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Fターム[2G016CB05]の内容

遮断器と発電機・電動機と電池等の試験 (23,023) | 電池の測定項目 (6,284) | 短絡、不良品等の検知 (877)

Fターム[2G016CB05]に分類される特許

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【課題】 装置の大型化を招くことなく、二次電池の劣化を高精度に判定できる劣化判定装置を、低コストで実現する。
【解決手段】 接続端子6に満充電した二次電池11が接続されると、オペアンプ13が、放電経路上のスイッチング素子12をオンして二次電池11の放電を開始させ、その後、電池電圧が劣化判定電圧まで低下すると、スイッチング素子12をオフして放電を終了させる。二次電池11の放電開始後、終了するまでの時間は、計時装置2で計時し、放電終了後には、その計時時間を表示する。また、放電終了は、点滅式ダイオード5及びブザー15によって周囲に報知する。また、二次電池11の放電時には、単に負荷抵抗7に放電電流を流すだけでなく、負荷抵抗に並列に接続された冷却ファン8を駆動して、負荷抵抗7を強制的に冷却する。 (もっと読む)


【課題】電池の状態検出装置および状態検出装置を一体に設けた鉛蓄電池において、鉛蓄電池の長期間の保管中においても状態検出装置による放電による容量低下を抑制するとともに、機械的スイッチを使用しないことによって、信頼性の高い鉛蓄電池の状態検出装置およびこの装置を一体に設けた鉛蓄電池をより安価に提供する。
【解決手段】鉛蓄電池の端子間に接続され、鉛蓄電池の端子電圧、電池内部抵抗、充放電電流等の電気的計測によって得た値に基づいて鉛蓄電池の状態を検出する状態検出装置であって、この状態検出装置は前記鉛蓄電池からその駆動用電源を供給されるとともに、検出した端子電圧に基づいて、鉛蓄電池の使用状態を検出し、この使用状態に応じて通常動作モードもしくは通常動作モードよりも低い消費電力で動作する省電力動作モードのいずれか一方を選択して動作する鉛蓄電池の状態検出装置を示す。 (もっと読む)


【課題】電池の電圧を新たに検出することなく、電池の状態を得ることである。
【解決手段】電池管理装置としての情報処理装置10において、電池の使用状態に対応する複数の劣化度を記憶する第1の記憶手段としての記憶部15と、第2の記憶手段としての電池情報メモリ322と、電池31の使用状態を取得して電池情報メモリ322に記憶させ、電池情報メモリ322に記憶された使用状態に対応する劣化度を記憶部15から読み出し、その劣化度と、電池固有の定格容量又は定格使用時間と、電池31の使用時間とに基づいて、電池31の残容量を算出する。 (もっと読む)


バッテリ管理制御部1は、バッテリ電流及びバッテリ電圧の検知及び算出を行う。またバッテリ管理制御部1の比較手段は、充電器制御部19が算出した充電器11の充電電流とバッテリ電流、及び充電器制御部19が算出した充電電圧とバッテリ電圧とをそれぞれ比較する。バッテリ管理制御部1は、電流値の比較結果、及び電圧値の比較結果に基づいて、電源10の残存容量の算出、装置異常の検知等を行う。
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【課題】エンジン始動前のバッテリ充電状態によらずに正確な劣化判定が可能なバッテリ状態管理装置を提供する。
【解決手段】このバッテリ状態管理装置では、充電によりバッテリ11が実質的に満充電となり充電電流値が実質的に安定した際に、電流センサ1を介して検出されるその安定した充電電流値が、所定の基準電流値レベル以下になっているか否かに基づいてバッテリ11の劣化度を判定する。 (もっと読む)


【課題】組電池を構成するセルと、セルの異常を検出する過充電検出回路との間の断線を検出することができる充電状態検出装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の充電状態検出装置は、複数の過充電検出回路と、OR回路とから構成されている。隣接するセルに接続される過充電検出回路の入力インピーダンスは互いに異なる値に設定されている。そして、セルと過充電検出回路との間で断線が発生すると、互いの入力インピーダンスが異なることで、一方の過充電検出回路に過充電状態に相当する電圧が印加される。OR回路は、過充電検出回路の出力に基づき、セルと過充電検出回路との間の断線を検出することができる。 (もっと読む)


