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Fターム[2G016CE03]の内容

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【課題】 複数の電池セルを備える電池パックに関し、電池パック内で異常を検出する。
【解決手段】 直列又は並列に接続された複数の電池セル(41a、41b、42a、42b、43a、43b)を備える電池パック(2)の異常検出方法であって、電池セルの少なくとも1つの電池セルの、インピーダンスが規定範囲を逸脱したか否かを検出する工程を含む構成である。また、電池セルの少なくとも1つの電池セルの、インピーダンス変化が規定範囲を超えたか否かを検出する工程を含む構成である。 (もっと読む)


【課題】 負荷変動の影響を補正した電池残量の表示を可能にしつつ、情報端末の小型化を図る。
【解決手段】 情報端末は、電池により駆動するとともに、電池電圧を検出する電圧検出手段と、電池により駆動するハードディスクドライブの機種を識別する識別情報を取得する識別情報取得手段と、複数の機種のハードディスクドライブの電池に対する負荷のパラメータを保持するハードディスク負荷保持手段と、ハードディスクドライブの識別情報に基づいてハードディスク負荷保持手段を検索しハードディスクドライブの電池に対する負荷のパラメータを取得する負荷パラメータ取得手段と、このパラメータを用いてハードディスクドライブの電池に対する負荷を算出する負荷算出手段と、電池電圧に基づいて電池残量を算出する電池残量算出手段であって負荷算出手段で算出した負荷に基づいて補正をした電池残量を算出する電池残量算出手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】バッテリの劣化状況等によらずに正確な状態判定が可能なバッテリ状態検知装置を提供する。
【解決手段】電圧センサ23で検出されたバッテリ1の出力電圧の振る舞いに基づいて検出したクランキング回転数の経時変化の状況、出願電圧13の振動波形の振幅AWの経時変化の状況、クランキング開始時におけるバッテリ1の出力電圧の最低値(突入電圧値)VLに基づいて設定されるクランキング開始時基準電圧値と、クランキング開始後のバッテリ1の出力電圧の振動波形における各谷の値VBの大小関係、及びバッテリ1の出力電圧13に基づいて検出したクランキング期間長のうちの1又は複数の手段を用いて、クランキング期間内における必要なクランキング回転数の維持性能について判定する。 (もっと読む)


【課題】 バッテリの充電時に、その充電状態の表示機能を維持しつつ、表示による電力消費を抑制して確実なバッテリの満充電状態を得ることが可能な電子機器を提供する。
【解決手段】 バッテリ200の充電中に充電状態を監視し、その状態をバックライト付き小液晶表示器121に表示していき、満充電までの所要時間を通知する。そして、バッテリ200が満充電に近づいた時点でバックライト121Aを消灯することにより、AC電源から入力した電力をバッテリへ集中させ、確実に満充電状態を得るようにする。この際、小液晶表示器121の表示は継続し、さらにバックライト121Aの消灯後でも暫くの間発光する発光体121Dにより、液晶画面の見易さを確保し、充電状態の表示機能と確実なバッテリの満充電機能とを両立する。 (もっと読む)


【課題】電力消費量が大きい動作状態に対するバッテリ残量表示の信頼性が向上できるようにする。
【解決手段】ビデオカメラ1の通信部101は、プリンタからプリンタの予想電力情報を受信し、バッテリパックからバッテリ電力情報を受信する。マイコン11は、動作状態の電力消費量が変化する状態への移行がある、すなわち、この場合、プリンタがプリント動作するためのプリント準備状態であると判断した場合、演算部102は、予め記憶されているプリンタ動作時のビデオカメラ1の予想電力情報を記憶部104から読み出し、通信部101により受信されたプリンタの予想電力情報、および、読み出されたビデオカメラ1の予想電力情報に基づいて、プリンタが動作した場合のビデオカメラシステムの予想電力消費量を求め、その予想電力消費量に基づいて、バッテリ残量時間を求める。 (もっと読む)


