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Fターム[2G014AB20]の内容

短絡、断線、漏洩、誤接続の試験 (9,053) | 検査対象 (3,356) | 電気的装置 (1,152) | 表示装置 (116)

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【課題】 プラズマディスプレイ(PDPと称する)における背面板の電極板に用いられるガラス基板に形成される配線を検査する基板検査装置及び基板検査方法の提供。
【解決手段】 複数の配線パターンが所定間隔を有して並設される基板の検査を行う基板検査装置であって、複数の配線パターンに対して物理的に非接触で配置され、複数の配線パターンに信号を供給する第一電極部と、被検査対象となる一本の配線パターンに対して物理的に非接触で配置され、一本の配線パターンに信号を供給する第二電極部と、第一電極部に一定の周期を有する第一信号を印加する第一信号供給手段と、第二電極部に第一周期信号と180度位相が相違する第二信号を印加する第二信号供給手段と、被検査対象となる配線パターンの電圧を検出する検出手段と、検出手段が検出する電圧の位相又は電圧の出力に基づき配線パターンの導通及び短絡の良否判定を行う良否判定手段を備えることを特徴とするを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】映像表示装置の内部に存在する基板間の接続を検査するに際し、大掛かりな設備や検査の人件費も必要とせずに簡易に接続の有無を判定する。
【解決手段】映像信号入力部11から入力されたコンポジット信号、Y/C分離信号、コンポーネント信号を、映像処理回路12の各入力信号に対応する信号処理回路へ出力するか、映像処理回路12の輝度信号処理部24へ出力するかを切り換える切換回路22を備える。基板間接続検査時には映像信号入力部11の各端子からランプ信号を入力し、切換回路22はそれを順次輝度信号処理部24へ出力するよう切り換える。輝度信号処理部24は、ランプ信号に対する逆ランプ信号を発生させ、ランプ信号と逆ランプ信号とを1/2ずつの比率でαブレンディングし、その信号レベルを検出し、マイコン14はαブレンディング信号がランプ信号のピークレベルの1/2のレベルに対して所定の範囲内のレベルをもつかを判定する。 (もっと読む)


【課題】より正確にショート位置を特定する。
【解決手段】検査装置10は、検査用の電気信号を出力する電源14、ショートパターン104に接触する二つの接触子12、および、非接触での電流検出ができる電流センサを備えている。第一ショートパターン104aに接触する給電接触子12aは電源14に、第二ショートパターン104bに接触するグランド接触子12bはグランド16に、それぞれ接続されている。その結果、第一ショートパターン104a,ショートブリッジ110、第二ショートパターン104bを経由する閉回路が形成されることになる。このショートパターン104に沿って非接触の電流センサ18を移動させた場合、検出電流値は、ショート位置P2,P3近傍で激変するため容易に正確なショート位置を特定できる。 (もっと読む)


【課題】ガラス基板又はプラスチック基板等の基板上の半導体集積回路の接続端子と、フレキシブルプリント配線板の圧着接続端子の電気的な接続状態の検査を簡便にする検査方法を提供する。
【解決手段】フレキシブルプリント配線板が特殊な形状や接続形態を有する。その特殊な形状や接続形態とは、基板上の半導体集積回路の全ての接続端子を検査できるように、圧着検査端子をフレキシブルプリント配線板に設ける。そして、接続端子一本に対し、圧着接続端子と圧着検査端子の二本を、熱圧着による接続をする。このような形態により、接続端子と圧着接続端子の電気的な接続状態、つまり導通状態の検査は、圧着検査端子を介して、フレキシブルプリント配線板における外部接続端子のみを用いて検査が可能となる。 (もっと読む)


【課題】フラットディスプレイパネルの点灯検査において導線部と電極端子とが接続不良を起こしていないかどうかを容易に検出し、点灯検査を効率よく高精度に行う。
【解決手段】パネル保持台1は、PDP10の各電極に印加する駆動パルス電圧を発生するPDP駆動部11と、PDP駆動部11からの駆動パルス電圧をPDP10に伝達する導線部と絶縁部と信号確認部とを有するフレキシブルケーブル12と、PDP10の端部をパネル保持台1に押圧することによってPDP10をパネル保持台1に固定するとともにその押圧によってフレキシブルケーブル12をPDP10の各電極から引き出された電極端子に電気的に接続するクランプ15と、クランプ15にPDP10を押圧するための力を印加するシリンダー14と、PDP駆動部11から出力される信号波形を測定するための信号波形観測器13とを有する。 (もっと読む)


