説明

Fターム[2G005EA09]の内容

地球物理、対象物の検知 (566) | 構成要素(埋設物) (75) | 測定 (22) | 位置 (16)

Fターム[2G005EA09]に分類される特許

1 - 16 / 16


【課題】道路等の構造物の異変を検出する構造物検査装置を提供する。
【解決手段】検査対象の構造物に取り付けられ、無線通信による情報通信を行う通信手段と、自己の姿勢を検出する姿勢検出センサーと、初期状態の姿勢検出センサーの出力値を記憶する第1記憶手段と、検査時の姿勢検出センサーの出力値を記憶する第2記憶手段と、通信手段を介して計測値保存要求信号を受信した際に、姿勢検出センサーの出力値を読み取り、第1記憶手段に記憶する手段と、通信手段を介して計測要求信号を受信した際に、姿勢検出センサーの出力値を読み取り、第2記憶手段に記憶する手段と、第1及び第2記憶手段のそれぞれから出力値を読み出し、読み出した2つの出力値の差がしきい値より大きい場合に、姿勢が変化したこと示す情報を通信手段と介して送信し、差がしきい値より大きくない場合に、姿勢が変化していないこと示す情報を通信手段と介して送信する手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】大地等にアース電極を差し込めない場合であっても、配管の位置探査の精度を確保できる埋設配管探査装置を提供する。
【解決手段】一部が大地1に埋設されている導電性の配管2に交流電流を流して配管2の地中埋設部分2bから発生させた磁界を大地1の表面から検出することにより、配管2の地中埋設部分2bの位置を探査する埋設配管探査装置10であって、配管2の地上露出部分2aと電気的な接続を確立可能な第1導体5と、導電性の線材を面内で複数の方向に向けて配置して構成される導電性面状体7を有する第2導体6と、第1導体5と電気的に接続される第1出力端子8aと、第2導体6と電気的に接続される第2出力端子8bとの間に交流電圧を印加して、配管2に交流電流を流す交流電源8とを備える。 (もっと読む)


【課題】配線ボックスに用いる磁石が安価なゴム磁石でもよく、かつ厚い壁板や金属材製の配線ボックスでも、埋設された位置を容易に検出することができる配線ボックス等の検出器。
【解決手段】配線ボックスの輪郭形状に形成されたケース体と、検出した配線ボックスの中央部を、該配線ボックスを覆っている壁板にけ書くことができるように形成されたけ書き用透孔と、ケース体に設けられた配線ボックスの配線器具取付板に固定された磁石を検出して、その位置を検出する少なくとも8個以上のホールIC(磁気センサー)と、上記け書き用透孔の上部位置に設けられたマトリックス状の表示器と、少なくとも8個以上のホールIC(磁気センサー)で配線ボックスの一対のドーナツ状の磁石を検出し、表示器の中央部および上下端部の中央部を点灯させる表示手段と、該ケース体の後端部に回動可能に取付けられた電源を備えた蓋とで配線ボックス等の検出器を構成している。 (もっと読む)


【課題】コンクリート構造物に埋設されている埋設物の距離及び外径を探査するなどが可能な埋設物探査方法などを提供する。
【解決手段】埋設物探査方法の構成を、ECTセンサ2をコンクリート構造物に開けた試掘孔12に挿入して試掘孔12内を移動させ、このときにECTセンサ2が埋設物(埋設配管)30を検出して、ECTセンサの検出信号の振幅に2つのピークP1,P2とこれらのピークP1,P2間の谷Tとが現れた場合、このECTセンサの検出信号から最大振幅W1と谷の深さW2の最大振幅W1に対する比(W2/W1)とを求め、これらの最大振幅W1及び谷の深さW2の最大振幅W1に対する比(W2/W1)のデータと予め探査実験で求めておいた最大振幅W1及び谷の深さW2の最大振幅W1に対する比(W2/W1)のデータとに基づいて、ECTセンサから埋設物(埋設配管)までの距離d1と埋設物(埋設配管)の外径d2とを求める構成とする。 (もっと読む)