【課題】電池の内部抵抗を正確に測定する。
【解決手段】電池51から一定値の放電電流Iを放電させる放電部2と、電池51からの放電電流Iを遮断する電流遮断部3と、放電電流Iを検出電流として検出する電流検出部4と、電池51の両極間電圧Vを検出電圧として検出する電圧検出部5と、演算制御部8とを備え、演算制御部8は、電流遮断部3による遮断後において放電電流Iの電流値がゼロになった時点を検出電流に基づいて検出すると共に、電池51の起電力Vdcと、一定値と、一定値の放電電流Iを放電しているときの検出電圧と、放電電流Iの電流値がゼロになった時点の検出電圧とに基づいて、電池51の電解質抵抗および反応抵抗を算出する。 (もっと読む)


【課題】 マイクロコンピュータの負荷を大きくすることなく、バッテリー残量表示とバッテリー認証処理の両機能をともに搭載する。
【解決手段】 カメラ本体1側のマイクロコンピュータ3は、電源が投入されると、先ず、当該カメラ本体1に装着されたバッテリーパック2側のマイクロコンピュータ7からバッテリー残量表示のための情報をシリアル通信により取得し、取得した情報に基づいてバッテリー残量表示を行い、次に、上記バッテリーパック2側のマイクロコンピュータ7から認証処理のための情報をシリアル通信により取得し、取得した情報に基づいて当該カメラ本体1に接続されたバッテリーパック2が正規のバッテリーパックであるか否かを判定する認証処理を行い、上記認証処理の後に、上記バッテリーパック2側のマイクロコンピュータ7からシリアル通信により取得されるバッテリー残量表示のための情報に基づき、バッテリー残量表示の内容を更新する。 (もっと読む)


非常電源設備または通信網電源設備などに蓄電池システムが多用されるに伴い、これを効率よく管理することが重要な問題として認識されている。蓄電池をはじめとする非常電源装置の信頼度を確保するために、重要な設備の場合には、一定の周期ごとに蓄電池システムの全体を無条件に取り替える必要があった。このため、正常な蓄電池も一緒に廃棄せざるを得なくなり、経済的な損失が生じていた。また、使用期間中にシリアル接続されている蓄電池のうち1セルにでも不良が生じても、非常電源システムの信頼度を確保することができなくなるため、通信網などの重要設備の安定的な運転に不具合が生じてくる。
現在、蓄電池の内部インピーダンスを測定して蓄電池の寿命を診断できる計測器が先発会社(日本ユアサ、Canada Polytronicsなど)により商用化が進み、市販中にある。しかし、この計測器は専用の半導体チップを採択しており、同期検波法による内部インピーダンス有効値に相当する直流信号を得るため、浮動充電中にある蓄電池の各セルを測定する場合には、充電リップル電流により内部インピーダンス値を正確に測定することができない。また、体系的なメンテナンスを行うために測定されたデータをデータベース化(DB化)して分析しようとする場合には、充電中の蓄電池の各セルに測定端子(リード)を移しながらマニュアルにて測定する必要があるため、感電事故などの危険性が存在し、測定値を分析するに当たり、多くの手間がかかるという欠点がある。
本発明はリップル雑音電圧入り交流瞬時電圧VSM信号から、定電流源5から供給された交流電流Isにより誘起されるインピーダンス電圧Visの真の値を測定し、これに基づき、内部インピーダンスの有効成分(抵抗)を得ることのできるハードウェア回路の構成を提示する。また、本発明は、これを用いて蓄電池の寿命診断に必要となる演算アルゴリズム・プログラムの実行を実現することにより、蓄電池の寿命を診断する方案を提示する。
このため、本発明によれば、浮動充電状態で動作させながら蓄電池とDC電解コンデンサの内部インピーダンスを正確に測定してその劣化状態を診断することができ、浮腫部位を医療診断するに当たっても、周りからノイズが混入されても、雑音電圧から測定信号のみを分離することができる。一連の各機能動作とMPUに組み込まれているプログラムが実行されることにより、この診断装置システムは、蓄電池システムをはじめとする非常電源装置システムの健全性を常時リアルタイムにて、しかも無人にて監視・制御し、劣化が進んでいる要素を前もって見つけて措置を取ることができる。
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【課題】負荷変動の影響を補正した電池残量の表示が可能な情報端末を提供すること。
【解決手段】ROM34は、所定の電池温度および負荷電流の大きさに対する、電池残量と電池電圧の対応テーブルを記憶している。ここで、電圧検出回路40は、電池電圧を検出する。温度検出回路42は、電池温度を検出する。CPU10は、情報端末の動作モードを取得する。ここで、動作モードに対応する負荷電流の大きさを算定する。次に、ROM34に記憶された対応テーブルを、前記電池温度および前記負荷電流に対応させて補間することにより補間テーブルを作成する。そして、作成された補間テーブルにおいて、電圧検出回路40によって検出された電池電圧に対応する電池残量を求める。 (もっと読む)