【課題】 ゴルフカー等の電動車両の電源として用いられ、放電時の電流量が常時変化するバッテリにおいて、劣化判別専用のセンサ等の部品を要することなく、既存の部品を利用してバッテリの劣化を判断できる劣化判定システムを提供する。
【解決手段】 バッテリを電源として、CPUにより制御される分巻きモータを駆動源とし、分巻きモータの電機子コイルおよび界磁コイルのそれぞれに電流センサを備えた電動車両において、電流センサの検出値に基づいてバッテリの内部抵抗に応じたバッテリの劣化を判定する。 (もっと読む)


【課題】電源を落とすことなく容易にバッテリ交換が可能な非破壊検査装置を実現する。
【解決手段】被検体内部の状態を検査する非破壊検査装置である超音波非破壊検査装置1は、複数のバッテリとしてA,Bバッテリ21,23の2個のバッテリを収納するバッテリ収納部であるA,Bバッテリコンパートメント22,24と、これらA,Bバッテリコンパートメント22,24に収納されたA,Bバッテリ21,23の残量状態を個別に検知するバッテリ残量検知手段としてのバッテリ用CPUと、電源オンしている際にバッテリ交換モードに移行し、バッテリ用CPUにより検知したA,Bバッテリ21,23の個別の残量状態に応じて交換すべきバッテリを指示するバッテリ交換指示手段としての装置本体3のCPU31とを具備して構成されている。 (もっと読む)


【課題】精度良くリアルタイムにバッテリの劣化度を推定可能な劣化度推定方法及び劣化度推定装置を提供する。
【解決手段】エンジン始動前に鉛電池の満充電近傍での開路電圧OCVを測定し(112)、エンジン始動開始時に放電電圧V及び放電電流Iを測定し(116)、エンジン始動開始時からの放電電流の積算値が所定電気量に到達した時の電池の放電電圧V及び放電電流Iを測定し(120)、放電電圧V、V及び放電電流I、Iから電池の内部抵抗Rを算出し(122)、開路電圧OCV及び内部抵抗Rを、電池の複数の劣化度に応じた開路電圧OCVと内部抵抗Rとの関係マップに当てはめて鉛電池の劣化度を推定する(126)。 (もっと読む)


【課題】低コストで精度よく蓄電池の劣化を判定する蓄電池の劣化度判定装置を提供する。
【解決手段】劣化度判定装置100は、温度センサ45及び温度検出回路40、鉛蓄電池20の電池仕様を検出する仕様検出回路50、電流センサ65及び電流検出回路60、マイコン71を有するバッテリコントローラ70を備えている。マイコン71は、電流検出回路60で検出された充放電電流を充電側と放電側とに分けて積算すると共に、温度検出回路40で検出された鉛蓄電池20の平均温度を算出し、平均温度と、積算された充電側の電流積算量を放電側の電流積算量で除算した量として表される充放電収支とにより鉛蓄電池20の寿命までの放電積算量を予測し、予測した寿命までの放電積算量に対する放電側の電流積算量の比率により鉛蓄電池20の劣化度を算出する。 (もっと読む)


