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Fターム[2G014AB27]の内容

短絡、断線、漏洩、誤接続の試験 (9,053) | 検査対象 (3,356) | 電気的装置 (1,152) | 測定装置 (21)

Fターム[2G014AB27]に分類される特許

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【課題】装置単体でヒューズの溶断を検出する。
【解決手段】各プローブ12,13を介して測定対象体14に測定用電流I1を供給する電源部4と、プローブ12と電源部4とを接続する電路L1に配設されたヒューズ5と、プローブ13に接続されて測定用電流I1の電流値を測定する電流測定部Miと、各プローブ12,13間に発生する電圧Vmの電圧値を測定対象体14の両端間電圧値として測定する電圧測定部Mvと、測定用電流I1の電流値および両端間電圧値に基づいて測定対象体14の抵抗値R1を測定する抵抗測定処理を実行する処理部10とを備え、処理部10は、測定用電流I1の電流値が電流閾値未満であり、かつ両端間電圧値が電圧閾値未満であるときに、ヒューズ5が溶断状態にあると判別する判別処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】コンタクトチェック及び測定を高速に行うことのできる4端子式測定器を提供する。
【解決手段】4端子式測定器1は、測定レンジに対応させた電流検出抵抗R11〜R15の一端が、電流供給端子Lcに接続されると共に差動増幅回路5の反転入力端子に接続され、電流検出抵抗R11〜R15とペアになるように抵抗選択用のスイッチSW11〜SW15の一端が接続されており、スイッチSW11〜SW15の他端が差動増幅回路5の出力端子に接続されている構成を含む電流検出部3を備え、スイッチSW5,SW11〜15の各々が、直列接続された2つのアナログスイッチ、及びその直列接続点と基準電位との間に接続されたアナログスイッチの計3つのアナログスイッチで構成されており、オフにするときは直列接続された2つのアナログスイッチをオフに制御すると共に基準電位間に接続されたアナログスイッチをオンに制御する。 (もっと読む)


【課題】選択回路のスイッチの故障を自己診断することができる半導体回路、半導体装置、故障診断方法、及び故障診断プログラムを提供する。
【解決手段】セル選択SW20の高電位側SWの故障診断を行う場合、低電位側SW及び高電位側SWを全てオフ状態(全オフ状態)にして出力電圧Voutを検出する。出力電圧Vout=0Vの場合は、高電位側SWは故障が無いと判定し、出力電圧Vout≠0Vの場合は、高電位側SWが故障していると判定する。低電位側SWの故障診断を行う場合、全オフ状態のままテストスイッチTSW5をオン状態にして電圧供給部24から電圧VREFを配線25に供給して出力電圧Voutを検出する。出力電圧Vout=1/2VREFの場合は、低電位側SWは故障が無いと判定し、出力電圧Vout≠1/2VREFの場合は、低電位側SWが故障していると判定する。 (もっと読む)


【課題】絶縁トランスの接続を確実に判別して、被測定対象機器への商用交流電圧の供給を中断することなくこの商用交流電圧の極性を切り換える。
【解決手段】商用交流電圧V1の極性を切り換えて被測定対象機器50に供給する極性切換回路31を含む模擬回路4と、被測定対象機器50についての患者測定電流I1の経路を構成する測定ネットワーク5の両端間電圧を測定する電圧計6と、処理部9とを備え、処理部9は、短絡スイッチ27が切断状態のときに接地スイッチ21を制御して、供給電路24,25を片方ずつ電流制限抵抗26を介して接地し、そのときの電流I3の電流値I3a,I3bを電流計28で測定し、電流値I3a,I3bがいずれもしきい値Ith以下のときに絶縁トランス41が極性切換回路31に接続されていると判別し、電流値I3a,I3bの一方がしきい値Ithを超えているときに絶縁トランス41が接続されていないと判別する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、電流センサの状態を判定できる分散型発電装置を提供する。
【解決手段】操作手段115の操作指令により、制御手段114は、切替手段112を切り替えると共に、切替手段112により電力負荷113を第1の電線(U相)101a−第3の電線(O相)101c間に接続する直前と直後の第1の電流センサ111a及び第2の電流センサ111bが検出する電流値の変化量と、切替手段112により電力負荷113を第2の電線(W相)101b−第3の電線(O相)101c間に接続する直前と直後の第1の電流センサ111a及び第2の電流センサ111bが検出する電流値の変化量とに基づいて、第1の電流センサ111a及び第2の電流センサ111bの状態を判定し、その判定結果を表示手段116に表示する。 (もっと読む)