【課題】従来は、急激な変化や突然の変化による劣化を判定することはあまり考慮されていなかった。また、二次電池の内部インピーダンスを測定する方法では、得られた内部インピーダンスが所定の範囲内であっても、二次電池が所望の電圧や容量でないことがあり、このような場合でも二次電池の劣化を判定できる装置等が必要であった。
【解決手段】二次電池を任意の時間放置による放電又は自己放電又は強制放電させ、その際の放電電圧を測定し、電圧の大きさや比率、あるいは、二次電池の良品との特性を比較及び/又は演算することにより劣化を判定する二次電池の劣化判定方法と、二次電池の劣化判定装置並びに電源システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】電池残量の表示にあたり、繰り返して電池電圧を測定することが不要な情報端末を提供すること。
【解決手段】電源の供給を受けて動作するLCDバックライト12およびHDD14を有する情報端末が提供される。電圧検出回路40は、LCDバックライト12およびHDD14への電池20の供給前に電池20の電池電圧を検出する。そして、CPU10において、前記情報端末の動作モードを判定し、この動作モードで動作する場合の電池20への負荷および該動作モードでの動作時間から、電力消費を求める。そして、電池電圧と電力消費から、電池20の電池残量を求める。 (もっと読む)


【課題】 マイクロコンピュータの負荷を大きくすることなく、バッテリー残量表示とバッテリー認証処理の両機能をともに搭載する。
【解決手段】 カメラ本体1側のマイクロコンピュータ3は、電源が投入されると、先ず、当該カメラ本体1に装着されたバッテリーパック2側のマイクロコンピュータ7からバッテリー残量表示のための情報をシリアル通信により取得し、取得した情報に基づいてバッテリー残量表示を行い、次に、上記バッテリーパック2側のマイクロコンピュータ7から認証処理のための情報をシリアル通信により取得し、取得した情報に基づいて当該カメラ本体1に接続されたバッテリーパック2が正規のバッテリーパックであるか否かを判定する認証処理を行い、上記認証処理の後に、上記バッテリーパック2側のマイクロコンピュータ7からシリアル通信により取得されるバッテリー残量表示のための情報に基づき、バッテリー残量表示の内容を更新する。 (もっと読む)


【課題】 充電を開始した際の電池の残量に基づいて、満充電になるまでの必要な充電時間を、情報端末側で算出し、これをユーザに通知する充電時間算出装置を提供することにより、ユーザの利便性を向上させる。
【解決手段】 充電時間算出装置は、電池の電池残量を算出する、電池残量算出手段と、電池残量と、電池を満充電にするまでの時間である充電時間との関係を保持する、充電時間保持手段と、前記電池残量算出手段で算出された電池残量に基づいて、前記充電時間保持手段から、前記電池残量算出手段で算出された電池残量に対応する充電時間を予測充電時間として取得する、充電時間予測手段と、前記充電時間予測手段で予測した予測充電時間をユーザに通知する、通知手段と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 電圧安定化回路を有する装置であっても、電池残量表示装置の大型化を最小限に抑えながら、より正確な電池残量の表示を行うことができる技術を提供する。
【解決手段】 電池の使用履歴(残充電時間)と、電池の端子電圧とを組み合わせて、表示させる電池残量を決定する。具体的には、残充電時間が3条件(12時間未満である場合、12時間以上13.5時間未満である場合、13.5時間以上である場合)の何れにあてはまるか、電池の端子電圧が4条件(2.30V未満である場合、2.30V以上2.35V未満である場合、2.35V以上2.38V未満である場合、2.38V以上である場合)の何れにあてはまるかの組み合わせによって決定する。 (もっと読む)


