説明

Fターム[2G005AA04]の内容

Fターム[2G005AA04]に分類される特許

21 - 40 / 52


膜830が前部基板615の上に形成され、圧電層820が能動的な部分821及び当該能動的な部分821に隣接して位置される周辺部分で膜830の上に形成される、トランスデューサ800が供給される。第1及び第2の電極840、845を含むパターニングされた導電層が、圧電層820の上に形成される。更に、後部基板構造が、能動的な部分821に隣接する周辺部分に位置される支持体822、824を持って供給される。支持体822、824の高さ826は、パターニングされた圧電層及びパターニングされた導電層の組合わされた高さ828より大きい。多くのトランスデューサはアレイを形成するために接続され、ここで、アレイのビームをステアリング等してアレイを制御し、例えば存在検出若しくは動き検出及び/又はイメージングのためアレイにより受信される信号を処理するためのコントローラが供給される。
(もっと読む)


【課題】 構成が簡単であり、容器内の液存在状態を、容器外部からより短時間で作業性良く判別できる超音波液体検知装置を提供する。
【解決手段】 液体検知装置1は、測定用超音波ビームの周波数を可変設定する周波数設定部102を有し、液体有無判定に係る残響検出に先立って、測定用超音波ビームの当該検出に使用する測定用周波数を決定するために、容器上にて液体無しとなることが予め知れている周波数設定位置にて周波数を種々に変更しつつ測定用超音波ビームを出力して残響振動の計測を行ない、該残響振動の持続時間が最大化する周波数を見出して測定用周波数として決定する。 (もっと読む)


【課題】容器に分注された液体における気泡の有無を検知することが可能な攪拌装置及び自動分析装置を提供すること。
【解決手段】液体を保持する反応容器7に設けられ、液体に照射する音波によって液体を攪拌する表面弾性波素子25と、表面弾性波素子から出射され、液体の液面と表面弾性波素子との間に存在する気泡から反射される音波の有無によって気泡の有無を検知する気泡検知部27とを備える攪拌装置20及び自動分析装置。表面弾性波素子は、気泡の有無を検知する場合の音波の照射時間が液体を攪拌する場合の音波の照射時間よりも短くなるように駆動される。 (もっと読む)


【課題】磁石が設置された室内に磁性体が侵入する事を告知する手段として、磁性体の入室による磁束密度の変化を検知する磁気センサのみでは、誤検知のため無関係の使用者に対しても告知をしてしまう。そこで、必要な場合だけ告知を有効にし、進行方向にも告知を出すことを可能にし、据付コストを低減させる磁性体検知機の提供を図る。
【解決手段】磁束密度の変化を検出する磁気センサの他に、物体の通過を検知する物体検知センサを備え、両方が有効になった場合のみ、告知を行う機能を備える。また、変位検知センサを備え、変位による誤検知を防止する。さらに、使用者の進行方向にも外部の告知機能を取り付けられるように、電気接点を備え、対応できるようにする。またさらに、センサや各機能をドア枠に内蔵することにより、据付コストを低減させ、かつ、外観を向上できるようにする。 (もっと読む)


【課題】人体を確実に検出可能な人体検出装置を提供すること。
【解決手段】本発明の人体検出装置は、被検出体に向けて超音波を発信する超音波発信素子1と、超音波発信素子から発信されて被検出体で反射された超音波を受信する超音波受信素子5が複数配列されてなる超音波アレイセンサ2と、被検出体から放射される赤外線を検知するサーモパイル3と、超音波アレイセンサ2の出力信号に基づいて被検出体の高さを算出する高さ算出手段6と、超音波アレイセンサ2とサーモパイル3の出力信号に基づいて被検出体が人体であるか否かを判定する判定手段7を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】対象物からの距離によらず、線形な検知信号を供給することが可能な物体検知回路等を提供する。
【解決手段】所定の周波数を有する検知信号aを対象物に送信する送信手段110と、対象物により反射された反射信号bを受信する受信手段110とを有する物体検知回路10であって、電界効果トランジスタを有し、受信手段110により受信された反射信号bのレベルを増幅する信号増幅手段120と、信号増幅手段120により増幅された反射信号cのレベルを検出し、レベルを信号増幅手段120により増幅される前の信号b又は増幅された後の信号cに重畳する自動レベル調整手段140とを有する。 (もっと読む)


【課題】杭の位置及び径を精度良く計測できるとともに、測点数を大幅に低減でき、測定労務負担や解析負担を大幅に軽減できる基礎構造物下に存在する杭の調査方法を提供する。
【解決手段】コンクリート基礎構造物1の上面において、順次位置を変えながら加速度センサを設置し、その近傍をハンマー又は鋼球で打撃して得られた波形を周波数解析し、前記コンクリート基礎構造物1の応答スペクトルが卓越する周期又はその近傍周期におけるスペクトル値の分布状態からピーク点を検出することにより前記杭2の縁端位置を複数特定し、これら複数の杭の縁端位置に基づいて杭の位置及び杭径を求める。 (もっと読む)