【解決手段】多重入出力(I/O)システムは、選択された入力チャネルにおけるリーク電流を検出する。当該システムは、複数の入力チャネルのうちの1つから選択された出力を供給するために接続されたリーク電流検出マルチプレクサを含んでいる。また、リーク検出マルチプレクサは、選択された入力チャネルに関し測定されたリーク電流を当該出力の一部として供給する。検出されたリーク電流に基づき、検出されたリーク電流がマルチプレクサの出力のインテグリティを喪失させたか否かに関する測定を行うことが可能である。更に、当該検出されたリーク電流は、マルチプレクサによって供給される出力を補正するために使用され、選択されたチャネルにおけるリーク電流の存在を補償することが可能である。 (もっと読む)


【課題】フィルタを設けることで信号ラインにコンデンサが直列に挿入され直流的には断線状態となっても、センサ用整合抵抗の外れ等の異常を検出でき、装置の健全性を自己診断することができる部分放電検出装置および部分放電検出方法を得ること。
【解決手段】部分放電検出装置10は、部分放電の電磁波を検出するセンサ1と、センサ用整合抵抗2と、ケーブル3と、信号ラインに直列に挿入されるコンデンサを含むフィルタ4およびスイッチ5からなる並列回路と、入力抵抗6,7および回路電源8を有してA点の電位を形成する電位形成回路と、自己診断時には、スイッチ5を閉路状態に制御した後に、A点の電位に基づいてセンサ用整合抵抗2の外れまたはケーブル3の断線等の異常を判定する部分放電判定・自己診断回路11と、を備える。また、部分放電判定・自己診断回路11の制御により、模擬パルス発生装置12に模擬パルス信号16を出力させ自己診断を行う。 (もっと読む)


【課題】従来の温度検出回路の回路構成に変更を加えることなく、マイコンのソフトウェアの設定変更のみによって、サーミスタからマイコンまでの線路の断線を判定できる制御装置を提供する。
【解決手段】ソフトウェアの設定によって出力ポートに変更できるA/D入力ポート5を備えた制御装置4において、A/D入力ポート5の電圧データを記憶させた後に、A/D入力ポート5を出力ポートに変更してLOW信号を出力する。その後、アナログ信号入力回路の容量性素子(コンデンサC1)の両端電圧がほぼ0Vになるのを待ってA/D入力ポート5を再び入力ポートに変更し、このときのA/D入力ポート5の電圧変化に基づいてアナログ信号入力回路の異常を検出する。 (もっと読む)


【課題】被測定部に悪影響を及ぼすことなく、入力切替リレースイッチの短絡(もしくはレアショート)を事前に検査可能とする。
【解決手段】各被測定部E1,E2が、対としてオンオフする第1および第2のリレースイッチSW1,SW2を介して測定装置30に順次接続される多チャンネル入力測定装置において、各被測定部E1,E2ごとに同一の検査用直流電圧を発生する分圧抵抗R1,R2を割り当て、各測定チャンネルCH1,CH2に、各被測定部E1,E2を測定部30から切り離す第1サブスイッチSW−Aと、分圧抵抗R1,R2を測定部30に接続する第2サブスイッチSW−Bとを設け、故障検査時には、各第1サブスイッチSW−Aをオフ、各第2サブスイッチサブスイッチSW−Bをオンとしてリレースイッチを動作させて、分圧抵抗R1,R2を順次測定装置30に接続し、検査用直流電圧と同一の電圧値の時には正常、異なる時には故障と判定する。 (もっと読む)