【課題】被検査基板の導通検査を正確に行う。
【解決手段】制御部8のCPU811は、電流生成部742に対して極性が正の検査電流である正検査電流と極性が負の検査電流である負検査電流とを交互に生成させる検査信号生成部811aと、正検査電流及び負検査電流にそれぞれ対応する2つの測定点間の出力電圧である正出力電圧及び負出力電圧を測定測定部811bと、正出力電圧及び負出力電圧に基づいて基板の良否を判定する判定部811cとを備えている。また、検査信号生成部811aは、正検査電流及び負検査電流として、その絶対値が1周期毎に増大する電流を所定周期分だけ生成するものである。 (もっと読む)


【課題】 配線の短絡不良位置を短時間で特定することができる電気光学装置、電気光学装置の検査方法及び電子機器を提供する。
【解決手段】 各駆動用信号線Lに、相異なる第1及び第2短絡制御線L1,L2を接続した。そして、第1短絡制御線L1と各奇数番目の駆動用信号線Loとの間に、第1スイッチ素子S1を設け、第2短絡制御線L2と各偶数番目の駆動用信号線Leとの間に、第2スイ
ッチ素子S2を設けた。また、有機ELパネル上にアナログスイッチを備えた。そして、
各FPC基板上にデータ線駆動回路用IC12を実装した時点、有機ELパネルのアナログスイッチをオフにして接続部にFPC基板を接続した時点、アナログスイッチをオンにして有機ELパネルの接続部に各FPC基板を接続した時点、でそれぞれ第1短絡制御線L1と第2短絡制御線L2との間に電流Ikが流れるか否かを確認する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、平面基板に形成される配線と接続フィルムに形成される配線との接続性および絶縁信頼性の検査時間を短縮できる表示装置およびその検査方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 平面基板に形成される配線と接続される配線が形成されている接続フィルムの両端に、検査パッドを備えた検査配線を形成し、また、平面基板にも検査配線と対応する位置にダミー配線を形成し、さらに、このダミー配線にズレ方向に突出している凸部を形成し、この凸部と接続フィルムに形成される検査配線が導通し、検出される抵抗値が変わることにより、背面基板に接着される接続フィルムの位置ズレを検査し、同時に接続性の検査もできる。 (もっと読む)


【課題】表示装置の検査において、表示不良があった場合にその表示不良が表示装置自体の不良に起因するものであるのか検査装置の不良に起因するものであるのかを区別することができる表示装置ならびにその検査装置および検査方法を提供する。
【解決手段】表示装置の端子部35に、複数の入力端子のうち少なくとも1つの入力端子に対応して当該対応する入力端子と接続された出力端子を備える。検査装置のプローブカードに、表示装置の出力端子から検査信号を受け取るための出力用プローブ針を備える。検査の際には、表示装置の出力端子からプローブカードの出力用プローブ針に与えられた検査信号が後続の表示装置に供給されるように、複数の表示装置と検査装置のプローブ群とを配置する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、LEDに流れる電流を無視できるようにバイアス設定してLED照明機器に流れる漏電電流を検出する。
【解決手段】
発光ダイオードの点燈時に電源を供給するする第1の電源11と、発光ダイオードに所定バイアスを供給する第2の電源16とを切り替え回路15で切り替えて、基準電源13から出力される基準信号と発光ダイオードを用いたLED照明装置のリーク電流を比較器14で比較し、比較結果に基いた制御信号を発生し、発光ダイオードを用いた照明装置のリーク電流が基準値より大きいとき漏電結果を表示手段12に表示するようにした。 (もっと読む)


【課題】MEMSデバイスの動作を試験するための正確かつ好都合な方法をさらに開発することが必要とされていた。
【解決手段】インターフェロメトリックモジュレータディスプレイを含む反射型ディスプレイの電気的特性を試験するための方法及びシステムを開示する。1つの実施形態において、制御電圧を該ディスプレイ内の伝導性リード線に印加し、その結果発生した電流を測定する。該電圧は、インターフェロメトリックモジュレータが抵抗測定中に作動しないように制御される。さらに、ディスプレイ内のインターフェロメトリックモジュレータを作動させる電圧波形を加えることによってインターフェロメトリックモジュレータディスプレイのコンディショニングを行うための方法も開示される。 (もっと読む)


【課題】プローブ側端子ピッチを小さくすることができ、検査対象機器を良好に検査できる検査用プローブを提供する。
【解決手段】検査用プローブ1は、シリコン基板2と、シリコン基板2上に設けられた樹脂からなる突起部3と、突起部3上に設けられ、液晶パネルディスプレイ100の端子206,306と接触する第1導電部4と、シリコン基板2上のうち、突起部3が設けられた領域以外の領域に設けられ、第1導電部4と電気的に接続する第2導電部5とを備えている。 (もっと読む)


