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Fターム[2G016CE03]の内容

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【課題】機器(例えば、撮像装置)の動作時間を的確に制御することが可能な電源装置を提供する。
【解決手段】デジタルカメラは、消費電流が電流値Iaであるか否かを判別し、消費電流が電流値Iaである場合に電池電圧を検出する。そして、電圧検出手段にて検出した電池電圧が予め設定した電圧値Vaであるか否かを判別し、電池電圧が電圧値Vaであると判別されてからの経過時間を計時する。予め設定された時間が経過したときの電池電圧と電圧値Vaとの差に基づいて電池の判別を行う。電池判別の結果に基づいて少なくとも電池の使用限界電圧を切り換える。 (もっと読む)


【課題】携帯端末において、電池の異常を常時良好に行えるようにする。
【解決手段】電池パック4とデータ通信を行うデータ通信端子35bと、データ通信端子35bを介した電池パック4との通信で、電池パック4に関する判定を行い、その判定で電池パック4の異常を判定する制御部11と、当該端末の主電源がオフの状態で制御部11が異常を判定した場合に、異常を告知する告知部24,25とを備えた。 (もっと読む)


【課題】SOHの算出値の誤差を低減することができるバッテリ状態管理方法、及びバッテリ状態管理装置を提供する。
【解決手段】バッテリ状態管理装置の処理部は、IG−SWがオンされたと判定した場合(S1)、使用後開放電圧値VOR、及び負荷Ls がバッテリに接続された場合の下限電圧値である使用後下限電圧値VLRを電圧センサを介して取得し、記憶部に記憶させる(S2)。次に、処理部は、使用後開放電圧値VOR、及び使用後下限電圧値VLRを用いてSOC、及びSOHを算出する(S3)。処理部は、今回の算出値を含む、過去10回のSOHの算出値を相加平均して、SOHの補正値Yn を算出する。処理部は、得られたSOHの補正値Yn を記憶する(S5)。 (もっと読む)


【課題】電池状態検知装置の電池データを読み取ることができる読取装置を提供する。
【解決手段】鉛電池20は電池状態を検知するAIユニットを有しており、AIユニットは、鉛電池20の電圧、温度等の特性値を測定する測定部、測定部で測定された特性値に基づいて鉛電池20の電池状態を判定する演算部、IDを記憶するとともに、測定部で測定された特性値のうち少なくとも一部を電池データとして記憶するEEPROM、EEPROMに記憶されたIDおよび電池データを読取装置に送信するLED4〜7を備えており、読取装置は、LED4〜7で送信されたIDおよび電池データを受信する受光素子19を有する受光部19、受光部19で受信したIDおよび電池データを記憶するRAM、RAMに記憶されたIDおよび電池データを送信するための通信部を備えている。 (もっと読む)


【課題】 電池1の残量を検出するときには擬似負荷を接続するが、擬似負荷が接続された初期に流れる突入電流が大きく、擬似負荷及び電圧測定部の最大定格を高くする必要があった。
【解決手段】 電池1に接続する擬似負荷として、可変抵抗3を接続し、該可変抵抗3の抵抗値を高抵抗にした状態でスイッチ2を投入する。このとき、可変抵抗3は高抵抗であるから大きな突入電流は流れない。可変抵抗調整部7は電池1が可変抵抗3に接続されると時間の経過にしたがって可変抵抗3の抵抗値を低抵抗にして行き、その後、電圧測定部8で電池電圧を測定する。 (もっと読む)


【課題】 従来の電池残量の表示方法では、電池残量アイコンなどの1つ分の表示領域に対し、1つの電池の残量を割り当てることで電池残量を表示している。しかし、2つの電池を有する機器においては、2つの電池の残量を同時に確認できない、電池残量表示領域が大きくなってしまうということなどがある。
【解決手段】 電池残量アイコンもしくは電池残量インジケータの形状および表示色という2つのパラメータを変化させることにより、電池残量アイコンなど1つ分の表示領域に対し、2つの電池の残量を同時に表示させることが可能となる。また、片方の電池が消耗した場合や充電中においても、電池残量アイコンなどを確認することで2つの電池の状態を把握することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】充放電に伴う分極の影響、及び電気負荷による暗電流の影響を回避して、鉛バッテリの開放電圧を正確に計測することが可能な電源装置を提供する。
【解決手段】オルタネータ1により充電されて電気負荷2、2・・に給電する鉛バッテリ3と、DC/DCコンバータ6が昇圧した電圧により充電されて、他の電気負荷8に給電するリチウムイオンバッテリ7を備える電源装置。エンジンが停止した場合、鉛バッテリ3の残容量の一部を放電させ、バッテリスイッチ4が鉛バッテリ3を切り離し、DC/DCコンバータ6がリチウムイオンバッテリ7の電圧を降圧して電気負荷2、2・・に給電する。その後所定時間が経過したときに、電圧検出器5が鉛バッテリ3の開放電圧を計測する構成である。 (もっと読む)


