説明

Fターム[2G016CE03]の内容

Fターム[2G016CE03]の下位に属するFターム

Fターム[2G016CE03]に分類される特許

21 - 40 / 134


【課題】電池の残量レベルを判定する処理の実行タイミングによらずに、電池の残量レベルを正確に判定することができる撮像装置、及びレンズ鏡筒を提供する。
【解決手段】撮像装置(1)は、電池(5)の電圧を検出する検出部(6)と、検出部(6)によって検出された電圧に基づいて、電池(5)の残量レベルを判定する判定部(83)と、電池(5)から供給される駆動電力によって駆動される駆動部が、検出部(6)による電圧の検出期間中に駆動したか否かを示す検出中駆動フラグ(62)を取得し、検出中駆動フラグ(62)に基づいて、判定部(83)に判定を実行させる制御部(82)とを備える。 (もっと読む)


【課題】バッテリ残容量の表示をユーザに対してより正しく認識させる。
【解決手段】充放電電流積算部は、二次電池における充放電電流の検出値を積算する。充電電流検出部は、充電時に二次電池に対する充電電流が所定値まで減少したことを検出する。積算値リセット部は、充電電流が所定値まで減少したことが検出されると、基準積算値によって充放電電流積算部の積算値をリセットする。パラメータ出力部は、二次電池の残容量を、満充電時の容量に対する現在の残容量の割合としてユーザに通知するための演算に必要なパラメータを出力する。0%基準値設定部は、残容量が0%を示すときの充放電電流の積算値の基準となる0%基準値を設定する。セル係数設定部は、0%基準値に対する二次電池の劣化度合いを示す情報に応じて、0%基準値を補正するためのセル係数を設定する。パラメータ出力部は、セル係数を取得して出力する。 (もっと読む)


【課題】バッテリ残量の算出精度を高める。
【解決手段】バッテリパック内の積算値補正部は、二次電池の電極を開放したときにおける二次電池の正極と負極との間の電圧と充放電電流の積算値とを対応付けた曲線を、折れ線により近似した近似線を中心として、充放電電流の積算値が一定の幅を採る誤差許容領域をあらかじめ設定し、充放電電流の積算値を、電圧検出値に応じて誤差許容領域に収めるように補正する。また、バッテリパック内の通信部は、二次電池の劣化率とともに、積算値補正部により補正された充放電電流の積算値を、二次電池の放電負荷である外部機器に対して出力する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、種々のバッテリの容量を正確に測定できるようにすることを目的にする。
【解決手段】本発明に係るバッテリ容量測定装置10は、バッテリ30aが連結されるバッテリ連結部40aと、バッテリ30aの容量を測定する測定装置本体部20とからなるバッテリ容量測定装置であって、測定装置本体部20は、バッテリ30aを所定電流で放電させる放電手段215と、バッテリの電圧を監視し、前記電圧が終止電圧よりも低下したときに前記放電手段による放電を停止させる放電停止手段215と、放電開始時から放電停止時までの時間を計測する放電時間計測手段215と、放電電流値と放電時間とから電流積算値を演算する演算手段215とを有する。 (もっと読む)


【課題】任意に接続された複数の蓄電ユニットの接続形態を検出し、検出された接続形態に応じて複数の蓄電ユニットを制御する。
【解決手段】6個の蓄電モジュールMOD1〜MOD6が直列に接続される。出力コントローラICNTに対して全体電圧V(Total)および各蓄電モジュールの個別出力電圧V(1)〜V(6)が供給される。出力コントローラICNTの制御部PRは、判定式が成立する
か否かによって接続形態を判定する。蓄電モジュールの数をNとし、全体出力電圧をV(Total)とし、個別出力電圧をV(1),V(2),・・・,V(N)とし、接続形態の並列数をMとする時に、(判定式:V(1)=V(2)=・・・・=V(N)=(1/M)×V(Total))が使用される。判定式が成立する場合に、(N/M)並列M直列と判定される。 (もっと読む)


