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Fターム[2G016CE03]の内容

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【課題】 機能達成手段を含む電子装置に用いられる電池が有する電力量を検出する検出装置であって、機能達成手段を動作させることなく、機能達成手段が動作したときの電池が有する電力量を検出することができる検出装置を提供する。
【解決手段】 電池2と負荷抵抗回路部5とを含む回路がスイッチ部7によって回路が閉じられている閉状態では、電池2から負荷抵抗回路部5に電力が与えられる。動作部8に電力を与えずに、負荷抵抗回路部5に電力を与えることによって、動作部8の機能を達成させることなく、動作部8に電力を与えた状態における電池2の電力量を検出することができる。電圧監視部3の検出結果に基づいて動作部8が機能を達成するために必要な必要電力が残存しているかが負荷制御ブロック6によって判定されるので、動作部8に電力を与えられることなく、動作部8が機能を達成するかを判定することができる。 (もっと読む)


【課題】 複数の異なる種類のバッテリーに対してバッテリー残量をそれぞれ正確に判定可能なバッテリーチェック装置を提供する。
【解決手段】 残量チェック対象となるバッテリーに負荷を付与する負荷付与手段と、この負荷付与手段によってバッテリーに負荷が加えられたノーマル負荷状態でのバッテリー電圧と、負荷が加えられていない無負荷状態でのバッテリー電圧とをそれぞれ検出する電圧検出手段と、この電圧検出手段によって検出された無負荷状態とノーマル負荷状態でのバッテリー電圧差に基づき、バッテリーの種類を判別する自動種別手段と、この自動種別手段によって判別されたバッテリーの種類に応じて、異なるバッテリーチェックレベルを設定するレベル設定手段と、このレベル設定手段により設定されたバッテリーチェックレベルとノーマル負荷状態でのバッテリー電圧とを比較して、バッテリー残量を判定する残量判定手段とを有するバッテリーチェック装置。 (もっと読む)


【課題】 ユーザーがオートパワーオフ時間を知り得るとともに、このオートパワーオフとバッテリ電源の消耗とを誤解する問題も回避できるバッテリ電源を有したAV装置を提供する。
【解決手段】 入力検出手段と計時手段とにより、入力手段15の入力操作が一定時間行われなくなったとき、残容量検出手段19の検出信号を受けてバッテリ電源17の残容量に応じたオートパワーオフ時間を設定し、このオートパワーオフ設定時間の経過後にカウンタ14を動作させ、かつ表示手段11に前記バッテリ電源17を遮断するまでの時間や警告サインを表示し、カウントダウン終了時に前記バッテリ電源17を遮断する制御を行う制御手段20を備えてなる。 (もっと読む)


【課題】 現在の使用状況に対応したバッテリの使用残時間を計算し、2つの表示手段の少なくとも一方に表示させる。
【解決手段】 ビデオカメラ60は、バッテリ残容量情報と充放電電流検出情報とバッテリセル電圧検出情報とを出力するバッテリパック1が装着され、バッテリパック1からの各情報を受信する通信回路65と受信したバッテリパック1からの各情報に基づいて現在のバッテリ残量を計算する計算回路66と計算結果に基づいて表示信号を生成する表示制御回路67とパネル・EFV制御回路68とを備えるマイコン63、液晶パネル101とビューファインダ(EFV)102を有する表示デバイス64、及び液晶パネル101の開閉を検出するパネル開閉スイッチ79を備える。パネル・EFV制御回路68は、パネル開閉スイッチ79の検出結果により、液晶パネル101及びビューファインダ102の少なくとも一方にバッテリの使用残時間を表示させる。 (もっと読む)


【課題】 電子機器装置に搭載した二次電池20への充電時、電池20からデバイス80へ電源供給していると、電池20の電圧が変動するため、充電状態が正確に検出できず、充電制御装置21から電池20へ適正な充電電流の供給が出来なかった。
【解決手段】 デバイスコントローラ27は、デバイス80を表示制御する表示データをメモリ部14から入力し、電池20からデバイス80に供給する電流が零もしくは微小電流となるタイミングを導出し、該タイミングを充電制御部21へ伝達する。充電制御部21は、そのタイミングで電池20の電圧を検出する。 (もっと読む)


【課題】電池残量表示装置とこれを用いた電池残量表示システムにおいて、電池の使用状況を正確に表示することである。
【解決手段】電源ICに入力される入力電圧をディジタル信号に変換するアナログーディジタル変換器12と、基準電圧データが記憶される第1の記憶回路と、アナログーディジタル変換器からの出力データと第1の記憶回路から出力された基準電圧データを用いて誤差を求める変換誤差算出回路13と、変換誤差回路の出力データを記憶する第2の記憶回路16と、第2の記憶回路の出力データと前記アナログーディジタル変換器からの出力データを用いて演算して前記アナログーディジタル変換器の出力データを補正する変換誤差補正回路14とを有する。 (もっと読む)


【課題】電池の電圧を新たに検出することなく、電池の状態を得ることである。
【解決手段】電池管理装置としての情報処理装置10において、電池の使用状態に対応する複数の劣化度を記憶する第1の記憶手段としての記憶部15と、第2の記憶手段としての電池情報メモリ322と、電池31の使用状態を取得して電池情報メモリ322に記憶させ、電池情報メモリ322に記憶された使用状態に対応する劣化度を記憶部15から読み出し、その劣化度と、電池固有の定格容量又は定格使用時間と、電池31の使用時間とに基づいて、電池31の残容量を算出する。 (もっと読む)