【課題】二次電池の劣化に伴う電池残量の補正精度の低下を低減することができる電池残量算出回路、及びこれを用いる電池パックを提供する。
【解決手段】予め設定された設定残量と組電池14の端子電圧とを対応付けて記憶するデータテーブル217と、組電池14における充放電電荷量の加減算を累積的に行うことにより得られる積算値から、組電池14に充電されている残量を算出する残量算出部212と、電圧検出回路15によって検出された端子電圧がデータテーブル217に記憶された端子電圧に達したとき、データテーブル217によって当該端子電圧と対応付けられている設定残量を、組電池14に充電されている残量として残量算出部212の算出値を補正する残量補正部213と、組電池14の内部抵抗が増大するほどデータテーブル217に記憶された端子電圧を低下させるように変更するデータテーブル補正部215とを備えた。 (もっと読む)


【課題】二次電池からの電力供給を中断することなく、二次電池を放電終止状態まで放電させなくても満充電容量を補正することができる電池容量推定回路、及びこれを備えた電池パックを提供する。
【解決手段】組電池14に流れる電流を検出する電流検出抵抗16と、電流検出抵抗16によって検出される電流に基づき、組電池14の充電電荷量及び放電電荷量のうち少なくとも一方を積算する積算部212と、積算部212によって積算される積算電荷量が予め設定された設定電荷量だけ増加する都度、組電池14の満充電容量を示す満充電容量値を減少させることにより、当該満充電容量値を新たに推定する電池容量推定部214とを備えた。 (もっと読む)


【課題】任意のタイミングで、電池の残量を高精度に検出することができる電子機器及びバッテリチェック方法を提供する。
【解決手段】電源として使用される電池の残量を検出する電子機器であって、前記電子機器を構成する回路に流れる電流値を検出する電流検出手段と、前記電池の端子電圧値を検出する電圧検出手段と、前記電子機器の消費電流が異なる複数の状態において前記電流検出手段によって検出された電流値及び前記電圧検出手段によって検出された端子電圧値に基づいて、前記電子機器の消費電流が所定の消費電流となる状態の前記電池の端子電圧値を算出する算出手段とを有することを特徴とする電子機器を提供する。 (もっと読む)


【課題】目標とする使用期間までバッテリの寿命を維持させつつ、バッテリを有効に使用することができるバッテリ制御装置を提供する。
【解決手段】バッテリECU13は、バッテリ2が目標使用期間で寿命となるためのバッテリ2の使用期間に応じた劣化状態を表す目標劣化量を算出し、バッテリ2の現時点の劣化状態を表す全体劣化量を算出し、全体劣化量が目標劣化量に近づくようにバッテリ2に充放電を行わせるように、エンジンECU14に充放電部3を制御させる。 (もっと読む)


【課題】二次電池の寿命をより容易に判定することができる携帯端末装置および二次電池の寿命判定方法を提供する。
【解決手段】携帯端末装置は、携帯端末装置が使用中であるか否か判定する使用状況判定部と、携帯端末装置が使用中でないと使用状況判定部が判定したときに、電池容量消耗率算出手段が算出した電池容量消耗率と、予め設定された電池容量消耗率の規定値とに基づいて、二次電池の寿命が尽きているか否かを判断する寿命判断部と、寿命判断部が二次電池の寿命が尽きていると判断した場合に、二次電池の寿命が尽きている旨を通知する制御を行う通知制御部とを備えている。 (もっと読む)


【課題】大きな電荷を有した蓄電装置からの放電を短時間でできるとともに、安価に製作でき、かつ取扱性も簡便にできる放電装置を提供すること。
【解決手段】放電装置10は、バッテリフォークリフト等の電動式作業車に搭載されたバッテリやキャパシタの放電を行うために用いられるものであって、バッテリやキャパシタなどの両蓄電装置に接続される可変負荷抵抗22が設けられた放電回路23と、負荷抵抗22とは直列の関係で放電回路23に接続され、かつ負荷抵抗23を冷却する冷却装置18と、蓄電装置の電圧を検出する電圧検出回路25と、この電圧検出回路25で検出された電圧を表示する電圧表示手段26と、これらの放電回路23、冷却装置18、電圧検出回路25、および電圧表示手段26が収容されるケースとを備えている。 (もっと読む)


【課題】複雑なアルゴリズムを用いることなく、容易に、精度良く判定することができる劣化判定方法及び劣化判定装置を提供する。
【解決手段】劣化判定装置2の処理部3は、バッテリ5の電圧値を電圧センサ6から所定間隔で取得し、イグニッションスイッチ7がオフになったことを受け付けた場合、オフ前に取得した前記電圧値が上昇中であるか否かを判定する。前記電圧値が上昇中であると判定した場合、オフになったときから所定時間経過後のバッテリ5の電圧値を取得し、電圧降下量を算出し、記憶部31に記録させる。処理部3は、記憶した所定数の電圧降下量のバラツキを算出し、バラツキが閾値以上であるか否かを判定し、該バラツキが前記閾値以上である場合にバッテリ5が劣化していると判定する。 (もっと読む)


