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Fターム[2G015BA09]の内容

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Fターム[2G015BA09]に分類される特許

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【課題】構成要素によって発生した部分放電を検出するための高周波変流器(HFCT)センサを提供する。
【解決手段】HFCTセンサは、基板14上に形成された少なくとも1つの導電性パターン12を含み、基板は、複数セグメント領域27を含み、複数セグメント領域は、該セグメント領域間の複数折畳み線16に沿って折畳まれるように中間領域28によって連結されて、HFCTセンサを形成する。また、航空機配線系統の少なくとも1つの構成要素を監視するためのシステムを開示する。本監視システムは、航空機配線系統構成要素によって発生した部分放電を検出するようになったHFCTセンサの少なくとも1つを含む。本監視システムはさらに、1つ又は複数のHFCTセンサからの信号を監視するように構成されたデータ収集システムを含む。 (もっと読む)


【課題】ガス絶縁開閉装置(GIS)やタンク形遮断器などの電気機器の容器内部で発生する電磁波の検出を行う際に、狭い場所での測定が容易になり、測定誤差が減少し信頼性の向上が図れる絶縁診断装置用アンテナセンサを提供する。
【解決手段】絶縁診断装置のアンテナセンサに小型の広帯域ロッドアンテナを使用し、測定対象機器に当接するための突起を備えたガイドをアンテナセンサ部に設け、ガイドの取り付け角度を変更し、かつガイドをセンサカバーに取り付けるためのガイド保持部材を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】部分放電信号の検出感度に優れる部分放電測定方法を提供する。
【解決手段】絶縁筒14を介して接続された金属シース13A及び13Bとの間にコンデンサ20を有する低インピーダンスのバイパス線21を設け、このバイパス線21に流れる部分放電電流を高周波変流器30で検出するようにしたので、部分放電信号を商用周波数から容易に分離できるとともに、部分放電信号に空気伝搬した外来ノイズが重畳しにくいことから、検出感度を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】地中配電線の系統切替用のモールド開閉器から部分放電が発生したことを超音波センサーで検出する際に、放電量が微量であっても検出することができ、しかも、超音波センサーをモールド開閉器に押し当てる検出作業を容易にすること。
【解決手段】路上機器1に内蔵する配電線系統切替用のモールド開閉器4に超音波センサー14を押し当て、超音波センサー14から得られる信号波形によって部分放電の有無を見分ける部分放電検出方法であって、超音波センサー14の測定面にゴム製の接触媒体15を付けてあることを特徴とする。ゴムにクロロプレンゴムを用いる。 (もっと読む)


【課題】大電流による検査が可能であり,製造効率が良いコイル検査システムおよびコイル検査方法を提供すること。
【解決手段】コイル検査システム100は,かしめ治具21,22と,抵抗測定器31と,データ処理計算機5とを有している。かしめ治具21,22は,機械かしめ装置2に組み付けられた部品であり,コイル端部をかしめる機能に加え,電極としての機能を有している。そして,コイル検査システム100では,かしめ治具21,22がコイル端をかしめた後,かしめた状態のままかしめ治具21,22間の電気抵抗を測定する。この電気抵抗を基にかしめ状態の判断を行う。 (もっと読む)


【課題】固定子に対する各種検査を行う前及び行った後における作業を簡素化すること。
【解決手段】非導電性材料からなるベースに、導電性材料からなる一対の挟持部材を端部間に所定の間隙を設けた状態で固定し、固定子鉄心に巻回したU相,V相,W相の各巻線における一方の引出し線を一括して挿入・挟持させることにより各引出し線を電気的に接続して中性点を形成する中性点形成手段と、それぞれが導通刃体を具備する導電性材料からなる固定部材、固定部材に対し回動自在に枢支したL字状の可動部材、可動部材を常時固定部材の導通刃体側へ押圧・付勢するばね部材、及び固定部材に具備した導通刃体の端部と固定部材に枢支される可動部材との間に所定の間隙を形成する調整部材を備えてクリップ状に構成され、各巻線の他方の引出し線が個別に挿入・挟持される3個の挟持手段と、各挟持手段とリード線を介して電気的に接続される検査手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】精度よくコイルの不良品を判別するコイル試験装置を提供する。
【解決手段】本発明は、円環状のステータコアを各分極ごとに分割した分割コア1bのティース部1aに巻回されたコイル2にインパルス電圧を印加するインパルス電圧発生手段11と、前記インパルス電圧の印加によりコイルで生じた振動波形を判定し、判定結果に基づいてコイルの不良判定を行う波形判定手段12と、を備えたコイルの試験装置において、前記インパルス電圧の印加により前記コイルに生じる磁束を前記分割コアのティース部先端1dからヨーク部1cに流す磁束制御手段5を備えたことを特徴とするコイルの試験装置である。 (もっと読む)


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