【課題】磁気源の存在の有無だけでなく、どちらの方向に存在するかをしることができる磁気探知装置を提供する。
【解決手段】磁気探知装置本体11に、2軸磁気センサ13と、センサの運動の変化を検出する加速度センサ12と、データ処理部15と、表示部16とを備え、データ処理部15で、2軸磁気センサ13で検出された磁界の磁界変化、磁界角度変化を算出し、前記センサの速度変化、検出磁界変化、検出磁界角度変化から磁気源の存在方向を推定し、推定した存在方向を表示部16に表示する。 (もっと読む)


【課題】対象物および基準面に沿って等間隔で配列された非対象物の中から対象物のみを検出することができる物体探知装置を提供する。
【解決手段】各アンテナ位置で受信された受信信号の強度をサンプリングタイミングごとに強度データとし、強度データのアンテナ位置ごとの集合を位置毎データ列として記憶部5に記憶するサンプリング手段9と、位置毎データ列に基づいて各非対象物にそれぞれ対応するアンテナ位置の集合が1区画となるように、複数のアンテナ位置を複数の区画に区画化する区画化手段13と、複数の区画について位置毎データ列を平均化したものを各区画にそれぞれ当て嵌めることでパターンデータ列を生成するパターン生成手段14と、位置毎データ列からパターンデータ列を減算して補正反射波成分を算出する補正反射波算出手段15と、補正反射波成分から対象物の状態を検出する解析手段16とを備える。 (もっと読む)


【課題】マン・マシン・インタフェースとして使いやすい人体検知センサを提供する。
【解決手段】送信波を発生する発振回路と、前記送信波を放射し、前記送信波の物体による反射波を受信波として受信するアンテナと、前記受信波を検知する検波回路と、前記検波回路に含まれるドップラー信号に基づいて被検知体の検知の有無を判定する制御判断回路と、を備え、前記制御判断回路は、前記アンテナから放射される電波の方向を変化させつつ被検知体の接近を検知する人体検知モードと、前記アンテナから放射される電波の方向をひとつの方向に維持させつつ前記被検知体が前記アンテナの前で実行する動作を検知するスイッチ入力モードと、を実行可能であり、前記人体検知モードを実行中に被検知体を検知すると、前記人体検知モードを終了して前記スイッチ入力モードを実行することを特徴とする人体検知センサが提供される。 (もっと読む)


【課題】 RFIDタグを用いた展示場等の入退出管理システムは、RFIDタグをリーダに近づけないと検出できず、また入場と退場を区別することができないので、取り扱いが不便であったという課題を解決する。
【解決手段】 移動体の位置を知りたい場所に磁気発生装置を固定し、移動体が装着した位置検出センサで磁束強度と向き、および位置検出センサのIDを無線で送信する。ホストコンピュータはこの送信されたデータを受信して、磁束強度またはその変動パターンから磁気発生装置を特定し、移動体の位置を知る。また、磁気発生装置が特定できないときは地磁気と判断し、検出した磁気の向きから移動体の進行方向を特定する。検出範囲を広く取ることができ、かつ移動体の進行方向がわかるので、展示場などで入場と退場を区別することができる。 (もっと読む)


【課題】検知対象物の水面への接近や接触に加えて、水中における検知対象物の挙動を高い感度で検知することができ、しかも、水中における検知対象物の接触を検知することができる物体検知センサのセンサ素子を提供する。
【解決手段】センサ素子11の素子本体11aは、誘電性の母材13にコイル状炭素繊維12が分散されて構成されている。母材13中には、素子本体11aを変形し易くするための多数の微少な気泡13aが形成されている。センサ素子11は、気泡13aによって素子本体11aが変形し易くなったことにより、弾性変形し易くなり、この弾性変形によって母材13中のコイル状炭素繊維12が変形し易くなる。この結果、センサ素子11のインピーダンスは、センサ素子11に加わる圧力変化に対してより大きく変化する。ゆえに、センサ素子11の感度が向上する。 (もっと読む)


【課題】容易に既設埋設管の埋設状況を把握できるようにすること。
【解決手段】既設埋設管に放射源を入力して物理放射を誘起させ、該物理放射の放射強度を複数の検出センサ28a〜eにて検出し、該複数の検出センサ28a〜eが配置された領域を覆うように平面配置される表示部26を有する画像表示手段40と、各検出センサ28a〜eにおける放射強度に基づいて、既設埋設管の直上となる前記表示部26上の位置を特定する位置特定手段51と、該特定された表示部26の位置に、当該直下に埋設管が存在することを示す表示画像を生成する画像生成手段50とを備え、該生成した表示画像を、既設埋設管の埋設状況として前記表示部26に表示する。 (もっと読む)