種々の大きさ及びタイプのチューブと共に使用することを可能にする汎用の気泡検知器が開示されている。当該検知器は、種々のサイズのチューブとセンサエミッタ及びレシーバとの適正な整合を維持する。当該検知器は、現存の設備上に取り付けることができ又はチューブに沿ったあらゆる位置でチューブを監視するために使用することができ、自立モードで又は既存の設備と組み合わせて動作させることができる。 (もっと読む)


【課題】 車両の搭乗者に照射される紫外線の強度を検出し、所定量以上の紫外線が照射された場合に、紫外線を遮蔽する処置を講じさせることが可能な紫外線検出装置を実現する。
【解決手段】 紫外線検出装置1は、ランタンドープチタン酸ジルコン酸鉛(PLZT)により形成された検出部12を有する検出素子10により、車内に照射される紫外線の強度を検出するとともに、紫外線の入射方向に超音波を送信し、被検出対象にて反射された超音波を検出することができる。そして、検出素子10により所定量以上の紫外線を検出するとともに、被検出対象にて反射された超音波の検出結果に基づいて被検出対象が車両80の搭乗者であると、ECU21により判断した場合に、搭乗者に所定量以上の紫外線が照射されたことを表す紫外線検出信号を出力し、紫外線を遮蔽する処置を講じさせることができる。 (もっと読む)


【課題】装置の簡易化およびコスト低減が図れる物体識別装置の提供。
【解決手段】超音波を測定対象Mに向けて送出する送信器103と、測定対象Mからの反射波を受信する受信器104と、受信器104の受信情報に基づいて反射波の振幅と周波数との関係を表す周波数特性を算出する信号解析部105と、周波数特性に基づいて測定対象Mの材質的特徴を判別する物性識別部106および物体分類部107とを備える。受信器104により受信される反射波の周波数特性は測定対象の構造により変化し、その変化から平坦な物体と繊維などの複雑な構造物とを容易に識別することができる。 (もっと読む)


【課題】 外部超音波ノイズが存在する場合であっても、送波した超音波と外部ノイズとを区別することができ、結果的に被検知物体の位置を誤認することなく、障害物等の被検知物体までの距離と方位を検知することができる物体検知装置を提供する。
【解決手段】 検知領域に超音波を送波する送波器と、検知領域にある被検知物体で反射された前記超音波の反射波を受波して電気信号に変換する複数個の受波素子と、前記受波素子からの電気信号に基づいて被検知物体までの距離と方位を算出することにより被検知物体を検知する検知部と、を有してなり、送波器が送波する超音波の強度が、最初の最大値となる点からゼロクロス点までの時間と、受波素子が反射波を受波して強度が最初の最大値となる点からゼロクロス点までの時間とが、同じ値である場合に、被測定物の方位を算出する。 (もっと読む)


【課題】低消費電力であり、且つ、尿量に応じた最適な洗浄水量で便器を洗浄することができる便器洗浄装置を提供する。
【解決手段】便器と、便器へ洗浄水を供給する給水バルブと、便器へ排泄される尿流を検出するためのドップラセンサと、ドップラセンサのセンサ出力に基づいて尿流を検出して、給水バルブの開閉制御を行う制御部とを備えた便器洗浄装置において、制御部は、尿流を検出後、間欠的に前記尿流の検出動作を行う尿流検出手段と、尿流検出手段による尿流検出結果に基づいて尿流の継続状態を検出する尿流時間検出手段と、尿流時間検出手段の出力に応じて、洗浄水の量を設定する洗浄水量設定手段と、洗浄水量設定手段によって設定された量の洗浄水を便器内に供給する洗浄制御手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】洗浄機能付き便座やエレベータ、その他の電気機器の非接触式のスイッチとして使用可能な、近接領域において誤動作のない低価格な超音波近接スイッチを提供する。
【解決手段】超音波近接スイッチは、送波回路11からの送波信号を送波器12を介して空中に超音波を送波し、反射対象物13に反射した超音波を受波器14を介して受波して受波回路15で受波信号を生成し、超音波を送波してから受波するまでの時間に応じてスイッチ出力を制御回路16により制御し、スイッチ出力によりスイッチ回路17のスイッチ端子を接合する。また、少なくともケース内に送波器12と受波器14とを収納し、ケース面上の超音波の送波面と受波面とを防滴構造とすると共に、ケース面上の超音波の送波面と受波面とを近接領域の対象物側に向ける構造とした。 (もっと読む)