【課題】作業者の負担を最小限にして、電池セルの管理可能に電池セルの設置を行うことが可能な電池システムを提供する。
【解決手段】電池システムは、複数の電池セルに対応して設けられ電池セルと電気的に接続されて電池側情報信号を生成する電池側制御部と、複数の電池セルを収納し、少なくとも電池側制御部を収納する電池収容ケースと、電池側制御部に対応して設けられ、電池側情報信号を送信する電池側通信部と、電池側通信部と対応して電池収容ケースに設けられ電池側通信部から受信した電池側情報信号に対してアドレス情報を付加して合成電池側情報信号を生成する管理側通信部と、管理側通信部と電気的に接続される、管理側通信部から受信した合成電池側情報信号に含まれる電池情報およびアドレス情報に基づいて電池収容ケースの内部における各電池セルに対応する管理情報を生成する管理側制御部を有する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの好みに応じて電池の監視単位を変更する。
【解決手段】複数の単電池を接続したバッテリ2の劣化に関する診断を行う車両用バッテリの監視方法であって、バッテリ2の監視単位を設定する第1のステップと、第1のステップで設定された監視単位に基づき劣化に関する診断を行う第2のステップと、バッテリ2の診断方法を設定する第3のステップと、バッテリ2が搭載される車両1の車歴情報を入力する第4のステップとを有することを特徴とする請求項9又は10に記載の車両用バッテリの監視方法。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、利用者の安心感をさらに向上できる残容量表示装置を提供する。
【解決手段】 残容量表示装置50は、第1,2の表示状態を切り替え可能である複数のセグメント61〜76と、統合制御ユニット40とを備える。統合制御ユニット40は、複数のセグメント61〜76のうち少なくとも一端に配置されるセグメントを含む一端側のセグメントを残容量小状態表示セグメントとし、少なくとも他端に配置されるセグメントを含む他端側のセグメントを残容量大状態表示セグメントとし、並びに沿って残容量小状態表示セグメントと残容量大状態表示セグメントとの間に配置されるセグメントを中間セグメントとして、各々のセグメントにバッテリ20の容量の一部を割り付ける。残容量小状態表示セグメントの割付量と残容量大状態表示セグメントの割付量とは、中間セグメントの割付量より大きく設定される。 (もっと読む)


【課題】 蓄電ユニットが寿命状態および異常状態のいずれであるかを判別する。
【解決手段】 蓄電装置(10)を構成する複数の蓄電ユニット(12)の劣化状態を判別する診断装置であって、各蓄電ユニットの電圧を検出する電圧センサ(21)と、電圧センサの検出結果に基づいて、各蓄電ユニットが劣化状態であるか否かを判別するコントローラ(22)と、蓄電ユニットが劣化状態であると前記コントローラが判別したときに、劣化状態に関する情報を記憶するメモリ(22a)と、を有する。コントローラは、メモリに記憶された情報のうち、劣化状態の判別回数を用いて、蓄電ユニットが異常状態および寿命状態のいずれであるかを判別する。例えば、蓄電ユニットが劣化状態であると判別した判別回数が所定期間内に複数回であるときには、蓄電ユニットが異常状態であると判別し、判別回数が所定期間を超えたときに複数回となったときには、蓄電ユニットが寿命状態であると判別する。 (もっと読む)


【課題】組電池などの電池を構成する個々の電池の電池状態をわかりやすく表示することができる電池状態表示装置を提供すること。
【解決手段】電池状態表示装置は、複数の個別電池から成る組電池101の電池状態を表示する。電池状態検出手段102は、電池状態の測定結果を示す測定結果情報を、個別電池ごとに取得する。制御手段104は、取得された測定結果情報に基づいて、個別電池ごとの電池状態を、表示手段105に表示させる。 (もっと読む)


【課題】二次電池の寿命を精度よく予測することができる電池モジュール監視装置、充電装置および電池モジュールを提供する。
【解決手段】出荷前における、モジュール電池等の試験または検査の結果を示す製造情報、出荷後におけるモジュール電池等を構成する材料の試験または検査の結果を示す稼働情報を、モジュール電池等ごとに記憶する電池性能管理記憶部と、製造情報と正常稼動モデル情報とを電池性能管理記憶部に記憶させる製造情報収集処理部と、モジュール電池の充放電時に、モジュール電池が異常であると判定したモジュール電池の稼動情報を、電池性能管理記憶部に記憶させる稼動情報収集処理部と、稼動情報収集処理部が異常であると判定したモジュール電池の稼動情報とが類似していると判定した場合に、両者が類似している旨の診断結果を出力する不良判定処理部と、診断結果を充電装置に送信し、充電装置から稼動情報を受信する通信部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】内蔵電池の容量劣化状態を適切に把握し得る構成を部品点数の増加や装置構成の大型化を抑えつつ実現する。
【解決手段】携帯端末1では、予め分類された複数の動作状態の各消費電流量が記憶されている。そして、携帯端末1で行われる動作がいずれの動作状態に該当するかを判断し、その判断される各動作状態での動作実行時間を測定している。更に、その記憶された各動作状態の消費電流量と、測定された各動作状態での動作実行時間とに基づいて、携帯端末1の累積電力量を算出している。そして、測定される電池17の電圧が閾値に達する電圧低下状態を検出し、所定の算出開始時期から、電圧低下状態が検出されるまでに累積電力量算出手段によって算出された累積電力量に基づいて電池17が容量劣化状態であるか否かを判断している。 (もっと読む)


【課題】電流や電圧の変動が生じた場合であっても、異常を誤判定するおそれを低減することができる二次電池の異常検出回路、電池電源装置を提供する。
【解決手段】温度検出部72と、電流検出部52と、電圧検出部71と、電流検出部52及び電圧検出部71により検出された値の単位時間当たりの変化量を電流変化量dI/dt及び電圧変化量dV1/dtとして算出する第1変化量算出部501と、温度検出部72によって検出された温度の単位時間当たりの変化量を温度変化量dT/dtとして算出する第2変化量算出部502と、電流変化量dI/dt及び電圧変化量dV1/dtに基づいて、二次電池Bの異常の有無を予備的に判定する予備判定部503と、予備判定部503によって異常が有ると判定された後、温度変化量dT/dtに基づいて、二次電池Bの異常の有無を最終的に判定する最終判定部504とを備えた。 (もっと読む)


