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Fターム[2G014AA10]の内容

短絡、断線、漏洩、誤接続の試験 (9,053) | 検査内容 (3,191) | 接続状態 (2,290) | 誤接続 (182) | 位相 (14)

Fターム[2G014AA10]に分類される特許

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【課題】並列インバータ装置において、端子台への未結線や接続の間違い、相順間違い等を確実に検出する。
【解決手段】可変電圧の交流電力を出力する複数台のインバータを並列接続し、各インバータの出力側を結合して単一の電動機に接続してなる並列インバータ装置において、インバータ2a,2bの各相の出力電圧を検出する電圧検出器6a,6bと、インバータを構成する半導体スイッチング素子のオンオフを制御する制御装置5a,5bと、制御装置5aによりインバータ2a内の所定のスイッチング素子をオンさせて当該インバータ2aの任意の2相の間で閉回路を形成したときに、電圧検出器6a,6bにより検出した各相の出力電圧を複数台のインバータ2a,2b間で比較して配線の正誤を判定する配線判定手段と、を備え、この配線判定手段を制御装置5a,5b内のCPU等により実現する。 (もっと読む)


【課題】三相から単相を取り出して構成される2本の配電線についての漏れ電流を測定可能とする。
【解決手段】Y結線で構成された三相3線式配電線における2つの配電線Lu,Lvについての絶縁抵抗の漏れ電流(合成有効漏れ電流)Iorを測定する漏れ電流測定装置1であって、2つの配電線Lu,Lv間の相間電圧Vvuを検出する電圧検出部2と、2つの配電線Lu,Lvに流れる電流の合成電流(合成漏れ電流)Ioを検出する電流電圧変換部3と、相間電圧Vvuおよび合成漏れ電流Ioの間の位相差θ、並びに合成漏れ電流Ioの電流値(Io)を算出すると共に、Ior=|2×Io×sinθ| に基づいて漏れ電流Iorを測定する処理部4とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 多くのマイコンの端子を必要とすることなく、三相交流電源の逆相接続、R端子の欠相、S端子の欠相及びT端子の欠相を判定できる三相電源の結線判定装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明の三相電源の結線判定装置は、三相交流電源2のR−S端子間の電圧波形をゼロクロス付近に立上り/立下りを有する周期的な方形波に変換する第1の波形整形回路3と、前記S−T端子間の電圧波形をゼロクロス付近に立上り/立下りを有する周期的な方形波に変換する第2の波形整形回路4と、前記第2の波形整形回路4から出力される方形波の立下り時刻と前記第1の波形整形回路3から出力される方形波の立下り時刻との時間差が予め定めた時間の範囲内にある際に、夫々の時間に応じて前記R、S、T端子への三相交流電源の逆相接続、R端子の欠相、S端子の欠相及びT端子の欠相の少なくとも一つを判断するマイコン5とを備える。 (もっと読む)


【課題】計器用変流器を用いた主回路と負荷に対する積算電力量計の配線接続の正誤の検査を、その配線接続を取り外すことなくそのままの状態で、大掛かりな電源と負荷装置を必要とすることもなく、安全且つ迅速、容易、確実になすことを可能とする。
【解決手段】主回路並びに計器用変流器と負荷に対する積算電力量計の配線接続を取り外すことなくそのままの状態となし且つ,主回路への通常の供給電力を遮断した状態において、この計量対象回路に対し検査装置本体より検査基準となる所定の電圧を印加して検査基準電流を流し、接続する積算電力量計の電圧端子と電流端子より検出される電圧波形と電流波形とを検査装置本体にて作成した基準波形と夫々その位相差と大きさの点で比較することにより、積算電力量計の配線接続の正誤を検査装置本体の制御部で判定し表示する。 (もっと読む)


【課題】分電盤内に装着された複数の計測装置の取付方向が縦方向、横方向が混在している場合においては、逆相順に接続されたときに取付方向に対する正相順、逆相順の判定がし難いので、この判定が容易となるようにする。
【解決手段】記憶部7に記憶された基準の接続方向の情報とを比較して多相電路の相順が正相順であるか逆相順であるかを判定し、計測値表示部5の複数の表示セグメントの周回部5a〜5pを時計方向または反時計方向に順次点灯させることにより多相電路の相順が正相順であるか逆相順であるかを表示させるようにした。 (もっと読む)


【課題】 三相交流の状態に応じて確実に逆相接続を検知する。
【解決手段】 圧縮部1を駆動する電動モータ22は、電源回路部23を介して三相交流電源24に接続する。また、電源回路部23には、パルス発生器27、コントロールユニット32等を備えた電源監視装置25を接続する。このとき、パルス発生器27は、相間電圧Vrs,Vstの振幅に応じてデューティ比が変化するパルス信号S1,S2を出力する。そして、コントロールユニット32は、パルス信号S1,S2のデューティ比が所定範囲内にあるか否かに応じて、逆相接続判定を行うか否かを決定する。これにより、三相交流の不安定に伴う誤判定等を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】従来の通電情報計測装置は、各通電情報計測装置ごとに手動で相別を設定しているため、煩雑で、設定ミスを生じる懸念があった。
【解決手段】複数相電路に流れる電流、複数相電路に印加される電圧、複数相電路の漏洩電流等から各種通電情報を計測または表示する通電情報計測装置において、上記電路に電源相識別信号を注入する電源相識別信号注入器と、上記電路の上流に配設され通電情報を計測または表示する基幹通電情報計測装置と、上記電路の下流に配設され通電情報を計測または表示する分岐通電情報計測装置とを備え、上記基幹通電情報計測装置または上記分岐通電情報計測装置は、上記電源相識別信号注入器から電源相識別信号が注入されたとき、注入された電源相識別信号を検知し、その信号が注入された電源相と自装置の相とを比較して自装置の相を電源相に一致させる設定を行うマイクロコンピュータを有する。 (もっと読む)


