視空間から受信を行い受信信号として出力する受信部12と、送信部10及び受信部12における送受信に対する複数の伝達関数を記憶する記憶部16と、受信信号を複数の伝達関数に対しそれぞれの逆伝達関数にて演算して複数のデコンボリューション信号を生成するデコンボリューション処理、複数のデコンボリューション信号を合成して合成信号を生成する波形合成処理、合成信号に基づいて監視空間に存在する物体を検出する検出処理を行う信号処理部18とを備えるセンシング装置100によって上記課題を解決できる。 (もっと読む)


【課題】 監視空間内に障害物が存在するような狭い空間であっても、複雑な信号処理を必要とせず、検出対象物体の在否を正確に判断できる超音波センサと、これを用いた洋式大便器及びトイレシステムを提供する。
【解決手段】 本発明では、監視空間に向けて、間欠的に超音波を送波する送波器と、前記監視空間内に存在する物体からの反射波を受波する受波器とを備えた超音波センサにおいて、前記受波器の出力を、前記送波後の所定期間にわたって積分する第1の積分手段と、前記受波器の出力を、所定期間内の時間経過に従い漸次増加または減少する信号利得を有する時間利得制御手段を介して、前記所定期間にわたって積分する第2の積分手段と、前記第1の積分手段の出力と前記第2の積分手段の出力の比率を演算する比率演算手段を備えるとともに、前記比率演算手段の出力値の変化によって物体の在否を検出する。 (もっと読む)


【課題】 前方障害物を検知するために省電力設計された障害物検出センサを装備することにより、前方障害物を検知し、ユーザに報知することを可能にした携帯情報端末を提供する。
【解決手段】 障害物検出センサに加えて、振動センサを装備することにより、携帯情報端末が使用されている状況を検知し、その状況に応じて障害物センサを起動する。この障害物検出センサにより、端末のディスプレィを凝視しているユーザが注視していない前方障害物を検知し、報知することができる携帯情報端末ができる。また、振動センサに監視タイマーを設けることで、一定期間毎に振動センサを一時起動させる事により、省電力化がなされた。 (もっと読む)


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