【課題】測定対象コンデンサ等の外部装置と測定端子との接続異常を検知して信頼性の高い測定を実現する。
【解決手段】外部装置から測定端子T1に入力された電流を電圧に変換して検出する電流測定装置において、測定端子T1と外部装置との接続異常を、上記電流を所定のランプ信号と比較することにより検知する接続異常検知手段(1,3,4,5,6)を具備する。 (もっと読む)


【課題】三相3線電力ラインの2電力計法による測定において、線間電圧基準から相電圧基準として各相の力率を表示して、電圧,電流の位相関係をより分かりやすくするとともに、誤結線を確実に検出できるようにする。
【解決手段】線間電圧U1を基準とした第一相の相電流I1の位相差θ1と第三相の相電流I2との位相差θ2を、それぞれ相電圧を基準とした位相差α1,α2に変換して、第一相,第三相の力率PF1(cos(α1)),力率PF2(cos(α2))を表示させ、α1,α2>0゜である場合には異常を表示する。 (もっと読む)


本発明は、液体の導電率の電磁的(誘電的)測定における開回路および短絡回路エラーを検出するための方法ならびにデバイスを開示する。液体の導電率の電磁的測定は、センサを液体に浸漬することによって行われ、センサは、一方が励起コイルを有し他方が誘導コイルを有する少なくとも2つの環状心を含む。AC励起電圧が励起コイルに印加されると、測定される液体の導電率に比例する誘導電流または電圧を誘導コイル内で測定することができる。本発明は、センサおよびケーブル配線上の開回路および短絡回路エラーを検出するための方法ならびにデバイスを開示する。その概念は、デバイスの開回路エラーを検出するため、励起コイルまたは誘導コイルの端子において非常に小さいDC電流を付加し、また、デバイスの短絡回路エラーを検出するため、励起駆動回路の出力の揺れを監視するというものである。その目的は、測定結果の信頼性を改善することである。 (もっと読む)


【課題】回路素子測定装置とDUTとのコンタクトチェックを、回路素子測定装置に専用の交流電圧源を設けることなく短時間で行うことができる2端子の回路素子測定装置を実現すること。
【解決手段】既知の直流電圧を出力する電圧印加部と、電流の直流成分と交流成分を測定する電流測定部と、この電流測定部の出力電圧をモニタするモニタ部を備え、前記電圧印加部の出力端子が被測定対象回路素子の一端に接続され、前記電流測定部の入力端子が前記被測定対象回路素子の他端に接続される回路素子測定装置において、前記モニタ部は、前記電圧印加部から前記被測定対象回路素子に電圧が印加される前における前記電流測定部の出力電圧と前記被測定対象回路素子に電圧が印加されてから一定時間内における前記電流測定部の出力電圧の最大値を比較し、前記被測定対象回路素子との接続について、差が生じない場合には接続不良と判断し、差が生じている場合には接続正常と判断することを特徴とするもの。 (もっと読む)


【課題】スキャナ部の自己診断を効率的に行い得る検査装置を提供する。
【解決手段】スキャナ部14と、スキャナ部14における各スイッチ21a〜21dの良否診断を行う診断部とを備えて、スキャナ部14を介して入出力される検査用信号S1に基づいて所定の電気的検査を実行可能に構成され、診断部は、診断対象としての2つのスイッチ(例えばスイッチ21b,21c)の各接点Pに交流信号S2を供給した状態における各接点間の静電容量を測定すると共に、スイッチ21b,21cに指示信号が出力されたときの静電容量の測定値とスイッチ21b,21cについて規定された静電容量の規定値Cr1,Cr2とに基づいてスイッチ21b,21cの良否を判定する第1判定処理を実行する制御部18を備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、部品点数の増加や回路構成の複雑化などによる製造コストの増加を防ぐと共に、精度良く計測結果の伝達や回路の健全性診断を行うことができる、計測、駆動、制御などの手段による計測、及び駆動または制御の手段における信号状態の診断方法及び装置を提供することが課題である。
【解決手段】 矩形パルスを含む交流の発生手段をトランスの1次側に、2次側に計測、駆動、制御のいずれかを行う被駆動体を直接、あるいは整流回路を介して接続し、トランスを介して送られる電力により前記2次側に接続された被駆動体の動作によって消費されることで生じる1次側電流の変化を測定し、該測定手結果で前記被駆動体の動作と信号状態の診断を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】三相3線式の配電系統を対象として有効漏れ電流を測定する際に、誤結線を検出可能とした有効漏れ電流測定器を提供する。
【解決手段】三相3線式の配電系統と接地点との間を流れる合成漏れ電流を検出する漏れ電流入力部12及びA/D変換回路2bと、配電系統の線間電圧を検出する電圧入力部11及びA/D変換回路2aと、前記線間電圧と合成漏れ電流との間の位相角、及び、合成漏れ電流を用いて、配電系統の対地抵抗を介した有効漏れ電流を演算する演算部3とを備えた有効漏れ電流測定器10において、ある線間電圧を取得電圧として測定器10に取り込んだ際に、その取得電圧と合成漏れ電流との間の位相角が、前記取得電圧に対応する所定の角度範囲内に存在しないことを検出して測定器10の配電系統に対する誤結線を判定する判定部7を備える。 (もっと読む)