【課題】高低の温度変化を見込んで、バッテリ装置の利用可能な残り電荷量を表示することが可能なバッテリ残量表示器を提供すること。
【解決手段】記憶部は、各温度でのバッテリ装置の残り電荷量と端子間電圧との関係を記憶する。第1の処理部は、バッテリ装置の検出温度に基づき、記憶部からバッテリ装置の残り電荷量と端子間電圧との関係情報を取り出す。第2の処理部は、バッテリ装置が検出温度において検出端子間電圧を発生するときの現況残り電荷量を、上記情報の端子間電圧として該検出端子間電圧を代入し読み取る。第3、第4の処理部は、現況残り電荷量から、最低または最高使用温度でのバッテリ装置の放電終止時残り電荷量を表わす最悪または最良終止時残り電荷量を引くことにより、最悪または最良条件下利用可能残り電荷量を算出する。表示部は、最悪、最良条件下利用可能残り電荷量を表示する。 (もっと読む)


【課題】電池の劣化状態を精度良く検知することのできる電池劣化検知装置および電池劣化検知方法ならびにそのプログラムを提供する。
【解決手段】蓄電池に入出力する電流値と、蓄電池にかかる電圧値とを取得し、電流値が一定値以上変動した場合の当該電流値の変動動幅と、そのときの電圧値の変動幅とを用いて蓄電池の現在の内部抵抗値を算出する。そして、現在の内部抵抗値を、蓄電池の現在の温度に対応する内部抵抗初期値により除して、蓄電池の現在の温度における当該蓄電池の劣化率を算出し、当該劣化率をモニタ装置へ出力する。 (もっと読む)


【課題】バッテリの満充電容量および残容量を表示する際に、ユーザに与える違和感を低減可能なバッテリ容量表示装置を提供する。
【解決手段】
バッテリの満充電容量の値および残容量の値を、それぞれ、満充電容量表示値および残容量表示値として表示するバッテリ容量表示装置において、バッテリが満充電状態であり、かつ、満充電容量と満充電時の残容量とが異なる場合に、満充電容量表示値と残容量表示値との差がより小さくなるように、満充電容量表示値および/または残容量表示値を補正し、補正後の満充電容量表示値および/または残容量表示値を表示する。 (もっと読む)


【課題】車両が目的地に到達できない虞があるような場合に、何れの車載負荷への電力供給をオフにしたら、どの程度の走行距離の延長が見込めるのかを知ることができる車両用電源制御装置の提供。
【解決手段】バッテリ10から駆動用モータ14及び複数の車載負荷15〜18へ電力を供給する電気自動車の電源装置を制御する車両用電源制御装置。車載負荷15〜18毎の消費電力に基づき、車載負荷15〜18への電力供給をオフにした場合に、削減される消費電力による走行可能距離を演算する演算手段4と、車載負荷15〜18の選択を受け付ける手段7と、その受け付けた車載負荷15〜18について、演算手段4が演算した走行可能距離を表示する表示手段6とを備える構成である。 (もっと読む)


【課題】使用可能時間を精度よく予測することができる電子機器を提供する。
【解決手段】携帯端末10は、充電可能な充電池4により駆動される電子機器であって、携帯端末10の使用予定状況(アクティブディ又はノンアクティブディ)を推定する状況推定部20と、充電池4の残量を検出する残量検出部16と、単位時間あたりの使用電力を使用予定状況に応じて算出する電力算出部12と、残量検出部16で検出された残量と使用予定状況に応じて算出された使用電力とに基づいて、状況推定部20で推定された使用予定状況に応じた使用可能時間を予測する予測部22と、予測部22で予測された使用可能時間を表示画面2に表示する報知部24と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】バッテリーセルを冷却するとき、バッテリーパックの使用可能時間を確実に算出することが可能な電子機器、バッテリーパック、機器システム、バッテリーパック冷却部の制御方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】バッテリーセル2とバッテリーセルを冷却する冷却部14を有するバッテリーパック1の冷却部の消費電力値をバッテリーパックから受信する情報受信部211と、冷却部の消費電力値に基づいてバッテリーパックの使用可能時間を算出する算出部213とを備える。 (もっと読む)


【課題】バッテリが様々な電子機器で用いられたとしても、そのバッテリにより残り使用可能な時間をある程度正確に算出できる電子機器を提供することを目的とする。
【解決手段】本体と、残容量値に関する情報を記憶するメモリを内蔵するバッテリと、からなる電子機器であって、本体は、メモリから残容量値を読み出す読出手段と、バッテリの電圧から前記バッテリの残容量値を予測する予測手段と、読出手段により読み出した残容量値と、予測手段により予測した残容量値とを比較する比較手段と、比較手段による比較結果に応じて、読出手段が読み出した残容量値と予測手段が予測した残容量値との何れを用いて残り使用可能な時間を算出するかを決定する決定手段と、を備える。 (もっと読む)


21 - 40 / 134