【課題】複数種類の感度を用いて磁石を探知する場合であっても、感度の切り換えによって、磁石を見失うことなく探知することができる。
【解決手段】磁石探知機には、磁石17の磁束線を検出し、当該検出した磁束線の強度に基づく電圧を発生するホール素子X1〜X4,Y1〜Y4を設けた。また、磁石探知機では、マイコンが各ホール素子X1〜X4,Y1〜Y4の各感度(低感度、中感度、高感度)の電圧を測定し、各ホール素子X1〜X4,Y1〜Y4で測定された各感度の電圧の全てを用いて各ホール素子X1〜X4,Y1〜Y4に対する演算値E2を算出するようにした。続いて、各ホール素子X1〜X4,Y1〜Y4に対して算出された演算値E2に基づき、磁石17の存在する方向をLEDランプLによって使用者に認知させるようにした。 (もっと読む)


【課題】下地(2)に埋め込まれた物体(3)を探知するための壁面探査装置(1)およびこの装置が用いる方法であって、正確な深度情報が得られる装置および方法を提案する。
【解決手段】壁面探査装置(1)に、測定周波数(f)の広帯域・高周波交流電場(9)を下地(2)に印加するための探知アンテナ(5)と、この探知アンテナ(5)に接続された、交流電場(9)の物体(3)との遅延相互作用を測定するための測定システム(6)と、測定信号から物体(3)を探知し、およびその深度情報を特定するための計算手段(7)とを設け、誘電率測定手段(8)に、測定周波数よりも低い誘電率測定周波数(f)の場合における下地の誘電率測定信号を測定するための、少なくとも1個の追加電圧プレート(11)を設ける。 (もっと読む)


本発明によって提供される埋設電流搬送導体を検出するための検出器(1)用のラジオモード選択ブロック(41)は、検出器(1)の検出帯域幅を標的の超低周波(VLF)の周波数帯域に心合わせするための複数のビート周波数発振器(53)を具備している。ビート周波数発振器の周波数は、多くの国において使用されるVLF周波数帯域内にあるように選択されるので、局域的に構成することなくこれらの国々で検出器(1)をラジオモードで使用可能である。
(もっと読む)


【課題】 埋設された導管の正確な埋設位置の検出を可能にする作業効率の良い位置検出装置および位置検出方法を提供する。
【解決手段】 埋設された長尺物10から磁界を発生させて当該長尺物10の位置を検出する位置検出装置であって、前記長尺物10の第1部位11に取り付けられ、第1交流電圧を印加する第1電圧印加手段61と、前記長尺物10の第2部位11に取り付けられ、第2交流電圧を印加する第2電圧印加手段62とを備え、前記第1交流電圧および前記第2交流電圧は、周波数が同一で相手側に対して位相差を有する。 (もっと読む)


本発明は金属製物体の位置を検出する検出器に関し、この検出器は1つの送信コイル(116、216)と少なくとも2つの受信コイル(112、114;212、214)を有しており、当該コイルは相互に誘導結合されており、前記少なくとも2つの受信コイル(112、114;212、214)は相互に同軸状に、第1の面(126、226)内に配置されており、前記送信コイル(116、216)は当該第1の面に対して高さがずらされた、平行な面内に配置されている。本発明では、送信コイル(116、216)に隣接して、受信コイル(112、114;212、214)の付加的な補償巻回(130、132;230、232)が構成されることが提案される。
(もっと読む)


【課題】 探査員がセンサ部を携帯する場合に、長時間の操作を行っても疲労が少なく、埋設物の位置や形状を正確に探知でき、センサ部の損傷を防止する。
【解決手段】 肩掛け部28を備えた人体装着部12と、この人体装着部12の上下位置から張り出したブラケット42,44間に回転自在に支持された支柱14と、この支柱14に固定されて斜め方向に垂下したアーム16と支柱14を回転させるハンドル18と、アーム16の下端に取り付けられた地中埋設物のセンサ部20とを具備している。ブラケット42の上方には人体装着部12に対する支柱14の回転角度を検出するロータリーエンコーダ50が取り付けられている。 (もっと読む)


1 - 16 / 16