【課題】平面型ディスプレイなどの各種基板上に形成された高密度集積導線間の短絡を、非接触で検出するセンサを提供する。
【解決手段】平面導体102の上部に磁気センサ101が形成されている。 平面導体102は、その磁気センサ101に対向する面が、磁気センサ101の平面導体102に対向する面より、その面積が広いことが好ましい。平面導体102は、磁気センサ101に流入される電界の信号を遮断しなければならないため、磁気センサ101の大きさに比べて、さらに大きく形成することによって、磁気センサ101に流入する電界信号を効果的に遮蔽することができる。製造工程の初期段階において金属パターンの不良を高速で検出及び修正することができるため、再作業によるコストアップを画期的に減少させるメリットがある。 (もっと読む)


【課題】 電気光学物質中に混入した導電性異物の混入を検出できる確率を向上させる。
【解決手段】 本発明は、画素電極と対向電極との間に電気光学物質を挟持した構成の電気光学装置において、前記電気光学物質に交流電圧を印加するステップと、前記画素電極と前記対向電極との間のセルギャップを減少させるステップとを有する電気光学装置の検査方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】パネル上の配線不良を確実に検出でき、しかも、製造歩留まりの低下を抑制することが可能な表示装置、表示装置の検査方法、及び、表示装置の検査装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 奇数番走査線にそれぞれ接続された配線からなる奇数番配線群20と、偶数番走査線にそれぞれ接続された配線からなる偶数番配線群30と、奇数番配線群20の第1配線21に接続された第1検査用配線52Aと、第1配線21に隣接する第2配線22に接続された第2検査用配線52Bと、偶数番配線群30の第3配線33に接続された第3検査用配線53Aと、第3配線33に隣接する第4配線34に接続された第4検査用配線53Bと、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】パネル上の配線不良を確実に検出でき、しかも、製造歩留まりの低下を抑制することが可能な表示装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 第1有効表示部6Aを備えたメインパネル1と、第2有効表示部を備えたサブパネル2を接続可能な接続パッド部PP1と、第1有効表示部6Aの外側に位置する外周部10に配置され接続パッド部PP1を介して第2有効表示部6Bの表示画素をオン・オフさせるための駆動信号が供給される複数の配線SWからなる配線群30と、配線群30の第1配線31に接続された第1検査用配線51と、配線群30の第1配線31に隣接する第2配線32に接続された第2検査用配線52と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】パネル上の配線不良を確実に検出でき、しかも、製造歩留まりの低下を抑制することが可能な表示装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 奇数番配線群20の第1配線21及びこれに隣接する第2配線22に接続された第1検査用配線52と、偶数番配線群30の第3配線33及びこれに隣接する第4配線34に接続された第2検査用配線53と、第1検査用配線52と第1配線21との間に配置された第1スイッチ素子62A及び第2検査用配線53と第3配線33との間に配置された第3スイッチ素子63Aにスイッチ信号を供給するための第1スイッチ信号線54Aと、第1検査用配線52と第2配線22との間に配置された第2スイッチ素子52B及び第2検査用配線53と第4配線34との間に配置された第4スイッチ素子53Bにスイッチ信号を供給するための第2スイッチ信号線54Bと、を備える。 (もっと読む)


【課題】パネル上の配線不良を確実に検出でき、しかも、製造歩留まりの低下を抑制することが可能な表示装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 奇数番配線群20の第1配線21及び偶数番配線群30の第3配線33に接続された第1検査用配線52と、奇数番配線群20の第1配線21に隣接する第2配線22及び偶数番配線群30の第3配線33に隣接する第4配線34に接続された第2検査用配線53と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】略平行に線状に形成された複数の配線パターンと、これらの配線パターンの基端と導通可能に形成されたダミー電極とを有する被検査基板において配線パターン間の短絡を正確に検出する。
【解決手段】配線パターンPTK,PTM間が短絡されていない場合には、プローブ11C,11D間には電圧が発生しないため、電圧計VMで検出される電圧は零である。また、基端PTKb,PTMbから距離L4,L5の位置で配線パターンPTK,PTMが短絡している場合には、電圧計VMでの検出電圧V3は、配線パターンPTKの単位長さ当りの抵抗r1及び定電流源AGで供給される電流I2を用いて、V3≒I2×r1×L4で表される。従って、閾値を電圧V3未満の値に設定しておけば、基端PTKb,PTMbから距離L4,L5の位置で配線パターンPTK,PTMが短絡して場合の短絡の発生を検出することができる。 (もっと読む)


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