【課題】放電電圧の低下では検出できない劣化モードの鉛蓄電池の劣化を正確に判定する。
【解決手段】異なる2つの時刻における鉛蓄電池の開路電圧(Vo1、Vo2)と、異なる2つの時刻のそれぞれ後の最初のエンジン始動時のエンジン始動電圧(Vst1、Vst2)とを測定し、測定した開路電圧(Vo1、Vo2)とエンジン始動電圧(Vst1、Vst2)とから、エンジン始動電圧の差分(ΔVst=Vst2−Vst1)を開路電圧の差分(ΔVo=Vo2−Vo1)で除算した劣化状態判定係数(α=ΔVst/ΔVo)を算出し、算出した劣化状態判定係数(α)が一定値以上で、かつ、測定した異なる2つの時刻における開路電圧(Vo1、Vo2)が一定の電圧値以上の場合に、鉛蓄電池が劣化していると判定する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、非常用電源、無停電電源、操作用電源などに使用される蓄電池の診断を行う際に、電圧端子、電流端子それぞれの正負の極性に無関係に測定することができるようにすること。
【解決手段】 短時間の放電を行い、端子電圧を複数回測定する蓄電池診断装置において、該蓄電池診断装置の閉回路aに、第1電流制御部兼逆流防止ダイオード4a,第2電流制御部兼逆流防止ダイオード4bが順方向及び逆方向に対をなして直列に設けられていること。被診断蓄電池5の極端子の正負の極性を極性判定部の判定に応じて、前記第1電流制御部兼逆流防止ダイオード4aと前記第2電流制御部兼逆流防止ダイオード4bはそれぞれがダイオード制御信号部3bの信号にて逆流防止ダイオードと、電流制御信号部3aの信号にて電流制御される構成に変換してなること。 (もっと読む)


【課題】適切なバッテリー管理によってエンジン始動用の電力を確保すること。
【解決手段】主制御部10内部の車両状態判定部11は、イグニッションセンサ3、外気温センサ4、カメラ5、ナビゲーション装置6などから情報を取得して車両の状態を判定する。閾値設定部12は、外気温などに基づいて通知閾値と充電閾値とを設定する。判定部14は、エンジン停止時には少なくとも通知閾値以上となるようにバッテリーを充電した後にエンジンを停止し、エンジン停止中には定期的にバッテリー残量を監視して残量が通知閾値未満ならば充電閾値まで充電し、エンジン始動時にバッテリー残量が通知閾値未満ならばオルタネータ23の発電効率を制御してバッテリーを確実に充電する。 (もっと読む)


直列接続された複数のバッテリセルと接続して使用されるバッテリ状態識別装置であって、特に従来の車内電源よりも高められた電圧を有する、1つの車内電源において直列接続された少なくとも2つの鉛蓄電池のもとで使用されるバッテリ状態識別装置が提供される。この場合、このバッテリ状態識別装置は、バッテリにおける欠陥および全システムにおける欠陥を検出し、相応の信号を上位のエネルギマネージメント部に出力し、場合によって表示部をトリガさせる。付加的な手段により、バッテリにおける充電調整が、異なる充電状態のバッテリにおいて所期のように後充電する、または所期のように放電することによって行われる。
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車輌にインストールされるバッテリーをモニターする方法は、車輌内に提供されるシステムを使用して、第1の条件が充足された場合にバッテリーのテストが実行されるべきことを決定することを含む。この方法はまた、少なくとも1つの車輌負荷をバッテリーに電気的に結合し、前記システムを使用して、バッテリーに結合される少なくとも1つの車輌負荷に対するバッテリーの反応を解析することを含む。このシステムは、バッテリーの健康状態を決定するため使用され得る。
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本発明はエネルギ蓄積器のセルスタック(ZS)のセルの個別セル電圧の測定のための装置及び方法に関する。この目的のために、各セルに並列に2つのダイオード(D1a-D1b〜Dna−Dnb)の直列回路が設けられており、これらのダイオードの結節点は個々のコンデンサを介して切換スイッチに接続され、さらにこの切換スイッチを介して差動増幅器(Diff1)に接続されており、セル電圧に相応する交流電圧を発生する間に固有の周波数及び振幅の交流電流がこれらのコンデンサに給電される。この交流電圧は、整流の後に、セル電圧に対するアースを基準にした直流電圧値になる。
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流動電解質電池(100)における個々のスタック制御(200)のためのシステムであって、システムは、該流動電解質電池(100)において、複数の電池スタック(104)のうちの少なくとも一つと、動作可能な相互接続をするスタック制御器(200)と、少なくとも一つのスタック(104)の動作状況に関する情報を提供するためのセンサ入力(400)と、少なくとも動作状況の一部に基づいて、少なくとも一つのスタック(104)における充電状況を個々に制御するための、スタック制御器(200)からの制御出力とを備えるシステム。

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