【課題】測定効率を向上し得る測定装置を提供する。
【解決手段】バッテリ100についての抵抗値Rを測定する測定部4と、測定部4を制御するCPU8とを備えた抵抗測定装置1であって、制御部8は、測定開始が指示されたときに、測定異常の発生がL(Lは2以上の自然数)回連続したとき、および測定部4による抵抗値Rの測定回数がM(MはL以上の自然数)回に達したときのいずれか早いときまで抵抗値Rの測定を測定部4に対して繰り返して行わせる測定処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】試験中においても断線の有無を監視する。
【解決手段】電源部110と、Hi側の電圧印加用プローブP1,断線検出用プローブP3と、Lo側の電圧印加用プローブP2,断線検出用プローブP4とを含み、Hi側の電圧印加用プローブP1を第1配線L1を介して電源部110のHi側電源端子に接続し、Lo側の電圧印加用プローブP2は第2配線L2を介して電源部110のLo側電源端子に接続し、断線検出用プローブP3はHi側断線電圧検出部112を含む第3配線L3を介して電源部110のLo側電源端子に接続し、断線検出用プローブP4は断線検出用電源131およびLo側断線電流検出部114を含む第4配線L4を介して第2配線L2に接続し、Hi側断線電圧検出部112とLo側断線電流検出部114の検出値に基づいて電圧印加用プローブP1,P2の断線の有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】 測定対象の移動に応じて信号レベルが周期的に変化する位置センサの測定信号を伝送するケーブルの断線を、リアルタイムに検出できる断線検出装置を実現する。
【解決手段】 測定対象の移動に応じて信号レベルが周期的に変化する位置センサの測定信号を伝送するケーブルに対して、断線を検出する断線検出装置において、
前記測定信号の位相をシフトさせた参照信号を発生させる位相シフト手段と、
前記測定信号と前記参照信号とを加算した加算信号を生成する加算手段と、
前記加算信号を所定レベルのしきい値と比較し、比較結果に応じて断線を検出する断線検出手段と、
を備える。 (もっと読む)


【課題】 4線式のインピーダンス測定装置おいて、測定を中断することなく、測定中においても接触不良を含めてプローブピンの断線を検出できるようにする。
【解決手段】 一対のソース端子111,112を介して被測定試料Rxに測定信号を供給する測定用信号源100と、被測定試料Rxの電圧を一対のセンス端子211,212を介して測定する測定部200とを備えるインピーダンス測定装置において、ともにHi側のソース端子111,センス端子211を含むHi側電流路に直流定電流を供給する第1直流定電流源221およびその電流源の振幅と第1基準電圧V2とを比較して断線の有無を判定する第1比較器223を有する第1断線検出手段220と、ともにLo側のソース端子112,センス端子212を含むLo側電流路に直流定電流を供給する第2直流定電流源231およびその電流源の振幅と第2基準電圧V3とを比較して断線の有無を判定する第2比較器233を有する第2断線検出手段230とを備えた構成とする。 (もっと読む)


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