【課題】電気自動車用バッテリの量産組立に対応できるようにする。
【解決手段】冷却系統検査装置150は、冷却用袋に冷却水の代わりにエアを導管を通じて供給し、冷却用袋内のエア圧が所定圧力となった時点でエアの供給を停止するエア供給手段152と、冷却系統30のエア圧を検出するエア圧検出手段154と、検出されたエア圧(検出信号Vc)をデジタル変換してエア圧データDcとして出力する第1のA/D変換器156と、エア供給手段152によるエアの供給が停止された時点から所定時間経過後の冷却系統30のエア圧が所定範囲内にあるかどうかを判別する圧力判別手段158と、該圧力判別手段158での判別結果Ccに応じた制御信号Scを出力する第1の制御信号出力手段160とを有する。 (もっと読む)


【課題】 電池検出に伴う容量消費を完全に無くし、尚且つ電池検出を正確に行うようにする。
【解決手段】 第1の電源(DC電源)及び第2の電源(電池)を有し、第1の電源及び第2の電源のいずれか一方の通電があれば動作可能であるとともに、両方の通電がある場合は第1の電源を優先して動作する集積回路を含み、集積回路が、第1の電源の電圧を読むことで、前記第2の電源の存在を検知する。 (もっと読む)


【課題】バッテリの劣化を的確に判断し、リーダライタを安定的に使用できる充電装置および充電システムを提供すること。
【解決手段】バッテリ20を有するリーダライタ2に設けられたRFIDタグ20aに対する読み書きを行う制御部10、記憶部11、RFID処理部13、アンテナ14と、バッテリ20の充電時にRFIDタグ20aの管理情報を読み込み、管理情報と今回の充電に関する管理情報とを比較し、バッテリ20の劣化を判定する制御を行う制御部10、記憶部11、RFID処理部13、アンテナ14と、を備える。 (もっと読む)


【課題】容量も電圧降下特性も異なる様々な実負荷に対応して、簡素な構成で電力を無駄に消費することなく高精度にバッテリーチェックを効率良く行うことを可能とするバッテリーチェック装置及び方法を提供する。
【解決手段】電池11の残容量が多いときには、軽い第1の擬似負荷12で電圧降下予測を行い、第1の擬似負荷12での電圧予測の結果、電池11の残容量が少なく電池11が弱っているか、または内部抵抗の大きい電池であると判断した時に、実負荷16に近い重い第2の擬似負荷14で負荷試験を行う。 (もっと読む)


【課題】電気自動車用バッテリの量産組立に対応できるようにする。
【解決手段】バッテリ組立体10の検査システム254において、バッテリセル16の正極と負極間のセル電圧を検出し、検出したセル電圧が所定範囲内にあるかどうかを判別するセル電圧判別手段と、セル電圧判別手段での判別結果に応じた制御信号を出力する制御信号出力手段を具備したセル電圧検査装置40と、セル電圧検査装置40における制御信号出力手段からの制御信号の属性に基づいてバッテリセル16の組立ラインへの投入/排除を切替え制御するセル用コンベア制御装置74とを有する。セル用コンベア制御装置74は、セル電圧判別手段での判別結果が正常と認定されたバッテリセル16を、振分け制御信号が示すグループ数に対応する数の組立ラインのうち、制御信号出力手段からの振分け制御信号の内容に対応する組立ラインに振り分ける第1の振分け機構262を有する。 (もっと読む)


【課題】 機能達成手段を含む電子装置に用いられる電池が有する電力量を検出する検出装置であって、機能達成手段を動作させることなく、機能達成手段が動作したときの電池が有する電力量を検出することができる検出装置を提供する。
【解決手段】 電池2と負荷抵抗回路部5とを含む回路がスイッチ部7によって回路が閉じられている閉状態では、電池2から負荷抵抗回路部5に電力が与えられる。動作部8に電力を与えずに、負荷抵抗回路部5に電力を与えることによって、動作部8の機能を達成させることなく、動作部8に電力を与えた状態における電池2の電力量を検出することができる。電圧監視部3の検出結果に基づいて動作部8が機能を達成するために必要な必要電力が残存しているかが負荷制御ブロック6によって判定されるので、動作部8に電力を与えられることなく、動作部8が機能を達成するかを判定することができる。 (もっと読む)


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