【課題】超音波センサの被測定物への結合及び取付けを容易かつ短時間で可能にするとともに、乾燥等の経時変化を抑制し、超音波が長期間にわたって確実に伝搬されるようにすることで、高い検出精度と信頼性とが得られる超音波センサの取付け方法、及び超音波センサ取付けホルダを提供すること。
【解決手段】容器内に保持された液体を検出する超音波センサSの取付けホルダ1であって、前記超音波センサ10の検出面S1に密着自在とされるとともに、前記超音波センサSに接する面10Aと前記容器に接する面の両面に粘着層11A、を有する両面テープ10と、前記両面テープ10を保持するとともに、前記超音波センサSの検出面S1を、前記両面テープ10を介して前記容器の外表面に対向配置する取付け部材2とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】食塩水などの流体が、コンタクトレンズの保存用パッケージなどの容器の中に含まれているか否かを判断するためのシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】コンタクトレンズパッケージなどの容器に配される食塩水などの流体は、容器に超音波エネルギーを向けて、その超音波エネルギーの戻り反射を受信することによって、検知され得る。超音波エネルギーおよび戻り反射は、その超音波エネルギーと戻り反射を気流から実質的に隔離するシュラウドを通って伝搬することができる。 (もっと読む)


【課題】 基板を移動するローラ及び超音波センサを支持する部材が必要となるために、構成が複雑になり、ローラや部材で反射された超音波によって誤動作を生じる。
【解決手段】 側壁7に第1、第2のコア8、9が固定され、第1の回転部10は第1のコア8に回転自在に装着され、中心部分にコイル10bを装着し、コイルのリード線を外周に装着した超音波振動子10aに接続し、第1のコイル部11は第1のコアによって第1の回転部と同心状に固着され、中心部分にコイル11bを装着し、第2の回転部13は本体の第2のコア9に回転自在に装着され、中心部分にコイル13bを装着し、コイルのリード線を外周に装着した超音波振動子13aに接続し、第2のコイル部14は第2のコア9によって第2の回転部と同心状に固着され、中心部分にコイル14aを装着している。 (もっと読む)


所定の周波数における信号を最初に送信することによって、動いている物体を特定する方法。未知の物体が信号を反射し、反射された信号が検出される。反射された信号の周波数が、未知の物体の動きに従って変調される。反射された信号から一般的特徴が抽出され、統計的分類器が、それらの特徴を用いて未知の物体を特定する。 (もっと読む)


【課題】反射係数の異なる物体であっても、物体の大きさや形状を正確に識別することができ、かつ、従来構成よりも広範囲について物体を検知可能とする。
【解決手段】送波器4から間欠的に送波され検知領域内に存在する物体2で反射された疎密波を受波器6により受波して受波信号に変換し、受波信号を用いて検知領域内の物体2を検知する構成において、検知部7は、物体2における疎密波の反射係数を求め、この反射係数に基づいて受波信号の強度により物体2の有無を検知するための受波信号の強度に対するしきい値を設定する。検知部7は、しきい値が反射係数の大小に依らずに物体2で反射された疎密波に対応する受波信号の強度より小さくなるように、反射係数が小さい物体2ほどしきい値を小さく設定する。物体2を検知する対象とする検知領域は、領域設定部26により可変に設定される。 (もっと読む)


【課題】 駐車スペースごとに磁気センサを埋設したり、赤外線ビーム用のポール等を立設する必要がなく、極めて簡単に且つ比較的低コストにて設置できると共に、保守管理も容易で誤動作もなく、また、車体の一部が非磁性金属又は樹脂部品で造られている車両であっても、これを確実に検知できるように工夫した車両検知装置を提供する。
【解決手段】 駐車エリアPSに車両が駐車したことを検知する車両検知装置を、センサ信号発信部11A及びセンサ信号受信部11Bを備えたセンサユニット10と、センサ信号発信部11Aから発信されたセンサ信号を、駐車路面から鉛直上方に屈折反射し、且つ、車両に当たって戻って来るセンサ信号を、鉛直方向からセンサ信号受信部11Bの方向に屈折反射する反射面5とによって構成して、センサ信号受信部11Bがセンサ信号を受信すると、車両を検知したと判断する。 (もっと読む)


【課題】個人のプライバシーを守る必要がある室内での人の異常をプライバシーを侵害することなくより確実に検知することができる人体異常検知センサおよびそれを用いた通報システムを提供する。
【解決手段】送波素子10が音波を送波してから当該音波が人で反射されて各受波素子30に受波されるまでの時間差に基づいて人までの距離と人の存在する方位とを求める演算部44と、演算部44にて求めた距離と方位との3次元情報に基づいてプライバシー空間内の人が所定時間以上動かないことを検出したときに当該人が異常状態にあると判断して検知出力を発生する判断部45とを備える。送波素子10は、ベース基板11と発熱体層13との間に介在する熱絶縁層12を有し、発熱体層13への通電に伴う発熱体層13の温度変化により空気に熱衝撃を与えることで音波を発生する。 (もっと読む)


21 - 40 / 52