【課題】電子機器本体装置と電子機器遠隔操作制御装置との夫々の電源部を成す電池の起電力状態の表示を、表示部に、表示領域の拡大をまねくことなく、行わせるものとする。【解決手段】MDプレーヤの電池電源部の電池起電力を検出する手段と、その手段により検出された電池起電力に応じた信号SBTを形成する手段と、遠隔操作制御装置の電池電源部71の電池起電力を検出する手段72と、手段72により検出された電池起電力に応じた信号SBRを形成する手段73と、遠隔操作制御装置に設けられた表示部28と、信号SBT及びSBRを選択的に表示部28に供給し、表示部28における特定の表示領域に、信号SBTに基づく電池起電力状態表示と信号SBRに基づく電池起電力状態表示とを選択的に行わせる手段74とを備える。 (もっと読む)


【課題】電源を落とすことなく容易にバッテリ交換が可能な非破壊検査装置を実現する。
【解決手段】被検体内部の状態を検査する非破壊検査装置である超音波非破壊検査装置1は、複数のバッテリとしてA,Bバッテリ21,23の2個のバッテリを収納するバッテリ収納部であるA,Bバッテリコンパートメント22,24と、これらA,Bバッテリコンパートメント22,24に収納されたA,Bバッテリ21,23の残量状態を個別に検知するバッテリ残量検知手段としてのバッテリ用CPUと、電源オンしている際にバッテリ交換モードに移行し、バッテリ用CPUにより検知したA,Bバッテリ21,23の個別の残量状態に応じて交換すべきバッテリを指示するバッテリ交換指示手段としての装置本体3のCPU31とを具備して構成されている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、非常用電源、無停電電源、操作用電源などに使用される蓄電池の診断を行う際に、電圧端子、電流端子それぞれの正負の極性に無関係に測定することができるようにすること。
【解決手段】 短時間の放電を行い、端子電圧を複数回測定する蓄電池診断装置において、該蓄電池診断装置の閉回路aに、第1電流制御部兼逆流防止ダイオード4a,第2電流制御部兼逆流防止ダイオード4bが順方向及び逆方向に対をなして直列に設けられていること。被診断蓄電池5の極端子の正負の極性を極性判定部の判定に応じて、前記第1電流制御部兼逆流防止ダイオード4aと前記第2電流制御部兼逆流防止ダイオード4bはそれぞれがダイオード制御信号部3bの信号にて逆流防止ダイオードと、電流制御信号部3aの信号にて電流制御される構成に変換してなること。 (もっと読む)


【課題】低コストで精度よく蓄電池の劣化を判定する蓄電池の劣化度判定装置を提供する。
【解決手段】劣化度判定装置100は、温度センサ45及び温度検出回路40、鉛蓄電池20の電池仕様を検出する仕様検出回路50、電流センサ65及び電流検出回路60、マイコン71を有するバッテリコントローラ70を備えている。マイコン71は、電流検出回路60で検出された充放電電流を充電側と放電側とに分けて積算すると共に、温度検出回路40で検出された鉛蓄電池20の平均温度を算出し、平均温度と、積算された充電側の電流積算量を放電側の電流積算量で除算した量として表される充放電収支とにより鉛蓄電池20の寿命までの放電積算量を予測し、予測した寿命までの放電積算量に対する放電側の電流積算量の比率により鉛蓄電池20の劣化度を算出する。 (もっと読む)


本特許文書に記載される教示に従ってバッテリ容量の推定のためのシステムおよび方法が提供されている。複数のバッテリプロフィール値を複数のオペレーティングパラメータ値に関連付けるプロフィールテーブルが用いられ得る。プロフィールテーブルは、1つ以上の測定されたオペレーティングパラメータを1つ以上の対応するバッテリプロフィール値に変換するためにアクセスされ得る。1つ以上のバッテリプロフィール値は、補正因子によって調整されて、補正されたバッテリプロフィール値を生成し得る。バッテリの利用可能な容量は、それから、1つ以上の測定されたオペレーティングパラメータから計算された推定されたバッテリプロフィール値を用いて自動的に較正され得る。
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【課題】適切なバッテリー管理によってエンジン始動用の電力を確保すること。
【解決手段】主制御部10内部の車両状態判定部11は、イグニッションセンサ3、外気温センサ4、カメラ5、ナビゲーション装置6などから情報を取得して車両の状態を判定する。閾値設定部12は、外気温などに基づいて通知閾値と充電閾値とを設定する。判定部14は、エンジン停止時には少なくとも通知閾値以上となるようにバッテリーを充電した後にエンジンを停止し、エンジン停止中には定期的にバッテリー残量を監視して残量が通知閾値未満ならば充電閾値まで充電し、エンジン始動時にバッテリー残量が通知閾値未満ならばオルタネータ23の発電効率を制御してバッテリーを確実に充電する。 (もっと読む)


検査におけるバッテリのコールドクランキングアンペア(CCA)値を測定するCCA決定方法及び装置において、バッテリ内部抵抗(IR)の関数としてバッテリCCAのアルゴリズムを生成し、検査におけるバッテリのIRを決定し、決定されたIRからアルゴリズムにより前記検査におけるバッテリのCCA値を求める。CCA決定方法及び装置はバッテリが設置された車両内で使用され、またはスタンドアローン型としても使用される。

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