【課題】二次電池に発生するメモリ効果を考慮した電圧―SOCマップから適正なSOC値を算出する二次電池の残存容量算出装置を提供する。
【解決手段】走行条件を予め分類された所定条件に基づいて判定し、二次電池の放電制限及び充電制限の到達頻度により車両の走行負荷を判定し、初期の上下限電圧マップとそれに基づく初期の電圧―SOCマップと車両の走行条件及び走行負荷の組合せごとに予め設定された自走後の上下限電圧マップとを記憶する電圧マップ記憶手段4と、自走後に、走行条件及び走行負荷から該当する自走後の上下限電圧マップを抽出する上下限電圧マップ抽出部5と、初期の電圧―SOCマップ及び抽出された上下限電圧マップに基づく自走後の電圧―SOCマップに基づいて計測されたバッテリ電圧に対するSOC値を算出する残存容量算出部6と、SOC値を表示する残存容量表示部7とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で二次電池の種別を正確に判定し、残量を正確に把握すること。また電池種別判定において消費電流を必要最小限に抑えること。
【解決手段】
充電器4からの流入電流を二次電池6に供給して充電を行う充電回路3において、電池部2内の抵抗7により電池電圧の分圧に基づいて電池種別判定回路9が電池種別判定を行う。切り替え手段8の切り替え状態については、携帯型電子機器1が充電器4に接続されている状態で、電池種別判定回路9への供給電圧を充電器4による電圧から取得し得るように切り替える。また、携帯型電子機器1が充電器4に接続されていない状態であって、かつ電池種別判定を行う場合には、電池種別判定回路9への供給電圧を二次電池6による電圧から取得し得るように、切り替え手段8を一時的に切り替える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、バッテリーパックの放電時の温度特性を考慮してバッテリーパックの残容量を精度よく算出及び管理することができる電子機器を提供する。
【解決手段】電子機器301において、動作モードの動作時間と消費電力データテーブルから実消費電力量を算出し、電子機器の動作温度値と放電温度負荷特性データテーブルから放電温度負荷補正係数を算出する。そして、実消費電力量と放電温度負荷補正係数から補正消費電力量を算出し、バッテリーパック128の残容量値から補正消費電力量を減算して現在の残容量値を算出する。算出した現在の残容量値を不揮発性メモリ133に書き込んで該残容量値を更新する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、バッテリーパックの充電状態及び残容量を精度よく把握することができる充電装置を提供する。
【解決手段】不揮発性メモリ133と、サーミスタ134と、二次電池セル139とを備えたバッテリーパック128が装着される充電装置101において、バッテリーパック128の充電状態を表す充電状態データ1,2と充電特性データとを対応させた充電時充電状態データテーブルを充電時温度毎に格納し、サーミスタ134によりバッテリーパック128の温度を測定し、バッテリーパック128への充電電流及び充電電圧を測定する。そして、測定された充電電流及び充電電圧に基づいて、測定された温度に対応する充電時充電状態データテーブルから充電状態データ1,2を算出し、算出した充電状態データ1,2を不揮発性メモリ133に格納する。 (もっと読む)


【課題】投射機能を動作させる際のバッテリの残量と、投射以外の機能を動作させる際のバッテリの残量との把握が容易になる投射機能付きカメラ、投射機能付き携帯電話および投射機能付き携帯電子機器を提供する。
【解決手段】本発明は、投射像を投射する投射ユニット200と、被写体を撮影する撮像ユニット100と、投射再生モードのバッテリ残量と、撮影モードのバッテリ残量をそれぞれ異なる基準で演算するバッテリ残量予測回路323と、演算された投影再生モードのバッテリ残量および撮影モードのバッテリ残量を表示する残量表示制御部101Bとを備える。 (もっと読む)


【課題】 電池のリフレッシュの要否を的確に判断できるようにする。
【解決手段】携帯機器1は、電池2に記憶されている総電力消費量を受信するとともに、所定のサンプリング周期で電流検出装置から充電または放電電流値を取得し、その電流値に基づいてサンプリング間の電力消費量を演算し、各サンプリング間の電力消費量を上記受信した総電力消費量に順次加算して総電力消費量を更新する。更新された総電力消費量は、電池2に送信され、電池2はこれを記憶する。また携帯機器1は、サンプリングのたびに更新された総電力消費量に基づいて電池のリフレッシュの要否を判定し、リフレッシュ要と判定した場合にその旨を使用者に報知する。 (もっと読む)


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