航空機に搭載されている電力線および信号線をテストするための方法に関する。前記電力線および信号線は、通常3相ACモーターと前記航空機の前記電力供給システムを接続し、前記3相ACモーターは、それ上に別々の入力端子を備え、前記航空機に搭載されている前記3相ACモーターの作動中は、所定の位相差の所定の電圧が印加されている。前記方法は、前記電力線および信号線を、前記3相ACモーターの代わりにテスト装置(1)の入力端子(24)と接続するステップと、前記電力線および信号線に電圧を印加するステップと、前記電力線および信号線に印加された前記電圧および前記電圧の前記位相差が、前記所定の電圧および前記所定の位相差であるかに関し、電圧テストを実行し、前記電圧テストと同時に前記テスト装置(1)により位相テストをするステップと、を具備する。本発明は、テスト装置(1)と、複数のアダプター(5)と、を具備するキットにさらに関する。
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【課題】簡単な構成で、一組の電源コンセントが同一の外線P1、P2に接続されているかどうかを判定できる単相3線式電力線の接続判定装置と接続判定方法を提供する。
【解決手段】第1電源コンセントのホット側端子を判別し、交流電圧が印加されるホット側端子の第1ゼロクロス時を検出し、第2電源コンセントのホット側端子を判別し、交流電圧が印加されるホット側端子の第2ゼロクロス時を検出し、第1ゼロクロス時から第2ゼロクロス時までの経過時間ΔTが交流電圧周期の整数倍であるときに、第1電源コンセントと第2電源コンセントが同一電力線に接続されていると判定する。 (もっと読む)


【課題】ショーケース設置時の電源投入の際には電源の正逆相を判断する回路として機能させ、その後の通常運転中は保護回路の動作を検出する回路として機能させて、ひとつの回路をショーケース設置時とその後の通常運転中とで使い分け、検出回路部品の低減を図るともに、基板回路面積を縮小できる冷凍冷蔵ショーケースの異常検知装置を得る。
【解決手段】圧縮機1などの冷凍装置を備え、前記圧縮機1に過電流保護装置が接続されるとともに、ショーケース用制御器3でショーケースの運転を制御する冷凍冷蔵ショーケースにおいて、三相電源用ショーケース圧縮機1の前記過電流保護装置4の作動状態を取出す圧縮機保護動作検出回路の電源と、ショーケース用制御器3の電源とを三相電源2からの1相を共通とする2相をもってそれぞれ構成し、三相電源2の逆相接続を検出する。 (もっと読む)


【課題】試験時における変流器に流す電流のレシオ比と変流器の接続の極性の確認とを同時に行うことである。
【解決手段】電圧調整器3に接続された電圧/電流変換器4の電流側出力にその電流を測定する一次側用メータ9と変流器5の一次側とを接続するとともに前記電圧/電流変換器4の電圧側出力を位相計10と二次側に流れる電流を測定する二次側用メータ11とを介して前記変流器5の二次側に接続し、前記電圧/電流変換器4の前記一次側用メータ9により電流側出力の電流を所定値に設定した上で前記二次側用メータ11に流れる電流を読み取って試験のためのレシオ比を測定し、同時に前記変流器5の二次側に接続された前記位相計10により前記変流器5の極性の確認をするようにした。 (もっと読む)


【課題】安価な構成で、三相四線式交流電源の欠相時の保護を図る。
【解決手段】三相四線式交流電源の中性点電源線9nとR相電源線9rには制御回路手段2と電流検出手段3、S相電源線9sには電流検出手段3、電流検出手段後のS相電源線9sと中性点電源線9nには第1の三相電源開閉手段10の開閉部を介して第2の三相電源開閉手段11の励磁コイル部に接続し、T相電源線9tは第2の三相電源開閉手段11と接続して構成し、少なくとも三相四線式の電源線で、どの相が欠相しても、第2の三相電源開閉手段11の開閉部を開動作させる。 (もっと読む)


【課題】複雑なハードウェア構成を必要とせずに、三相交流電源の逆相状態を簡単かつ確実に検出する。
【解決手段】三相交流電源の各相の交流電圧信号Vr,Vs,VtをA/D変換器19a〜19cを介してデジタル入力し、マイコンなどからなる制御装置15による内部的な処理にて、交流電圧信号Vr,Vs,Vtから所定の相を基準にした電源位相信号θpsを生成し、その電源位相信号θpsの進み方向を示す方向検出信号S1に基づいて逆相状態を検出する。逆相状態を検出した場合には、その旨の逆相検出信号を運転禁止指令として出力して運転を停止させる。 (もっと読む)


【課題】配線設計上の制約を小さくし、かつ、放射ノイズを増加させることのない差動配線検査方法を提供する
【解決手段】本発明の差動配線検査方法は、プリント基板上に設けられた差動配線の正信号線と負信号線の配線長差を算出するステップと、前記算出された配線長差を、差動配線に伝送される信号の周波数に基づいて決定された許容配線長差と比較して配線の良否を判定するステップとを備える。 (もっと読む)


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